重松清のレビュー一覧
-
購入済み
父と息子
一気に4時間くらいで読みました。
置かれてる状況とか年齢が近いこともあり何度も泣かされた。
親子ってすごく身近だからこそ素直になれなくて…
父と息子だと余計にそうなんだろうな。
この本を読んですっごく両親に会いたくなったし、息子たちとの関係もすごく参考になった。
-
Posted by ブクログ
青田赤道と冨田・北口の南河内大学とは様子が違います。
重松さんには「流星ワゴン」でやられて以来、ずっとやられっぱなしです。青田赤道と冨田・北口の南河内大学とは様子が違いますが、あすなろ大学の弱小応援団を率いる45才サラリーマンの苦節に涙を誘われずにはいられません。これ映像にしたらおもしろいだろうな〜と思って知り合いに話すとなんともう「剛力アヤメさん」でドラマになったそうではないですか。調べてみるとあまり評判が良くないようで…確かに、このストーリーについてこれるのはちょっと古い世代なのかもしれません。
それにしてもエンドの応援風景、リーダーと学生たちの掛け合いの様子など、ワタシの大学生時代を -
購入済み
切ないね
人生は切ないね。
登場人物達の人生がレンタル猫によって輪郭をはっきりさせられ
それを読者も主人公達も見せられる。
うん。俺もがんばらなきゃと切ない気分の中で感じました。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。