魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

Wシリーズ の一覧

1~10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あー好き!!
    SFは苦手で読まないけれど、森博嗣さんのシリーズはどれも好きすぎてどっぷりハマってしまう。
    とにかく登場人物同士の会話が好き。

    本当にこんな未来が待ち受けてるんじゃないかと思えてしまう。人間の本質的な問いをストーリを通して追求しているように思う。この本を読んで、いろいろ考える時間が最近の楽しみです。

    0
    2023年01月12日

    Posted by ブクログ

    Wシリーズ、読めば読むほど深みにはまっていきます。
    真賀田四季や百年シリーズの建物など、過去シリーズから登場するものがあるとそれだけで想像が広がっちゃいます。

    0
    2021年06月23日

    Posted by ブクログ

    「これは、狙ってやっているのかな?」と感じたら、十中八九、それはもう何年も前から伏線が敷かれていた、仕組まれたものなのだろうな、と森先生に関しては思っています。
    そういう意味で、「ここへ導かれて来たのではないか」と感じるハギリやヴォッシュのように、読者は「こう考えるように仕向けられているのではないか」と森先生に対して思うのかもしれません。

    Wシリーズは(たぶんそれもわざとなのだと思うけれど)、現代と、これから進むであろう未来の可能性を大いに示唆していて、読んでいて、何度も本を閉じて考えさせられます。
    道徳的、倫理的な問題を扱っているにもかかわらず、本体温は常に低めで、でもだからと言って血が通っているわけではないのが特徴的。

    森先生の文章は、ささくれだった心を収めてくれるように思います。冷静とは冷徹ではないのだな、と。

    ストーリーとしては、ヴォッシュ博士の登場で、謎だったことが少しだけ解明されます。が、最後のエピローグでどどーんと爆弾が落下されたので、また分からないことだらけです。
    機構以外で、人間とウォーカロンを違わせるものは、なんなのか。最近のロボット産業の発達を見ていると、そう近くはない将来に、同じ質問を人類は投げかける必要が出てくるのかもしれないな。と思います。それが良いことか悪いことかは、また別問題ですが。

    0
    2017年04月26日

    Posted by ブクログ

    おもしろー
    人間か人間ではないかに意味があるのか?というハギリは人間であり、人間であると主張するのはウォーカロン。面白いねー
    不便さに価値を感じるのは今もあるよね。あえての不便さや、人間らしさが、とても貴重なものでもある。そういった感性も、もう少し先の新たな風土の中では消失していくものなのかなぁー。残ってほしいな。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    Wシリーズ第2弾
    チベットのナクチュ特区でのシンポジウムで起きたテロの話。

    ハギリ、ウグイ、アネバネ。この辺りが主人公グループになるのかな?リョウやヴォッシュなどの科学者たちも今後絡んできそう。

    Wシリーズになってからアクションがだいぶ増えてきてハラハラドキドキ˙ᴥ˙。
    でもウォーカロンを停止させるプログラムが仕込まれてる事が分かってしまうと、今後ハラハラできるのか?

    そして、その停止キーワードを有能な科学者たちに一人一人伝えていくマガタシキにはどんな意図があるのか。

    結局、
    ナクチュ特区 = ルナティックシティの未来
    だという事かな?(ルナティックシティはインドかチベット、という記述があった)。百年以上閉ざされていたからこそ、ここの特区の特殊性が生まれたという事かな?

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    淡々と綴られる簡素な地の文。感情的にならない理知的な登場人物たちの会話。その静けさに時々ぞわりとする。
    知性主義の行きつく果てはこのような静かな滅びなのかもしれないと思う。
    繁殖とは自己の遺伝子に他者の侵入を許す事。その意味がとても思い。
    まだシリーズ序盤、この先が楽しみ。

    0
    2024年12月23日

    Posted by ブクログ

    すっかりこのシリーズの虜になってしまった(笑)
    ハギリとウグイのどこか抜けていて妙なやり取りに癒される。緩やかに話が進むなぁと思ったら、急に知的好奇心を掻き立てるような問答や思考、はっとするような展開が入ってきて、飽きが来ない。
    全体的なトーンは明るいので話を進めるのが気持ち良い。このまま最終巻まで追い続けよう。

    0
    2023年01月05日

    Posted by ブクログ

    チベットで行われる『人口生体技術に関するシンポジウム」に出席したハギリたちはクーデターに巻き込まれてしまう。難を逃れるためにハギリたちは外界から隔離された特別居住地区ナクチュに向かう。人間の子供が生まれなくなった世界の中で、ナクチュは昔と変わらず人間の子供が生まれていた。
    人間とは何か、生命とは何かを考える、Wシリーズ2作目。

    0
    2022年04月09日

    Posted by ブクログ

    シンポジウム出席のため、チベットを訪れたハギリ。到着直後、誘拐されそうになり、その後のパーティ会場が反乱軍の襲撃にあう。一行は唯一、子供が産まれ、延命をしない人間が住む特区に逃れるが…。ようやく近づいてきた敵、反乱軍の正体と狙われる理由。「魔法の色を知っているか?」の謎で生還する。ラストでのマガタ・シキとの対峙にゾクゾクする。今回、ウグイに加え、ボディーガードとして登場したアナバネが、これまた興味深いキャラクターだった。

    0
    2019年11月14日

    Posted by ブクログ

    Wシリーズの二作目。ジャンルとしてはSFになるのかな?一作目がめっちゃ好きで二作目もわくわくしながら読んだんだけど期待が外れる事はなかった。キャラもいいし何より森博嗣ワールドに耽溺できるほどの圧倒的な世界観が強い。早くこのシリーズ全部読み終えたいなぁ。

    0
    2019年10月05日

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

Wシリーズ のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社タイガ の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

森博嗣 のこれもおすすめ

Wシリーズ に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す