山田風太郎のレビュー一覧

  • 甲賀忍法帖 山田風太郎忍法帖(1)

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    忍者物の本が読みたくて手に取ってみた。
    山田風太郎って聞いたことはあったけどまさか読むとは思っていなかった。私も大人になったな…笑
    けっこう初っ端から「えー!そうなるの!」となってこれは面白そう!とどんどん読んでいった。
    次から次へ話が展開していって、息つく暇もなく、ちょっと混乱することもあったけどあっという間に最後のページ。
    楽しかった〜。
    他の山田風太郎忍者シリーズも読むぞ!

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    2024年03月21日
  • 魔界転生 下 山田風太郎忍法帖(7)

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    これは、おもしろい!
    数十年ぶりの再読だったが、こんなに面白かったかな。
    転生衆6人まで、あっと言う間にやられてしまい、あれ?
    こんなあっさり?と思いましたが、最後の転生衆との対決は見事!またラストシーンがいい!さすが、風太郎!

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    2024年03月07日
  • 魔界転生 上 山田風太郎忍法帖(6)

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    初読は映画上映1981年のころなので、40年以上前。
    映画の印象が強く、小説はあまり覚えていなかった。
    40年以上ぶりの再読、おもしろかった。

    上巻は、魔界転生衆の一人しか戦っていないが、あまり超人ではなく、対抗する十兵衛も人間技範疇なので興ざめせずに読めた。

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    2024年03月01日
  • 風来忍法帖 山田風太郎忍法帖(11)

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    ネタバレ

    これは面白かった。
    忍法帖のなかでも一番いい!
    7人の香具師たち、人間としては最低だけどたくましい生き方。忍者じゃない(スーパーマンじゃない)ところもまたいいです。ま、人間離れした特技は持ってますが。

    舞台となっている忍城、「のぼうの城」と同じ石田三成が攻めて、北条滅亡時に唯一負けなかった城。
    麻也姫のちょっと天然なところもよかった。

    そして悪源太のラストシーンはちょっと涙しちゃいました。

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    2024年02月21日
  • 人間臨終図巻 1

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    全4巻の大作、読み進めるのが辛くなるほど、沢山の臨終に立ち会える本でした。2巻以降も読もうか、悩み中

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    2023年12月31日
  • 地の果ての獄(上) ――山田風太郎明治小説全集(5)

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    後に監獄の改良に努めた薩摩出身の若き有馬四郎助の物語。北海道月形の樺戸集治監の看守に着任した四郎助と、虐待異常者たちともいえる看守長たち、そして1000人を超える囚人たち。耶蘇教教誨師の原胤昭や医師の休庵先生。そして売られてきた酒場の女たちが時に絡む。

    囚人たちの話を聞く四郎助は、監獄で起こる様々な事件をきっかけに囚人や看守たちの人生を誰かれの口から聞いていく。その人生や事件がそれぞれ強烈で破格なのだ。

    しかし犯罪者たちの人生だ。殺人や強姦、裏切りが酷い。更に血飛沫が飛ぶ。それでも人情噺や男女の話を交えて、時にほろりとさせる。

    のちに愛の典獄と呼ばれ、キリスト教徒となつた有馬四郎助は、上巻は聞き手に甘んじているが、下巻での活躍が期待される。これは怒涛の前フリだと思わ
    れる。下巻では耶蘇教の神の奇跡 が起きるのか!

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    2023年12月17日
  • 八犬伝 上

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    北斎への読み聞かせという形が面白い。
    子供の頃映画で見たうっすらとした記憶の八犬伝。玉が飛んでいく部分が強烈に記憶に残っていたので、書籍に出会えて良かった。
    忍者以外の風太郎作品2つめ。

    北斎の天才っぷりというか、アーティストっぷりも面白いが、滝沢馬琴に人間味が描かれているのが新鮮。

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    2023年11月29日
  • 明治断頭台 山田風太郎ベストコレクション

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    ネタバレ

    自分内の山田風太郎ブームでこれに手を出す。
    作者本人のお気に入りだったとか。

    舞台は明治のごくはじめ、維新から間も無く、まだ社会がしっちゃかめっちゃかだったころ。
    薩長土肥が支配する政府の腐敗も進む頃。

    それらをなんとかするべく、邏卒(警察)を整えつつある、のちの大警視・川路利良をサブ主人公にして、架空の人物で美形青年・香月経四郎(史実の佐賀藩士・江藤新平の愛弟子である香月経五郎の兄という設定)が、捕物をする連作。
    古来の弾正台を復活させ、水干姿で魔を斬る香月と、政府にパイプを持ち真面目実直な川路のコンビ。
    フランスから断頭台を持ち帰り、ついでに首切り一家サンソン家の娘、エスメラルダも連れ帰る香月。
    エスメラルダがイタコをして、香月とともに解決をみせる不思議な形式。
    (最近、泰三子先生のハコヅメではないほうの漫画「ダンどーん」でもイケてる主人公だった川路がここでも活躍。飛ぶが如くの冒頭でみんなの心に焼きついたオモシロ人物。川路好きだ。)
    弾正台と断頭台の言葉遊び。
    川路と香月、どちらが多く、市井のトラブルを推理解決できるか、とお題が登場し、連作で解決していく。
    ここから始まる香月と川路のワクワク捕物勝負!
    …かと思いきや。


    ええええーーー、終幕まで読んで仰天。
    これはすごい。確かにすごい。
    えっ、本当にこれ、このまま行くの?と何度も思った。

    ◯◯たちが1人ずつ退場する様は、まるで90年代のアニメ、セーラームーンの無印の最終盤のセーラー戦士、死す…!の回を彷彿とさせる。
    やーーーーばい。これはヤバい。
    エスメラルダも気の毒だけど、縫さん可哀想すぎるよ。
    駆け抜けて駆け抜けるラストに言葉も無かったです。押忍。

    明治になったから、と言って、何が変わるわけでもない。
    江戸は江戸だし、山田浅右衛門が小伝馬町で斬首して小塚原に骸を捨てる。
    何より人の心はそう簡単には変わらない。

    明治の、のちの西南戦争にむけて、いろんな人物の運命の糸がより合う示唆も劇的でいい。
    幕末の動乱、その後の混乱もずっと続いていたんだなあと思う。
    いろんな人物がちらほらと顔を出す本作、遊び心も満載で面白い。
    明治に詳しい人なら、もっともっと楽しめただろうな。高橋お伝、二葉亭四迷、内村鑑三ほかにもたくさん出た中で、準レギュラーぽく活躍した岸田吟香が面白かったです。岸田劉生の父で、さまざまな事業を興した立志伝中の人らしい。

    ところで、エスメラルダのセリフ、全面カタカナはやはり読みづらい。
    大事な推理ものの披露シーンなのだから、漢字+カタカナがよかったなー。

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    2023年11月07日
  • 銀河忍法帖

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    ネタバレ

    「女精酒」や「はがね麻羅」「淫霧」といった官能的造語、男と交じ合う妖艶な女たち、戦いで咲く凄惨な血の華…忍法帖定番のエログロをしっかり盛り込みながら、相反するせつない純愛で最後グッと胸を締め付ける筆の名人芸にため息。
    伊賀の精鋭忍者たちをバタバタと倒し、敵の妾たちの科学兵器を物ともせず抱きまくる豪放磊落な強さを発揮する反面、惚れた女には滅法弱く従順になってしまう六文銭の鉄の快男子ぶりが一番の魅力だったなぁ。
    正体を明かした後の展開と覚悟が更にカッコよくて、男と女の一途な宿命の決着の儚く美しい余韻にシビレる。

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    2023年10月15日
  • かげろう忍法帖 ――山田風太郎忍法帖短篇全集(1)

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    なんとなく覚えてたのでたぶん再読。
    「忍者明智十兵衛」5…出世と入れ替わり
    「忍者石川五右衛門」4…淀君の鈴を盗む
    「忍者向坂甚内」3…没落した姫を守護する赤蜘蛛
    「忍者撫子甚五郎」3…関ヶ原での偵察合戦
    「忍者本多佐渡守」5…権謀術数の歴史と継承
    「忍者服部半蔵」3…不出来な弟
    「『今昔物語秋』の忍者」3…エッセイ
    「忍者帷子乙五郎」4…紙で魚をおろす

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    2023年10月05日
  • 警視庁草紙(下) ――山田風太郎明治小説全集(2)

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    ネタバレ

    ずっと読みたかった作品。
    最初は久々の明治もので読みにくかったけど、展開の巧みさにどんどん引き込まれてあっという間に読んでしまった。いや、むしろ読み終わるのが惜しくて最後の方はわざと読むペースを落としたほどである。

    山田風太郎作品の好きなところは、話のおもしろさ、飛び抜けた発想、読者を飽きさせない巧みな展開などはもちろんだが、何より風太郎独特の清々しくて切ない物語の閉じ方である。読後感をあえて言語化するなら、「卒業式の朝」だろうか。新しいスタートを感じさせる清々しさの中に、二度と手に入らない大切なものを失ってしまったような切なさがある。

    本作もやはり、そのような終わり方で、心に残るものがある。そして、明治という、混乱した世の中で必死に生きていく人々の姿が鮮やかに描かれている。
    心に残る一冊だった。

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    2023年09月26日
  • 誰にも出来る殺人/棺の中の悦楽 山田風太郎ベストコレクション

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    ネタバレ

    ※誰にも〜は廣済堂版で先日すでに読んだので、ここには、評判をきいて手にとった、同時収録の棺のなかの〜の感想を書きます。

    すごく面白かった!
    主人公が特殊な状況にいるのに、わりと普通の感覚を失わないので、そこに好感が持てた。
    期日までに大金を使い切る、というテーマはインド映画にもあったなぁ。人間の夢だよね。
    この場合は破滅的な理由から始まるので、主人公は鬼気迫る想いなんだけど、3年の期日はけっこう長くて、そのあいだに、感情が動く様子も面白い。
    自棄になって、けっこうすぐに本心を明かしてしまったりする。

    6人の花嫁たち、そのドラマ。どの女たちも一種の理想だし、みんな最後にはあっぱれの覚悟を見せてくれる。
    主人公よりよほど男前なわけ。
    速水の顛末は想像がついたけど、最後の台詞のどんでん返しは最高だな!
    山田風太郎のストーリーテラーとしての力をこれでもかと見せてくれた本作、むちゃくちゃ気に入りました。
    面白い設定だなーー。
    この1500万は、今で言えば億単位なんだろうね。
    男のロマンであるところの幻想的な、女と金と時間。
    この世は淡い夢のようなものだ。
    ラストで現実に叩き落されるさまは痛快でもあるし悲哀でもある。
    オチの書き方も素晴らしかった。大満足。

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    2023年09月15日
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3)

    無料版購入済み

    口だけは達者や

    基本的に江戸と明治の狭間で苦労する事になった女性たちへの鎮魂歌なんだな

    山田風太郎はそもそも女性が苦労する話ばかりか

    #ダーク #ドロドロ #ドキドキハラハラ

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    2023年08月29日
  • 警視庁草紙 上 山田風太郎ベストコレクション

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    とにかくツルツルッと軽快に読めてしまうのだが、この史実とフィクションを幾重にも織り交ぜるのはなんという技巧であろうか。

    もともと気になっていた作家だったのだが、このたび渡辺京二の推薦からたどりついた。なるほど、渡辺京二がこれを好きだったのはわかる。汽車も横浜までしか走っておらず、銀座も煉瓦造りを建ててみたもののまだ中身が伴わない、丸の内あたりは焼け野原、元武士が刀を差して歩いている。そんな近世と近代の汽水域みたいな明治初頭が舞台になる。

    また、泰三子が川路利良を主人公に新作を描いているようなので、そちらも読んでみよう。

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    2023年08月08日
  • 忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖(4)

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    かなり以前に読んだ記憶があるが・・・
    まったく覚えていない。もしかして「南総里見八犬伝」と混同しているかも・・・(薬師丸ひろ子主演映画があったね)

    忍法帖のなかでも傑作と言っていた人がいたが、まさにその通り。これは面白かった。里見八犬伝ではなくその子供らの八犬伝。忠義の在り方が父親の時代とは違えど、村雨さまに対する忠義は、昔の伏姫に対する父親となんら変わらない。
    「俺は、このために生きてきたんだ。だから死ぬ!」
    かっこいい八犬士!!

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    2023年07月06日
  • 夜よりほかに聴くものもなし 山田風太郎ベストコレクション

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    当初は、へー、という程度だった。
    山風が推理物書いてるんだあ、松本清張以降に社会派ミステリが流行ったからこんなムードなんだあ、と思った。

    三話目あたりから、いやこれは単なる社会派ミステリじゃないなと思った。
    やっぱり山風が書いたらぐっと引き込まれるし、短編なのにすごい長編を読んだかんじになる。
    書き方がうまいんですよ。

    60年代の作品なので、さすがに古いというところもあるけど、日本人の本質は何も変わっていない。
    犯罪の中抜き、声無き傍観者である大衆の持つ卑怯性、SNS自殺そっくりの状況など、普遍的な怖さがある。はっきり言えば日本人社会の怖さを書いている。
    そういう意味では山風らしい。
    この世は黒いし、これでもかと現実を突きつけるけど、八坂の逡巡の決め台詞に毎回少しの清々しさがある。
    うまいんだよねー。
    半七捕物帳の昭和版みたいなかんじ。

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    2023年07月01日
  • 同日同刻――太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日

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    戦争は正義と悪との争いではない。国家の暴走によって民の命の尊厳を踏みにじる愚挙でしかない。その真相に気付かない民に責任は無い。社会や情報の偏重によって洗脳に近い状況へ追い込んでいく怖さが、様々な人びとの言動で如実に伝わる。その後の悔恨や不条理はもちろんある、時を経て人びとは変わりゆく。ただし歴史は変えてはならない。敗戦から学ぶべきものは残していく、美談などと都合の良い解釈では社会はよくならない。加害と被害を重ね合わせて事実を見定める書籍として暫し黙考する。

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    2023年06月07日
  • 幻燈辻馬車(上) ――山田風太郎明治小説全集(3)

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    元会津藩士の老馬車御者を一応の主人公としつつも、多種多様な出自と職業を持つ人たちが微妙に関わりながら登場する。
    まさかの嘉納治五郎が姿三四郎を弟子にしており、大山巌の妻 捨松に横恋慕しているなんて、創作と史実の境界なんて意識せずに描き放題ですね。他にも幽霊と剣士を戦わせてみたり、山田風太郎氏ならではの自由な作風がとても楽しいです。

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    2023年05月19日
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(2)

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    兵四郎の旦那より
    早くも警視庁の杖五郎や藤田らが目立っているような気がしないでもない
    牡丹灯籠は悲劇的に終わった

    #切ない #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2023年04月29日
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)

    無料版購入済み

    新三郎が、刺されてからも女に怨み言を言わず
    自決したという事にしてみせたのが小気味よく感じられてしまった

    #ドキドキハラハラ #切ない #カッコいい

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    2023年04月29日