森博嗣のレビュー一覧

  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    S&Mシリーズ3
    2作目と違い1作目のようなスケールの大きなトリックと数学者とのやり取りなど天才対天才の構図がやはり楽しい。ある種の館もの感もありワクワクした

    0
    2026年02月06日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

    7年振りに再読。
    あの頃はまだ考えが若かったというより理解が足らなかった気がする。もう一度読むとあの時見えてなかった物が見えてきた気がしている。

    とにかく面白かった。
    今の自分はこの一言で十分。

    これはまた再読した時の自分への備忘録として記しておく。

    0
    2026年02月05日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life(文庫)

    Posted by ブクログ

    わたしの生き方や感覚と重なる部分があって、力を抜いて読めるのが良かった。

    好きな文章がここ。
    「なによりも気合いを入れず、意気込みを持たず、信念や期待を手放し、素直に静かに生きていればそこそこは楽しい日々になる。」

    0
    2026年02月04日
  • 四季 春 Green Spring

    Posted by ブクログ

    5歳の真賀田四季の天才的な能力の歩みを読み解く一冊。途中までは『僕』こと栗本其志雄が話し手だが、存在しない透明人間だと言う。途中で四季の作り出した別人格だとわかる。さらに同じ名前の真賀田其志雄が登場して四季の兄とのこと。兄は栗本ではなくクリムという名の母の居場所がわかり母を殺し自殺する。自殺現場に行く四季はその場で其志雄を呼ぶが其志雄は戻ってこなかった。
    四季の中にはたくさんいると実在の其志雄が言ってることから、四季の中には架空の其志雄以外にも人格が山ほどいるのかな。あらゆるパターンを使い分け自分の脅威的能力を操ってるのかな。

    0
    2026年02月04日
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS

    Posted by ブクログ

    犯人サイコパスすぎて分かるわけないやん…した。
    犀川先生、あの犯人が異常者でなく、頭脳明晰なら怖すぎ、近寄りたくないです、わたしは。

    0
    2026年02月03日
  • 人形式モナリザ Shape of Things Human

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    保呂草は本物も割と悪いやつやなぁ。

    あと林モテすぎやん。モナリザは途中でちょっと分かった。話の内容はまだまだ分かってない気がする。

    0
    2026年02月02日
  • 四季 夏 Red Summer

    Posted by ブクログ

    13歳、四季の夏。前作「春」では正直人間味を感じられなかった彼女でしたが、紅子、保呂草などとの交流を経て、少女として成長していく過程を見て、共感はできずとも納得できる、非常に情緒的なストーリーだと感じました。夏の夜空に打ち上げられる花火にかかった展開なのも非常に美しかったですね。さすが森博嗣先生。

    さあ次は久しぶりの犀川先生、萌絵ちゃんの登場!S&Mシリーズを経て、四季の天才性はどこに行き着くのか、非常に楽しみです。

    ※余談
    へっ君の正体はマジでビックリしました。犀川林って、それはたしかに変な名前だ(笑)。

    0
    2026年01月31日
  • 新版 お金の減らし方

    Posted by ブクログ

    お金の減らし方に興味がある。
    死ぬまでに使い切らねばと思っているのだが、いつから減らし始めればいいのか、死ぬまで生きるために残すにはどうすればいいのか、日々考えている。
    森さんは必要なものではなく、欲しいものを買え、と言うが、最近は欲しいものすらなくなってしまった…。
    とはいえ常識と真逆のことを考えている森さんの思考はとても面白いし、一読の価値がある。

    0
    2026年01月28日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

    Posted by ブクログ

    奇数章が「幻惑の死と使途」、偶数章が「夏のレプリカ」となっており、並行して読めばより良く楽しめます。物語の途中途中で、もう一つの事件に触れたり関わったりしています。

    0
    2026年01月27日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

    Posted by ブクログ

    研究への情熱がひしひしと伝わってきて面白そうなことやってる様子が見れて,読んでいて楽しかった.計算機も,時代を感じる描写で,少し前の計算機を使うってこういうことなんだなーと知ったり.後半は結構ペースがはやくてライフステージがググッと変わっていったので少しびっくりした.

    0
    2026年01月27日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

    Posted by ブクログ

    犀川&萌絵シリーズの完結編(?)なんだろうなあ。英語の副題からもわかるようにシリーズ第一作『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』の続編である。長崎のヨーロッパ風テーマパークを友人たちと訪れた萌絵の前で起こる不可思議な殺人事件。すべては『F』の事件後に姿を消した天才エンジニア真賀田四季博士の手によるものなのか?
    例によって大掛かりなトリックを堪能できるところはシリーズ末尾を飾るに秀逸この上なし。以前から気にしている人間関係のほうはどうかというと、どうなんでしょう?結論づいたようにもそうでないようにも読むことができますね。完結などと言わずにどこかでシリーズ復活してほしいもので

    0
    2026年01月26日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

    Posted by ブクログ

    冒頭で既に事件から2週間が経過しており、西之園萌絵から届いたメールを見て犀川創平が事件を思い起こすところから物語が始まるのが新鮮で面白かった
    まるで数学の問題を解いているかのように真相を明かしていく犀川の思考と講義のように進められる説明が面白い
    「何故役に立たなくちゃいけないのか」「役に立たないものの方が楽しいじゃないか」
    この言葉が印象に残った
    学生の時に読んでたら勉強ももっと楽しめたのかな

    0
    2026年01月25日
  • 四季 秋 White Autumn

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    S&Mシリーズを読んでから割と時間が経っているのもあって、懐かしい感じがした。
    特に何も起こっていないのに、楽しんで読めたのが不思議、、、。

    0
    2026年01月24日
  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

    Posted by ブクログ

    こういうトリックもあるのか!と率直な感想。S&MシリーズやVシリーズ、その他森博嗣作品を読んできたが、この展開は思い付かなかった。最後は騙されて良かったと思える作品でした。

    0
    2026年01月24日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    Posted by ブクログ

    まず驚きなのが、これが書かれた1996年はようやくyahooが出てきてインターネットと一般人の距離が何となく近くなってきたなぁぐらいの頃であるという事。
    VRの世界観は今読んでも全くピントがズレてないし、チャットのやり取りなんて今そのまま。

    異なるのはタバコの扱いと、GPSによる時間補正ぐらいだろうか。

    0
    2026年01月24日
  • 神様が殺してくれる

    Posted by ブクログ

    約10年ぶりに森博嗣作品を読んだ。
    昔好きで、いろいろなシリーズを読んでいたのが懐かしい。
    本書はシリーズものではなく単独作品で、独特のクセが少なめな印象。
    事件は進んでいくものの、なかなかスッキリしない展開が続き、最後に一気に駆け上がる。
    ただ、細部は明かされない部分もある。

    また、たまたま遠藤周作を読んだ直後だったので、神に対する考え方の違いが印象的だった。
    この作品では、神は愛する存在であると同時に、畏れ多いものとして描かれている。
    私も遠藤周作を読む前まではそういうイメージを持っていたけれど、神は共に悲しむ、誰にとっても近い存在だという遠藤作品の考え方が好きになった。
    一方で本書の神

    0
    2026年01月23日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

    Posted by ブクログ

    話の展開、密室殺人の数々、最後の展開は面白かったです。ただ最後の解決がさすがにうまく行き過ぎかなとも思いました。すべてが時間通りに進まないと無理があるような気もするし。。
    でも面白かったです。

    0
    2026年01月21日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目も圧巻でした。仕組みは分かっても動機までは解ききれない感じが、なんかまた犀川先生らしくて良かった。

    0
    2026年01月21日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

    Posted by ブクログ

    奇数のみの章。
    お友達におきた事件…。
    それはいったい何だったんだ??と頭に引っかかりながらも今回のマジシャンの事件、ページ数を感じさせないくらい、よくできてる。

    0
    2026年01月21日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

    Posted by ブクログ

    修士課程を終える今、読んで良かったとも思えるし、もう少し早く出会いたかったとも思う。

    この2年間、孤独で、いつも不安で、やみくもに歩き続けることに疲れてた。そんな自分によく頑張ったねと言ってもらえるような温かさを感じる小説だった。そして、少し自信をもらえる作品だった。

    もし、研究の分野に戻ることがあるとしたら、もう一度、いや何度でも読みたい。

    0
    2026年01月20日