あらすじ
偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され……。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
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このシリーズは好きだなぁ(S&Mシリーズ)
ザ推理小説!登場人物があまり多く無いから大丈夫。(何が)
30%くらい今回は当たった感じで興奮できた。
かなり厄介な結末だったけど、、それは毎度の事なので、、
次も楽しみだ。
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犀川&萌絵の第3弾
オリオン座をモチーフにしたプラネタリウム付きの三ツ星館
消えたオリオン像と殺人事件の真相を追う
残念ながらメイントリックは序盤に分かってしまったので、スリルは味わえなかったが、後半徐々に明かさる人間関係で「なぜ?」が解消していきました。
恋の行方も…
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今回もあっという間に読み終わりました。
やはりタバコが吸いたくなる作品でした。
観る立場で物事は大きく意味が異なる。
このシリーズにハマっています。
面白い!
ミステリーに哲学的要素がはいり、
本当に面白かったです。
謎がいくつも絡み合っているので、
あらためて読み直したくなる作品。
ミステリーですが、
横軸には淡い恋愛があり、
シリーズものなので
キャラクターたちの恋の行方も気になるところ。
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ミステリのトリック自体はすぐ分かるとの評判らしいけど、最後まで分からなかった…まだまだ読書経験が足りないのかもしれない。
博士の入れ替わりと、「数学者は笑わない」のタイトルが効いてくる点は素直に感動した。
まだ森博嗣作品は「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」しか読んだことがないけど、今のところこれが一番良かった。
結論を急ぐ刑事の存在はノイズに感じた。
犀川先生が余裕ぶっこいて犯人の前で気持ちよく語ってる…のは百歩譲って良いとして「で、結論は?」と刑事が何回も突っ込んでくると私も刑事と同じ気持ちになって少しイライラしてしまった。
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前2作に比べるとトーンダウン感はあったが、天王寺博士というまたまた印象的なキャラクターもあり、ページはよく進んだ。
オリオン像のトリックは、もしかして…と思っていた通りだったので、少し拍子抜けした。天王寺博士の崇高で概念的な言葉たちが、トリックの鍵になっていて最後に繋がるあたりは、やはり著者らしさが出ていた。
天王寺宗太郎、片山基生という、死んだ(ことになっている)人物達が事件の肝を握っていたが、想像上でしか登場しなかったため、そこはいまいち共感に欠けたかもしれない。
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定義するものが存在するもの。
数学とは学生時代以降無縁の世界にいる自分からしたら、定義という言葉を久方ぶりに聞いた気がする。
定義するとは一体なんのことやら。
よくよく考えてみればなんとあやふやなものかと思う。自分が定義したものが真実、真理ではないし、誰かが定義したものが真実、真理ではないけれど、確かにそこにあるものとなるなんて、とても曖昧なのに自分にとってはそれが真実となってしまうかもしれない。
今回は完全文系の自分には堂々巡りなところでした。
ストーリーのトリックは割と序盤から見抜いてはいたのですが、このお話の真髄は、星座のことでもなく、犯人を見抜くことでもなく、定義とは というところにある。
正直今まで生きていて考えたことのない命題だったので、自分の中の使ったことのない細胞が使われた気がする。そういう意味でこのお話を読むことで非常に稀有な体験をさせてもらいました。
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S&Mシリーズ3
2作目と違い1作目のようなスケールの大きなトリックと数学者とのやり取りなど天才対天才の構図がやはり楽しい。ある種の館もの感もありワクワクした
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7年振りに再読。
あの頃はまだ考えが若かったというより理解が足らなかった気がする。もう一度読むとあの時見えてなかった物が見えてきた気がしている。
とにかく面白かった。
今の自分はこの一言で十分。
これはまた再読した時の自分への備忘録として記しておく。
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2作目読んでないけどどうしても犀川先生達に会いたくて先に3作目を購入
すべてがFになるよりも自分は好みかも
更に2人の会話のリズムがよくて可愛いなって思ったしミステリの結末も面白かった!
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消える像の謎と殺人事件。「定義」の一語で世界の輪郭がひび割れ、認識そのものが逆転する。感情に頼らず研ぎ澄まされた論理の中で事象を解体し再構築していく点で著者の独自性を今作も楽しめた。建物のコンセプトも自分好みで、とりわけ青の光に沈むラウンジに一度身を置いてみたい。犀川と萌絵の今後も気になる!
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S&Mシリーズで全てがFの登場人物が活躍するミステリー。
犀川と萌絵のやり取りも痛快であり、愉しませてくれる。
今回も犀川の自分本位の興味から、天王寺教授の特殊な館に招かれる。
そして始まる狂気の事件。
家系に隠された秘密とそれを保身する人々。
オリオン像は何故消えたのか。そこには今回の事件を紐解く重要な事実が隠されている。
誰が最初にオリオン像の謎に気づいたのか。
犯人の過去や家族の中で生きていく中で葛藤が憎悪と化したときそれは起こる。
全体を通し、家系や血の争いを題材にしている。
犀川と萌絵はどうやって謎を解くのか。
そこには萌絵のワトソンとしての、面白も可笑しい犀川とのやり取りが垣間見える。
皆さんもサンドイッチを作るときや気をつけましょう
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『S&Mシリーズ』第3弾です!
再読 audibleにて‥。
再読してみて、私的には3作目が1番わかりやすくって自分的には好きでした。
クリスマスの夜、庭にあるオリオン像が消えた。その謎を解けたものに全ての財産を相続させる。
そんな謎のある三ツ星館に西之園萌絵と犀川は招かれて‥。
再読なのにほとんど覚えていないこのシリーズですが、この話しのトリックはなんとなく覚えていました笑
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どんどん引き込まれている気がするこのシリーズ。
トリックが結構分かりやすい。そのためちょっと淡白だったかな、と思いきや、終盤の展開に??となる。確かにそれを考えてしまうような描写は所々あったけど‥。
そう思いながら考察サイトを見ると、寧ろ簡単なトリックは意図的な読者への目眩しであり、メインの謎は別にあって伏線も最初から張られているという。そう言われると確かにアレもコレも全て伏線に見える。淡白どころか大変に奥深い小説でした。
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オリオン像のトリックはグレア現象かと思ったら、予想以上に大掛かりで力技。密室トリックと合わせてようやく意味がある仕掛けだったのも面白い。『すべてがFになる』を読んだ後だったので、天王寺博士は別人では?と早めに疑ってしまった。殺人の動機だけはどうしても理解できなかった。
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S&Mシリーズ三作目。いわゆる館もの。
一作目二作目と比べると非常に読みやすく、犀川先生と萌絵の関係値を描写するような場面が多く感じた。
これまでの二作と比べて好みの差が出やすいのはこういうところにあるのかもしれない。
トリック自体は非常にシンプルなものかもしれないけれど、普段からミステリを読んでいて頭を使うことが多い人ほど騙されそうという印象。
序盤から予想できたという人が多いように思うが、自分は1つ目のトリックしか当てることができなかったので、まだまだだなと思いました。
笑わない数学者とは一体誰なのか。ラストの展開を読み終えてやっと「そういうことか…!」と理解できた。
悔しいほどに面白かった。
ストーリーやトリックとは関係ないところだが、「電子メールの年賀状というのは、スペースシャトルでツタンカーメンを運んでいるようなものだ」という表現。バスの車内でにやりとしてしまいました。
四作目を読むのも楽しみです。
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久々のミステリー。
三つ星館の謎は、私には推理出来なかったが、面白かった。
馴染みの土地の名前がでてきたのも良かった。
以前よりもS&Mシリーズが読みやすくなっている気がする。
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珍しくトリックが途中で分かった、なんとなく知ってただけかも。
最後の「お前は博士か?」「不定だ」、「息子か?」「不定だ」、「甥か?」「不定だ」のくだりがグッときてよかった。まさにmathematical goodbye
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天王寺博士(周辺)が良いキャラでした。
ただ、物語の展開に少し慣れてしまった気はします。
それと、西之園萌絵の友達が犀川先生を詰めるシーンは本当に嫌な気分になったのでやめて欲しかったです。
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タイトルで笑わないと言いつつ作中に2人出てきた暫定博士はどちらも最後には笑ってたり、宗太郎と愛し合っていた君枝の息子が博士の子と言われていたり(本当は宗太郎の息子なのでは?でもそれなら三ツ星館で暮らした博士を名乗る人物は博士ではなく宗太郎ってことともとれる…)で不可解な点が最後まで残り、結局、基生/宗太郎/博士の誰が死んで、誰が三ツ星館で暮らし、誰が外で生きているのかわからないまま終わって、ちょっとゾクゾクしました。
最後に外で生きている人物のほうが本物の博士だったとしたら、三ツ星館で暮らしていた博士ってやっぱり基生か宗太郎なのでは?
ただ宗太郎にしては昇くんに対して他人行儀な気もするし、でも基生はガンが完治したわけではないとか言ってたし、ええ…?
「定義したものが存在するものだ」ってこと……?すべて不定、かぁ。
内と外の反転が何度も取り上げられていたのを考えるに、外にいたラストに出てきた暫定博士は「内」にいて、三ツ星館にいたほうの暫定博士は「外」にいるとも考えられるのかもなって思いました。
一般的には外に自由があるけれど博士にとっては内のほうに自由がある可能性もあり……う~~ん。
あと萌絵さんが合気道で自力で人質から脱するところはすごくかっこよかったです。
彼女、ただの頭が良くてちょっとおしゃまで世間知らずのお嬢様じゃないんだなあ。良い……。
犀川先生、ちょくちょく2重人格というか、普段よりずっと原始的で欲求に素直な人格がちらちら出てきてて不安なところではある。
博士(暫定)と会話したあといまいち現実に返りきらない犀川先生が萌絵と会話することでいつもの自分を取り戻していく描写もよかった〜。
積み本消化してからにするからちょっと間が開くけど次巻も楽しみ
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森博嗣のS&Mシリーズ3作目。理系なミステリーで本格派なのがお気に入り。今回のオリオン像消失の謎は何となく解けて、殺人事件も同時に半分くらいは解けたけど、殺人の動機、人間関係が複雑で想定の範囲外。謎は解けてもロジカルに進むストーリーが圧巻。天王寺博士の考え方、話し方は非常に興味深く、天才建築家片山基生のぶっ飛び方もすごい。一気読みの快作でした。
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正直、親子関係が複雑で、途中からついていくのを諦めていました。動機などもまだ納得がいっていません。
それで読んだ後に色々と考察を読んで、さらに不快な思いをしてしまいました。私はトリックを最後まで解けなかった一方で、どうやら多くの方がそのトリックに気付いてたみたいだからです。森さん自身も、わざと簡単にした、とコメントしていたようです。
私のプライドは、ズタボロです。
唯一の救いは、ビリヤードの問題を自力で解くことができたことくらいです。
24ゲームも惨敗ですし、最後の萌絵の問題がなんだったのかも理解できませんでした。
まだまだ、ミステリ小説の修行が足りないみたいです。
悔しい悔しい悔しい!
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登場人物の関係性が最後の方でさらにぐちゃくちゃしてしまい、よくわからなくなりかけたけど、オリオン像の謎はわかってスッキリ。果たして博士は誰だったのか、最後に出てきた老人は誰か、、?本物の博士が本当に博士だったと定義すると、あとの2人は本当に死んだのか?どうなったのか、、?芦川はあの博士は本物だと定義していたが、私はなんとなくあの博士は本物ではないような気がした。謎が謎なのかも謎になった。
どう定義するかが大事だと思った。
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偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され……。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
2023年5月28日に読み終えてました笑
それやのに読書登録見ずまた再読してました( ̄▽ ̄;)
少ししか進んではいなかったのであれですが……
Posted by ブクログ
少し退屈な作品だった。
初見でオリオン像のトリックは見当がついた。
それが事件の真相にどのようにつながるのかは楽しめた。
ただあまりスッキリしない。
Posted by ブクログ
犀川シリーズ3作目、やはり自分には理解が出来ない…難しい…
でもラストの萌絵と犀川先生のクイズの件めっちゃおしゃれ!! シリーズが進むにつれてちょいちょい2人の距離感が近くなってるような感じがたまらんですね。