重松清のレビュー一覧

  • ルビィ

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    『生きる』って大変な事だと思う
    良い事・悪い事 嬉しい事・悲しい事
    そんな繰り返しの中で
    ちょっと上手く行かないと
    自分は価値のない孤独だなどと
    思ってしまう
    人は愛されたり 必要とされたりする事を
    望んでしまうが
    愛してあげる 必要としてあげる事
    忘れがちなものだと思う

    『生きる事は愛する事』
    生きて愛する人がいる事
    それは人にとっての何よりの
    生き甲斐なのだと
    そして愛する人がいれば
    自分の命は粗末に出来ない
    また重松ワールド感じた一冊でした

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    2021年02月28日
  • 卒業

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    明日が卒業式というとで手に取りました。
    表題の「卒業」よりも、「追伸」で涙しました。
    教師であり父でもある自分と、登場人物が重なりすぎてしまいました。

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    2021年02月28日
  • 希望の地図 3.11から始まる物語

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    東日本大震災は発生後10年目を迎えるこの時期に、また一冊震災に関連する本を読むことができた。不登校の少年・光司が、父の知人でルポライターの田村と被災地である東北の市町を巡るなかで、とまどいながらも変わっていく。その変化は、被災地の復旧・復興と同じようにゆっくりと、しかし着実に進んでいく。本書の中の取材先は実在する。職場の休憩中に読もうとしたが、ところどころ涙があふれそうになって断念。小説仕立てだが、渾身のルポルタージュでもあった。

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    2021年02月27日
  • カシオペアの丘で(下)

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    上巻同様、何度も読み返して毎回同じところで号泣してます。シュンがどんどん弱っていく様子は読み進めるのが辛くなります。
    辛くはありますが、心にそっと寄り添ってくれる温かさも感じる、今後も読み返したい名作です。

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    2021年02月23日
  • カシオペアの丘で(上)

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    私にとって大事な一冊。何度も読み返して毎回同じところで号泣。切ないな〜。でも温かさもあって、登場人物それぞれの幸せを願わずにはいられません。

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    2021年02月23日
  • ルビィ

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    生きることの素晴らしさ、人の心の中には様々なものがあって、その心の中のものはとても大切で、忘れてはいけない、心のどこかにしまっておく。
    生きることはすごいことなんだと強く感じました。

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    2021年02月23日
  • ナイフ

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    本当にリアルだなあ
    けど、今とは少し違うところがあるんではないかな?とまずは言っておきますね。

    しかし、本当に道徳とは。哲学とは。と考えさせられる本でした。27歳になった今でさえ本の内容の答えは何が正解かはでません。
    おそらく正解はないのではないでしょうか。

    親も、子供も友達も、先生もみんな人間で、完成された人はおらず自分自身の正解は、己の経験が信じられるものとなる。
    特に大人は多いのではないでしょうか。
    自分が親になった時。先生になった時。自分の子供時代の子供目線になれるのかなと不安になったり、強い力をもつ子供を育ててみたいと思える作品だったと、私個人は思いました

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    2021年02月21日
  • カシオペアの丘で(上)

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    主人公のシュンが今まで、辛い過去、罪滅ぼしから断ち切ってきた糸を残り少ない人生と知り、カシオペアの丘で繋がった様々な人達によって、繋がりを持つことの大切さを教えてもらい絶った繋がりをつむぎ直していく。

    そして、少年時代の楽しかった思い出の地
    糸を断ち切った原因となった地
    「カシオペアの丘」へ向かう。

    残された人の為に生きていくと心を決めてからは
    心奮うものを感じた。

    皆んなが救われるそんな終わり方になって欲しい。

    下巻が楽しみ。

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    2021年02月18日
  • ゼツメツ少年

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    3人それぞれの今までの生き方、のちに出会う人の思いなどをうけて一冊の中色々な気持ちになった。
    一人一人が自分の意思を最後はしっかり持ててよかったし、とても感動した。

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    2021年02月17日
  • ルビィ

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    各エピソードでそれぞれの人生に出会い、それぞれの「死」と出会い、私自身が「生きる」とは何かを考えさせられた。
    生きることの重さ、死ぬことの重さ、どちらも簡単に言葉では言い表すことはできないが、「ルビィ」を通じて、「重さ」を感じることができた気がする。
    物語の展開は、ある程度予想がついていたが、それにしても最後の展開、そして最後の1ページに感動した。

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    2021年01月31日
  • きみ去りしのち

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    愛する人を亡くした時、その喪失感とどう向き合うのかどう鎮魂するのか。後悔ばかりしてしまうけれどどうすれば良いのか。答えはやっぱりない。

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    2021年01月28日
  • 疾走(上)

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    〈誰か一緒に生きてください〉

    黒く、粘着質な液体。

    あぶくがひとつ
    懸命に浮かび上がろうと、もがく。

    理不尽な衝撃が
    何度もあぶくを砕く。

    痩せ散らばった体で水面を目指す。

    空気を吸いたい。

    誰かと、つながりたい。

    その瞬間、
    この体が破裂してもいい。

    /////

    師走本⑧
    「人生の双六盤を全力疾走する「ひとり」の本」

    「シュウジ=おまえ」という「にんげん」の運命と宿命の物語。魂を極限までこそぎ落とされながらも、つながりを求め命を燃やす姿は正視に堪えない。絶望の中に生の啓示を垣間見る傑作!

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    2021年01月18日
  • ロング・ロング・アゴー

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    短編だが、一つ一つのストーリーは長め。
    再会をテーマにしていて、ただただ泣けるし心が温まるストーリーが多かった。

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    2021年01月17日
  • 希望ヶ丘の人びと(上)

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    オヤジ目線の小説。
    だけど,子どもの気持ちにも真っ直ぐ向き合う。
    どの年代の人の心にも響くだろう。
    親でも子でも,先生でも生徒でも,地味でも異端でも。

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    2021年01月14日
  • ルビィ

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    2020/12/15

    自殺を図った女子高生のルビィと、作家のダザイさん。ふたりは7人の命を救えば天国へ行ける。

    各エピソードで色々と考えさせられた。
    この「火曜日のルビィ」の発売が延びていたので、最後のエピローグが気になって堪らなくなってしまった。
    若者が何となく自殺、やめてくれるといいよね。

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    2020年12月15日
  • あの歌がきこえる

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    ザッ青春
    ちょっと男子校っぽいノリもあって親近感があった

    歳を重ねて振り返った時、この頃が懐かしくキラキラした思い出になるんでしょうね

    2020/12/1 ★4.7

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    2020年12月01日
  • ルビィ

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    生きることは、どんなに疲れてたりキツかったとしても、休めない。
    でもすごいことなんだ。わたしは生きられなくなってから気づいたんだ。
    というルビィの言葉に重みがあって、
    この物語を読んだからこそ、その言葉が登場人物の心に刺さったように私にも伝わりました。
    とはいえ、全体的に重くなく、どうやってこの状況を打破するのだろう?とワクワクもある作品です。

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    2020年11月25日
  • カシオペアの丘で(下)

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    ネタバレ

    ゆるす、ということが大きなテーマになっていると感じた。

    「倉田」という鉱山を仕切る家に生まれたシュンは、鉱山の事故とトシの事故、ミッチョとの新しい生活に踏み切れなかった、三重の苦しみに悩まされながら生きてきた。

    ガンになり、治すのが困難になったことで、過去と向き合い、今まで避けてきた、苦しみの元となった北都市に帰っていく。

    徐々に体が弱っていく中でも、ゆるし、ゆるされるとは何かを考え、悩みながら、自分なりの回答が得られたのではないか。

    この本を読みながら、自分もよく、ゆるす、ゆるされることについて考えているが、最後の川原さんとトシのやり取りの中でのトシの考え方に共感した。

    また、ゆる

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    2020年10月29日
  • 流星ワゴン

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    私にとってのたいせつな場所ってどこだろう。
    人生の分岐点って,どこだったんだろう。
    どこで間違ったんだろう。

    現実は,甘くないから現実だ。
    奇跡なんてそうそう起こらない。
    だからこそ,魔法より強力な何かを見つけるために。
    旅をし続けるんだ。
    ときには流れ星の力を借りて。

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    2020年10月20日
  • その日のまえに

    購入済み

    読み終わって「よーし、変わるぞ」と鼓舞した訳ではなく、「その日」を意識するようになり少しづつ自分の意識が変わった気がする。

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    2020年09月26日