森博嗣のレビュー一覧

  • 四季

    購入済み

    真賀田四季に興味を持たれたら

    『四季』の『春』と『夏』に相当する話です。物語は真賀田四季の視点で進みます。作中で真賀田四季はまだ幼い(知性的には兎も角)ですが、可愛く描かれています。『すべてがFになる』のアニメを見て真賀田四季に興味を持たれた方には特にオススメです。

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    2016年08月03日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    ネタバレ

    Gシリーズ、第六作。いや〜もう言葉にならないくらい、豪華絢爛のメンバでした!萌絵ちゃんに犀川先生、ラヴちゃんと金子君(あっ!?結婚おめでとう。笑)、紅子さんに保呂草さん、ラスボス?四季博士。で、物語はというと・・首吊り事件は何にも解決せず、最後はトーマの“死”という形で(前半を)終え、次作からは萌絵は東京のW大(早稲田かな?)の助手?で(後半を)スタートさせるようだ。もうワクワクが止まりませんな!

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    2016年07月31日
  • 自分探しと楽しさについて

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    自分探しとは何か、楽しみとは何か、という問いに森博嗣が12時間で書いたという本著。
    恐らく、その答えはこの本を読んでも見つからないし、著者もそれを望んではいないと思う。
    だが、それが良いと思う。本当の自分がいることを前提で自分探しをする人は多いが、そもそも本当の自分とやらはいるのか?結局他者から求められている役割を絶妙なバランスで統合しているのが、自分ではないかと考えるから。

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    2016年07月12日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    具体的ではなく、抽象的にものごとを考えることの重要さを説いている。
    多くの人が「具体的な思考法」という即効性のあるものばかりを追い求めるため、
    結果として、独創的な発想や斬新なアイデアが出てこなくなるという。
    知っているのと知っていないのとでは、
    日々の生活の捉え方がかなり変わる気がする。

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    2016年06月26日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    この本を読んだとき、確実に新しい扉を開けた、と感じた。

    未だにその扉がどこに続いていたのかはわからないのだけれど。

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    2016年06月17日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    自分が如何に不自由か、何によって不自由かを知ることから始まる、自由自在に扱える生きる秘訣についての本。
    とても面白い。中高生から大人まで、ぜひ読むべきオススメの本。

    他人の目や常識、社会のルール、人間関係、など。ありとあらゆるものに制限されて生きていることをまず自覚すること。そして、その制限や制約は必要かどうか再考すること。それが自分が望む生き方を見つける第一歩になるのだと改めて思った。

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    2016年06月16日
  • 作家の収支

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    ネタバレ

    テレビドラマの原作料を面白く思ったが,そこらに引っ掛かった編集者もいるんだね~原稿料:小説雑誌4,000~6,000円(単位は400字詰原稿用紙)→50枚の短篇だと20万~30万。漫画の場合は6,000~15,000円/枚(中には50,000円あり)。新聞のエッセィ20,000~50,000円/作。新聞連載小説50,000円/回。400~600枚の長編は200~300万円。印税8~14%。普通は10~12%。未発表(書き下ろし)が12%で,雑誌掲載後や文庫化で10%。計算は印刷された時点で,出版社が著作権を利用したという筋道。単行本が出て約3年後に人気のあるものが文庫になる。値段は半額。3年が

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    2016年06月11日
  • 科学的とはどういう意味か

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    「言葉とは単純化であり、ディテールを損ないかねない」という主張が、自分が最近考えていたこととピッタリ一致していた。 テーマがはっきりしていて、すんなり理解できた。 森博嗣はものの見方が鋭いというか、まさに科学的だなあ。

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    2023年07月17日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    「自由」ってなんだろう。そんなことをふと思ったら、ぜひ本書を手に取るべし。ぼんやりとした自由についてのイメージや問いにたくさんのヒントをくれるだろう。
    「自由を目指して生きる理由は、それがとんでもなく楽しいからである。」本著より。

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    2016年06月04日
  • 作家の収支

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    信念を持っていて正直な感じがとても好感を持てる。小説にかぎらず、何かしらの創作をマネタイズしようと思っている人なら学ぶべき考え方は多い。

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    2023年07月17日
  • 神様が殺してくれる

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    私にとって、久々の森作品。
    シリーズものでないミステリだし、
    外国が舞台で主人公が外国人の小説を読むのも、
    そう言えば久しぶりだ。

    内容は...かなり複雑な、こった作りになってる。
    登場人物も多いし、当たり前だが外人名前だし、
    気合いを入れてないと誰が誰か見失う(^ ^;

    様々な国にまたがり、殺人事件がいくつか起こる。
    その全ての現場に、主人公の学生時代のルームメイトで、
    ものっっそい美少年だった男がいた、という展開。
    しかし、その美少年は犯人ではなく、
    意外にも「主人公がやった」と証言して、
    否応もなく事件に巻き込まれる主人公。

    何とも不思議な空気が流れる文体で、
    緊迫したシーンでは改

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    2016年05月18日
  • 大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

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    森先生の人となりが垣間見えるような、教育についての対談。

    研究者とはどのようなものなのか、大学とはどのような組織なのか。
    すべてが~の作品で出てくる研究室の背景がここにある気がします。

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    2016年05月06日
  • 神様が殺してくれる

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    ※ネタバレ含みます!!


    久々に森博嗣さんを読んで面白いなと思えた作品。ふおおおなるほどそうくるかなるほど愛ゆえなのね!!!ってなります。正直ミシェルのことが謎すぎて読後にふおおおお!ってなるんだけど
    所詮人間他人のことなんて理解仕切れないんだし、これくらいふわふわさせたほうがよかったのかもしれない。神が殺してくれる。まさにそんな感じ。

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    2016年04月24日
  • 常識にとらわれない100の講義

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    常識を疑うこと。非常識なことをしろってことじゃないけど非常識な考えはどんどんしていきたいね。
    俺も墓参りする意味がよくわかんないな。

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    2016年04月22日
  • すべてがFになる

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    かなり面白かった。
    タイトルがなぜそうなのか、理系の出身の私にとっては衝撃だった。
    よく考え込まれた作品。
    シリーズものらしいので、続きも読んでいきたい。

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    2016年04月21日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    Gシリーズ6冊目。
    地上12mに飾られた首吊り死体。その後も装飾されるような自殺死体が多発します。
    本作は冒頭の登場人物紹介のページを見ただけで森博嗣ファンならわくわくすると思います。西之園、犀川はもちろんのこと、瀬在丸、保呂草、久慈も登場します。四季シリーズ以来初めての邂逅ですね。
    ミステリーとしては曖昧さを残した終わり方ですが(この趣向にもだいぶん慣れてきましたが)、真賀田四季の影がより濃くなっています。

    最後の最後で泣かされました。

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    2016年03月14日
  • λに歯がない λ HAS NO TEETH

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    Gシリーズ第5段。
    技術研究所の一室で歯を抜かれた4人の銃殺死体が見つかります。その部屋は出入りを完全に管理された事実上の密室でした。
    久しぶりに犀川と西之園が活躍して、s&mみたいでした。Gシリーズはミステリーというよりも、真賀田四季や西之園、犀川の関係に重きを置いている印象でしたが、今回はトリックも大胆不敵なもので、ミステリィとして大いに楽しめました。
    本シリーズでチラチラ出てくる保呂草の役所が今後気になるところです。

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    2016年03月14日
  • 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits

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    個人的に好きなのは3つ。
    7.占い
    「二人の将来を占ってほしいのですが」
    「いずれ死にます」
    43.やる気
    「やる気」の有無は
    重要ではない。
    問題は
    「やる」か
    「やらないか」の
    違いだ。
    (モチベーション0.0的ですね。)
    74.メッセージ
    「勉強がどうしても好きになれません、
    どうしたら良いでしょう?」
    「嫌々勉強すれば
    良いです」

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    2016年03月12日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    なんだか久しぶりのGシリーズ。
    作中でも年月が経っていて、加部谷さんと一緒に色々と思い出す。そうだったそうだった。雨宮純の実は切れ者のところが好きなんだった。山吹さんの容赦ないツッコミが好きなんだった。海月くんのこの物言いが好きなんだった。
    少しずつ、前進しているような印象を受けたけれど、どこまで進もうとしているのかがまだ分からないので、どれだけ前進したのか、それとも実は前進のための停滞や後退だったのか、分からない。このなんとも言えない置いてけぼり感。これが、たまらない。
    久々にあの女性が出てきて、読んでいて頭がふわふわしました。すべての物言いが、素敵。
    ラスト数行は、数回読み直すほどに衝撃的

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    2016年03月06日
  • 臨機応答・変問自在  2

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    Q眠っているときに見る「夢」と、叶えたい願望をさすときの「夢」、これって同じものなのでしょうか? A同じものだったら、幸せですね。お大事に。

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    2016年02月16日