森博嗣のレビュー一覧

  • MORI Magazine3

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    P55「仕事が速いというのは、慣れているだけなのか、判断が速いのか、手抜きで作業をしているのか、など、一概に良い悪いはいえないと思います。求められる条件が何か、という点でも違います。仕事が遅くても、丁寧な作業が求められるときもありますね」

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    2026年03月28日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    内容はほとんど忘れていたが改めて読むと1996年出版にも関わらずVRやWeb会議など、今読んでもまったく古臭さを感じさせず楽しめた。 ちょっと長いけどシリーズを読んでみたくなった。

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    2026年03月27日
  • 新版 お金の減らし方

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    森博嗣先生のエッセイが面白いと風の噂で聞き、読んでみた。
    必要なものには金を使わない、やりたいことに金を使うという主張、最初は「!?」となったが、森先生の遊び心と合理性がうまく融合した結果だと感じた上、主張が腹落ちした。
    お金の使い方というトピックだが、自分って何がやりたいんだっけ?を見つめ直すきっかけになる一冊。

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    2026年03月25日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    S&Mシリーズ10
    二人のコンビも最後になってしまった、また別シリーズででてくるが、これで終わりは残念、四季はやっぱり四季でした。

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    2026年03月24日
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS

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    ネタバレ

    S&Mシリーズ9
    最初から最後までヒントはいっぱいあったが、読みきれなかった、何が異常で正常か議論する所は混乱したが、犯人の心理は理解できそうになかった

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    2026年03月24日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    S&Mシリーズ4作目。
    ちょくちょく読み進めてる本シリーズだけどスルスル読めてよいなー。

    西之園が正しくヒロイン的になっているというか……。いわゆるサスペンス的な構成が取り入れられているのは個人的に良かったかな。事件自体はアッサリしているのもあって、うまく緩急がつけられていた印象。

    事件の構造としては、(数式のような)完璧なものを求めたがゆえに不要なものを排除したことが契機になっているという部分に特に注目したいね。
    本作は所謂「見立て殺人」の形式なんだけど、「見立て殺人」である以上「見立てる」ことに意味がある(ここは「密室」であることに意味があるのと同義だな)。
    不純な物事すべてを排除し、

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    2026年03月22日
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS

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    シリーズの中でも、事件への考察よりそれ以外の人とのやり取りが多めの巻だった気がした。事件以外にも、暮らしている登場人物たちの会話がとても楽しめた。

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    2026年03月22日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    S&Mシリーズ二作目。過去に読んだ事あったので、再読でした。
    詳細は全然覚えてなくて印象としては、前作「全てがFになる」が凄すぎて、それと比較すると。。。しかなかったけど、改めて読むと密室トリックはしっかりしてて納得感ある名作でしたね。

    今更だけど、このシリーズが好きな理由に気づいた。自分が国立大の工学部卒だったからだわ。登場人物や各シーンのイメージの想像がしやすいのだろうね。

    よくある「数学が何の役に立つの?」の回答で作内の回答はなるほどとは思った。しかし、私の個人的な考えは、高校や大学の理系学問はふるいであり、役に立てる事の出来る天才を炙り出す為のもの。ふるいにかけられて落とさ

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    2026年03月21日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    S&Mシリーズ6
    今回の話と次の話は同時期に起こった事件との事で今作は奇数章のみの構成、事件はフーダニット、ハウダニット、ホワイダニットの三拍子が揃っていて途中脱線もありながら最後まで楽しめる

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    2026年03月20日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    殺人にいたった心理描写はほとんどなく、先に淡々とトリックが述べられていた。殺人に至る感情が大事だと思ってたけど、単なる補足でしかないのが面白いと感じた。
    意図しない密室が面白かった。

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    2026年03月20日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    1番の感想としては、一種の叙述トリックでしたね。
    S&Mシリーズを読み終えた後だと、保呂草(秋野)は犀川先生とトレースしてしまいます。
    疑うことも許されない(笑)。
    そして大オチ、本物の保呂草が登場、そしてto be continued…。
    洒落た終わり方しますね。森博嗣さん、流石です。

    秋野の考えは、受け入れられないけど、理解出来る。
    バーでの紅子との解決編は、何というか黒寄りのグレーの印象、そう感じました。
    居心地の悪い休憩所みたいな。

    「クロネッカ・デルタ」、数学が好きだった文系人間にはちょうど良い理系ネタも、S&Mシリーズに引き続きあり良かったです。

    ともあれ、V

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    2026年03月19日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    西之園さんと犀川先生の掛け合いが多く、全体的にほのぼのした雰囲気の巻。個人的には2人のこういった掛け合いが好きなのでかなり楽しめました。

    真相については一部首を捻る部分があった。ただ、そこに至る人の心理の後ろ暗さはぞくっとするものがあり、このシリーズの持ち味がでていて良かったです。

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    2026年03月18日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    SMシリーズを読破しようかなと思い手に取った一冊目!『すべてがFになる』は読んだことがあったので、非常に期待して読み始めました。

    やはり、理系出身としては読んでいて楽しいです。特に犀川先生の、理系特有発言や思考か大好きですね。

    今回好きだったのは、一度教授に質問をすると長い話になることを刑事たちが知らなかったことに気づく瞬間と、助手の婚約相手に数学の話をするところです。「なぜ役に立たなくちゃあいけないのか」、このセリフ大好きです。

    科学なんて、もともとはただの暇(スコレー)潰しだったんですから。

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    2026年03月17日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    S&Mシリーズ5作目
    登場人物も一通り出揃い、二人の関係もフライング気味だが進展ありと事件の謎の魅力と共にとても楽しめた。トリックはなんとなく、そうじゃないかなぁ?とは思ったが、一時的な記憶喪失は読めません

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    2026年03月16日
  • 諦めの価値

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    森さんの新書はだいたい同じ感じに着地していくけれど、考え方とか近いもの感じるので心地よい。
    自分がなにに諦めたか、を今一度考えると諦めていないというかその程度だったか、まだこれからでも出来ることが多いなと発見。

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    2026年03月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    ミステリのトリック自体はすぐ分かるとの評判らしいけど、最後まで分からなかった…まだまだ読書経験が足りないのかもしれない。

    博士の入れ替わりと、「数学者は笑わない」のタイトルが効いてくる点は素直に感動した。
    まだ森博嗣作品は「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」しか読んだことがないけど、今のところこれが一番良かった。

    結論を急ぐ刑事の存在はノイズに感じた。
    犀川先生が余裕ぶっこいて犯人の前で気持ちよく語ってる…のは百歩譲って良いとして「で、結論は?」と刑事が何回も突っ込んでくると私も刑事と同じ気持ちになって少しイライラしてしまった。

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    2026年03月14日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    はじまりから推理シーンなのが面白かったです。
    最後の真実に迫っていくところ、もえちゃんのピンチ、今作もハラハラドキドキが味わえて読んでいてワクワクしました!

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    2026年03月14日
  • 新版 お金の減らし方

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    ・作者が天才すぎて全てを参考にすることは到底できないが、この本をきっかけに自分のお金の使い方ひいては生き方について考える機会をもらえた
    ・単純に読み物としても面白かった

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    2026年03月14日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    犀川の勤める大学内の低温実験室で起きた殺人。前作は物理的な密室といえる状況で、今作は状況的な密室であったが、似た作品という感じはなかった。大学の研究室という舞台だけあり、院生、学部生、教授などを描くシーンも多く、懐かしい気持ちになった。たまに出てくる西之園の豪華な暮らしぶりも、いいアクセントとなっており面白い。
    シリーズ2作目にして早くも犀川と西之園の間柄にも進展がありそうな感じだったので、そのあたりもシリーズの醍醐味として楽しんでいきたい。

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    2026年03月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    前2作に比べるとトーンダウン感はあったが、天王寺博士というまたまた印象的なキャラクターもあり、ページはよく進んだ。
    オリオン像のトリックは、もしかして…と思っていた通りだったので、少し拍子抜けした。天王寺博士の崇高で概念的な言葉たちが、トリックの鍵になっていて最後に繋がるあたりは、やはり著者らしさが出ていた。
    天王寺宗太郎、片山基生という、死んだ(ことになっている)人物達が事件の肝を握っていたが、想像上でしか登場しなかったため、そこはいまいち共感に欠けたかもしれない。

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    2026年03月14日