森博嗣のレビュー一覧

  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

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    短編集。
    『まどろみ消去』より好みでした。
    ってか諏訪野さんが好みでした(笑)
    でもどの短編もとても面白かったです。
    Vに出てくる人もいるんですよね?
    楽しみです。

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    2016年08月02日
  • アイソパラメトリック

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    うへあー!こういう短編集って激好み!うはー。
    森氏の世界観、グッとくるものはガッツリと心を掴むからたまらん。ポエムみたいなのに、長編一冊読み切ったみたいな脳細胞の清々しさ…!
    うーん!いい感じ!こういうわけわかんね!と言われるような、インスピ先行みたいな、生搾りみたいな(何)話って好きだなー…。すごい面白い。ほんとに。面白いっつーか興味深い?とでも言うのだろうか。
    ちょっと関口な感じで読めたりして(そればっかり)ウキウキしますた。
    森作品に頻出の、「あそう」って相槌(?)が好き。よく私も使ってます。

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    2009年10月04日
  • 森博嗣のミステリィ工作室

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    森作品を読むと、私の本質みたいな部分が剥き出しになる勢いなんですが、これはその傾向が一番でした。
    多分、物語というフィルタを通さずに森博嗣という人に触れたからだと思います。うーん、僥倖!森作品は特に速く読んじゃうのですが、これはもうちょっぱや。
    数学の問題みたいなんですよねー。証明問題みたいな感じっすかね。そして哲学って理系だという意見(?)を得たり。ブックレビュ(これ違うけど)参考に出来ない人ですが、読みたいなあ。

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    2009年10月04日
  • 悪戯王子と猫の物語

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    文章を書いている森博嗣が好きで、本屋で手にとってみて、絵もとても綺麗で良いなぁ、となんとなく買ったのですが、
    とても良かったです。

    絵本のような構成で描かれる短編が20
    そのどれもが、何かを考えさせ、感じさせる、とても印象に残る本でした。

    まだ大人になりきれてはいないけど、
    自分が将来 どんな大人になりそうかを予想できる。
    そんな途中に居る僕が読んで、物語を体験して、自分についていろいろ考えさせられる。
    そんな「大人の絵本」でした。

    2時間程度で読み終えれて、とても読みやすかったです。

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    2009年10月04日
  • 悪戯王子と猫の物語

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    そんなに気合入れて作ってなさそうなのに、独特の雰囲気の小噺が20個入ってます。不思議な話ばかりです。

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    2009年10月04日
  • ナ・バ・テア None But Air

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    スカイ・クロラ2作目。飛行機に乗りながら、飛行機を落とす本を読む、という面白いことがしたくて、空港で買いました。

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    2009年10月04日
  • 墜ちていく僕たち

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    ありえない!!
    そう叫びだしたくなる。
    設定もさることながら、性別が逆になった後の登場人物たちの反応がありえない。
    けど、もう一回読み返したくなる、そんな一冊。

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    2009年10月04日
  • すべてがEになる I Say Essay Everyday

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    森先生のWEBサイト森博嗣の浮遊工作室で公開していた日記。
    着眼点や発想が面白い。
    こんなユニークでキレる頭脳が欲しいと純粋に羨望する。

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    2009年10月04日
  • アイソパラメトリック

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    超短編、薄いのに高いのはカラー写真のおかげです。でも 本当に森博嗣の写真の無機質さ(及び自然物と人工物の対比?)は孤独なのにあったかい感じですね
    物語は星新一みたいだな、と思いました。おもしろい。
    とーまかわいい。

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    2009年10月04日
  • 森博嗣のミステリィ工作室

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    作者が選ぶ「ミステリィ100」や、S&Mシリーズの解説、エッセイや漫画が載ってます。
    森先生ファンとしては、盛りだくさんな内容にニッコリです☆

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    2009年10月04日
  • 諦めの価値

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    森さんの新書はだいたい同じ感じに着地していくけれど、考え方とか近いもの感じるので心地よい。
    自分がなにに諦めたか、を今一度考えると諦めていないというかその程度だったか、まだこれからでも出来ることが多いなと発見。

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    2026年03月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    ネタバレ

    ミステリのトリック自体はすぐ分かるとの評判らしいけど、最後まで分からなかった…まだまだ読書経験が足りないのかもしれない。

    博士の入れ替わりと、「数学者は笑わない」のタイトルが効いてくる点は素直に感動した。
    まだ森博嗣作品は「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」しか読んだことがないけど、今のところこれが一番良かった。

    ただ、結論を急ぐ刑事の存在はノイズに感じた。
    犀川先生が余裕ぶっこいて犯人の前で気持ちよく語ってる…のは百歩譲って良いとして「で、結論は?」と刑事が何回も突っ込んでくると私も刑事と同じ気持ちになって少しイライラしてしまった。

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    2026年03月14日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    はじまりから推理シーンなのが面白かったです。
    最後の真実に迫っていくところ、もえちゃんのピンチ、今作もハラハラドキドキが味わえて読んでいてワクワクしました!

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    2026年03月14日
  • 新版 お金の減らし方

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    ・作者が天才すぎて全てを参考にすることは到底できないが、この本をきっかけに自分のお金の使い方ひいては生き方について考える機会をもらえた
    ・単純に読み物としても面白かった

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    2026年03月14日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    ネタバレ

    犀川の勤める大学内の低温実験室で起きた殺人。前作は物理的な密室といえる状況で、今作は状況的な密室であったが、似た作品という感じはなかった。大学の研究室という舞台だけあり、院生、学部生、教授などを描くシーンも多く、懐かしい気持ちになった。たまに出てくる西之園の豪華な暮らしぶりも、いいアクセントとなっており面白い。
    シリーズ2作目にして早くも犀川と西之園の間柄にも進展がありそうな感じだったので、そのあたりもシリーズの醍醐味として楽しんでいきたい。

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    2026年03月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    ネタバレ

    前2作に比べるとトーンダウン感はあったが、天王寺博士というまたまた印象的なキャラクターもあり、ページはよく進んだ。
    オリオン像のトリックは、もしかして…と思っていた通りだったので、少し拍子抜けした。天王寺博士の崇高で概念的な言葉たちが、トリックの鍵になっていて最後に繋がるあたりは、やはり著者らしさが出ていた。
    天王寺宗太郎、片山基生という、死んだ(ことになっている)人物達が事件の肝を握っていたが、想像上でしか登場しなかったため、そこはいまいち共感に欠けたかもしれない。

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    2026年03月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    ネタバレ

    定義するものが存在するもの。

    数学とは学生時代以降無縁の世界にいる自分からしたら、定義という言葉を久方ぶりに聞いた気がする。
    定義するとは一体なんのことやら。
    よくよく考えてみればなんとあやふやなものかと思う。自分が定義したものが真実、真理ではないし、誰かが定義したものが真実、真理ではないけれど、確かにそこにあるものとなるなんて、とても曖昧なのに自分にとってはそれが真実となってしまうかもしれない。
    今回は完全文系の自分には堂々巡りなところでした。
    ストーリーのトリックは割と序盤から見抜いてはいたのですが、このお話の真髄は、星座のことでもなく、犯人を見抜くことでもなく、定義とは というところに

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    2026年03月12日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    孤島で起きる密室殺人という設定は王道なのに、舞台が“電算センター的な環境”というところが独特で、読んでいて当時の技術観を想像してしまいました。島にあるはずの厳重な研究施設なのに、主人公たちが意外とあっさり出入りできる点は、違和感がありましたが、それもまた面白いところ。

    一方で、システムを使ったトリックが密室殺人を成立させるという発想や、仮想現実が物語に組み込まれている点は、1996年の作品とは思えないほど先鋭的。“F”の意味も今読むと比較的早い段階で察しがつくのですが、当時は“未来の密室殺人”として読まれていたんだろうなと感じました。

    そして、当時としてはハイテクな舞台設定とは裏腹に、事件

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    2026年03月12日
  • 四季 冬 Black Winter

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    ランダムに再構築されていくことで進んでいく物語。長い年月をかけて成長し、前進してきた物語。そこに天才の思考の一端を垣間見たような気がする。美しくはかない思考の帰結に読んでいて深い感動を覚えた。まさに芸術としてふさわしい一冊である。

    19歳 酒井くん

    ↑生まれ出てきて19年でこの感想文。

    生まれて飛び出て44歳のワタクシ。

    四季、めっちゃあったまいぃよなぁ。
    ゼーんぜんついてけないけど、
    それがやっぱ天才って感じ。
    え!あれ四季だったの!?やっば!

    ↑こんなんでしたけど。

    19歳酒井くんの中身はキシオかな。って思ったわ。そこでも繋がっちゃうかー
    森博嗣のエッセイ読むと、
    売れる本を書

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    2026年03月10日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    ネタバレ

    相次ぐ大学での密室殺人。関与が疑われるロックシンガーの結城稔だが、彼自身も密室で殺される。複雑で緻密なトリックと、それを成し遂げる犯人の信念は、やはりこのシリーズの代名詞と感じた。解説にもあったが、動機に興味がない犀川と、それに呼応するように動機が曖昧な犯人の姿は、純粋に読者を密室の謎解きにフォーカスさせ、新たなミステリであることを実感した。
    犀川の萌絵に対する気持ちや考え方が変わっていることを感じさせる描写もあり、シリーズとしてどんどん成熟したしていると感じる。

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    2026年03月08日