山田風太郎のレビュー一覧
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下ネタ満載シリアスコメディかと思ってたら予想外に面白かったです。女性を犯しては売り払う最低集団が自分たちを馬鹿にしたお姫様を付け狙う内に成り行きでお姫様を守ることになり、最終的には心底お姫様に惚れぬいてお姫様を守るため絶望的な戦いに身を投じるってどんだけ私好みの展開なんだ。
香具師たちの性格や設定がきっちり活かされてて、使い捨てにされていく くのいちたちにも言及があったのは好感、なんですが、お姫様のキャラクターが若干ブレ気味だったのが気になるかな。聡明なんだか勇敢なんだか無謀なんだか無邪気なんだか、それらひっくるめてってことなのかもしれませんけども。 -
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ネタバレ今回は、私のここ最近で一番感動した「バジリスク」という漫画を紹介したいと思います^^
ざっくり内容を話しますと、忍者の戦争です。だけどお互いの頭領同士が好き合っているんです・・・
とてもせつなくなる内容なのです(´; ω;`)ウゥゥ
で、一番の見どころは、やはり忍法対決です。
漫画なだけに、すごい技を個人個人がもっていて面白いです。
それありなの?って技もちらほら・・笑
最後に勝つのは甲賀忍者か・・はたして伊賀忍者か。
ラストがやばいです
ちなみにスロットもバジリスクⅡ でましたね~笑
あ、後このバジリスクは邦画で「SHINOBI」として仲間由紀恵とオダギリジョーが出演でもや -
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ネタバレ『眼中の悪魔』
自分の恋人である珠江を奪った友人・片倉に対する復讐。珠江の様子に疑いを持つ片倉。珠江に付きまとう異母兄弟・定の正体を疑う片倉。定に抱きつく珠江を目撃。珠江の目が見えなくなっているのではないかと心配し「私」に相談した片倉。「私」が下した診断。嫉妬に狂った片倉の殺人。
『虚像淫楽』
毒を飲んで重体となって病院に運び込まれた森弓子。弓子を運び込んだ義弟・酒井卯助。彼女が元勤めていた病院。彼女の家で死んでいた夫・酒井房太郎。弓子の体に残された傷の秘密。房太郎、卯助、弓子のゆがんだ関係。かつて弓子の恋人であった千明医師。
『逗子家の悪霊』
逗子夫人薫子殺害事件。遺体を発見したのは伊集 -
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「新かぐや姫」「女妖」「二人」「ノイローゼ」「目撃者」「不死鳥」「露出狂奇譚」「祭壇」「春本太平記」「青銅の原人」「笛を吹く犯罪」「墓堀人」「司祭館の殺人」
が読めます。
中島らもが山田風太郎に憧れていたというのを知ってからずっと読みたいと思っていた作家でした。
古本屋で本を見つけて、買っておいたのをようやく読んでみました。
ミステリ集というだけあって、どれもドンデン返しが鮮やかな作品たち。
そしてちょっとグロくてエロい。
これが山田風太郎って感じなんだろうなーと読んでいくうちに思いました。
ふむふむ、確かにらもさん好きそうだな。
「露出狂奇譚」と「祭壇」が個人的には好きです。
特に「祭壇 -
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ネタバレあまりに有名な伝奇小説「南総里美八犬伝」をモチーフにした忍法帖、里美家断絶のピンチに八犬士の子孫が活躍するのですが…
名前こそ同じものの末裔たる彼等は揃いもそろってグータラで、彼等の父君が自害をもって招いたる危惧の責任をとったのに、彼等は知らん振り、しかしながら美貌の姫君村雨(やや天然)の頼みをもって立ち上がらざるを得なく…本当の動機は村雨に、いいとこ見せてやる!という、スケベ根性によるだけで、ここらへんないかにも忍法帖テイストに溢れていて好きなところです。
ところが黒幕たる本田正信き下、服部半蔵とくのいち達は強敵!奪われた珠を奪還すべくもその都度あっさりを犬士達は倒れていきます。もと -
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権力を握ろうと画策する将軍家側用人・柳沢吉保が、邪魔者となる先代将軍家綱の御落胤・葵悠太郎を亡き者にすべく、手飼いの忍者甲賀七人を放つ!
悠太郎を守ってきた忠臣3人が序盤であっさりとやられてしまい、悠太郎VS甲賀七人の不利な状況に追い込まれます。悠太郎一人でどうやって7人もの忍者達と戦うのかとハラハラする展開ですが、ここから大活躍するのは女達です。
葵悠太郎という男が、前将軍の御落胤というやんごとなき立場でありながら、立身出世に興味がなく故郷の野山で暮らしたい、というのんびりした男です。
しかし、こののんびりさは鷹揚さや器の大きさよりも、優柔不断で中途半端な印象を与え、強大な敵と戦うヒーロ