【感想・ネタバレ】元禄百妖箱のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大衆伝奇小説って感じで面白かったな。
堀江安兵衛は己のすべきことまっとうできて良かったな。
大石内蔵助は気の毒かも..
吉良上野介はとんだとばっちり
浅野はもっとかわいそう
上様と桂昌院と柳沢は気持ち悪い感じ。
神官も気持ち悪かったな。

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2021年12月09日

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面白い。

今こういう話を書く人いないんだよなぁ。
山田正紀と夢枕獏あたりかな。宮部みゆきと畑中恵は微妙にテイストが違うし、京極夏彦は理が勝りすぎている。

こんな話を書く人が、
「ターゲットスコープオープン。耐ショック、耐閃光防御」
って、短編でマジで書いているのが、さらに好きだ(笑)

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2010年10月09日

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徳川家綱の死後、五代将軍となった綱吉は生母・桂昌院を溺愛していた。跡目が出来ない綱吉の頼みで祈祷した僧・隆光は、その最中に獣の姿を見たため、『生類憐れみの令』の発布を進言。稀代の悪法に世が乱れるなか、江戸城内で浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけるという事件が勃発し、江戸は大騒ぎとなった―!奇才が語る妖しき「元禄の秘話」。

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2010年07月05日

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作品の紹介
徳川家綱の死後、五代将軍となった綱吉は生母・桂昌院を溺愛していた。跡目が出来ない綱吉の頼みで祈祷した僧・隆光は、その最中に獣の姿を見たため、『生類憐れみの令』の発布を進言。稀代の悪法に世が乱れるなか、江戸城内で浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけるという事件が勃発し、江戸は大騒ぎとなった―!奇才が語る妖しき「元禄の秘話」。

「Google ブック検索」より

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2010年05月24日

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同じ著者、同じ「忠臣蔵」を題材にしたものとはいえ、「チュウは忠臣蔵のチュウ」とはまるっきり雰囲気が異なる作品である。

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2010年01月28日

Posted by ブクログ

著者による忠臣蔵別解釈?
桂昌院(綱吉生母)が九尾の狐で取り付いている話
色々な妙な経緯で忠臣蔵へと進んでいく
縛狐精と言う茶碗が中心?

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2012年10月17日

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