【感想・ネタバレ】εに誓って SWEARING ON SOLEMN εのレビュー

あらすじ

爆弾を仕掛けられたバスは死に向かって疾走する。Gシリーズ、緊迫の第4作。山吹早月と加部谷恵美が乗り込んだ中部国際空港行きの高速バスが、ジャックされてしまった。犯人グループからは都市部とバスに爆弾をしかけたという声明が出される。乗客名簿にあった「ε(イプシロン)に誓って」という団体客名は、「φ(ファイ)は壊れたね」から続く事件と関係があるのか。西之園たちが見守る中、バスは疾走する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

面白かった。途中から違和感があるのに分からないもどかしさもあった。
タイトルが良い。そして犀川と海月くんも良い。
集団をコントロールする、試している、名前のない活動。四季の雰囲気が匂わされる。

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2024年08月30日

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ネタバレ

不思議な話。森博嗣のシリーズで一番不思議かも。警察はテロ組織を捕まえるために囮を用意した。バスジャック犯確保のため囮のバスを用意し、それ以外(εの関係者ら)は正規のバスで定刻通りに発車した。囮のバスに乗ったのは加部谷と山吹、そして柴田。他は正規のεのバスに。爆弾が解体し終わるまで時間を稼ぐため囮のバスは走り続け、トンネルで確保。しかし、正規のバスに乗っていたε達は自殺願望者の集まり。運転手もグルになって谷底へ。矢野の描写にある「前の方の声」は大泉の「死にたくない奴は降りろ」との発言。バスが2台あることの伏線は加部谷の描写ではステップにいるはずのバスジャック犯が榛沢の描写では運転手の後ろにいたこと。真賀田四季が関係していたかどうかはわからない。テロ組織の一員に真賀田四季に関与しているかもしれない者がいた、たまたまバスにはε達がいた。これらに明確な繋がりはない。多分。

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2023年05月04日

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Gシリーズ4作目。
やっと文庫化されました。

ひさしぶりの森博嗣。
相変わらずミステリィに哲学も混ざって面白かったです。

今回は海月くんがあんまり活躍しないのが残念。

オチはちょっとだけ『そして二人だけになった』に似てるような…。

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2021年02月05日

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ネタバレ

Gシリーズ4作目。今回は山吹君と加部谷ちゃんがバスジャックに巻き込まれます。
何がいいって、萌絵ちゃんの第三者的立場がすっごくいい(笑)
事件の渦中にいるわけじゃなくて、あくまで蚊帳の外な萌絵ちゃんがハラハラしてるのがすっごく新鮮。大人になったなぁ。
そして安定の犀川先生。もうかっこよすぎるでしょ。完璧か。

事件そのものは安定のもやっと感だけど(バスジャックの犯人って……誰?)今回は森さんお得意の「生死」についてかなり丁寧に書かれているのが個人的に好き。
そして出てきたよ四季さん。ん? 犀川先生の頭の中にいるの? え?

いろいろ気になるところを残しつつ、とりあえず5作目に参りましょうか(このシリーズ、ほんと一気に読ませるなー)

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2017年05月16日

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Gシリーズ第4弾
乗り合わせた高速バスがジャックされてしまう。
イツメンたちに襲いかかる危機にハラハラドキドキでした。

してやられた感!
悔しさと読後の爽快感˙ᴥ˙
面白かったー

相変わらずφ、θ、τ、εの背後の謎は残るまま。
シリーズ一気読み中です( * ॑꒳ ॑*)

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2025年07月03日

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森博嗣「Gシリーズ」を最初から読んで4作目。
今回は「バスジャックもの」。そうきたか…という感
じです。
こういうこと稀にあるかもしれない…なんて考えな
がら通勤の隙間時間に読んでいると、帰宅したとき

「あれからどうなったかなあ?」
…と物語の続きをテレビをつけてチェックしたくな
ったりして(^^;; リアルとの境目がちょっとぼんや
りする。
読後。 意外な!事件の顛末に驚いて…それを知った
うえでもう一度読んでみるのもまた楽しそうです。
一方で、背景に蠢めくいろんな謎は全く解明されて
おらず、早く続編へ読み進めたい気持ちも。
なんだか「名探偵コナン」みたいになってきたかも。

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2025年05月18日

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今回はケーキ食べながらみんなが事件の推察をしたり仮定を出し合ったりするいつものターンみたいなのはほとんど無かったけれど、トリックの内容自体も文章の書かれ方もシンプルに巧妙で物語自体の疾走感がよかった。

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2022年07月31日

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山吹早月と加部谷恵美が乗った高速バスがジャックされた。犯人グループは都市部とバスに爆弾を仕掛けた声明を出す。バスの乗客名簿には「εに誓って」という団体名があった。Gシリーズ第4作。

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2021年12月18日

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お、おもしろかったー!!
バスの話があったよなあって、なんとなく覚えてたけど(前作は全くカケラも覚えてなかった)、結末を全然覚えてなかった〜!山吹さんのお姉さんの趣味はめちゃくちゃ記憶にあるくせに!
普通にドキドキしながら読んだし、純粋に続きが気になって楽しかった〜!

加部谷ちゃんって優しい子だなあ。
犀川先生と真賀田四季の対話が印象深いし、犀川先生が真賀田四季を語るところが好きだった。
間に挟む本が無くて森ミステリが続いてるけど、飽きるどころか毎回話の趣が違って面白い。

最後に、あああの人は亡くなったのかなとか、谷底に落ちる方を選んだんだなとか考えると、切ない。所々に加部谷・山吹に関係ない人の独白が入るの、よくできてる。真賀田四季は何をしようとしてるのか。百年シリーズが解なの?気になるな〜読んじゃうな〜これは。

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2021年08月16日

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いやーー騙された、、、久々に思いっきり騙されて笑っちゃった。萌絵が焦ってる描写が見れてドキドキした。山吹くんかっこいいね、頼れる先輩だね。

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2021年05月19日

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慌てふためく西之園さんが見れてよかった。   
タレコミがあったとはいえ、警察にこんな行動力があるとは思わなかったなぁ。   
それにしても、不気味なシリーズですねこれは……。

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2020年04月18日

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ネタバレ

【あらすじ】
山吹早月と加部谷恵美が乗り込んだ中部国際空港行きの高速バスが、ジャックされてしまった。犯人グループからは都市部とバスに爆弾を仕掛けたという声明が出される。乗客名簿にあった「εに誓って」という団体客名は、「φは壊れたね」から続く事件と関係があるのか。西之園たちが見守る中、バスは疾走する。

【感想】

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2017年05月12日

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ネタバレ

わかりそうでわからなかった描写トリック。
導入のバス運転手のところは、正確ではない描写だったからずるいかなと思う。

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2016年10月20日

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Gシリーズ第4作。

このシリーズはやはり以前のS&MシリーズやVシリーズとかなり路線を変えている様だ。今回も謎解きより心理描写の方が興味深かった。
真賀田四季については、どういうことになっているのだろうか。シリーズ読み進めばわかるようになっているのだろうか。

今回も海月の考え方には衝撃を感じた。今回は山吹と加部谷のやりとりが面白かった。また、叔母の佐々木睦子がいい味を出している。

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2016年05月22日

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Gシリーズの4冊目ということで、加部谷、海月、山吹にもとても愛着が湧いてきました。
森ミステリー(ミステリィ)といえば巷では理系ミステリーなんて言われていますが、Gシリーズでは本作も含め理系な要素は少なくなっています。

主人公たちの乗ったバスがジャックされるというお話ですが、今回はとくに西之園や犀川、海月が活躍するわけではないので、s&m、V、四季、Gシリーズと読み進めて来た人には多少物足りなさがあるかもしれません。
しかし、ジャックされたバスの中での加部谷と山吹のシュールな会話だけでも十分楽しむことが出来ました。

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2016年03月10日

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ネタバレ

Gシリーズ、第四作。山吹くんと加部谷さんの関係が今後どうなって行くのか気になる気になるw 二人で東京から高速バスに乗るなんてねえ・・。恋愛模様?も絡ませてくるから、ストーリィと人間関係で二倍、いや三倍は読ませます^^ バスが炎上、落下した場面なんて「えっ!?」「今シリーズの主人公たち、死んじゃうの?」・・ってハラハラしましたが、無事生きててホント良かったぁ。トリックもフェアで、あぁなるほど!と思いました。真賀田四季博士の存在感が前作よりさらに大きなものになってきてワクワク感が半端ないです!!

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2016年03月09日

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Gシリーズ第4弾
ε(イプシロン)に誓って

最後の最後まで
えっ?そんな事あるのか?と
全く仕掛けが気づけなかった
(海月の呟きも、見落としなく読んでたつもりでしたが、1ミリも気づけなかった)

バス乗車の人の描写が複数人
過去や至った背景が描かれているわけだが
もちろん詩的な要素もありつつ、言葉の重さはすごく上品、でも
イマイチ感情移入しにくいというか
輪郭がわからないまま最後までいってしまう印象

焦ってる人、実は最初から掌握してる人の安堵感が
入り混じるわけで(最後にわかるが)
読者的には、加部谷や萌絵側視点で、どうなるかと焦ってるいる側だと思うので、その視点からみると、少し結末との温度感が埋まらずに
ソフトランディングになると。
Gシリーズはこうゆう余韻着地だと4作目でわかってきた

犀川先生と沓掛の絡みも新しいが
続く感じなんでしょうね

⭐️3.4

続いて
λ(ラムダ)に歯がない

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2024年11月23日

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バスジャック×ギリシャ文字がらみ事件
やっぱりメインキャラのバタバタキャラが、
イヤに目につくんだよな、、
脇を固めるキャラたちも今一歩覇気が、、
このシリーズ、、
シリーズ通じて私の好きなキャラのあれからを
ぼんやりと見せられている…に始終しそうだ

バスジャック…なんて
ちょっとセンセーショナルな事件のわりに
やっぱりぼんやりと終わる
う〜ん⭐︎2かも知れない

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2024年10月08日

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ストーリーは面白かった。
スッキリ終わったのはいいけど、うーん。
これはミステリーではないなぁ、、、。

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2023年07月19日

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ネタバレ

G4

バスジャック
あまり交錯が無かったからか、イライラせずに済んだし、トリックらしいトリック。

乗り込んだ高速バスがジャックされる
εに誓って という団体?が死のうとしている
犀川先生はどこで気がついたのか?
海月くんはどこからわかっていたのか?

女性が出てこないシリーズってないのかしら?

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2023年04月24日

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ネタバレ

「そして、考えても死なないことに、価値があるのではないか。結果として、死ななかったことに、価値があるのではないか。」

四季は今後どのように関わってくるのでしょうか。

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2022年04月13日

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今回はバスジャック。
前作に続き、これもまた王道な展開だったけれど騙されました。
また、Gシリーズに共通しているギリシャ文字と謎の組織との関係が強く明確になってきた気がします。

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2021年03月02日

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森博嗣ここにきてペースダウン。このシリーズはなんか消化試合気味。さくっと読み進めて新しいシリーズに行きたい。珍しくバスジャックの話。途中でミスリードに気付いちゃった。海月くんはやっぱりいい味出してると思う。

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2020年06月25日

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騙された。本当に。警察側もたまには凄いことをするなぁ。

爆弾を仕掛けられたバスは死に向かって疾走する。
Gシリーズ、緊迫の第4作。

山吹早月と加部谷恵美が乗り込んだ中部国際空港行きの高速バスが、ジャックされてしまった。犯人グループからは都市部とバスに爆弾をしかけたという声明が出される。乗客名簿にあった「ε(イプシロン)に誓って」という団体客名は、「φ(ファイ)は壊れたね」から続く事件と関係があるのか。西之園たちが見守る中、バスは疾走する。

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2019年07月07日

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今までにない森博嗣を見た一冊だった。登場人物の心理描写に重きを置いた回でした。
真賀田四季のふわふわ感…Gシリーズは回を重ねる毎に抽象的な感じが増してきて,掴み所のない何かを追っている要素が強くなってきている。気になる。早く先に進みたい!

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2018年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかの警察側のトラップ・・・!!
気付け無かったー。
犀川先生がどんどん四季の専門家として認知されていく。。。

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2018年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ


山吹と加部谷が東京→中部国際空港行の高速バスでバスジャックに遭う話。乗客名簿のεに誓ってという団体客名。各乗客の心理が描かれており、εをネット等で見て扇動されている感じ。集団自殺思想。バスは2台あったらしい。警察による囮作戦、携帯による起爆、トンネル。四季シリーズにある肉体と精神、精神はずっと残る的なことか。四季を追っている公安の沓掛が登場。好奇心は支配欲と似ている。知るという行為は情報を自分のものにする、ある種の支配。φ、θ、τ、εとつながりがあるのでは、同じ団体が発しているのでは、四季が関わっているのでは。色々と示唆がある。破壊感情が人間にはある、それがいけないという強固な社会観念がその証明ではないか。理由があるから殺すのはなく殺すための理由を探している。謎の組織の活動やキャラの謎はまだ見えない。次が気になる感じ。なかなか面白い。

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2018年01月06日

Posted by ブクログ

とりあえずこのシリーズをまずは読破したいと思い、
連続で読んでいます。

シリーズ全体的に大学生活がメインの話なので、自分が大学生だった頃を思い出してしまう。
とはいえ登場人物たちは、頭が良く優秀な学生たちなので、自分の大学生活とはまた少し違う。
自由で平和だった大学生活を読むたびに味わえて、とても得した気分になれます。笑
今回は加部谷と山吹の今後の関係が気になる内容でした。

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2017年03月21日

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文庫本の解説…この巻のみを読んでこれが理系ミステリィか!なんてアホな解説つけるのはマジでやめてほしい

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2015年12月30日

Posted by ブクログ

トリックもおもしろかったし、このシリーズ・作者にしては勢いをもって読み切ることができた。すこしずつ深部へと入り込んでいる、ような。

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2015年11月01日

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