森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回の本も面白かったです。
僕は森博嗣さんのエッセイが好きで結構読んでいます。
文章が抽象的で何を言おうとしているのか?という思いが頭をよぎることが多いけれど、考えさせてくれるし、考える楽しさを教えてくれるからです。
森さんの意見は、的を射ているというか本質を鋭く突いているというか、そんな印象があります。
例えば、僕らが本を読んだり他人の生き方を学んだりする理由は誰かにポンと背中を押されたいからじゃないかとか、ブレるという言葉があるけれど、それは他人の意見をただ自分のものとして発言しているからではなはいかとか。
確かに!とハッとさせられる文章が多い気がします。
それぞれの人にとって楽しさが -
匿名
購入済み後半からスピード感がグッと上がっていき驚きながら読む手が止まらなかった。凄く難易度の高いミステリでした。だんだんと人間性も見えてきて、当時人物も前半とはまた違った見方ができ先生に興味が湧きました。
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Posted by ブクログ
森氏の考え方や生き方に昔すごく憧れていた。今もいいなと思う部分が多い(若い頃とは違い全部ではない)。わたしもひとりで静かにしているときがいちばん好きだし、寂しくもない。森氏の文章は読んでいてなぜか落ち着く。森ミステリ読み返したくなってきた。
“気合を入れず、意気込みを持たず、信念や期待を手放し、素直に静かに生きていれば、そこそこは楽しい日々になる。”(p.88)
“同じことをしていても、毎日違うことを考えられる頭を持っていたい。非日常の行動はさほど必要ではない。思考はいつでも自由に非日常に飛び込める。”(p.130)
“本来、意見には正しいも間違いもない。意見は個人のものであり -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は本当にネタバレ。
いやー、叙述トリックときたかー。
やられたー。
騙されたい方は、S&Mシリーズを最初から読んだ方がいいですね。
まあ、このコメント読んだだけで半減しちゃうかな?
5歳の女の子を「姪の萌絵です」と言ったセリフ(正確じゃないかも)を読んだ時、頭の中がグラグラしました。
当然読み返す。にやける。
物語の中の著者は、やはり犀川先生と比べてしまって、いけすかない男だなあ、萌絵さんに急にキスとかするし、なんで今回この人の主観なんだろと思っていました。
萌絵さんも拒否反応を示すけども、すぐに気分を持ち直すし、思いのほか笹木さんを相棒としてるし。。。
ずっと喉の奥に