山田風太郎のレビュー一覧

  • 銀河忍法帖

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    昔、山田風太郎作品をいくつか呼んだけど、忍法帖のシリーズは読んだことなかったと思って読んでみた。女と喧嘩が好きな男が、惚れた女のために運と度胸で忍者や科学を利用した武器を持った女たちを破っていくという荒唐無稽な話。昭和の時代の本だなぁと思って読んだ。

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    2025年12月18日
  • 伊賀忍法帖 山田風太郎忍法帖(3)

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    甲賀忍法帖と共通するのは、滅びの美学、そして勧善懲悪ヒーローものではないということ。映画との大きな違い。けれども、果心居士=成田三樹夫を配役したのは絶妙。

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    2025年12月06日
  • 八犬伝 下

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    下巻は、馬琴の八犬伝後半が失速したのに相まって、上巻より面白みが減退した。実の世界の話が主となり、馬琴の生涯後半にスポットを当てたもの。お路の変貌ぶりには驚嘆。あの境遇にありながら、どうして口述筆記ができたものか。その逞しさに感服した。

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    2025年09月07日
  • 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション

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    水滸伝の頃の中国。豪商の西門慶は7人の妻妾と多数の手伝いの者を豪邸に侍らせ、贅沢三昧の日々であった。西門慶の親友である応伯爵」は西の城に入り浸っているが、目にするものは妻たちのドロドロとした人間関係。その中でも最も美しく、力を持ち、様々な問題のきっかけになるのが、淫魔で妖艶な潘金蓮だった…。

    長いがこまめに章分けされ、目まぐるしく展開するエログロ歴史小説。序盤から手足を切り落とされるとか、はらわたを切り裂き、という描写もありつつの、一方で要所要所でかなりきつめのエロ要素があるため、かなり読者を選ぶ内容である。

    妖術などが出てくる話かと思っていたが、そういう物は特になく、多くの章は謎解きのような探偵小説チックな話である。また、江戸川乱歩や横溝正史のように、悪役もまた固定されているところが読みやすい要因であろう。

    ただ、中国名に馴染みが無いため、男女の違いがわかりにくかったり、劉が何人か出てきたりと中盤まで誰がどうしたのかわからないまま読んでいた。

    また、文章は現代語が織り交ぜられたりと、かなり砕けた内容にはなっているが、章の終わりくらいには漢詩のようなフレーズを織り交ぜてきたりするので、どっち方面の終わりでいいのかな?と悩むところもあり。

    なお、本としては終盤に「えっ?」となる展開となるが、まあそれはそれ、読んでのお楽しみである。

    エンターテインメントとしては良作であるものの、やはりエログロの表現が少し現代には合わないかと思うし、読者も選ぶ一冊である。

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    2025年07月29日
  • 警視庁草紙 上 山田風太郎ベストコレクション

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    拙者、山風の明治ものクロスオーバー大好き侍なので、こちらにも手を出す。
    本当は幻燈辻馬車よりこっちを先に読むべきだったかも。

    とりあえず上巻を終えての感想は、
    早く読み切らないと、登場人物が覚えきれない!です!

    内容としては、明治の大警視の川路とその部下たち(藤田五郎もいるよ)vs江戸の警察たる奉行さまとその手下たちの推理&力技バトル。
    そこにあちこちの有名人やその親が登場。
    江戸と明治は本当に地続きなんだなあ、そこに大正昭和が連なっているんだなあと、まあ当たり前のことだが、それをしみじみ感じた。
    明治の軍人官僚が薩長土肥だったけど、冷遇された佐幕側の藩士たちの思いは(とくに会津、越後、加賀)、改革派だったのに内ゲバで全然活躍しなかった水戸藩は、そして忘れ去られた奥羽から昭和の軍人が多く輩出された理由、と時代も人も縦横無尽で知識がぐるぐる回されていく。

    冒頭に少しだけ登場する、半七捕物帖の半七にも、偶然に頼りすぎ、と一喝する山風。笑わせてもらった。

    上巻では幻談大名小路と、幻燈煉瓦街が面白かった。
    東條英機の家が会津の能楽師だったことも初めて知る。

    ラストに出た冷血漢の鳥坂は架空のキャラか。
    この人の物語は、架空なのか、史実なのか、いつもなかなかわからない。

    山風の視線は、江戸に置いて行かれた人々の側にある。
    これからどうなっていくのか楽しみ。

    たまに、あたおか性快楽マシーンみたいな女性キャラが、一ミリも感情のない道具として登場するのがキツイ。
    これがまあ山風ワールドの醍醐味でそこがないと解決しない話も多いのですが、今の私にとってはそれが最大の雑音でした。

    読んでいると、たんげいすべき、たんげいすべからず、とかが口癖になりそう。

    ちらっと読んだ最近の漫画バージョンの兵四郎は、色気お兄さんという感じで、私のイメージと違ってて笑った。

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    2025年07月23日
  • 夜よりほかに聴くものもなし 山田風太郎ベストコレクション

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    ネタバレ

    山田風太郎らしい荒唐無稽さが全く見られない、木枯らしのような作品だった。主人公の八坂刑事が遭遇するやりきれない事件の数々を描いたオムニバス小説。山田作品はたくさん読んできたが、この老齢刑事のように、世の中の不条理に対する無力さを山田風太郎が感じている(描ける)ことに驚きだった。
    個人的には、哀しい復讐劇の「証言」が印象に残った。

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    2025年06月30日
  • 人間臨終図巻 1

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    古今東西の偉人や罪人、そして有名人の最期を年齢別に記載されている本。
    読んでいると人生のままならなさと、
    死ぬ時は1人なんだなという無情さが伝わってくる。
    自分より年下、同い年、年上と読むタイミングで感想が変わる本。

    ただ、いくら読んでも「人生の儚さ」みたいなのは感じられなかった。
    どこまでも泥臭くて、生き汚い。
    そしてそれが人間だし、後悔しないで死ねる人はごく稀なんだと。

    それすらも、本人がどう思っていたかは周りが知る由もなく。

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    2025年06月19日
  • 忍法関ヶ原 山田風太郎忍法帖(14)

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    山田風太郎忍法シリーズは私が生まれた年から連載が始まり、氏の人気小説家の地位を確立した。トンデモ忍法のオンパレードで、表題作『忍法関ヶ原』にも伊賀者服部半蔵支配下の忍者が、徳川方と豊臣方の決戦を左右するであろう大筒の生産拠点国友村を巡る諜報活動で活躍する、身体から糞の臭いを発し、何万匹というハエを操り、ハエで形づくられた人影の分身の術「蝿達磨」。米俵に身を隠す為に、身体の水分を抜き、赤ん坊程の大きさに変身できるナメクジの術「枯葉だたみ」。男女の睦ごとにも奇怪な術を駆使するくの一が登場するのが、山田風太郎の真骨頂。残りの忍びは四人の鍛冶、鎌太夫、鉄算、鍋三郎、鋤右衛門を凋落し徳川方につく。そして役目を果たした伊賀者は生き残った三人も褒美はただ死を賜らんのみ、と書置きし自決した。表題作ほか、『忍法天草灘』、『忍法甲州路』、『忍法小塚ッ原』、『忍法聖千姫』、『忍法ガラシヤの棺』、『忍法幻羅吊り』、『忍法瞳録』、『忍法死のうは一定』。巻末に日下三蔵氏の忍法帖雑学講座⑫を収録。
    最後のおことわり、には「本作品中には、九ニページ以下二十四ページにわたり、きちがい、癪、啞、癩癇、白痴、びっこなど心身の障害に関する、また、混血児、非人、支那など、今日では差別用語として好ましくない用語が使用されています。しかし、戦国・江戸時代を背景にしている時代小説、および著者が差別助長で使用していないことなどを考慮し、これらの『ことば』改変はいたしませんでした。読者の皆様のご賢察をお願いいたします。」とある。1999年発行。

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    2025年06月14日
  • 笑う肉仮面〈少年篇〉

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    表題作含む全15編。
    「少年篇」の名のとおり少年向け小説なので、内容だけでなく「ですます調」であったり、漢字がひらかれていたりする。
    ミステリ、スパイ、SF、活劇などなどジャンルが幅広かった。

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    2025年02月16日
  • 八犬伝 上

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     映画を観る前に読もうと買いました。
     八犬伝のターン「虚」と、作者の滝沢馬琴と葛飾北斎がしゃべっているターン「実」という構成がおもしろいです。八犬伝、登場人物が多く複雑で相関図が欲しいー!と思いながら読みました。え?死んじゃうの?!と思ったところは、「実」ターンで北斎が突っ込んでくれました。私自身は馬琴と北斎の性格や暮らしぶりがおもしろく、『北越雪譜』の鈴木牧之が出てきたりと「実」ターンを読むのが楽しいです。八犬伝は本筋以外の補足?がたくさんあり、すごく長い物語だとはなんとなく知っていましたが、なるほどこういう感じで長くなっていったのかと「実」ターンでわかりました。
     まだ上巻なので、下巻で八犬士が全員揃ってどんな結末を迎えるのか、また、馬琴と北斎やその周りの人々がどうなるのか楽しみです。

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    2024年11月17日
  • 銀河忍法帖

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    忍法帖シリーズは、昔良く読んでいたので懐かしかったです。
    なかでも伊賀、甲賀、風来、柳生、魔界転生が好きだったなぁ

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    2024年11月16日
  • 八犬伝 下

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    「あれは絵になる。」
    葛飾北斎が馬琴とお路の執筆作業を見て発する言葉。映画でも印象に残ったが小説でも印象に残る。
    日本のif小説、異世界もの、架空戦記、SF小説、幻想小説において、筆頭と言える作品を物語だけでなく、書き上げた滝沢馬琴とは如何なる人物かを教えてくれた。歴史上の人物としてではなく、作家人間滝沢馬琴の生涯物語と言える。
    戯作本としての八犬伝を楽しめ、滝沢馬琴の人生小説としても楽しめるおいしい作品である。
    映画化により本作を知って初めて読むが、世に知られた忍法帖シリーズとは違う山田風太郎の世界が存分に堪能できた。
    映画も小説もまた見なおしたくなる作品。

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    2024年11月04日
  • 山田風太郎時代小説コレクション 天の巻 元禄おさめの方

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    49年から69年までの作品8編。
    「降倭変」この話を読んで初めて「降倭」というものを知った。
    「家康の幕の中」本多佐渡守正信から薫陶を受ける土井大炊頭利勝の話。権謀術数の恐ろしさよ。

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    2024年09月28日
  • 山田風太郎時代小説コレクション 地の巻 南無殺生三万人

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    71年頃の作品集。匂い立つようなエロスに満ちた話が多い。全7編。
    「姦臣今川状」
    菊池寛の短編に「三浦右衛門の最後」という酸鼻を極める話があって、私はずっとこれを架空の人物と思っていたのだが、この話を読んで実在の人物であったと知り驚愕。
    「売色奴刑」
    実に風太郎らしい作品。男どもが女の美しさにまなこくらんで、勝手にそれぞれ自滅した事件にもかかわらず、奉行のお裁きによって、懸想されただけの女たちがなぜか奴女郎に堕とされて、禽獣の見世物もかくや、倫理も人権もあればこそ、という肉の奴隷に処せられる話。まったくもって理不尽に過ぎる話でどうなってしまうのかと思ったら、そこはさすがに風太郎だけあって、なるほどそうくるか、という結末を迎える。

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    2024年09月29日
  • マンガで追読 人間臨終図巻

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    死に際に残した言葉
    「人間は中途半端な死体として生まれてきて
    一生かかって完全な死体になる」
    寺山修司

    他にも名言を残して亡くなった人がいる

    死の間際人は何を考えるのだろうか?
    生への執着、死への準備いろいろ。
    日本人だけでなく海外の歴史上の人物が
    載ってる。
    漫画だけど読み応えあり。
    歴史が詳しかったら
    もっとおもろいんだろうな。

    どう死ぬかを考えることは、どう生きるかを
    考えることだ、と私は思う。

    またゆっくり読み直したい一冊

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    2024年06月25日
  • 江戸忍法帖 山田風太郎忍法帖(8)

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    ネタバレ

    以外、面白かった。
    エロが少ないのでちょっと・・・とは思って読んでいたが
    最後は結構一気読みしてしまった。

    忍者じゃない女性の活躍が読んでいて楽しく、鮎姫の最後には結構泣けます。



    ネタバレです。
    最後の最後に「ひかえおろう!このお方をどなたと心得る!!」登場。そういえば最初に出てきていたねぇ。

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    2024年02月16日
  • かげろう忍法帖 山田風太郎忍法帖(12)

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    忍法帖短編集
    一話目の明智光秀の話しはおもしろかった。

    あとは・・・
    短編だからしょうがないかもしれないが、もう少しエロとバイオレンスがあったら、もっとおもしろかったかも。

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    2024年02月14日
  • マンガで追読 人間臨終図巻

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    山田風太郎の「人間臨終図巻」全4冊が読みたいのだが、読むと気分が落ち込みそうな気がしたので、こちら、マンガで追読版を読むことにした。
    しかし、そこに引用される山田風太郎先生のコメントのキレの良さに、やはり山田風太郎版を読むべきでは、と何度も思う。
    でも、この本でよいことにする(笑)

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    2024年02月04日
  • 地の果ての獄(下) ――山田風太郎明治小説全集(6)

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    樺戸集治監看守の有馬四郎助は訪れた空知の監獄で大雪で立往生。空知で厚遇を受け長居をすることになった。その間に教誨師の原を追いかけて家出して来た男爵令嬢に会う。監獄に監禁した原を殺そうと企む県令の岩村。原を救うために囚人たちとともに奇想天外な罠を県令に仕掛ける。そして奇跡が囚人の手によって起こる。

    キリスト教を絡めてしまったので忍法帖のような展開は望めないが、それでも敵役の県令を肉体的には傷つけず目的を達成するあたりは面白い。その一方で山田風太郎にしては物足りない。やはりもっと派手にスカッとしたいものだ。

    有馬の人間性は高く評価される。「私は彼らを囚人としてでなく、人間として処遇します。私はキリスト教について説教はいたしません。ただ私は彼らと友人になろうと努力します」関東大震災発生時の混乱でも一人も囚人が脱走しなかった驚くべき事象に対して、のちに有馬はそう語った。素晴らしい人間愛である。 

    さて、下巻は「地の果ての獄」が半分くらいで、残りのページは5篇の中短編を収録している。「斬奸状は馬車に乗って」の切ないストーリーが苦しい。年を取って来て、恋愛も人の気持も現実はこういうものなんだろうなと思い始めてきた。恋愛体質も終わりに向けて変わってきたということなんでしょうね

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    2023年12月24日
  • 太陽黒点 山田風太郎ベストコレクション

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    意外な結末!ミステリーと思って読んだけど、そういうつもりで読むべき話ではなかった。
    なんだか肩透かしを食らってしまったのでちょっと微妙な評価になりますが、しかし、そういうつもりで読まないで最後まで物語が進んだとき、とても驚くことになるでしょう。
    違う形で出会って読みたかったなぁ~

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    2023年11月18日