田中啓文のレビュー一覧 鍋奉行犯科帳 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 大阪西町奉行に赴任してきた大邉久右衛門は、とにかく食い気優先でわがままで仕事はいい加減。しかし事件が起こると意外なひらめきを見せて… 型破りな大食漢が主人公の短編集。ふだんは食へのこだわりで周囲を振り回すが、意地汚いのに部下たちにも強引に振る舞ってやる気前のよさもあり、ズボラなようでしっかり事件を解決する奉行はなかなか憎めないキャラである。 フグ、ウナギ、鰹節、生菓子と各話にテーマとなる食べ物があり料理の蘊蓄が楽しい。ストーリーも意外にちゃんとミステリだし、続編も読んでみたい。 0 2016年05月27日 イルカは笑う 田中啓文 小説 / 国内小説 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 「本能寺の大変」やら「屍者の定食」やらといったタイトルから窺い知れる通り、実に脱力するSF短編集。頻出するグロテスクな描写もやっぱり著者ならではだなあ。 しかし一作目の「ガラスの地球を救え!」ではうっかり感動しそうになってしまった。ううん好き。 0 2016年03月17日 アケルダマ 田中啓文 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 閉鎖的な地方に引っ越した女子高生が、奇妙な生徒会に巻き込まれるところから始まる伝奇小説。 日ユ同祖論から始まり、イエスと吸血鬼の関係、ユダが人類側でイエスと十一使徒が人類の敵など、どこかで見たことがある感じで話が進みイエスを再封印する話。 ユダ側も怪しげな雰囲気のため最後に一捻りあるかと思ったが、特になく神様は人間の事なんか気にしてないよね、という素直な終わり。 0 2016年01月05日 ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 中古本屋さんで購入。 いきなり、落語家さんに弟子入りさせられた主人公が少しずつ古典落語に魅せられて、ついでに?推理して、起きるトラブルを解決していくという・・・。 昔タイガー&ドラゴン ドラマを見て落語って面白いな~なんて思っていたらこれを参考にしているのかな?って感じがまたはしばしで感じることができました。 でも、クドカンの脚本のほうが私は好きかも。 すっきり読めるので、私は好きです。 0 2015年11月16日 オニマル 異界犯罪捜査班 鬼刑事VS殺人鬼 田中啓文 小説 / 国内ホラー 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 先にシリーズ3作目を読んでしまった…最終巻だそうで。中編3話。最後に鬼丸さんピンチ?ベニーさんは努力してるわ、昔の人も忘れないわでますます憎めないわ…鬼丸さんも認めてるんですね…またコンビ組んで仕事出来そうなのに終わりかあ。時々文章おかしいよね 0 2015年11月14日 オニマル 異界犯罪捜査班 鬼と呼ばれた男 田中啓文 小説 / 国内ホラー 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 結構前の作品を再構成・改題したとのこと。アメリカ帰りのイケメンハイスペック警部(実は陰陽師)と、冴えない昼行灯な刑事(実は鬼)がコンビを組んで奇怪な事件を解決…な短篇集。この作家さんだけあって時々グロ描写があるけど軽く読める。最初いけ好かないイケメン警部かと思いきや、努力してるしなんか可愛くなっていくような?wシリーズ化してるみたいなので続きが楽しみ。 0 2015年11月14日 鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 1.風邪うどん 父柔太郎が捕まえた盗人の息子が勇太郎を襲う。きつねうどん誕生。 2.地獄で豆腐 女房に追い出された豆腐やを勇太郎が奉行所で働かせるが・・・ 勇太郎豆腐を切る。 3.蛸芝居 大阪に大蛸の化け物が・・・ たこ焼き誕生。 4.長崎の敵を大阪で討つ 紅毛人と宇宙人の子供と白い虎。 固形チョコレート誕生。 蛸芝居で業突屋のおトキさんが幸せになって良かった良かった! 0 2015年11月07日 鍋奉行犯科帳 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 同心、村越勇太郎がグルメな大阪東町奉行、大鍋久兵衛に翻弄されながらも事件を解決して行くお話し。 勇太郎の恋の行方は次巻以降へ。 0 2015年11月06日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ こなもん屋馬子の続編。 時事ネタとかパロネタが多すぎて、前回よりはパワーダウンした印象でした。馬子よりも櫛田市長がメインになってたからかな。あんまりにも現実問題と絡めすぎるとつまらないなー。 でも、相変わらず馬子の作るこなもんはすごく美味しそう。ホットケーキ食べたくなりました。串カツもたこ焼きもどっちも美味しいよー。 0 2015年10月07日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白いといえば面白かったけど、1作目の悩める人が出会える不思議なこなもん屋、 というのを続けてほしかったかなぁ。 市長のためのお店みたいになっちゃった。 0 2015年08月30日 鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第四弾 初めて読む、途中からでも関係なく読めるが 三話構成の中味は本当に適当 天一坊?絡み、天皇との対立と裏に隠された握り寿司秘話? ここまで抵当なのも珍しいか 0 2015年07月03日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ こなもん屋うまこ 2作目。 出てくる”こなもん”が本当に美味しそう。熱々の馬子の料理を掻き込むように食べてる様子が読み手のお腹を空かせる 今回は某市長をモデルにした大阪市長が出突っ張り。前作の色んな種類の短編があった方が好きかな。 0 2015年09月06日 鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ご落胤波乱盤上」天ぷらが何故和食の代表料理になったのかがよくわかる一編。菜種油とご落胤と将棋の三題噺。「浮瀬騒動」主役の食材や料理がないのは珍しい。強いて言うならお酒かな。「京へ上った鍋奉行」お寿司が何故和食の代表料理になったのかがよくわかる一編。船の場面が楽しい。桂九雀のあとがきが微笑ましい。お芝居も機会があれば見てみたい。 0 2015年04月06日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回も馬子さん大活躍。市町を中心として繰り広げられる不思議なB級グルメストーリー。スナックになったり、チヂミ専門店になったり、純喫茶になったり。パン屋は「ロバのパン屋」の完全コピー♪昔は京都市内でよく聞いたメロディが懐かしかったです。ファンタジー色がますます濃くなり、時空を移動しちゃう一方で、市長や前市長は実在の人物を彷彿とさせ…。カジノに市章、お笑い排除に、粉もんレシピ統一…あまりの無茶な市長の主張に最後は疲れちゃいました。面白くはありましたが、ちょい濃すぎた感じです♪ 0 2015年03月26日 蹴りたい田中 田中啓文 SF・ファンタジー / SF(国内) 3.5 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ あのしょーもない「ハナシにならん」噺家の小説を書いた作家とは思えないぐらい、斬新すぎて「ハナシがヤバい」が、なんというか…世にも奇妙な物語レベルである。くだらなさすぎて一周まわっても、それでもくだらくて…スベり芸にちかい。とりあえずこの作者は小説で遊んでるというかナメてるという点では「アリ」かも。 0 2015年01月24日 こなもん屋うま子 田中啓文 小説 / 国内小説 3.8 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 悩みを抱える人の前に現れる馬子のこなもん屋。 「きたな美味い店」みたいな感じ? こてこての人情ものかと思いきや、ちょっとファンタジーが入っているとは。 お好み焼き、たこ焼き、うどん、焼きそば、ピザ、豚まん、ラーメンと各話違ったこなもんが提供されている。前半は汚い店の描写がちょっと…だったけど、後半はその描写は少なく、こなもんが美味しそうだった。 キャッツみたいなメイク何かわかるわ(笑) 0 2015年02月28日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ こなもん屋シリーズ第二弾.今作はあの有名な大阪市長が登場.実名は出てないけど読めばすぐに分かってしまう.前作以上に馬子の妖怪じみたキモさ爆発.ただ前作のインパクトが強く慣れてしまったようで,後半はちょっと飽きた. 0 2014年11月10日 こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 田中啓文 小説 / 国内ミステリー 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 馬子シリーズ第2弾。 前作は出されるコナモンも客も1話ごとに変ったが、本作では櫛田市長が全編を通して絡んでいる。 なんか聞いたことがあるような問題だったりして、前作ほどコナモンの世界に浸れなかったのが残念。 次回はゆるキャラのコナモンの活躍にも期待。 0 2014年11月06日 茶坊主漫遊記 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 久しぶりに読んだ時代小説だ。 石田三成が生きていたという痛快な設定が如何にも面白かった。 三成も生きていた、秀頼も生きていた。旅の目的が最後まで明かされることなく柳生十兵衛との掛け合いがちょっと物足りない感じがする。 0 2014年10月01日 鍋奉行犯科帳 田中啓文 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 江戸時代の大阪を舞台にしたオムニバス形式のミステリ。 食べ物には目がない美食家の奉行が食道楽の合間に事件を解決する。 傍迷惑な性格ながらどこか憎めない久右衛門がいい味出しています。 0 2014年09月21日 <<<21222324252627282930>>>