太宰治のレビュー一覧

  • グッド・バイ

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    未完

    太宰治の絶筆、なので未完の断章なのだが
    その割にはメディア化とかよくされてるね。
    グッドバイ、とは結婚するから遊んでいる女たちと手切れするよという意味!

    #笑える

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    2024年04月12日
  • 無題

    購入済み

    書く事が無い

    書く事が無いから行をかせぐために字を埋める読書感想文みたいな掌編
    大井広介は60円を払え、って取り過ぎだ

    #じれったい #共感する

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    2024年04月12日
  • 彼は昔の彼ならず

    購入済み

    同類嫌悪だな

    自分より10上の売れない役者をくさしにくさす筆者
    売れない役者も売れない文士も似たようなものだ
    長生きしなくて良かったかも

    #ダーク

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    2024年04月12日
  • 食通

    購入済み

    主張にはまるで同意しない

    いわゆる美食には関わりない人だったのね太宰治
    友人であろう檀一雄、伊馬春部とは大違い
    手で食う事ないだろ

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    2024年04月12日
  • 乙女の本棚 女生徒

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    自分も同じ事を考えてると共感できる部分がでてからスラスラ読めるように、内容も分かるし、頷きながら読んでた。振り返ると内容は忘れてしまったけど綿菓子のような金平糖を食べているような甘くてふわふわ時にはジャリっと鋭さを持った感覚。

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    2024年04月05日
  • 栞子さんの本棚2 ビブリア古書堂セレクトブック

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    本編作中に登場した小説をちょこっとづつ掲載されていて試し読みが出来ます。今回は江戸川乱歩が多めでちょっと興味を持てるような作品かと思いました

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    2024年04月05日
  • 津軽(新潮文庫)

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    ネタバレ

    津軽地域を、路線に沿ってぐるりと巡る筆者の旅を描いた紀行文。田園地帯をのんびり、美味しいものを飲み食いしながら旅したくなる。最後の乳母とのシーンは心に沁み入った。

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    2024年02月27日
  • 待つ(乙女の本棚)

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    タイトル、イラストに惹かれて手に取りました。戦争を題材に太宰治氏が書き残した作品に、今井キラ(今井キラさん初めて知りました)さんのなんとも不思議な雰囲気のイラストがぴったり。
    誰を待っているのか、私もはっきりとわからないけれど、その感覚、凄くわかります。帰るあてのない人を待つ、或いは誰ともわからぬ誰かを。
    自分自身を客観視している表現があり、わかるわかると頷いてしまった。
    主人公はまだ20歳の娘ということに少々驚き。

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    2024年02月16日
  • 人間失格

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    少し読みずらかったが、共感できる所もあった。
    私も小さい頃は親の顔ばかり伺い、「道化」を演じていたのか…。と思った。

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    2024年02月12日
  • 貨幣

    匿名

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    短編とはいえ、紙幣の一人語りを、ここまで饒舌に語る。太宰の力量がよく分かる。ラストのセリフがすがすがしい。

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    2024年01月03日
  • 新ハムレット(新潮文庫)

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    登場人物の、自分自身の行動を逐一言葉に表して発している部分が面白かったです。
    特に王がポローニヤスを刺すシーンは印象的でした。
    個人的にオフィリヤの王妃に対する愛慕の姿勢が好きです。
    また、ハムレットの人に対して懐疑的な態度や自分の信念を貫いている姿は、太宰治自身の投影のような部分があるのではないかと思いました。
    流動的かつそれぞれのシーンに重みがあり、読んでいて楽しかったです。

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    2023年11月30日
  • グッド・バイ(新潮文庫)

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    これは愛人を何人も抱えた主人公、田島が青木という超絶美人を実嫁という設定にして、愛人達に別れ話をしに行くお話である。実嫁は青木の他にいる。一見暗い設定に思えるが、田島と青木の掛け合いがコミカルに描かれていて、物語の雰囲気としてはとても明るい。未完なのが悔やまれる作品である。

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    2023年11月17日
  • 人間失格

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    ネタバレ

    世間とは個人のことだろう?
    周りから見て優しくて気遣いができて愉快な人は、その分何かに怯えているのかもしれない

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    2025年12月29日
  • 津軽(新潮文庫)

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    「太宰治」というより、本名「津島修治」による、故郷の津軽の随筆。紀行文。道中記。
    まあ、なんでもいいや。

    なかなか楽しい話であった。

    勝手なイメージだが太宰には暗くて人嫌いというものがあったが、見事にそれを覆してくれた。

    親友と呼べる友、幼馴染、親戚たち、可愛らしい姪っ子まで大歓迎で太宰を迎える。

    またこの人たちはホントに酒が好きだね。とにかく酒。とりあえず酒。戦時下であり、酒も配給制であったことから酒を出せない宿もあり、それを予想して自分たちで用意して持ち歩く。
    そこまでして飲みたいものなのかと、正直呆れた。

    ラストは太宰の育ての母ともいうべき、子守りのたけとの再会を果たす。

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    2023年09月13日
  • 魚服記(乙女の本棚)

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    ぼんじゅ山脈の馬禿山、そこの滝の近くで父親と小さな茶店を営む15歳のスワは、父が炭を売りにしょっちゅう村へ下りて行くので、その度に一人で店番をしている。
    ことしの夏の終りごろ、スワは滝の淵に落ちて亡くなる人をその目で見た。店はほとんど閑散としており、暇な時間でスワは滝について思いをめぐらせる。父親は酒臭い息をさせて帰ってくる。
    秋土用も過ぎてすっかり客足も遠のくと、二人は店をたたむ。スワは山奥できのこを採集して持ち帰り、それをまた父親に託し、じぶんは小屋にこもりくろい飯に焼いた味噌をかけてひとりで夕飯を食べる。
    夢心地で見えた初雪の晩が明けると、スワはからだに疼痛を覚えていた。あのくさい呼吸を

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    2023年09月13日
  • 魚服記(乙女の本棚)

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    太宰治の作品を幾つも読んだが、昔の事なので、これも読んだか覚えでいない。読み終えて感じる不思議な感覚。

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    2023年08月31日
  • 駈込み訴え(乙女の本棚)

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    「私」であるイスカリオテのユダを主人公とした視点で、イエス・キリストへの愛憎渦巻く感情や言動が綴られている。
    聖書において、ユダが"裏切り者"の弟子であることは有名だが、会計担当で金銭をくすねていたこととか、イエスはそれを承知のうえだったとは知らなかった。
    いわゆる最後の晩餐の席で、イエスがとうとう苦しげに告発し、一つまみのパンをユダの口に押し当てるシーンは厳かさがある。そのままそこを飛び出して、「あの人(イエス)を罰して下さい」と駆け込み訴えるユダ。イエスに対する、尊敬と侮蔑。彼の屈折した台詞の端々に、それでも私はどこか悲しさを感じた。

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    2023年08月27日
  • 待つ(乙女の本棚)

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    「ああ、私は一体、何を待っているのでしょう。」

    省線の小さい駅で私は毎日誰ともわからぬ人を待つ。

    大戦争下の若い娘の心の不安定なゆらめきを感じた。
    太宰治は繊細な乙女心を描くのがうまい。

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    2023年08月13日
  • 駈込み訴え(乙女の本棚)

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    ネタバレ

    「私」は常に「あの人」への羨望と嫌悪、愛憎を拗らせていた。物語の終盤「あの人」の唐突な振る舞いに対して、「私」は「あの人」は寂しさを抱えているのだと慮り、背信を取りやめようとする。その瞬間だけは「私」にとって「あの人」は神ではなく、2個上の自分と同列の人間であり、引け目を感じることなく愛せる対象になったのではないか。「私」にとって「あの人」は手が届かないからこそ惹かれ、手が届かないからこそ口惜しい存在だったように思う。

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    2023年08月09日
  • 待つ(乙女の本棚)

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    乙女の本棚シリーズ♪
    太宰治さんと今井キラさんのコラボ作品。

    自分でも分からない何かを待っている少女。
    分かるような、分からないような不思議な感じのする作品だったけど好きでした♡
    純文学、奥が深い〜。
    その独特な世界観と、今井キラさんの儚げでふわっとしたイラストがとてもマッチしてました♪

    普段、難しい気がしてなかなか手に取らない純文学の作品だけど、このシリーズだとスルッと世界に入り込めてしまう。
    aoiさんとチーニャさんに教えていただいたシリーズ♪
    まだまだ追いかけたいな〜\♡︎/

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    2023年08月08日