田中啓文のレビュー一覧

  • 警視庁陰陽寮オニマル 魔都の貴公子

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    オニマル三部作の続編開幕。
    陰陽師のベニーと実は鬼である鬼丸が今シリーズでは「警視庁陰陽寮」で上司と部下となり、ともに怪異な事件を捜査する。
    最初の事件は、大相撲巡業中の土俵の中から「溺死した死体」が発見されるという怪事件。果たして河童が関係しているのか…
    ベニーと鬼丸の関係は、コンビが確立される前の前シリーズの方がスリリングでよかったかも。
    中編2編はきれいに解決するが、後に続く大事件の予兆みたいなのが気になる。続編が待ち遠しい。

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    2018年09月26日
  • 鍋奉行犯科帳

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    江戸グルメのお話かなー笑
    読みやすいですし、出てくるご飯が美味しそうです。
    ドラマになりそうな軽いテンポで進んでいきます。1話読み切りタイプなのではいりやすいです。

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    2018年07月10日
  • ハナシがはずむ! 笑酔亭梅寿謎解噺3

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    ネタバレ

    襲名の話があったり、師匠の入院事件があったり
    落語会の話なんだなぁ、と思えた一冊。

    主人公が本当報われないが、過去作に比べ今回は
    「奴は上手い」と明記された箇所が多かったかも。

    兄弟子も嫌な部分しか描かれていないし(本当にそうかもしれないが)
    姉弟子以外、きちんとキャラクターを把握している噺家がいないかも。。。

    実際に落語をするシーンを耳で聞けば、特徴を捉えられるのかもしれないが。。。

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    2018年06月26日
  • ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺

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    ネタバレ

    噺家に弟子入りする事になったヤンキーもの。

    自分がお酒を飲まないせいか、どうも師匠が。。
    嫌だ。。吐く描写が多くて。。

    1作目から殺人ネタなのに驚き。

    主人公、落語が上手という事だがイマイチ分からない。。
    ウケなかったりしてるし。。

    とりあえず様子見で続編読もう。。

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    2018年06月18日
  • 辛い飴

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    ミステリーとしての要素だけをみたら物足りないかもしれないが、ジャズと掛け合わせることで面白く感じた。
    全体的に心温まる話が多く、読みやすかった。

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    2018年03月13日
  • 落語少年サダキチ(に)

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    待ってました!
    落語少年サダキチ第二巻。
    今回のネタは「夏の医者」、「動物園」に「千両みかん」。
    ふむう、今回も実際の落語を見たくなりました!
    しかし……私も歯医者に行かねばならんなあ。

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    2018年03月10日
  • 警視庁陰陽寮オニマル 魔都の貴公子

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    可もなく不可もなく、かな。前シリーズの時のほうが面白かったような気がする。続刊が出ればまた買おうとは思うけど…

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    2018年03月02日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    忠臣蔵ベースの『忠臣蔵の密室』、そして小泉八雲が活躍する『八雲が来た理由』が面白かった。特に、八雲を主人公とした連作、凄く読んでみたかったです。(今回この1作で連作のキモになるネタを吐き出しちゃったかもしれないんだけど)怪異とミステリとを混ぜて、さらに史実まで織り交ぜながら東洋西洋の知識を駆使し、活躍する八雲連作、ホント読んでみたかった……。

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    2017年12月26日
  • 落語少年サダキチ

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    ネタバレ

    主人公は清美忠志(きよみただし)は、背は低くて顔はシケメン、ケンカは超弱く、運動も苦手だが、気は優しい。頼まれたら断れないタイプだ。
    クラスでの「お楽しみ会」で一緒に漫才をやろうと誘ってきた真一は、直前になって、やっぱりぼくはできないから、一人でやって〜と言ってきた。そこで「俺ひとりでなんとかする」ときっぱり。得意の変顔芸も封印されて、忠志は落語をやることにした。

    実は1ヶ月前、地元の商店街で助けた老人から落語「平林」を聞いて、落語の面白さに目覚め、何度もテープを聞いてきた。「平林」なら語れる。

    そしてお楽しみ会では、大成功。
    大成功すぎて、学校行事でも披露することになってしまう。

    そんな時、はじめに「平林」の落語をしてくれたおじいさんが、夕暮れの彦八神社(落とし話の祖)の前にいたのに、消えてしまうのを目撃する。
    そして、忠志もまた神社のでタイムスリップし、江戸時代にいってしまう。

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    2017年11月12日
  • こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙

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    こなもん屋うま子の第二弾!
    短編小説だけど、全てにうま子と大阪市長さんが出てくる。相変わらずうま子の強烈なキャラが、楽しい一冊。
    ただ第一弾の衝撃というか、面白さに比べてしまうと、ややパンチはなくなったかもしれない。馬子が超能力者っぽくなってしまっていてちょっと興醒めしてしまった…
    それでも1冊目、2冊目ともに手元に残しておきたい作品だ。是非、第三弾がでて欲しいなぁ。

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    2017年09月29日
  • 鍋奉行犯科帳 浪花の太公望

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    食い道楽の奉行に振り回されつつ、様々な事件を解決する大阪西町奉行所のグルメ捕物帳シリーズ第3弾。
    相変わらず鍋奉行は怠け者で意地汚くて理不尽なのに、なぜか最後には物事が丸くおさまる痛快さというか安心感。
    今回は鱧の骨切りの奥の深さを堪能した。

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    2017年08月02日
  • 風雲大坂城 鍋奉行犯科帳8

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    20170704 シリーズも終盤か。話のテンポが少し悪いような気がした。後、村越に少し冷たいのでは?その辺で少しスッキリ感が無い。

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    2017年07月04日
  • 猫と忍者と太閤さん 鍋奉行犯科帳7

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    安定に面白かった。
    てか、シリーズと知らずいきなり読んだけど
    まあ楽しく読んだ。
    また続けて読みたいので来ちゃったね〜

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    2017年06月14日
  • 猫と忍者と太閤さん 鍋奉行犯科帳7

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    20170604 大分慣れてきた。ついつい笑ってしまうところが増えてきた。シリーズが続く限り読んでいきそうだ。

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    2017年06月04日
  • お奉行様の土俵入り 鍋奉行犯科帳

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    20170524 だんだん話の作りが粗くなってきているような。シリーズの常連が読む分には問題ないのだと思うが初めての人はどうだろうか。

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    2017年05月24日
  • 鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行

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    20170517 ようやく、ベースは落語の語り何だという事が分かってきた。悪人もどことなく笑えるし普通の人が凄かったり。話を膨らませるためには多少の作りは普通にやる。そこが楽しいのだと思う。

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    2017年05月18日
  • お奉行様のフカ退治 鍋奉行犯科帳

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    20170510 このシリーズにも慣れてきた。多少くどく感じてしまうのは、作者の文献に対する誠実な対応ゆえだろうか。もう少し膨らませたりしても問題無いと思うのだが後はポリシーの問題なのだろう。

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    2017年05月10日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    誰もが知っている有名な作品のあのキャラクター達が実は名探偵だった
    というテーマの短編集です。

     手軽に読めそうなもので選んだつもりでしたが、なかなか読み応えがある作品でした。

     とても器用な作者さんで、1篇1篇はそれぞれ、本家の雰囲気がだせて
    あって、楽しめる内容でした。 第2話が忠臣蔵で、第3話のヒトラー
    章に移ると話の落差に戸惑います。

     つまるところ、パロディなのですが、エピローグが各話に用意されていてそこまでが、話の落ちになっています。


     楽に読めて、名作の良さも味わえるという意味で、お得な短編集です。

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    2017年04月25日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    大石内蔵助、ヒトラー、小泉八雲、ルパン、それぞれがシャーロックホームズのような推理を展開する短編集。
    その人物独特のストーリーであり虚実が重なり合っているため、どこまでがジョークなのか分からず楽しい。ミステリそのものも雪の密室であったり閉ざされた空間だったりと楽しい要素が十分盛り込まれている。
    もっと色々な人で出来そうなので是非描いて欲しい。

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    2017年04月05日
  • 鍋奉行犯科帳 浪花の太公望

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    20170325 このシリーズにも慣れてきた。マンネリとは別の充実感がある。いろいろな人間模様が展開を待っているような気がする。

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    2017年03月25日