森博嗣のレビュー一覧

  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

    Posted by ブクログ

    Gシリーズ第2弾
    ほとんどS&Mシリーズの続きでした˙ᴥ˙

    西之園萌絵と犀川創平のやりとりにホッコリし、
    ラヴちゃんの再登場に懐かしくなり、
    赤柳=保呂草だと睨んでいたのを裏切られ、
    事件の背後に真賀田四季が絡んでるのが分かりゾワゾワしました(MNIは崩壊?)

    Gシリーズは個別の事件はモヤモヤした解決になるのかな?(事件解決というよりは海月くんの推理で終わる)。

    学生新キャラたちもだんだん関係性が分かってきました。海月くんにもっと喋らせてほしい˙ᴥ˙

    0
    2025年07月01日
  • 自分探しと楽しさについて

    Posted by ブクログ

    今回の本も面白かったです。
    僕は森博嗣さんのエッセイが好きで結構読んでいます。
    文章が抽象的で何を言おうとしているのか?という思いが頭をよぎることが多いけれど、考えさせてくれるし、考える楽しさを教えてくれるからです。

    森さんの意見は、的を射ているというか本質を鋭く突いているというか、そんな印象があります。
    例えば、僕らが本を読んだり他人の生き方を学んだりする理由は誰かにポンと背中を押されたいからじゃないかとか、ブレるという言葉があるけれど、それは他人の意見をただ自分のものとして発言しているからではなはいかとか。
    確かに!とハッとさせられる文章が多い気がします。

    それぞれの人にとって楽しさが

    0
    2025年07月01日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    匿名

    購入済み

    後半からスピード感がグッと上がっていき驚きながら読む手が止まらなかった。凄く難易度の高いミステリでした。だんだんと人間性も見えてきて、当時人物も前半とはまた違った見方ができ先生に興味が湧きました。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年06月29日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    だいたい役に立たないものの方が楽しいじゃ無いか
    音楽だって芸術だって
    最も役に立たないということが数学が1番人間的で純粋な学問である証拠です

    いいね

    0
    2025年06月22日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

    Posted by ブクログ

    Vシリーズ9。面白かったです!
    Vシリーズの中でも好みな内容でした!
    意外なトリックや密室。人となりの感じるストーリーが秀逸でした。

    0
    2025年06月21日
  • 新版 お金の減らし方

    Posted by ブクログ

    お金持ちで天才で確固とした人生観を持った人が書いた本。お金は自分の欲しいものに使う、必要なものより欲しいものを優先しなさい、それは本当に自分がしたいことを探すことだとだ説いた本。社会における自分、その「自分」は評価される「自分」ではなく自分自身が評価する「自分」だ。なるほど。そういえば小説は一冊も読んでいなかった。

    0
    2025年06月20日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    Posted by ブクログ

    森氏の考え方や生き方に昔すごく憧れていた。今もいいなと思う部分が多い(若い頃とは違い全部ではない)。わたしもひとりで静かにしているときがいちばん好きだし、寂しくもない。森氏の文章は読んでいてなぜか落ち着く。森ミステリ読み返したくなってきた。




    “気合を入れず、意気込みを持たず、信念や期待を手放し、素直に静かに生きていれば、そこそこは楽しい日々になる。”(p.88)


    “同じことをしていても、毎日違うことを考えられる頭を持っていたい。非日常の行動はさほど必要ではない。思考はいつでも自由に非日常に飛び込める。”(p.130)


    “本来、意見には正しいも間違いもない。意見は個人のものであり

    0
    2025年06月20日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蓋を開けてみれば意外とシンプル…だけど、もちろん自力ではたどり着けなくて、最後に全てが一気に繋がっていくのが良かった。とても緻密で好き。理知的な人間が多いだけに、隠された人間関係と殺人にいたった感情の激しさが際立っていた。

    0
    2025年06月15日
  • デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前TVで人間が病気にも罹らず死にもしない、という内容を何かでやっていた。
    正しくこのWシリーズの世界だ。
    さらにこの本ではAI以上の存在であるウォーカロンと人の意識の中に入れるトランスファの存在が出てきた。
    いやー恐ろしい。人間は死ねなくなるのか?

    0
    2025年06月14日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

    Posted by ブクログ

    仕事は楽しくないとだめ。
    みたいな世界で生きて来たから目からうろこだった。
    やりたいことをやっているつもりだけど。
    給料はいる。
    給料いらないかと言われたら、そりゃ無理だ。

    だから、結局すり合わせて働いているのかな。

    0
    2025年06月13日
  • 四季 夏 Red Summer

    Posted by ブクログ

    四季シリーズってスピンオフ的な話なのかと思ってた。飛ばしてGシリーズに行かなくて良かった˙ᴥ˙

    四季がだいぶ普通の女の子っぽく成長してきたな、と思ったら…。天才の思考はまったく…。

    Vシリーズの後日譚、そしてS&Mシリーズのプロローグ的な物語でしたね。「すべてがFになる」を読み直したらまた違った感想になりそうです。全シリーズ通して読んでる人ほど楽しめるのっていいですね˙ᴥ˙

    Vシリーズの面々に会えたのが嬉しかった( * ॑꒳ ॑*)
    そして喜多北斗と犀川創平!
    さすがに気付きますそういう事だよね˙ᴥ˙

    0
    2025年06月13日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犀川&西之園シリーズの最終巻。VR空間で起きた密室殺人をテーマに、現実と虚構の不安定さを描いた哲学的ミステリ。第一巻『すべてがFになる』の首謀者だった天才・真賀田四季との再会でストーリーに鮮烈な印象を残し、堂々の完結である。
    ミステリとして見ると本作のトリックは完全に反則だが、ここで描かれているのは事件の解決などではなく、「社会も躰も脳さえも本質ではなく装飾に過ぎない」「人間とはすなわち意志である」といった哲学なのだと思う。

    0
    2025年06月10日
  • 封印再度 WHO INSIDE

    Posted by ブクログ

    とっっっても複雑怪奇な話でどうやって解決すんの?と思っていたら今作も綺麗に回収されて… 面白いというよりこんな謎解き考えられる作者さんはなんて頭が良い方なのだろうとただただ感激しました。
    あと犀川と萌絵がぐぐぐっと一気に近付いてニヤニヤしてしまう。。

    0
    2025年06月10日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

    Posted by ブクログ

    Vシリーズ第9弾
    「6人の超音波科学者」の続編的な位置付け。

    土井研究室の謎の地下室に謎の死体。
    宇宙船の密室殺人。
    暗躍するテロリスト集団。
    スケールがデカくなってきてドキドキでした。

    皆さんのコメント見ると「地球儀のスライス」に関連した短編があるとか。読まないと。

    シリーズを通じていろんな伏線が散りばめられてるから、どんな結末になるのか…。あと一冊。

    0
    2025年06月08日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

    Posted by ブクログ

    どう頑張っても理数系は無縁の世界でしたので、工学部での研究、大学院での先生との関わり、修論を仕上げるまでのことなど、未知の世界を覗かせてもらった新鮮さ!

    森さんの自伝的作品との事ですが、主人公はもちろん、濃密な時間を過ごし人としても研究者としても尊敬する喜嶋はそれは魅力的でした。

    0
    2025年06月07日
  • 今はもうない SWITCH BACK

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は本当にネタバレ。




    いやー、叙述トリックときたかー。
    やられたー。
    騙されたい方は、S&Mシリーズを最初から読んだ方がいいですね。
    まあ、このコメント読んだだけで半減しちゃうかな?

    5歳の女の子を「姪の萌絵です」と言ったセリフ(正確じゃないかも)を読んだ時、頭の中がグラグラしました。
    当然読み返す。にやける。

    物語の中の著者は、やはり犀川先生と比べてしまって、いけすかない男だなあ、萌絵さんに急にキスとかするし、なんで今回この人の主観なんだろと思っていました。
    萌絵さんも拒否反応を示すけども、すぐに気分を持ち直すし、思いのほか笹木さんを相棒としてるし。。。
    ずっと喉の奥に

    0
    2025年06月07日
  • 日常のフローチャート Daily Flowchart

    Posted by ブクログ

    作家は引退したらしいけど、人として、日常に潜む色んな場面を描きながら仕事の事や世の中の事や身近な事まで丁寧な文章で森博嗣さんが語っているのを横で聞いている感じで読むことができた。

    変わり者と自身で言っていたが、共感出来る自分も変わり者なのかもしれないと思った。森博嗣さんの人となりを少し知れた気になった。面白く読ませていただきました。

    0
    2025年06月06日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

    Posted by ブクログ

    ご褒美回でした( * ॑꒳ ॑*)
    スピンオフ的な扱いなのかな
    それとも今後も絡んでくるのかな

    西之園萌絵と保呂草潤平の探り合いや、お互いの力を認め合う感じとか、ニヤニヤ止まりませんでした

    紅子さんと萌絵って接点あったのか…_φ(・_・

    0
    2025年06月05日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

    Posted by ブクログ

    研究所が舞台ということで紅子さんの独壇場でしたね。保呂草さんほぼ出番なし。科学者たちのかなり振り切った性質を理解しつつも、大切なことは何なのか、紅子さんが代弁する終盤の場面がカッコよかった˙ᴥ˙。

    こうなってくると事件の犯人やトリックよりも、紅子さんの知的で哲学的なセリフが楽しみにしてる自分がいます。(犯人やトリックはどうせ分からないだろうという半分の諦め|ω・*))

    催眠ガスや殺人未遂などイツメンに襲ってくる魔の手が怖くてハラハラドキドキでした。

    それにしても次回作の登場人物!
    え、ご褒美回?( * ॑꒳ ॑*)

    0
    2025年06月05日
  • 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

    Posted by ブクログ

    概要
    霧の早朝、私と鮭川は声を持たない聡明な赤目姫と三人でボートに乗っていた。目指す屋敷で、チベットで、ナイアガラで。私たちの意識は混線し、視点は時空を行き来し、やがて自分が誰なのかもわからなくなっていく--。これは幻想小説かSFか? 百年シリーズ最終作にして、森ファン熱狂の最高傑作!

    0
    2025年06月05日