重松清のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ様々な小学5年生の微妙な心の揺れ動きを描いた17編を集めた短編集である。
印象に残ったのは、「カンダさん」である。
「少年」は、隣の家に住む「久美子ねえちゃん」と姉弟のように育った。表題にある「カンダさん」というのは、その「久美子ねえちゃん」と婚約したものの、双方の両親の反対で結婚に至らなかった男の名前である。
「少年」にとって「カンダさん」は、「歳の離れたお兄さん」のような存在となり、一緒に雪合戦をし、プラモデルを作った。小学5年生だった少年にとって、「カンダさん」が手伝ってくれたプラモデルの出来は、「魔法か手品のようにきれい」であった。しかし、お姉さんとの結婚が破談となり、2年経ったとき -
Posted by ブクログ
なんだってこんなに等身大の子どもを描けるのかと思うくらいだよね。
児童文学作家さんとかって。
重松清さんも、すごいよね。
公子をハム子と読んだ、という出だしから、
既視感があったんだけれど、
内容も全然覚えがなかったから、
やっぱり初めて読んだんだけれど、
じゃあどこでハム子って見たのかなぁ、
思い出せない。
オサム、好きだなぁ。
必死な痛々しい感じが可哀想だけれど、
寄り添ってあげたくなるよね。
ハム子のとげとげしさにはあんまり共感できんかったけれど、なんでこんな状態で再婚できるのか、とも思うし、まさか離婚するとも思わんかったけど。
好きなシーンは
「わが家でいちばん早く季節が移り変わ
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