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前段で書かれているように、これは巷に不足する、経済学を学ぶための中間レベルを埋めるためのテキストという位置付けを担うようだ。試読版は第3章を扱っているが、まずは大意を押さえるという役割は果たしているように思う。
有名な冒頭から、無常観に貫かれた静かな文学と思われがちだが、じっさいに読んでみるとそうでもないことに気づく。現代語訳にあたりたければ、ちくまがおすすめ。
短編ながら、1話目はメリハリがきいていて面白い展開だった。致すシーンでは、ふたりともたくましい体つきで艶かしい。
後半に明かされるマカロンの正体に笑ってしまった。主人公の恐怖症克服を見守る親の姿勢にもはっとさせられた。
危険な隣人といわれつつ、しっかり保育園児を気遣っている桐生さんに好感がもてる。天くんを交え、ふたりの仲がどう進展するか楽しみにしたい。
『ブルース・パーティントン設計書』事件をふまえているが、モリアーティ教授をうまくからめていると思う。本家本元を未読の方は、こちらもぜひ。
ジュンくんはかわいいが、女性主人公をただなぐさめるだけの存在になっていなくて、彼なりの悩みもあるところが良い。
太宰が最後に完成させた短編である。のちにダウン症と診断された息子を目の前にした太宰の心情を推し量る、ひとつの手がかりだ。
単位に分を用いているからして、時間は現実と同期しているようすだが、せっかく異世界にいるのでそこも工夫して欲しかった。
マンガ家の戸田さん、編集のタナカさんが軸ではあるが、彼女らをとりまくさまざまな人々視点でも描くことで、ふたりに深みが出ているように思う。
試験前日に悲惨な気持ちにさせてくれる彼氏とは別れて正解です。ところどころ用語解説も入っていて、読みやすいです。
コマ割りが上手で、イルミネーションに彩られた寒い夜更け、ふたりが軽やかに逃避する様子が鮮やかに浮かんでくるようだった。
ふだんメガネをかけている彼氏の、それを外したときとのギャップがよかった。パートナーがヤクザと知っても萌える彼女も大概ではある。
いまの季節にぴったりの短編だろう。でもこの話を本当に楽しめるのは、毎年雪かきに追われる人々だけかもしれない。彼らの特権だ。
画は単調だが、それがむしろキャラたちの色々な心情を引き立てていると思う。目線が移り変わるので、それぞれに寄り添える。
まさかヒナタと樹とがつき合っているとは思わない母親を前にして、やるせない感情を抱く樹には希望がまっていると思いたい。
拾った男をそのまま住まわせるというのも、社長秘書としてノアは警戒心が薄すぎないかと思ったりしますが、そこは物語上仕方がないかもしれません。
4巻のあらすじにあるのでネタバレとはならないだろうから言ってしまうと、前半部分でカイルが裏切り者だと読めてしまうのが残念です。
タイトル通りのほのぼのマンガです。せっかく大学生なので、講義などのエピもあると良いのですが、次巻以降にあるのかなと期待しています。
包丁が何種類かあることぐらい知っているだろうと思いました。ジャガイモの皮むきは電子レンジを使うとうまくいきます。
前世の行いが七回分そろって良くないのにはにやりとしてしまった。それらの経験をどう活かすのかを楽しみにしたい。
読んでから、アニメのコミカライズだと知りました。確かにこれでは、いまいちぴんとこないです。もう少しページ数を増やし、説明しても良いでしょう。
黒葦様はかわいい。が、頻発する独特な用語はもっと、ある程度解説しないと、読者が置いてけぼりになる。話を追えば分かるという類ではない。
ほとんどしゃべらないのに、上司の久野さんが主人公のことを想っているのが分かる。絵が巧い作家さんなんだなと思いました。