田中啓文のレビュー一覧

  • お奉行様の土俵入り 鍋奉行犯科帳

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    20170524 だんだん話の作りが粗くなってきているような。シリーズの常連が読む分には問題ないのだと思うが初めての人はどうだろうか。

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    2017年05月24日
  • 鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行

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    20170517 ようやく、ベースは落語の語り何だという事が分かってきた。悪人もどことなく笑えるし普通の人が凄かったり。話を膨らませるためには多少の作りは普通にやる。そこが楽しいのだと思う。

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    2017年05月18日
  • お奉行様のフカ退治 鍋奉行犯科帳

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    20170510 このシリーズにも慣れてきた。多少くどく感じてしまうのは、作者の文献に対する誠実な対応ゆえだろうか。もう少し膨らませたりしても問題無いと思うのだが後はポリシーの問題なのだろう。

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    2017年05月10日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    誰もが知っている有名な作品のあのキャラクター達が実は名探偵だった
    というテーマの短編集です。

     手軽に読めそうなもので選んだつもりでしたが、なかなか読み応えがある作品でした。

     とても器用な作者さんで、1篇1篇はそれぞれ、本家の雰囲気がだせて
    あって、楽しめる内容でした。 第2話が忠臣蔵で、第3話のヒトラー
    章に移ると話の落差に戸惑います。

     つまるところ、パロディなのですが、エピローグが各話に用意されていてそこまでが、話の落ちになっています。


     楽に読めて、名作の良さも味わえるという意味で、お得な短編集です。

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    2017年04月25日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    大石内蔵助、ヒトラー、小泉八雲、ルパン、それぞれがシャーロックホームズのような推理を展開する短編集。
    その人物独特のストーリーであり虚実が重なり合っているため、どこまでがジョークなのか分からず楽しい。ミステリそのものも雪の密室であったり閉ざされた空間だったりと楽しい要素が十分盛り込まれている。
    もっと色々な人で出来そうなので是非描いて欲しい。

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    2017年04月05日
  • 鍋奉行犯科帳 浪花の太公望

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    20170325 このシリーズにも慣れてきた。マンネリとは別の充実感がある。いろいろな人間模様が展開を待っているような気がする。

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    2017年03月25日
  • 鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ

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    20170317 シリーズとして安定してきた。個人的には話が少し長すぎるような気がする。それでも読めるので良いのだが。

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    2017年03月17日
  • 地獄八景

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    1つ目の作品のような、閻魔に雇われた探偵が事件に挑む連作だと勝手に勘違い。
    2作目以降が、思った以上に地獄らしいハードなお話が続いて、ちょっと読んでいてしんどかった。なんというか、陰惨な展開が多くて、、、

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    2017年02月28日
  • 鍋奉行犯科帳

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    20170226 グルメ小説のようで犯科帳になっているのは、登場人物のキャラクター設定が良いからだとおもう。シリーズものとしても続けやすいのではないだろうか。

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    2017年02月27日
  • 猫と忍者と太閤さん 鍋奉行犯科帳7

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    大食いにも程があるお奉行様。見返りが無いと動かない、とか、どこのワガママ坊主かと思うんだけど、結果として事件は解決しちゃうので仕方ないっちゃ仕方ない。個人の恨みで認めるものも認めなかったりする辺り、さすがにちょっとキャラが濃すぎ&くどすぎな気もするんだけど、その後のお話で猫を可愛がり、逃げた猫に肩を落とす、なんて姿を見せられたら、やっぱり「しゃぁないか」と思うとわけで。部下たちもそんな風に毒されていってるんでしょうね♪小糸さんの策士っぷりがちょっと鼻についたりもしたけど、この二人はどうなるんでしょうね。

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    2017年02月10日
  • 超・少年探偵団NEO

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    田中先生らしい言葉遊びと、予想していた以上にSFしてて驚きました。お気に入りは「禁忌大学の養殖マグロ」かな。
    それと5分アニメの忠実なノベライズ(まだ放送中なので、1月末までの内容との比較だけど)なので、アニメではいまいちうやむやだったことが明らかに描かれたりと(奴ら高校生だったんかい! とか探偵事務所の描写とかイロイロと…)設定資料的な楽しみ方もできました。
    あ、あの作画崩壊ネタのアニメの話を、小説ならではのアレンジに変更してたのは流石でした!

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    2017年02月04日
  • 漫才刑事

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    父の遺言で刑事になった髙山は、会社に隠れて母の遺言の漫才師という二束の草鞋を穿いていた。
    ひょんなことから交通課の城崎ゆう子に秘密がバレ、日々奢らされるはめに。新人漫才師のギャラなんて大した額じゃないだろうし、漫才師を続けるためとは言え、ここまで奢らされたら大変だろうなぁ。

    万が一映像化するとしたら、城崎ゆう子の役はギャル曽根しかできないんじゃないかと思うくらいの食べっぷり。

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    2016年12月30日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    高野秀行さんがTwitterで読んだとつぶやいていて、私も最近ホームズを読み始めたところだし、と買ってみました。

    ホームズとルパンの話よりは、私は実在した人物たちの話の方がおもしろかったです。
    赤穂浪士やヒトラー、小泉八雲……。
    どれも、もしかしたらこうだったのかもな、とかこの人はこういう人だったのかも、と思わせてくれて興味がわいてきます。
    特に小泉八雲さんは、私は名前は知ってたけど何をした人なのかとか全然知らなかったので、これを機に関連の本とか読んでみたいなと思いました。

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    2016年12月22日
  • シャーロック・ホームズたちの冒険

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    著者の作品は本作が初読なんですが、本作に収録された5編全てに共通して感じたことがあります。それは、

    「謎が大盤振る舞いすぎる!!」←嬉しい

    それぞれの作品の核となる謎&真相指摘だけで読者は満足できるはずなんです。

    それなのに、田中先生は事件だけでなく、それぞれの主役達に「隠された真実(オカルト風味)」というオプション(もちろんフィクションです。念のため)を付けちゃってるんですね。ストーリー上必要な部分もあるんですが、蛇足感ギリギリなものもあるにはあります。(特に八雲の話(笑)。


    だがそれが!!
    いいんです!!!←←


    「実はホームズは×××だった!」
    「密室の名手と謳われる

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    2016年12月16日
  • ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2

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    シリーズ第二弾。
    破門にされてしまう竜二。
    今回は落語のシーンの印象が薄く感じ少し残念。

    噺家としての自分を掴みきれず足掻く竜二を応援しつつも、つい喝を入れたくなりました。

    師匠の破天荒っぷりはやはり好み。

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    2016年11月26日
  • 落語少年サダキチ

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    成績もスポーツも見た目もイマイチの小学5年生・忠志は、ものすごい変顔芸を持っている。ひと度変顔を披露すれば、怒り心頭の先生も笑いすぎて逃げ出すほどだ。
    ある日不良に絡まれていたおじいさんを変顔で助けたら、突然路上に正座して、お礼に落語を聞かせてやるからお前も座れと言い出した。
    お笑いは好きだけど、落語なんて古臭くてつまらないと思っていた忠志だが、無理やり聞かされた落語のおもしろさにどんどん引き込まれていく。
    落語に謎にタイムスリップ??まさかの時空を超えた大冒険に、びっくりするやらおもしろいやら。
    おもしろいなあと笑いっぱなしなのに、勉強もしないとなあなんていつの間にか思ってしまう、ううむ、な

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    2016年11月10日
  • 真鍮のむし

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    【収録作品】塞翁が馬/犬猿の仲/虎は死して皮を残す/獅子真鍮の虫/サギをカラスと/ザリガニで鯛を釣る/狐につままれる 
     ジャズは知らないけれど、雰囲気が伝わってくる。

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    2016年11月09日
  • イルカは笑う

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    ネタバレ

    表紙のイルカが可愛くてジャケ買い。

    まあまあ自分はシニカルな話が好きだと
    自負していたのだけれど、
    この短編集のシニカルかつブラックなユーモアには
    正直ついていけなかった。

    所々当て字的なダジャレ(地口?)も多いのだけれど、
    元ネタがわからないのが多数。
    洋画邦画好きにはツボに入るのだろうか。

    全体的に自分には合わなかったなぁ。
    「まごころを君に」「あるいはマンボウでいっぱいの海」
    といった落語的な作品に出会えただけでも良かった。

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    2016年11月02日
  • 落語少年サダキチ

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    童話シリーズだからか、作品中も文字が踊ったりして、目でも楽しみながら、サクサク読める。
    落語少年の物語第一弾とあることから、シリーズ化するのだろう。次の演目は「寿限無」かな!?

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    2016年10月11日
  • 地獄八景

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    元の上方落語の『地獄八景亡者戯』を知らないまま読みました。が、8編の話がそれぞれ、ハードボイルド、新喜劇、曽根崎心中等々、今作のアレンジの元になった方のネタは読んでて「ああ、これだな」ってのが判るのでそれぞれ面白いです。言葉遊び、ネタ選び等好みが分かれそうですが、私は好きな部類です。お気に入りは、水戸黄門をアレしたやつと、星新一をアレしたやつですね。

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    2016年09月28日