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Posted by ブクログ
人工知能やトランスファや人間と変わらないウォーカロンなどの登場で、機械と人間の差がどんどん無くなってきている状況。人工知能もシンギュラリティーを超えれば、自然と人間や他の生物のように、病気になったり、悩んだりするのかもしれない。
そう言えばこのWシリーズには『シンギュラリティー』って言葉は出てこないが、今から200~300年後の未来っていう設定だからとっくにシンギュラリティーを迎えているはずだけど・・・。これはこれで未来のあり方としておもしろい。
本当に個人的な感想なのだが、この巻のウグイはちょっと積極的(笑)。今までウグイはハギリ先生をできるだけ危険な場所に連れて行ったり、危険な目に遭わせないようにしていたと感じているが、今回のウグイはあえて、「私が危険な場所に行くのですから、ハギリ先生もついて来てください」的な雰囲気を感じる。ハギリ先生あってのウグイみたいな。
これに似た雰囲気が名作柔道漫画の『YAWARA!』で主人公の猪熊柔が彼女の記事をずっと書き続けてきた日刊エヴリースポーツの松田記者がいなかった試合で大スランプに陥るって場面があったけど・・・似てないか?・・・似てないですね。
もしウグイにそんなことを指摘したら、「事実に反することはすぐに訂正してください。」ってクールに返されそう。いずれにしても次巻が楽しみ。
Posted by ブクログ
『デボラがその可能性を挙げなかった理由は、きっと僕を不安にさせないためだったのだろう。それが優しさというものかもしれない。そう解釈するのは、僕の彼女への優しさでもある。』
「ああ、それは、この地方の古い言語らしい。聖書にも使われていた文字だそうだ。意味は、血か、死か、無か、だよ」
「血か、死か…?」
「無だ。ヌルだ」
「血、死、無 ー 意味は、そのまま」
「どれかを選べということかな? ー 何故、その三つなんだね?」
「イマンが言ったことですか?」
「君に与えられるのは、三つのどれかな?」
「死」
「イマンが欲しがったものは?」
「血」
「人工知能が人間を裏切るという可能性なんだけれど、彼らにしてみれば、人間が武器を持って争うような状況が、エネルギィの無駄にしか見えないだろう、ということ。だから、平和という状況は、とりあえずでも、望ましい。うーん、当たり前のことを言ってるみたいだね。ちょっと、違うんだ。平和が望ましいのではなく、エネルギィを消費しないことが望ましい。破壊工作は、彼らには割りが合わない愚行にしか見えない」
「衝動というものは、私たちにはありません。演算に加味されるとしたら、未知の選択に仮にかける期待値でしかありません」
「境遇に対する評価は行いません。目的が設定されて初めて、それを実現するための環境を評価することができます」
『そこに書かれていたのは、英語だった。〈blood / death / null〉と読めた。』
「私たちは、過去を伝えない。何も書き残しません。そうすることで、今という時を、確かな強さをもって生きることができます」
Posted by ブクログ
wシリーズ第8弾
血か、死か、無か?
Is It Blood Death or Null?
娘の受験と受験後のもろもろで全く読む時間なかったが、落ち着いたのでまた読書生活に戻ろうとと思います(怒濤の1週間でした)
舞台はエジプトからの南極へ
もう驚きませんよ、世界どこにでも行ってしまえです
エジプトのピラミッド(ネガティブピラミッド)にいた人工知能のイマン。軍事用。
ヴォッシユと一緒に調査にいくも、そこまで収穫なく。
一方で、ナクチュの冷凍遺体が盗まれてしまう。
そして、南極で新たな人工知能を発見。名前はクリスティナ。そこにいたのは、モレノ氏。
フランスの修道院につくって、自殺したと言われたけだ、生きていた。
さらに、このモレノ氏は、メグツシュカの夫であると。混乱してきた。。。
そこに、久しぶりのマガタ博士の登場。
クジ・マサヤマ
クジ・アキラ
サエバ・ミチル
ロイディ
わからなくなってきてた。ちょっと整理してから
次に行きますね
血か死か無か
chikashikamuka
逆から読むと
akumakihsakihc(悪魔妃)
書いて、確かめちゃいましたよw
気付けないだろうこれは
メグツシュカのマガタシキのアナグラム(子音をいじる)も、確かに言われてみればと
百年シリーズに戻らないとダメそうなのでそっちにいきます
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