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Posted by ブクログ
重松清氏では、胸が熱くなる作品が多い。
この作品もまた胸が熱くなり、目頭が熱くななる。
それと、今作品では、ユーモラスにも書きあがっている。
さて、作品は
中年男が、社長の出身大学の応援団を存続させるために
リストラ存続の餌をぶら下げて、その課長を社会人入学させるところから始まる。
応援団OB、チア、吹奏楽団と、ライバル大学応援団
そして、顧問の准教授で繰り広げらえる「にあ」と笑えて、「くく」とほろりくる。面白く読むことができた。
最後の1ページに
「いつだって、誰かに応援されているんだ、誰かを応援しているんだ・・・、応援して、応援されて・・・、そうやって、みんなは生きているんだと、俺は思う」
Posted by ブクログ
青田赤道と冨田・北口の南河内大学とは様子が違います。
重松さんには「流星ワゴン」でやられて以来、ずっとやられっぱなしです。青田赤道と冨田・北口の南河内大学とは様子が違いますが、あすなろ大学の弱小応援団を率いる45才サラリーマンの苦節に涙を誘われずにはいられません。これ映像にしたらおもしろいだろうな〜と思って知り合いに話すとなんともう「剛力アヤメさん」でドラマになったそうではないですか。調べてみるとあまり評判が良くないようで…確かに、このストーリーについてこれるのはちょっと古い世代なのかもしれません。
それにしてもエンドの応援風景、リーダーと学生たちの掛け合いの様子など、ワタシの大学生時代を思い出して懐かしく感じました。
追記
動画サイトで「あすなろ三三七拍子」を見てみました。やっぱりワタシたちの年代にはこたえられない懐かしさがあります。何度も手ぬぐいで涙をぬぐってしまいます。菊池桃子さん!なんて可愛くって、ちょっとボケの入ったいい奥さんなんでしょうね。
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