森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
森博嗣さんの〈S&Mシリーズ〉第1弾です!
この作品は発売当時読んでいて、再読になります。
audible にて。
audibleにシリーズが全部入っているのがわかったので、大作を聴く欲を満たすために、こちらのシリーズを久しぶりに聞いてみようとなりました。
孤島に建つ研究所の中で博士の死体が発見されて、密室の中で死んでいた博士は自殺か他殺か‥。
犀川と西之園萌絵が推理する。
一度読んだ作品なのに全然覚えていませんでした‥。
読んだら、あー、そうだったとはなったけど笑
犀川先生は好きです。
萌絵みたいなキャラは苦手キャラです。
理系作家の代表みたいな森博嗣さんですが、難しい事も書いて -
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「すべてがFになる」の動機が理解できない、という声があがったので、
動機を万人が理解できる作品にしようとした、
ということで、
結果、うーん、こういう人間ドラマ的な理由付けは森博嗣がいちばん苦手なことなんじゃないかな、ということで、
フーダニット、ハウダニットは割と容易に想定でき、
ワイダニットについては、こういうのは別の作家さんに任せておけばいいのにって思う。
で、ここまで言っておきながら作品として好き。
本人が面白いと思っているジョークは全く面白くないのも好き。
森博嗣の作品の魅力は、途中の会話だったり、登場人物の思考だったり、
その本筋と全く関係ないシーンにすごく興味深い考え方が示された -
Posted by ブクログ
WWシリーズ第3弾
キャサリンはどのように子供を産んだのか?
研究所から消えたクーパー博士
研究室内で産んだ自身の子供とともに
しかもその子供の名前は…。
この設定だけで森ファンはテンション上がるやつ˙ᴥ˙
グアドの出した結論が抽象的すぎて、ロジと同じ反応をしてしまう。でもなんとなく雰囲気的に感覚的には分かる。不思議な感じ。
ヴァーチャルが事件の舞台なので仕方がない。
マトリョーシカの話、もう少し理解したい。
ラストのペイシェンスの話はどういう事?
真賀田四季の言う120年前から105年前の15年間っていつ?
追記:
「迷宮百年の睡魔」をエピローグを再読
ペイシェンスの話そういうこと -
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保呂草さんカッコよすぎ!ダークヒーローとしての側面がずっと強調されて、憎めないけど胡散臭い人物という印象が拭えなかったんですが、一気に人間味が増したというか、彼のした行動があまりにカッコよすぎて惚れ惚れしました。泥棒の手腕も、彼女とのやりとりも、そんなことされたら惚れるわ……!(でも紫子のことを思うと切ない。罪な男すぎる!)
羽村怜人の正体は、ピザとビールとかの下りで早々に気づいてしまったのでミステリとしてはそんなに驚きはなかったですが(というか作者も別に大きなトリックとして書いてはいないと思いますが)、そんなことどうでもいいくらい抒情的な物語に引き込まれて大満足でした。というか大笛梨枝のラ -
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その写真を撮るために、物を買い、その場所へわざわざ出かけて行くのは、人に見せる写真のために自分のお金を使っているわけだから、人を喜ばせるためのサービスを提供しているのと同じでは?
どうしてもやりたいと考える人は、時間もお金も何とか工面してしまう。時間とお金が潤沢にあるから好きなことができるのではない。
富を築く人というのは、最初は餌を撒いておき、得をできるだけ後回しにする。
必要なものの多くは、絶対に必要なわけではないが、欲しいものはそれ自体で説得力を持つ。
人は自分の欲望を常に満たす行動を選択する。誰もが自分の思った通りに生きている。一見、不満を抱え不自由を強いられているように見えて -
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ネタバレなんのために生きているのか、なんのために働いているのか、そんなことを突き付ける一冊。
長年働くことがあたりまえになって、お金に余裕があれば「何に使えるかな」と楽しみを探す、私を含めてそんな現代人が多いのではないか。でも本来お金を貯めることが目的でも働くことが目的でもなかったはず。したいこと、欲しいものがあって、そのためには働かなくてはならない、どれくらい働いたらそれは実現できるのだろう・・・という順番だったはず。
「ほしいものと必要なものを整理しよう」「自分が欲しいものがわからないという人は一か月くらいスマホの電源を切っておくだけで少しはわかるようになるだろう」
人生は自己満足であり、 -
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「仕事」をテーマにした森博嗣のエッセイ
以下、公式の説明
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私たちはいつから、人生の中で仕事ばかりを重要視し、もがき苦しむようになったのか? 本書は、現在1日1時間労働の森博嗣がおくる画期的仕事論。自分の仕事に対して勢いを持てずにいる社会人はもちろん、大学生にもおすすめ。
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森博嗣のエッセイを読み慣れてる人にとっては「いつも通りの森博嗣」
むしろ、ちゃんと説明してくれてて優しい方だと思う
当たり前のことを真摯に書いている
ただ、その言い方が人によっては冷たく感じるようだ
まぁ、そんな風に思われても本人は気にしないのだろうけ