田中啓文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本能寺の変のわずか十数日後。
死んだはずの信長から届いた書状で
はなれ小島に集められた武将たち。
本当に信長は生きているのか?
何のために召集をかけたのか?
書状に書かれた「余は知っておるぞ」の文字。
疑心暗鬼でお互いの出方を探る彼らだったが
ひとり、またひとりと死んでいく…。
おお〜。
登場人物と舞台こそ戦国時代ですが
内容はバッチリ『そして誰もいなくなった』
私が知っている程度の歴史の知識でも
信長と光秀の確執や
秀吉、家康、勝家の腹の探り合い
右近やガラシャの邂逅など
実はこういうことだったのではという
歴史の「if」まで楽しませてもらいました。 -
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