田中啓文のレビュー一覧

  • 蠅の王

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    2001年に徳間書店から刊行された『ベルゼブブ』を加筆修正した文庫版。
    どちらかといえばグロ系ホラーで怖いというより気持ち悪い感じ。
    特に虫に関する描写が多いので嫌いな人にもお勧めできません。

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    2009年10月04日
  • 邪馬台洞の研究

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    2009/04/07

    私立伝奇学園高等学校民俗学研究会シリーズの2作目

    ミステリ+伝奇+駄洒落のミックス

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    2009年10月04日
  • 邪馬台洞の研究

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    「曾祖父にききましてん。この学校の裏に〈常世の森〉という森がありますやろ?そのなかのどこかに,財宝があるらしいんですわ」
    「ざ,財宝……?」
     比夏留は身を乗りだした。
    「それが,卑弥呼の財宝らしゅうおまんねやわ」
    「ひ,卑弥呼の財宝……!」
     比夏留は口から火を吐かんばかりに叫んだ。
    「すっ,すごおい。ロマンです。古代のロマンですよっ」
    (「邪馬台洞の研究」本文p.33-34)

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    2009年10月04日
  • 落下する緑

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    音楽によって解ける謎。
    セクションによって解ける謎。
    『音楽』という、分かるような分からないような世界での謎に
    驚くところもありましたが、そうなのかと思うようなところもあり
    面白かったです。

    短編集になっているので、少しだけ読み進めるのによいですが
    その後にジャズの解説がついているので、それに興味がないと
    読める範囲が少ないです(笑)

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    2009年10月07日
  • 蓬莱洞の研究

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     犬塚は明るく手を振り,ポニーテールを弾ませながら商店街に消えていった。ぺこりと一礼して見送った比夏留は,なんだか楽しくなってきた。生まれてこのかたずっと,古武道の修行に明け暮れる日々だった。高校に入ったら,フルートをやるんだという意欲に燃えていた。それが,どうした運命のいたずらか,
    (民俗学研究会……?)
     笑いがこみ上げてくる。はずみというのは恐ろしいものだ。ついさっきまで何の関心もなかったのに,私が,民俗学……?しかし,聞けば聞くほど,洞窟に潜ったり,神話や伝説を調べたりするのは面白そうではないか。
    (本文p.54)

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    2009年10月04日
  • 禍記

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    伝奇ホラーの連続短編集。

    最後の一編がなければ結構良かったな〜、惜しい!!
    設定は新鮮で良かったんだけどなぁ

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    2009年10月07日
  • 蓬莱洞の研究

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    2008/11/26

    私立伝奇学園高等学校民俗学研究会シリーズの一昨目。
    メフィスト連載時に読んだもの。
    ダジャレの要素がふんだん・・・さっくり読むには面白い。

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    2009年10月04日
  • 銀河帝国の弘法も筆の誤り

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    「ブラックホールの中にホトケはいるかおらぬか、そもさん」史上初めて傍受された知的生命体からのメッセージは、なぜか敵意むきだしの禅問答であった!?―「人類圏」存亡の危機に立ち向かう伝説の高僧・弘法大師の勇姿を描く表題作、大量のゲロとともに銀河を遍歴した男の記録「嘔吐した宇宙飛行士」など、人類数千年の営為がすべて水泡に帰す、おぞましくも愉快な遠未来宇宙の日常と神話、5篇を収録するSF短篇集。

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    2009年10月07日
  • 蹴りたい田中

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    一寸悪ノリし過ぎだな、駄洒落もイイけど、度が過ぎって感じ。死ぬ前に遺作を書いて、芥川賞まで駄洒落にして茶川賞に。採点は、甘々で☆3つ。

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    2011年08月15日
  • ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2

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    ちょっとワンパターンですね。竜二が梅寿に反発して、ああでも実はこんな考えがあったのね…という。梅寿のやり方はあまり好きではないですが、きっとこんなものなんでしょうね。お豆腐屋さんの話が好きです。

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    2009年12月31日
  • 蠅の王

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     田中啓文作のSFホラー。
     ていうか虫グロホラー。
     大抵のグロホラーなら飯を食べながらで見る&読むことはできるけれども、虫グロだけが勘弁かなあという思いから、なかなか読み進まなかった本です。
     分厚い本だけあって、なかなか壮大な作品に仕上がっているのではないかと思います。

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    2009年10月04日
  • 三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル

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    三名の合作
    一人づつのEDパターンがあり、それによって読後に違った印象を受ける
    若干グロテスクな表現が有り

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    2009年10月04日
  • ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺

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     キンパツの兄ちゃんが落語家に入門。しかし師匠が大変な唯我独尊ぶりで、周りに迷惑をかけてばかり。 けれど周囲で起こる事件を解決するとき、二人は妙なパートナーシップを発揮するのです。 面白くて一気に読んでしまいました。キンパツ君はその風貌に似合わず落語がうまく、師匠は厳しそうにみえてその子をかわいがっているというのが雑な口調の中からも感じられて好感がもてます。

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    2011年09月09日
  • 水霊 ミズチ

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    <きっかけ>友達のお薦めで読みました。
    <コメント>なぜかよくわからないけどもおもしろかったです 汗
    日本神話をベースにしたホラーものなんですけどところどころに日本神話の話が出てきて頭を悩ませてくれたんですが なにげに3回くらいは読んでしまったんで楽しかったです。 (微妙にオススメのレベルではないんですが 笑)

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    2009年10月04日
  • 異形家の食卓

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    執拗なまでにグロテスクな描写を施された異形生物&カニバリズム。
    そしてクライマックスは必ずダジャレで締める様は、もうむしろ爽快感さえあるのだが、コメントには困る!

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    2009年10月04日
  • 蹴りたい田中

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    気合を入れて読まないほうが良い。
    駄洒落、オチなし、脱力、でも大爆笑は無い短編。
    表紙のままの馬鹿馬鹿しさが渦巻いているので、一見まじめな文章に騙されると痛い目にあいます。
    茶川賞受賞(そんなもの無いんだけど)に関する文章もどこまで信じたら良いのだろう?
    でも悪くないんだよなコレ

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    2009年10月04日
  • 蹴りたい田中

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    駄洒落含蓄SF本。
    これはタイトルに魅かれて予約した本、内容は後から着いて来た感じ。
    芥川賞だったか?《蹴りたい背中》って有ったやん?その同意的駄洒落に撃沈だわさ!
    後書きに=作者失踪となっている。真実なのか?駄洒落なんか?
    判断しかねるが、謎のままで読終しよーと思う。

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    2009年10月04日
  • 銀河帝国の弘法も筆の誤り

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    くだらないものが好きで、汚い話も笑って許せるような人ならば、お勧め。「理屈とか人物描写とか、心理描写。そんなものはなくてもいいんです。もっとめちゃくちゃに……」という文中の一文がすべてを表している。

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    2009年10月07日
  • 件 もの言う牛

    購入済み

    モンパニ映画

    牛が予言する件ですが、人の死以外予言できないのかと疑問に思った。例えば、災害がいつくるのかがわかれば防災や避難とかできるのにな。最後は件がたくさんでてきて地獄絵図になりました。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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    2025年12月14日
  • 猿猴

    ネタバレ 購入済み

    まさに猿まね

    どこかで聞いた話をつなげあわせたツギハギ小節。
    著者の勉強不足か?
    特に猿田彦の位置付けがひどい。
    単に猿の一文字でこじつけてますね。

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    2021年11月17日