田中啓文のレビュー一覧
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これはまた、ふざけた小説だ
だいたい、「銀河帝国の弘法も筆の誤り」だって・・・・
SF好きしかわからんネタをさむい駄じゃれで
あははは。。。。私もこの本を推薦できません。(笑)Posted by ブクログ -
昨日、居酒屋の帰りに購入した本。
以前、第一弾「ハナシがちがう」を持っていたが、友人にあげてしまった。まさかあのときは自分が落研に入るなんて考えなかったので笑
不良をしていた学生が、これまたハチャメチャな噺家のもとに弟子入りし、落語をするのだが、周りで起きる珍事件だったり、しょうもない事件だったりを...続きを読むPosted by ブクログ -
3人のゴーストハンターは、それぞれの能力にあった事件へ
社長に任命されて出向く。
その3人のキャラクターを3人の著者が分けて担当して書いている。キャラクターの個性をはっきりとさせているから、他の著者が別担当のキャラを登場させて書いても、違和感ない。
ただ、結末は3つ用意されている。
読者の好みにあ...続きを読むPosted by ブクログ -
死の床で父が語った母との思い出【わが愛しの口裂け女】、「マンションに出現する落武者」の意外な正体【飢えている刀鋩】、「ばね足ジャック」に親友を殺された女性記者は怪人を追うが……【怪人發条足男】、いじめられっ子の幾人は図書室で、読んではいけないという噂の本を見つける【みるなの本】他、「都市伝説」をテー...続きを読むPosted by ブクログ
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2001年に徳間書店から刊行された『ベルゼブブ』を加筆修正した文庫版。
どちらかといえばグロ系ホラーで怖いというより気持ち悪い感じ。
特に虫に関する描写が多いので嫌いな人にもお勧めできません。Posted by ブクログ -
2008/11/26
私立伝奇学園高等学校民俗学研究会シリーズの一昨目。
メフィスト連載時に読んだもの。
ダジャレの要素がふんだん・・・さっくり読むには面白い。Posted by ブクログ -
「ブラックホールの中にホトケはいるかおらぬか、そもさん」史上初めて傍受された知的生命体からのメッセージは、なぜか敵意むきだしの禅問答であった!?―「人類圏」存亡の危機に立ち向かう伝説の高僧・弘法大師の勇姿を描く表題作、大量のゲロとともに銀河を遍歴した男の記録「嘔吐した宇宙飛行士」など、人類数千年の営...続きを読むPosted by ブクログ
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ちょっとワンパターンですね。竜二が梅寿に反発して、ああでも実はこんな考えがあったのね…という。梅寿のやり方はあまり好きではないですが、きっとこんなものなんでしょうね。お豆腐屋さんの話が好きです。Posted by ブクログ
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田中啓文作のSFホラー。
ていうか虫グロホラー。
大抵のグロホラーなら飯を食べながらで見る&読むことはできるけれども、虫グロだけが勘弁かなあという思いから、なかなか読み進まなかった本です。
分厚い本だけあって、なかなか壮大な作品に仕上がっているのではないかと思います。
Posted by ブクログ