太宰治のレビュー一覧

  • 太宰治全集(9)

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    『グッドバイ』めちゃくちゃ面白くなりそうなとこで終わってた。『人間失格』あの生きづらさは少しリンクするようなところがあったり。やっと読めた。好きだなぁ。

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    2022年03月21日
  • 津軽

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    斜陽館を訪れて、ご近所のmelo と言うお店にて。

    太宰という人をつくった基礎を、垣間見ることのできる作品。

    サイダーを、がぶがぶ飲んだ洋間もまた感慨深い。

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    2022年03月11日
  • 晩年(新潮文庫)

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    死に向かって生きる。死ぬために生きる。
    生きていることにもがき苦しみ、死ぬこともままならぬ。
    太宰治はどう考えていたのやら。
    自叙伝として、そして遺書としてのこした作品とのことですが、私にはわからぬ世界です。
    しかしながら何故か惹かれてしまうのが不思議。

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    2022年02月21日
  • もの思う葦(新潮文庫)

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    私は太宰治という人が書いた文を理解できていないと思っています。
    この本は小説ではありません。
    太宰作品は小説もそうですが、なぜか面白いと思う自分がいます。
    どんなものも理屈ではないのですが。
    そして太宰治は今を生きてる感じがします。

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    2022年01月12日
  • 新樹の言葉(新潮文庫)

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    I can speak
    懶惰の歌留多
    葉桜と魔笛
    秋風記
    新樹の言葉  
    花燭  
    愛と美について  
    火の鳥  
    八十八夜  
    美少女
    春の盗賊
    俗天使  
    兄たち
    老ハイデルベルヒ 
    誰も知らぬ

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    2021年12月04日
  • おしゃれ童子

    匿名

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    似合うのと好みは別なんだと気づくのもひとつの成長かもしれない。おしゃれが空回りする童子時代は太宰の黒歴史の一種か。

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    2022年09月28日
  • お伽草紙(新潮文庫)

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    ネタバレ

    カルチャーショック!
    それぞれの昔話の解釈がすごい。
    カチカチ山のたぬきが中年のやらしい、きたない親父で、うさぎが残酷な15.6の少女という解釈には、圧倒された。いくらひどい仕打ちをされても、惚れている弱味でついつい近づいちゃう、みたいな。
    最後の「古来、世界中の文芸の哀話の主題は一にここにかかっていると言っても過言ではあるまい。女性にはすべてこの無慈悲な兎が一匹住んでいるし、男性には、あの善良な狸がいつと溺れかかってあがいている」には、なんともいいがたいものがある。
    こぶとりじいさんにしても、だれも悪く無いのに不幸な人が生まれてしまったと。
    人間って本当にさまざまな考え方を持っているもんだな

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    2021年11月23日
  • 男性作家が選ぶ太宰治

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    趣味を人に合わせてコミュニケーションの手段にしてしまう、ご飯の為に適当に合わせる…つまり〇〇を見れば〇〇は興味を持てない人生を上手く生きるためのものかもしれません
    自分の個性について考えさせられる作品でした。人が冷たくなるってこんな感じなんだと思いマス。

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    2021年11月21日
  • もの思う葦(新潮文庫)

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    太宰の随想集。「川端康成へ」や「如是我聞」の志賀直哉への悪罵雑言には、自分に批判的な人に対しては喧嘩を売って見境なく怒るという片腹痛いものがある。子どものような面があり、なお言ってることはまともであり、まっすぐなところが愛される由縁でもあろう。2021.11.19

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    2021年11月19日
  • 人間失格 1巻

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    人間失格…読んだことないけど、現代版のマンガといったところかな。大庭は人間が怖いけど、興味はあって、17才にして疲れきっているのか、流されるように生きている。
    苦しみを避けて逃げ続けるんだけど、何も執着なく身軽に逃げ出すのがすごい。そして、人嫌いでも、怒ったり、積極的に人を傷つけたりはしないんだよな。
    不法行為に惹かれるのって、人間への負の感情の代弁なのか、それとも自分の気持ちに共感できそうな人を探してるのかな…?
    大庭が侘しいって感じるのがわからなかったんだけど、見た目も良くて賢くてモテるのに、無抵抗に人生転がり落ちてくのが…侘しいということなのかな。まだ理解は難しい。

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    2021年11月02日
  • 盲人独笑

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    太宰自身書いている通り、転載とはいえそのまま写しているわけではないので、そこに作者自身の創作性が宿るのだと思う。
    内容で一番好きな箇所は「てぬぐひかけを、あさがほにとられた。」なんだかコミカルで面白い。

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    2021年10月19日
  • 斜陽

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    人間の心理を追求していくとこういう結末になっていくのかなと、薬に頼って生きても、お酒に溺れたとしても、生きていく道が見つからないとなにかに依存してしまうことになってしまうのかなと。
    人を愛し、最愛の人が亡くなる悲しみ、ハッピーエンドで終わらなくても人生にはたくさんの道がありゴールは人それぞれである。

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    2021年10月11日
  • 桜桃

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    太宰が最後に完成させた短編である。のちにダウン症と診断された息子を目の前にした太宰の心情を推し量る、ひとつの手がかりだ。

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    2022年09月28日
  • 人間失格 2巻

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    ネタバレ

    一話ごとに原作小説からの抜粋があるのだが
    単純な抜粋ではなくデザイン的にも印象的。

    心中を乗り越え、
    折角幸せを掴んで順調にいけるかと思いきや
    再び転がり落ちてく。

    小説を読んでいるから大方話は分かっているのに
    悲しくなる。

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    2021年08月22日
  • 惜別(新潮文庫)

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    太宰治が自分の内面をほぼ投影させず、本歌取りというか、言論統制の強かった戦時下に、原案ネタを使って、アタマと文才だけで作り上げた2作品。魯迅のものも、右大臣実朝も、やはり極めて秀才であることを彷彿させる作品には仕上がってる。とはいえ、特に右大臣実朝は公暁との対比で劇仕立てにしたほうがよかったのでは。

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    2021年08月16日
  • 太宰治全集(2)

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    ★4「新樹の言葉」
    ★3.5「満願」「女生徒」「懶惰の歌留多」「愛と美について」
    「火の鳥」が未完なのが惜しまれる。

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    2021年08月07日
  • 十二月八日

    匿名

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    太宰の妻、津島美知子をモデルとした主婦による日記形式の短編である。昭和一六年十二月八日、「一介の主婦」がラジオをどう聴いたかは興味ある題材。

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    2022年09月28日
  • 漫画 人間失格

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    太宰治の人間失格の漫画バージョンです。
    こんな有名なのに読んだことがなく、小説だと重くて読みづらいので
    漫画で読んでみました。
    絶望している感じのおどろおどろしい雰囲気や、狂っている感じの雰囲気が良く出ています。
    こういう話の内容ならこんな感じの絵になるんだろうなぁと思います。
    個人的にはこの雰囲気の話や絵が苦手なのでとても読みづらかったですが、内容をざっくり把握するにはいいのかなと思う本でした。

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    2021年07月25日
  • 太宰治全集(1)

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    ★3.5 「魚服記」「地球図」「道化の華」「彼は昔の彼ならず」「ロマネスク」

    全集の一番最初に「晩年」がくるとは。

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    2021年07月24日
  • 魚服記(乙女の本棚)

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    何だか怪しげな雰囲気が漂う。(イラストの雰囲気もあるかも)
    スワは自由を望んでいたのか…?
    スワの最後のイラスト美しかったです。

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    2021年06月25日