重松清のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本当にリアルだなあ
けど、今とは少し違うところがあるんではないかな?とまずは言っておきますね。
しかし、本当に道徳とは。哲学とは。と考えさせられる本でした。27歳になった今でさえ本の内容の答えは何が正解かはでません。
おそらく正解はないのではないでしょうか。
親も、子供も友達も、先生もみんな人間で、完成された人はおらず自分自身の正解は、己の経験が信じられるものとなる。
特に大人は多いのではないでしょうか。
自分が親になった時。先生になった時。自分の子供時代の子供目線になれるのかなと不安になったり、強い力をもつ子供を育ててみたいと思える作品だったと、私個人は思いました -
購入済み
響
オヤジ目線の小説。
だけど,子どもの気持ちにも真っ直ぐ向き合う。
どの年代の人の心にも響くだろう。
親でも子でも,先生でも生徒でも,地味でも異端でも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレゆるす、ということが大きなテーマになっていると感じた。
「倉田」という鉱山を仕切る家に生まれたシュンは、鉱山の事故とトシの事故、ミッチョとの新しい生活に踏み切れなかった、三重の苦しみに悩まされながら生きてきた。
ガンになり、治すのが困難になったことで、過去と向き合い、今まで避けてきた、苦しみの元となった北都市に帰っていく。
徐々に体が弱っていく中でも、ゆるし、ゆるされるとは何かを考え、悩みながら、自分なりの回答が得られたのではないか。
この本を読みながら、自分もよく、ゆるす、ゆるされることについて考えているが、最後の川原さんとトシのやり取りの中でのトシの考え方に共感した。
また、ゆる -
購入済み
旅
私にとってのたいせつな場所ってどこだろう。
人生の分岐点って,どこだったんだろう。
どこで間違ったんだろう。
現実は,甘くないから現実だ。
奇跡なんてそうそう起こらない。
だからこそ,魔法より強力な何かを見つけるために。
旅をし続けるんだ。
ときには流れ星の力を借りて。
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