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ベストセラ作家による人気シリーズ。2ページで深くて面白い上質エッセィ100編を収録。クリームシリーズ第10弾!(文庫書下ろし)
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Posted by ブクログ
年に一度の森さんの声が聞ける場として楽しみにしている。どのエッセィも読み応えがあるけれど、『冷たい密室と博士たち』『笑わない数学者』執筆のねらいが最も興味深かった。
大衆は常に間違っている。このエッセイを読んでこの言葉が頭によぎった。森博嗣という稀有な才能の持ち主からしたら、我々凡人とは考え方が根本的に違う。しかしだからこそ的を得ている。
大きく言えばいつもと同じ内容ではあるものの、時事的な話題があるので気になって読んでしまう。そして、ぶれてないので安心する、の繰り返し。
自分が本当に面白いと思うことがいろんなことに埋もれて出来ていない。自分をしっかり見つめるの大事だなと思った。
森博嗣氏の著作を読み始めてから3年ほど経ち、その間、膨大な著作を読むことができたのが幸運だった。これからはリアルタイムで出版されるのを待つか、過去の作品を再読するかになってしまうのが少し悲しい。本作も味わって読むことができた。感謝。
P.40 P.42 P.52 P.54 P.62 P.70 P.74 P.78 P.80 P.96、98 P.108、110 P.116 P.128、130、132 P.146、148 P.160 P.164 P.172 P.180 P.196、198、200 P.202 P.212、214
相変わらず面白い。 ただ、段々とフェードアウトしていくのだなぁと思うと寂しい。 前向きで明るめな項もあって、そういうのを読むのがとても楽しい。
2 「不要不急」を見分ける唯一の方法について。 p25 自由主義、民主主義、資本主義というのは、いうなれば、「金にものをいわせる」社会にほかならない。 年一の緩いコンセプチュアルなエッセイ10冊目。ほとんどリアルタイムで読むことのないエッセイと小説ですが、遅れながらでも昨年今年と順調に出版数を減...続きを読むらしているのがわかるので、終わりも近そうです。最後はGシリーズ? 欲を言うと中央公論社あたりとまた組んで長編のシリーズが読みたいという願望がむくむく。執筆時期の都合で時事関連は少しだけタイムリーなものも含んでいていつもより範囲は広めな俯瞰的な意見があるかも。
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