森博嗣のレビュー一覧

  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life(文庫)

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    そうそう、と思うところと、ん?って思うところあり。
    いずれにしても、森の中で静かに暮らしながらエッセイを書く…
    こんな暮らし、してみたいな。

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    2025年11月18日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

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    結局訳は分からなかったけど、読み進めるには面白い作品でした。知識や考え方をもっと手に入れてまだ読んでみたいです

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    2025年11月16日
  • ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

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    「χの悲劇」「ψの悲劇」ときてシリーズ最終の「ωの悲劇」がなかなか出なかったが、こういう形で出ていた。
    今、とてもすがすがしい気持ちでいる。S&Mシリーズから読んできた読者に対する最高のプレゼントだという気がする。タイトルにこだわる森先生らしい。なんせLast Caseなのであれこれ想像しながら読んだのだが、…ああそうきたか! Gシリーズとしては、いつものように余韻の残る終わり方である。

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    2025年11月15日
  • 恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits

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    久々の森博嗣!
    前作の魔剣天翔より、謎の芸術家【関根朔太】を引きずる本巻!

    大笛梨枝という大学院生と羽村玲斗という建築家の出会いから始まる物語と、小鳥遊君達 阿漕荘の人々のストーリーが並行しながら物語は進む!!!

    保呂草からの仕事の依頼で豪華客船に乗る事になる香具山さんはラブロマンスを期待してドキドキ!
    香具山さんに着いてきた瀬在丸さんと小鳥遊君はキセルがバレないかドキドキ!
    そして、保呂草さんは難易度E Xクラスのミッションを達成できるのかドキドキ!

    そんな訳で今回も意味深なプロローグで物語は始まる・・・


    阿漕荘の面々が乗り合わせた豪華客船で男が撃たれて行方不明?
    犯人は死体はと探

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    2025年11月15日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    ずっと興味があった本。この真っ白な書影がカッコいいな、タイトルもカッコいいなと思っていたが、古書店まつりでたまたま出会ったのはこれとは表紙デザインの違う講談社文庫。まぁ、いっか。著者は工学博士だからかプログラミング用語がたくさん出てくる完全に理系の話。ただ、1998年初版なので少々古さは感じる。だけど、理系用語が分からなくても、多少時代が古くても、めちゃくちゃ面白い!ミステリーって、私の経験ではだいたい少しずつヒントが出てきて、少しずつ犯人や種明かしが見えてくるものなんだけど、このお話はずーっとずーっと分からない。でも、次は私が殺されるかも?!みたいなおどろおどろしさがない。登場人物は何だかみ

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    2025年11月13日
  • なにものにもこだわらない

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    作者の考え方に触れられた面白い作品だった。

    日本ではこだわりを重視する面があると思っている。
    「〇〇年ずっと打ち込みました」という話を聞くことが多い。

    私のように、次々といろいろなことに目移りするのが後ろめたかった。
    だがこれはなにも間違っていないことが書かれていて、安心することができた。

    作者のようにほとんどのこだわりを捨てる域には達していないが、
    少なくとも決めつけに支配されない、自由な考えを続けていきたいと思う。

    本当に何が転機になるかわからないですね。

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    2025年11月09日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    人間は例えば、与えられたものについてあまり深い意味を考えずに使ったり、具体的な事象にばかり目がいってしまって抽象的に物事を考えられなったりする。そこを改善できるとより良い考えが出来るとのこと。後半、森先生の自宅の話が沢山出てきてとても良かった(こういうものを読みたかった!)

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    2025年11月09日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    孤島のハイテク研究所で隔離生活をする天才真賀田四季。世界一の天才とその施設という世界観だけで唆るが、かしこ同士の会話はなぜこう面白い。冒頭10ページくらいの問答で惹き込まれる。
    大学准教授の犀川創平・その生徒西之園萌絵、いわゆるS&Mシリーズは理系ミステリと敬遠していたが、印象変わった、続きも追いかけたい。

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    2025年11月09日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    ネタバレ

    S&Mシリーズで全てがFの登場人物が活躍するミステリー。
    犀川と萌絵のやり取りも痛快であり、愉しませてくれる。

    今回も犀川の自分本位の興味から、天王寺教授の特殊な館に招かれる。
    そして始まる狂気の事件。
    家系に隠された秘密とそれを保身する人々。
    オリオン像は何故消えたのか。そこには今回の事件を紐解く重要な事実が隠されている。
    誰が最初にオリオン像の謎に気づいたのか。
    犯人の過去や家族の中で生きていく中で葛藤が憎悪と化したときそれは起こる。
    全体を通し、家系や血の争いを題材にしている。
    犀川と萌絵はどうやって謎を解くのか。
    そこには萌絵のワトソンとしての、面白も可笑しい犀川とのやり取り

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    2025年11月07日
  • 小説家という職業

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    森博嗣という一人の才能の頭の中をのぞいた感じで面白かった。ある種の天才はそう考えるのかと凡人の自分は感じた。今まで小説家になりたいと本気で思ったことはないが、書きたくなれば書けばいいだけ。書くしかない。そこが本書の肝。

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    2025年11月05日
  • 道なき未知

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    森博嗣という一人の人間の頭の中を覗ける自己啓発兼エッセイのような本。
    合理的かつ論理的で、SNSや周りを気にしたり気を取られたりしている私には気づきが多く耳が痛いことも。
    傍から見ると助教授兼作家なんて超人じみていると思うけれど、本人的には至って特別なことはなく、出来ることを淡々とやっているだけ。
    考え方や物事への取り組み方一つ一つは単純なのだけど、すべて合わさると超人、天才じみて見える、という。

    さほど参考にして欲しいとも思わず、あくまで淡々と私はこうですよ、とドライに書かれている(と私は感じた)ので人によってはそんなの感情的に無理だよ!と反発したくなるかも?
    理系的な考えなので合わない人

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    2025年11月05日
  • 孤独の価値

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    『すべてがFになる』の著者による人生論。

    「孤独は寂しいもの=悪いこと」「感情を表に出すことは当たり前」といった一般認識を疑う余地はないのか?むしろ必要なことでは?という問題提起。

    これを読んで私が『すべてが〜』を読んでいる間ずっと抱いていた違和感(達観しすぎている登場人物達の発言や振る舞い)の理由(意図)が理解出来た。

    それは本書のメインではないのだが、全体を通じて世の中(特に私の会社)の老害上司達にも是非読んで欲しい。彼らが縋っている「虚構の楽しさ」について。まぁ一生理解することは無いと思うが。

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    2025年11月02日
  • 彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

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    SFアクション。でもちょっと哲学的。人間とアンドロイドの違いは何か、というところから人間の存在について問う。

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    2025年11月02日
  • 勉強の価値

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    変な内容の本だと思いました。悪口、批判ではありません。変わった視点、理解するのに少し考え込んでしまう主張、おそらく書名で手にとった人のニーズと作者の執筆の意図がずれる可能性が高そうなこと、でも読み進めてしまう。
    そのような本です。

    象徴的なのが、次の一文です。なんとか我が子に勉強させたいと思って本書を手に取った人は、この解説に目が点になるのですが、それでも読み進めてしめうのです。
    「ほとんどの人が既に理解していることなのに、教育者や指導者がけっして口にしない正解。すなわち、「人間には個人差がある」というのが答である。遺伝的なもの、生まれながらのものが、最終的には支配的になる。簡単にいうと、努

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    2025年10月31日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

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    幽霊の定義は何か、それを真剣に語られるパートが非常に面白い。ヴァーチャルの世界を「あの世」と仮定したとき、我々の資産とは?なども含め、生成AIが劇的に普及した今、読んで良かったと思える本でした。

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    2025年10月30日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

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    WWシリーズ第5弾
    「君たちは絶滅危惧種なのか?」

    動物園で研究用の動物とその飼育員が行方不明。
    さらに近くの湖で男性が何者かに襲われる。

    久しぶりに主要キャラ全員集合でほっこり˙ᴥ˙。

    最後のヴァーチャルで会った赤目の少女は誰?
    普通に考えればデボラっぽいけど…。
    名前すら口に出しちゃいけないような存在だったっけ?

    ここに来て百年シリーズの赤目姫??
    セリンと似てる→ミチル?

    デボラ = ミチル = 赤目姫
    ということは時系列的にあり得るのかな?
    キョート事件の時にヴァーチャルに引っ越す技術が確立されてたのであればあり得るのかも_φ(・_・

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    2025年10月27日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    真っ白い雪の上、胸にナイフを刺され、血を流して横たわる美女。被害者どうしに接点はなく、時期も場所も異なるが、現場の状況には類似性がある一連の殺人事件。最初の被害者の夫が撮った映画には、事件を彷彿とさせるシーンがあった。女性二人の探偵事務所に持ち込まれた浮気調査は、映画監督で舞台演出家、作家でもある彼の二人めの妻に関わるものだった。浮気の証拠を掴むための張り込み中、都内では珍しく積もるほどの雪が降り始めた。
    「KODANSYA」内容紹介より

    不覚.
    先に2冊出ていることに気が付かず、これを最初に読んでしまった.
    まぁ、森先生のことだから、たぶんそんなに問題ないように書かれているんだろう.

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    2025年10月26日
  • 勉強の価値

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    森博嗣先生のミステリィが大好きなのでその一環で新書も読んでみようと思ったもの。森博嗣がどんな人物かが垣間見れて嬉しかった。抽象的な話が多いが、「どうして義務教育の勉強はつまらないのか?」「真の勉強とは」というテーマは納得させられた。子供から大人まで読んでみる価値がある本だと思う。

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    2025年10月25日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    『S&Mシリーズ』第3弾です!
    再読 audibleにて‥。

    再読してみて、私的には3作目が1番わかりやすくって自分的には好きでした。

    クリスマスの夜、庭にあるオリオン像が消えた。その謎を解けたものに全ての財産を相続させる。
    そんな謎のある三ツ星館に西之園萌絵と犀川は招かれて‥。

    再読なのにほとんど覚えていないこのシリーズですが、この話しのトリックはなんとなく覚えていました笑

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    2025年10月25日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    『S&Mシリーズ』第二弾です!
    再読 audibleにて。
    読んだのが前過ぎて今回も全く覚えていませんでした笑
    まだ前作の方が所々に、覚えがあったくらい。

    前作の動機が理解できないという人が多かったので、今回は理解できる動機を‥という事でこの作品書いたというレビューを見ましたが、確かに納得できる動機だった。

    人を殺してはいけないけど、許せないという気持ちはわかる。
    だけど普通はあんなに凝った殺人は考えないと思うけど。

    衝撃度は『すべてがFになる』の方が上でしたが、読みやすさは今回の方が上かなぁ?

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    2025年10月23日