森博嗣のレビュー一覧

  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    ネタバレ

    読み終わって自分が生まれる前に刊行された本だと知った。システムやVRなど、今だからこそ想像出来るものの、何年も前に、既に著者の頭の中にはあったと思うと、より凄さが際立つ。
    設定や情景描写の理解が難しかったが、文系側の人間でも楽しめた。ただ理系の知識があるに越したことはない。。

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    2026年01月18日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    ヤングアダルト向けで作られた文章の意味が最後伯爵からの手紙で理解出来た
    優しい文体でときには刺さる言葉で綴られた悲しい事件、最後は少し切なくなった

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    2026年01月16日
  • 孤独の価値

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    著者が「(孤独に)ついて書いたが,私は別に専門家でもないし専門の知識を習ったわけでもないし,データも持っていない.私の主観,頭のなかにあるものを書いた」というようなことを最初に書いてあって,いいね!と思った.そして著者の思う「孤独」について書いてあって,なるほどふんふんと対話するように読んだ.

    内容としては,分かるところ・共感するところが非常におおかった.
    それらをちゃんと文字にして伝えてくれているので,新たに気づくこともあった.

    そうそう.孤独っていいもんだよね.

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    2026年01月15日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    数学やコンピューターの知識がある方がよりこの作品を楽しむことは出来ると思うが、自分みたいな文系出身の人間でも十分楽しむ事が出来た。
    数学的な知識というより、論理的な思考が本作を読む上での一つのテーマとなっており、他のミステリー作品とは違った良さがある。
    このように書くと、堅苦しい作品のような印象を与えてしまうが、ミステリーとして純粋に面白いので、肩の力を抜いて一度読んでみてほしい。

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    2026年01月15日
  • つくねもハンバーグ The cream of the notes 14

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    毎回のことながらズバズバとあれやこれやについて呟いているがとても好き。なんだかんだと考えが似ているのでわかる!の方が多い。本人少数派と言っているが実は同じこと思っている人多いのでは。行列に並ぶ人は馬鹿が今回一番笑った。ほんとそう。

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    2026年01月15日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    2026年1月に読んだ。
    1998年に出された本で、当時がどんなだったか分からないけど、VRの話もあったり作者はかなり先見の明があるのでは?
    ミステリーにこんなパターンあったんだ、というトリックで楽しく読めた。

    それにしても犀川先生はタバコ吸いすぎだろう

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    2026年01月12日
  • お金の減らし方

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    ネタバレ

    筆者のお金に関する考え方が書かれていて、すごく読みやすいけど森博嗣特有の自虐風自慢が得意でない人は合わないかも。自分は好き。
    収入の1割は妻と自分で好きなものを買っていいルール、人生は自己満足なので必要なものじゃなくて欲しいものを買うという考え方は気に入った。

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    2026年01月11日
  • 赤緑黒白 Red Green Black and White

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    Vシリーズ完結編。
    やめられない止まらない。昔ながらのスナック菓子のように一度封を開けてしまえば一気に食べ切ってしまうような感覚です。

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    2026年01月11日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    S&Mシリーズの二人の進展が見れるだけでも読む価値有りです。
    短編7作を収録。他の作品を読んだことが無い方でも楽しく読めます。他の作品を読んだことがある方なら更に楽しく読めます。

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    2026年01月11日
  • 女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN

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    ネタバレ

    おもしろかったー!

    ミチルもロイディもダウナー系だから事件が起きても読んでる私はただ眺めている気分だったけど、マノ・キョーヤと会ってからは物語が大きく進んだ感じがしてぐいぐい読み進めた。

    マノ・キョーヤ、嫌なやつで良かった〜〜あんなひどい殺し方してるのに善人になっちゃってたらやるせないよ。。。と思ってたので、嫌なやつのままでありがとう。

    カイ・ルシナは、強キャラ感出してたのにあっさりコールドスリープしてるの雑魚くて草だった。

    私じゃ想像しきれない描写が結構あったけど、わからないのにそれでもおもしろいのがやっぱり森博嗣だな〜ってうれしかった!
    本を読んでないときも、また本のつづきが読める

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    2026年01月10日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    森先生のエッセイ、クリームシリーズ初読みでした。やっぱり先生の頭の中は一風変わっていて、尚且つ面白い。共感出来る所もあれば、首を傾げる所もある。私は死に関する物は影響を受けそうだ。

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    2026年01月08日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    面白かった!
    30年前の作品というのがまず驚きで、AIアシスタントやVRなんかは特に、コンピュータ関係疎い私なんかは今読んでむしろ現実味を感じているし、研究員の働き方も今のリモートワークを思わせてしっくりくる。
    ミステリー部分も読み応えがあったし、キャラクターも魅力的。
    真相もラストもエグい……

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    2026年01月07日
  • 集中力はいらない

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    効率をよくしたり、ミスを減らしたりするために集中力を鍛えろというのなら、それは「機械になれ」と言っているようなものではないかという指摘が印象的。どれだけ集中力を鍛えようが、効率やミスの少なさで機械やAIに敵うわけがない。

    では人間らしさとは何かというと、シャワーやドライブ中、唐突に浮かぶアイディアや思考すること。これは機械に真似できない。

    しかし、この人間たらしめる「思考、考えること」が減ってきたのが情報化社会の今で、すぐ分からないといってインターネット上に答えを求めてしまう。物事に対して“考える”のではなく、“反応”しているに過ぎない。

    「じゃあ、どうすれば思考できるのか?」

    安易に

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    2026年01月06日
  • 四季 秋 White Autumn

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    四季シリーズ3作目。だが、この巻に四季本人は不在。時はS&Mシリーズな『有限と微小のパン』、Vシリーズの『捩れ屋敷の利鈍』よりも後になっており、ストーリー的にも続編のような位置付け。
    『すべてがFになる』の答え合わせをしてくれているので、Vシリーズまで読み進めた方にはおすすめしたい一冊。
    萌絵と犀川、各務と保呂草の二組のラブストーリーも盛り上がってくるので、これまでの2冊と違ってニマニマしながら読めます。

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    2026年01月04日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life(文庫)

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    勧められて読んだが、面白かった

    エッセイは小説と違ってストーリーがないから
    展開にドキドキする事がない

    うんうんと頷くところ
    そうか?と疑問に思うところ
    クスッと笑えるところ

    淡々と語られる考えが心地よかった

    読んだタイミングが正月で静かだったことも、関係しているかもしれない


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    2026年01月04日
  • つくねもハンバーグ The cream of the notes 14

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    細かで鋭い視点と、少しばかり偏屈に感じられる感性で書かれた本書。確かに、という頷きもありつつ、そうかな?と首を傾げたくなるような内容までが書かれていて、変わらぬ森博嗣ワールドに安心した。単純にエッセイとして触れるのも、自分のように元々森博嗣を知っていて、尚且つ作者の近況を伺うために読むのでも楽しめると思う。少なくとも自分は楽しめた。

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    2026年01月03日
  • すべてがFになる

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    「数字の中で7だけが孤独なのよ」

    メフィスト賞初代受賞作「すべてがFになる」のコミカライズ!浅田寅ヲの手により犀川創平、西之園萌絵、真賀田四季がスタイリッシュに描かれる。
    推理展開の頭の中のビジュアル化がカッコいい!
    原作再現度も高い良コミカライズ。

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    2025年12月31日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    名作と知りながらもあんまりミステリーに興味持てなくて温めに温めてきたけど信じられないくらいスラスラ読めた。
    2章ラストの「人形ではない」のところ、鬼気迫る描写が激アツすぎて最高だったから死ぬ前に読めてよかった。サビだった。
    間に合ってよかった〜。

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    2025年12月31日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    分厚いシリーズ、時間はかかるけどラストまで中弛み無し。

    凄くシンプルだけどややこしく感じる推理が毎度楽しいのと、登場人物のやり取りも今回は濃かった笑

    何となくマークしていた数ページが見事に答えと合致してニンマリ(全然ストーリーと関係ないシーンにヒントあり)

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    2025年12月31日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

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    初めての森博嗣さん。
    大学の教授から作家になったんだと、まず驚き。
    仕事の話以外にも、自分の考え方を見直すきっかけになった。

    心に残ったフレーズをいくつか紹介。
    「楽しくてしかたがない、なんて仕事はない」
    「自分の問題を解決する方法は、自分で考え、模索し、新たに生み出さなければならないもの」

    エッセイは思い込みや固定観念を取り払ってくれるから読んでいて楽しい。

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    2025年12月30日