田中啓文のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
誰が殺したか?
どうやって殺したか?
何故殺したか?
この3つのテーマを、それぞれ2人の作家が問題編と解答編を書き、他の作家が自分で考えた推理編を書く。
私はミステリーは好きだけど、マニアではないので、問題編→解答編→推理編、と、間を置かずに読んだ。物語としてはまあまあ面白かったが、私は推理編を楽しく読んだ。犯人は当てたけど、動機や殺害方法の推理が惜しい!という人もいれば、かすりもしない推理を披露してしまった人もいて、自分は推理しないくせに、この人すごいな!とか、だめじゃ〜んとか突っ込みながら読んだ。雑誌の企画なので、読者も推理して投稿できたらしく、半分くらいの人が犯人を当てたとか。ミステ -
-
Posted by ブクログ
本能寺の変のわずか十数日後。
死んだはずの信長から届いた書状で
はなれ小島に集められた武将たち。
本当に信長は生きているのか?
何のために召集をかけたのか?
書状に書かれた「余は知っておるぞ」の文字。
疑心暗鬼でお互いの出方を探る彼らだったが
ひとり、またひとりと死んでいく…。
おお〜。
登場人物と舞台こそ戦国時代ですが
内容はバッチリ『そして誰もいなくなった』
私が知っている程度の歴史の知識でも
信長と光秀の確執や
秀吉、家康、勝家の腹の探り合い
右近やガラシャの邂逅など
実はこういうことだったのではという
歴史の「if」まで楽しませてもらいました。 -
-
-