森博嗣のレビュー一覧

  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    森博嗣さんの本についに手を出してしまった。
    理系寄りの内容で頭が良くなった感覚になり面白かった
    読みやすくて一緒に犯人を探しているように進んでいくので探偵になった気分になれました。
    シリーズで早く読みたい

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    2026年04月29日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    面白かった!ハラハラドキドキシーンがあったり。萌絵と犀川先生の距離が近くなったような、、?次回作を読むのが楽しみです。

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    2026年04月25日
  • 集中力はいらない

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    人間は一つのことに集中するよりも、思考を拡散させることの方が向いているのかもしれない。多様な事象に気を配り、マルチタスクをこなしながら、並行して様々な事柄を成し遂げていく。そこで重要となるのは、解決策を出すこと自体ではなく、「問題を与えること」や「問いを作ること」である。
    ​すなわち、研究者や作家の本質とは、この「問題を作る」という行為に集約される。適切な問いを立てることさえできれば、その解決プロセスは、もはや自動化できると言っても過言ではないのだ。

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    2026年04月24日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    すべてがFになる
    それは天才たちの圧倒的な哲学と思想をもって繰り広げられるサスペンス。完全密室な空間で起きた殺人事件。その被害者は世界で唯一の天才プログラマー四季であった。その難解な事件を学生である萌絵と天才教授である犀川達が巧みな掛け合いの元、真実に一進する物語。

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    2026年04月22日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    その存在は何により「定義」され、何者によって「観測」されるのか

    S &Mシリーズを2→5→3という順番で読んでいる私は作者にとっては想定された展開では読んでいない厄介者かも知れないが、今作品もまた他作品にはない、「どうやって」の面白さが存在した。

    今回はどちらかというと「消失トリック」について、皆が「観測」している「事実」と反する出来事が起きてしまったことに対する謎解きがメインであった。
    ミステリー小説をいくつか読むと「困難の分割」であったり「誤認識」であったりといった手段で
    「事実」としてはあることを「認識」の歪ませや、時間、条件、複数人といった仕掛けにより可能とすることが多いた

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    2026年04月22日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

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    久しぶりにWWシリーズを読んだ。
    もう5年も積んでいた。
    もう記憶がなくて、トランスファが誰か思い出せなかった。

    もう一度SMから読み直したら楽しそうだなと思う。
    森博嗣が今年で引退と知って、ショック。
    でも、もう25年くらい読んでいるからそういうこともあるのだなと。
    あと何冊か積んでいるものを読めるし、手放してしまった本がほとんどで、もう一度全シリーズ買い直したい。
    エッセイもこれを機に読もうかな…。

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    2026年04月21日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    ネタバレ

     他人の手によって始められた生なのだから、他人の手によって終わらせてもらいたいと願うのは自然なことなのかもしれない。
     苦痛や喪失を伴う死を最終地とする生が苦痛であるから、他人の手によって、干渉されることで終わりを迎えることが救いになるのかも。

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    2026年04月19日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    所長が14歳を孕ませたクズだの所長が演技した理由だの所長が四季のことをどう思ってたのかがスッキリしないけど、最期の怒涛の展開はワクワクして良かった。この最期の矢継ぎ早の展開こそサスペンスの醍醐味と言っても過言ではない ──博士の子供は、普通の子供だった。天才では無かった。──読んでて何故かじーんと来てしまった一文。真賀田四季とういう人間に心底同情してしまった

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    2026年04月19日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    すべてがfになるの続編。
    前作の衝撃的なトリックとは対照的に 今作のトリックはシンプル。ただ、それでも謎解き部分がつまらないわけではない。
    今回はどちらかと言えばなぜその殺人を犯したのかに焦点が当てられていて、その部分をしっかりと書いた作品だった。
    またキャラの会話回しもよく出来ているので、ダレることなく読めた。
    トリックの部分に面白さを求める人には物足りないかもしれないけど、物語として読めば非常に面白いと思う。

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    2026年04月16日
  • つくねもハンバーグ The cream of the notes 14

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    前書きで、「つ」ではじまるエッセイシリーズと書いてあって、なんだそのシリーズ⁉︎となった笑
    表紙の謎の物体がとても可愛い。
    突然始まる日本語の文法解説、勉強になった!
    虎穴に入らずんば、からの虎穴に入るルンバ、ウマい笑

    「好きなことをしていれば、お金はかからない。好きなことがわからない人たちが、宣伝に釣られてお金を貢いでいるらしい」
    「人生の負け組といった言葉が出てくること自体、人生が勝負だと思い込んでいるからだ。勝負だと思った瞬間に勝ち負けが生じる。ここから、負けてしまうのは勝ちたい人だ、との道理が導かれる」
    「人は群れたがる、安心安全のために。しかしその結束力はいずれ排他的な方向性を持ち

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    2026年04月18日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    前回の事件とは違い、主人公本人が危ない目にあったところがハラハラした。
    どうやって密室を作り出したのか読みながら考えても思いつかなかった。
    解決に導くヒントとなる文が前半の方に出てきてるのが、最後まで読んでみて気づいた。森さんすごいな。

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    2026年04月13日
  • 奥様はネットワーカ

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    六人の登場人物たちが目まぐるしく入れ代わり立ち代わりしながら物語は進んで行く。
    視点が代われば話も変わる。理解しながら読み進めないと迷子になります。
    コジマケンさんの挿絵もイイ感じに物語に不穏な雰囲気を醸し出しています。
    最後の解説?漫画も面白かったです。
    いつもと違った森博嗣ワールドでした。

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    2026年04月13日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    ネタバレ

    このシリーズは保呂草さんが軸で動いていくんだろうなあって思ってたから、裏切られたと思ったらもう1回裏切られた笑
    次作も楽しみです

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    2026年04月12日
  • 読書の価値

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    ネタバレ

    最初から最後まで森博嗣節で面白かった。
    ほぼミステリを読まないのは驚き。ミステリ作家とSF作家は特に、自分の書くジャンルに造詣が深いものだと思っていた…。いつも気になるけど、どうして研究者をしながらミステリ小説を書こうと思ったんだろうか。
    自らの興味の範囲を広げるため本を読む、というスタイルを、70近くなった今も続けているのはすごい。子供みたいな本の読み方。

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    2026年04月12日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    昔にドラマで見たのを思い出して原作を読んでみた。
    島で密室で外部との連絡が取れないというあるあるなシチュエーションの中に、電子世界や数字のトリックが上手く入り組んでいて、面白かった。
    難しくはあったけど、真賀田四季博士の頭脳はベクトルが違いすぎて笑っちゃった。犀川は頭の回転が遅いが突発的に繋がるタイプ。萌絵は、頭の回転が早く発想が一歩二歩先をいくタイプ。正反対でありながらもどこか似ていて二人の関係性好きだなぁ。続きも読みたい。

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    2026年04月12日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    ネタバレ

    女史の行動原理は何度聞いても腑に落ちることがない。自分達とはあまりにも違いすぎて、3重もの密室を破って外に出てしまったのは何だかパンドラの箱が開けられてしまったような取り返しのつかない空恐ろしさを感じてしまう。
    しかし本作が三十年近くも前に執筆されていたことにはやはり驚いてしまう。今でこそリモートワークも一般的になったが、それが根付いたのもコロナの流行ありきだ。こうして見ると技術的にはずっと前から可能だったのについ5年程前までそうはならなかったことを思うと、コロナが無ければ今もまだ出社が当たり前の企業が大多数でリモートワークなんて知らない人も多かったのだろうなと思う。こうした先見性のある物語を

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    2026年04月11日
  • お金の減らし方

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    すべてがFになる でハマった小説家さん。
    こういう本を書いてるのを知らなかった。
    大きい買い物をするたび、読み直したい一冊。
    防衛費10%、マネします。

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    2026年04月09日
  • 孤独の価値

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    この本を通して孤独、森博嗣に対してのことが少し分かった気がする。
    吉本隆明もそうだったが文豪の人はやっぱり孤独、思考すること、1人の人として自分の内面に向き合うことを必須であり人間として大切なことであると考えているようだ。

    私もどちらかというと自分で自分のことをぐるぐる考えて、考えては生活してまた考えてという生活なので共感やなるほどなぁと思うことが多くあった。
    ポジティブになりきれない自分、人といることに違和感を覚える自分、そんな自分も受け入れつつ考えることを辞めてないでいきたい。

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    2026年04月03日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    おもしろかった。
    作者の自伝的な小説。
    すごく頭のいい人の世界の話で、大学院とか研究とか全然知らない世界だった。
    頭のいい人は、物事をシンプルに考えてるのかなあと思った。
    独特の世界観が心地よかった。

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    2026年04月01日
  • 四季 秋 White Autumn

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    【2026年49冊目】
    物語は視点を変えて、四季を紡ぐ。S&Mシリーズでお馴染みの西之園萌絵と犀川創平に、真賀田四季の影が忍び寄ろうとしていた。表舞台から姿を消した彼女に導かれると同時に二人の仲も少しずつ進展していき――?! 真賀田四季の物語、秋。

    今作で、真賀田四季はほとんど出てこず、これまでのシリーズに出てきたキャラクターたちが登場します。犀川と西之園の登場は読者にとって何より嬉しかったはずですし、Vシリーズの二人も然り。登場人物の関係性が進展していたりとか、クロスオーバーしたりするのを見れるのはファン冥利につきますね。

    ここで終わらないのが、森博嗣さん。まだ冬が残っています。

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    2026年04月04日