森博嗣のレビュー一覧

  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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    森博嗣の265冊目にして初の文庫書き下ろしとなった『つぼやきのテリーヌ』。
    前作『つぶやきのクリーム』の第二弾みたいなエッセイ。・・・それにしても、このタイトル。

    思いついたことを見開きの2ページに納め100個ほど詰め込んだ”森博嗣のおもちゃ箱”みたいな本。
    内容的には共感できる部分が少ないのが、おもしろい所かな・・・。

    ところで、
    Gシリーズの文庫新刊を楽しみにしているのだが・・・

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    【内容(「BOOK」データベースより)】
    しなければならないことは、すべて自分がしたいことだ―。思いついたことを思いついた順に綴った一〇〇個の端的エッセィからあふれ出す森イ

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    2013年12月21日
  • どちらかが魔女 Which is the Witch? 森博嗣シリーズ短編集

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    S&Mシリーズの番外編であり、短編集だけれどシリーズ中一番の出来だと思う。封印再度、すべてFみたいな作り込まれたストーリィじゃないけど、一つ一つに散りばめられた日常の謎系ミステリィはどれも秀逸です。西之園萌絵のキャラクターが立ってるのもお気に入り要因の一つ。森さん実は短編の方が向いているのかも。

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    2013年12月17日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    最早、森博嗣というひとのことが好きすぎて正常な判断ができなくなっているのは重々承知の上で、書きます。
    目から鱗が落ちまくりました。特に、「人生とはおおむね、自分の思うようにいっている」というくだり。「こんなはずではない」と思いながら生きていても、それでも、それを改善するよりかは現状の方がまだ良い、だから今のままだ。であれば、それはやはり、自分が思うようにいっているのでは?
    そうだね、と大きく頷くと共に、森氏は優しくなられたなあと思う次第です。優しく、というと若干語弊がありますね、彼は昔から優しいひとであったと思うので。ただ、なんと言いましょうか、丸くなられたなあと。
    引退をすでに見据えた本なの

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    2015年02月02日
  • どちらかが魔女 Which is the Witch? 森博嗣シリーズ短編集

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    やられた。読後感最高。
    最初の「ぶるぶる人形…」の時は注意して読んでたのに、最後の「刀之津…」の爽やかな衝撃といったら…!

    大好きなキャラたちだし、どの話もかなり面白かった。そこで繋がるのかー!みたいな。
    ミステリーではないけれど、こういう短編も面白いなあ。

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    2013年11月08日
  • 魔的

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    刊行は10年も前なんだなあ。時間の分なのか、重みを感じる。よくも悪しきも。今詩集を書かれたらどんな風でしょうか。

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    2013年10月31日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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    Xシリーズ二作目。
    このシリーズはみんなサクサク系なのかな?でも、軽く読めるのに面白い。
    小川さんと真鍋君のやりとり、小川さんと椙田さんの会話。面白い。

    そして、萌絵にもっと絡んでほしいなー。
    というか、犀川先生が恋しい…。

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    2013年10月31日
  • 今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE MUSEUM

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    犀川先生の話とかぶるぶる人形など気になる話がたくさん詰まっていたんですが、最後の模型屋さんに全て持ってかれました。打ちこめるものがあるっていいですね。子供の頃の夢をそのまま大人まで持ち続けるのは相当大変なものです。子供の時のもどかしくて足りないけれどでも楽しかった頃というのが懐かしく思い出されました。

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    2013年10月24日
  • 科学的とはどういう意味か

    購入済み

    感想

    現在の科学が人の目に見え辛い状態なのが、信じられないという幻想を生むんでしょうね。

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    2013年09月19日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    子供視点の言葉が心地良くもあり、言ってくれるじゃんとニヤリとさせられるw 子供の素直な言葉だからこそ出る、心に刺さる名言の宝庫。心に刺さったと思っても俺は忘れちゃうから、読み返したい一冊。

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    2013年08月25日
  • 工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授、通称Mシリーズ第三弾。最終巻である。

    相変わらずの水柿先生と須磨子さんのほのぼの夫婦生活に突如として入り込んできた可愛いの三乗くらい可愛いシェットランドシープドッグ、パスカルとの物語が主軸と言えば主軸。けどこの小説に軸なんてないし、考えながら読む物語でもない。パスカルかわいい須磨子さんかわいい、と悶えながら読むのが正解ですね。たぶん。

    最終巻ということでどんな終わり方かと思ってドキドキしていたら、そんなんでいいの、というようなアレだけれどそこらへんもMシリーズならでは、って感じでしょうか。

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    2013年08月04日
  • ZOKU

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    犯罪未満の悪戯を仕掛けるZOKUとそれを暴く(?)TAIのお話

    はは、これはお笑い小説ですなぁ
    森博嗣はこっちの方も面白い
    ってか、いつもの小説の会話をより軽くするとこんな感じになるのかも

    何よりロミ品川のキャラクタが秀逸

    まぁ、最後の最後でアレがあるのは森博嗣のお得意といえばお得意なんだけど
    一見して辻褄合わない部分があるとおもうんだけど
    そこは森博嗣の事だから、僕の読み方が浅いのでしょう

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    2013年07月19日
  • カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep

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    Gシリーズより軽い印象。
    ただし内容が薄いという訳ではない。

    森博は全部ヘビーな話かと思ったので新鮮でよかった。

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    2013年06月21日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    ネタバレ

    水柿助教授シリーズ二作目。
    今作は前作みたいにミステリィとは如何みたいなお話よりも水柿君が小説を書き始めて衝撃的(と本人はあまり思っていない)デビューをするまでの物語。須磨子さん相変わらずかわいい。

    このシリーズはあれですね、Wikipediaとかで森博嗣という人物のバックグラウンドを頭に入れながら読むと面白いですね。
    奥様との不毛な喧嘩もやりとりがリアルで笑ってしまいます。
    女子学生やファンとの不倫を疑って嫉妬してしまう須磨子さんかわいい。かわいい。

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    2013年06月14日
  • カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep

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    ずっと読みたいなと思ってた本です。
    ようやく買えました。
    森博嗣さんが好きなんですけど、これは絡繰り探しの青春ミステリィということでちょっと珍しくて面白そうだなと思ってました。
    期待以上に面白かったです。

    絡繰り探しの謎解きも、その絡繰りに隠されてたこともそこまでたいしたことないなという印象ではあったんですが、何よりも爽やかなのが良いです。
    謎解きしているみんながすごく楽しそうで、読んでる私もわくわくしちゃいました。
    こういうちょっとかわった青春もいいですね。
    過去とつながる瞬間というのも素敵です。

    このカクレカラクリはドラマ化してるということで、そっちも見てみたいです。
    キャストも結構イ

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    2013年06月13日
  • 工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授シリーズ、通称Mシリーズ第1作目。
    あくまでもこれは小説である、と散々言われているけれども、主人公「水柿君」とその妻「須磨子さん」を通して筆者・森博嗣とその奥方の姿・やり取りがありありと目の前に浮かんでくるようです。
    小説風として別のキャラクタを借りたエッセイ、のような雰囲気。

    森博嗣のファンなら興味深く時ににやにやしながら読んでいけるだろうけど、全く森博嗣を知らない人がこれを読んで面白いと思えるかどうか。

    まさにミステリィである。この世には素敵な不思議がまだまだいっぱいある。

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    2013年06月12日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    ツボにはまって一気に読んでしまった。
    どきどきに嵌まる彼女、どきどきを思いだし、それを味わう気持ち、わかります・・・。

    「普通」ができない不器用、だけど「普通」でいたいとも本当は思っていない、そんな彼女が好きです。

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    2013年03月10日
  • 小説家という職業

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    この本は小説家を目指す人に向けたエールの本だと期待すると大半の人はその期待を裏切られると思う。私は、小説家に憧れる者ではあるが、実際に小説で金を稼ごう、食っていこうとは今のところ真剣には思っていない。ただ、小説が書いてみたい、と思っていて尻込みしてるだけの単なる一般人だ。よくいる読書家が冷水を飲もうとして躊躇しているだけの小市民だ。

    そんな私がこの本を読んだ理由。それは森博嗣その人に興味があるからだ。この人は理科系の研究者というモノ書きからは最も遠い場所にいてどうしてあんなに面白い小説が書けるのか?非常に興味深い。

    森博嗣の小説家としての在り方は、破天荒だ。
    長嶋茂雄風。
    来た球を

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    2012年12月19日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    ネタバレ

    これ、わたしにはとても怖い話だと思いました。
    途中までの謎、現れる不思議な人物「探偵伯爵」、謎を解くプロセス、その果のアクション! という展開が怖いのではありません。むしろ、それは女の子が体験した実話をもとにして書いた小説で、登場人物をすべて少女から少年に変えているという現実の否定の感覚がとても怖かったです・・・。単純に「現実との区別をつけるため」なら問題ない気もしますが、そうでもしないとその事件を振り返れないレベルで彼女の心に傷を残していたら、その事件のことを昇華して忘れてしまうために小説にして伯爵に送ったのでは、と思うといたたまれません。深読みしすぎかもしれませんけど(笑)こわいなぁ。読後

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    2012年11月03日
  • ナ・バ・テア None But Air

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    スカイ・クロラシリーズで時系列が一番最初とのことなのでナ・バ・テアから読み始めました。専門的な言葉はわからないけど森博嗣を読んでてそれはいつものことかな、なんて。戦闘シーンは美しく映画スカイ・クロラの空の映像を思い出しました。わたしも空にひとりで行きたい切ない気分に。次はダウン・ツ・ヘヴン。

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    2012年10月10日
  • スカイ・イクリプス Sky Eclipse

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    シリーズすべてを、やっと読み終わることができた。
    私の解釈が正しいのかどうかはわからないけれど、自分のなかでは綺麗にストーリーが纏ったと思う。

    この短編集は、私には凄く魅力的。
    一番好きなお話は、ワニング・ムーン。月夜の情景が一気に目の前に広がった。

    いい本に出会えて、本当に良かった。

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    2012年09月24日