田中啓文のレビュー一覧
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定吉にライバル?
勝手にライバルなんて、おもてもろたらかなわんなぁ。
そして、初高座に上がる日が近づいてくる。
江戸時代と現代のバックトゥーザ・フューチャーにも慣れてきた?
さて、どうなる、乞うご期待!
レコードで落語を楽しむというところが、私の世代にしっくりくる話です。定吉のお父さんと同世代かなぁ。私は祖父がラジオやテレビで演芸番組を聴いている横で育ちました。父は当時若禿を気にしながら、そのハゲをネタに文筆業をしていました。親子というのはどこなと似てしまう。なんだか、我が家の祖父〜父〜私の昔話をちょっと思い出したりして、そしてやっぱり小学生の時の落語会の光景が重なります。こんど寄席に行ける -
Posted by ブクログ
北町奉行所同心・逆勢華彦(さかせはなひこ)は、剣の腕は立つがあまりの臆病さ故に仕事で失敗を繰り返し『オダブツ組』こと小田仏馬(おだふつま)の組に異動させられる。
そこは『江戸の町に現れる魑魅魍魎を見つけ出し退治する』という、華彦には到底出来そうもない仕事をする部署だった。
遠山奉行肝煎りで出来た『オダブツ組』は個性豊かなメンバーばかり。石川五右衛門のような風体で大男の小田仏馬、逆に痩せて素浪人のような風体の無辺左門(ぶべさもん)、元関取の旭日獄(あさひだけ)宗右衛門、人の心が読める少年・塵太郎(じんたろう)、元九ノ一の夜見(やみ)、さらには黒猫の魂(たま)まで。
まともな同心姿は華彦だけで、 -
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