つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

539円 (税込)

2pt

しなければならないことは、すべて自分がしたいことだ――。思いついたことを思いついた順に綴った100個の端的エッセィからあふれ出す森イズム。斬新な発想と知的ユーモアで、人生はこんなにも豊かにできる。文庫好きを公言する小説家・森博嗣の、著作265冊目にして記念すべき、初の文庫書下ろし!(講談社文庫)

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The cream of the notes のシリーズ作品

1~13巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~14件目 / 14件
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes
    638円 (税込)
    何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことである――。けっこう当たり前なことのなかに、人生の大きなテーマは潜んでいるものなのだ。小説家・森博嗣がつい誰かに教えたくなって意外に真面目に綴った、世界の見え方が変わるつぶよりのつぶやき一〇〇個。(講談社文庫)
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2
    539円 (税込)
    しなければならないことは、すべて自分がしたいことだ――。思いついたことを思いついた順に綴った100個の端的エッセィからあふれ出す森イズム。斬新な発想と知的ユーモアで、人生はこんなにも豊かにできる。文庫好きを公言する小説家・森博嗣の、著作265冊目にして記念すべき、初の文庫書下ろし!(講談社文庫)
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3
    550円 (税込)
    実は、僕の研究室にいた秘書さんが、カトリーヌという渾名だった――。小耳に挟んだ日々の小事から死生観、自己紹介まで、全一〇〇個の笑えて、考えさせられて、納得する森イズム。役に立つか立たないかは読む人しだい、でも読めば確実になにかが変わる。『すべてがFになる』などの超ロング&ベストセラ連発、絶大な人気を誇る森博嗣の等身大。
  • ツンドラモンスーン The cream of the notes 4
    583円 (税込)
    なんの脈絡もなく書いているシリーズの四冊めである。著者はあの森博嗣だ――。好みのデザートから安全保障、ミステリィのトリックまで、巫山戯たような表現の中に潜んでいるまったく新たな世界観&考え方。「小説を書くほうがずっと簡単」と断言するほど練りあげられた、目からウロコのエッセィ全一〇〇篇。
  • つぼみ茸ムース The cream of the notes 5
    583円 (税込)
    なんとか今まで生きてこられたのは、とにかく頑張らなかったからだ――。今年デビュー20年を迎えたベストセラ作家・森博嗣の100のつぶやき。ネット萌芽期の素晴らしさから時間を貯めることの意味、自身のヨーグルト好きまでを縦横無尽に考察する。読むとなんだか自由な気持ちになっていく人気シリーズ第5弾!
  • つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6
    594円 (税込)
    幸せというのは、どこにでも落ちている。著作累計1500万部突破! ベストセラ作家による100の考察と洞察。--本を読む価値というのは、本を読んでいるその経験、その時間にある。だから、読んで忘れてしまっても良い--。人気作家、森博嗣の視点から見ると、世界はもっと自由で、シンプルだ。大切なぬいぐるみのことから、都会の脆弱性についてまで、驚異的説得力で読者を楽しく翻弄する人気エッセィ・シリーズ第6弾!
  • 月夜のサラサーテ The cream of the notes 7
    616円 (税込)
    森博嗣は理屈っぽいというが本当か。真剣に遊び、超人的に書く人気作家が綴る、日々の小さな出来事。ふとした観察、考察を味わううちに、世界が違って見えてくる。家にやって来た仔犬のこと、若き日の思い出から、「知識」と「教養」の違い、「モーメント」という概念についてまで。好評エッセィ・シリーズ第7弾!
  • つんつんブラザーズ The cream of the notes 8
    682円 (税込)
    もうそろそろ潮時である。 優しい人というのは、自分の機嫌の取り方が上手い人だ/現場のレポートの八割は意味がない/RITZを、ほぼ毎日食べている/美しさを知るほど、人は強くなる/少子化が悪いと考えていない ほか 思わず納得、ベストセラ作家の斬新な思考よりすぐり100個。 霧の向こうの未来をほんのり照らす森博嗣《クリームシリーズ》 文庫書下ろし。 実は、すべてのものが「いなくなる」運命にある。生きていることこそ、奇跡的な状況なのだ――。都会を離れ、森に暮らす人気作家が考える、社会のあり方、日々の送り方。少しだけ発想を変えれば、目の前の世界がまったく新しくなる。素朴な疑問から導かれる深い答えが衝撃的な、大人気エッセィ・シリーズ第8弾!
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9
    682円 (税込)
    森博嗣は、 ソーシャル・ディスタンスの 達人だ。 2ページで深くて面白い。 上質エッセィ100編 ! 文庫書下ろし コロナ禍において日本人が否応なく見せつけられたものとは/ 庭仕事が楽しい毎日を送っている/初めて、靴下を自分で買ってみた/ なんでも、個人の自由です  ほか 社会からも人からも、いつも多めに距離を取っているベストセラ作家の目から見たコロナ禍の日本とは。もやもやしていたことが一気にクリアに見えてくる明快エッセィ100編を収録。人と同じでなくても良い、つながらなくて良い。人生が生きやすくなる言葉に満ちた、深くて楽しい人気シリーズ! 僕が小学生の頃である。(中略)当時の男の子は、道を走るクルマの車種がすべて言えるくらいカーマニアが普通だった。モデルチェンジするとTVで宣伝が流れ、そんな新型車を初めてみるだけで興奮した。「あ、新型コロナだ!」と歓喜したのである。 (p.26「コロナといえば、日産のブルーバードと競ったトヨタの人気車の名でしょう」より)
  • 追懐のコヨーテ The cream of the notes 10
    704円 (税込)
    ベストセラ作家による人気シリーズ。2ページで深くて面白い上質エッセィ100編を収録。クリームシリーズ第10弾!(文庫書下ろし)

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つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて森博嗣の本を読んだのは10代のとき。
    彼は、今まで考えたこともない世界の見方をしているひとで、夢中になった。崇拝に近い感情だったと思う。彼に会えたらどうしよう、何て答えれば、彼に「近い」と思ってもらえるんだろうと考えていた。同調したかった。というよりも、森博嗣という存在に完全に捕食されてしまい

    0
    2014年10月31日

    Posted by ブクログ

    そうだなーそうだなーと思うことがいっぱい。そうだなーだけじゃなくていやそれは…と思うところを探しながら読むことで、思考のきっかけになりそう。

    0
    2014年06月15日

    Posted by ブクログ

    エッセイ。つぶやきのクリーム第二弾。
    幅が広がっていてエッセイシリーズの中でいちばん好き。 どこが他と違っているというわけではないので、たぶんタイトルセンスかもしれない。

    0
    2014年01月31日

    Posted by ブクログ

    初の文庫初出し本
    この感じで行けばあと1,2年で初出しが電子書籍というものになりそう。

    つぶやきのクリームの第二弾にあたる作品
    構成は思いつくがままの100編というもの。

    内容については、変な話とくに語れることもなく、
    というのも相も変わらず森博嗣さんらしい物言いがつまっていて、
    自分はそれが好

    0
    2014年01月13日

    Posted by ブクログ

    研究者らしい視点で語られている。

    そもそも自分を悩ませているものの実体は何か?それは本当に自分を悩ませているのか?悩ませているとして、それは解決を必要としているか?等々、きちんと思考を重ねていくと、自分がいかに雰囲気でものを考えていることに気づく。

    0
    2013年12月30日

    Posted by ブクログ

    森博嗣の265冊目にして初の文庫書き下ろしとなった『つぼやきのテリーヌ』。
    前作『つぶやきのクリーム』の第二弾みたいなエッセイ。・・・それにしても、このタイトル。

    思いついたことを見開きの2ページに納め100個ほど詰め込んだ”森博嗣のおもちゃ箱”みたいな本。
    内容的には共感できる部分が少ないのが、

    0
    2013年12月21日

    Posted by ブクログ

    森博嗣先生はやはり目のつけどころが鋭い。小説家の一面もあるので、微妙な言葉のニュアンス(微妙も本文を読んだ方ならなるほどと思うでしょう)に敏感なんだな。あと趣味や生き方から学べるところもあった。

    0
    2023年12月22日

    Posted by ブクログ

    古本屋で見かけて買った都合で、シリーズの2作目から読むことになったけれど何ら大きな問題無し。

    10年弱前に初期の森博嗣小説や短編を読んだ時は「文章を書き慣れているようで書き慣れていない人」のような、ほんの少しチグハグなところが垣間見える…くらいの印象だったのが、今回久方ぶりに森博嗣文章に触れてみて

    0
    2021年03月29日

    Posted by ブクログ

    森先生のつぶやきシリーズ第2弾。順番は前後してしまいますが、「つぼねのカトリーヌ」の後に「つぼやきのテリーヌ」を読みました。

    つぼねのカトリーヌを読んだすぐ後だったので、読み始めてすぐ、「あれ?」と思いました。
    「つぼねのカトリーヌ」を読んだ時は、「静かに主張をする人だ」と思っていたのですが、この

    0
    2016年05月24日

    Posted by ブクログ

    これは面白かった。もう二度と貴方の作品は読まないと言われたどうする?
    彼の答えは秀逸で正しいと思う!

    0
    2015年03月08日

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