【感想・ネタバレ】元禄百妖箱のレビュー

あらすじ

奇才が語る妖しき「元禄秘話」、「忠臣蔵」の裏側!――五代将軍・徳川綱吉、生母・桂昌院、側用人・柳沢保明は、狐に取り憑かれていた! 史上最悪の法令「生類憐れみの令」は、そのために発令されたのだ。のちに国学四大人のひとりに数えられた神官・羽倉斎は、それを知り、国を救うために将軍暗殺を企てる。気づいた吉良上野介は、暗殺者を討たんとするが、それを乱心と見た浅野内匠頭が、殿中で上野介に斬りかかる。かくして赤穂藩はおとりつぶしになってしまうのだが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大衆伝奇小説って感じで面白かったな。
堀江安兵衛は己のすべきことまっとうできて良かったな。
大石内蔵助は気の毒かも..
吉良上野介はとんだとばっちり
浅野はもっとかわいそう
上様と桂昌院と柳沢は気持ち悪い感じ。
神官も気持ち悪かったな。

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2021年12月09日

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