芦沢央のレビュー一覧

  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    主人公が作家本人なので、全てが本当の話しなのか?それともフィクションなのか?がわからなく1話から全ての話しが繋がっていたのがわかった時はゾッとしました。怖かったです。

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    2024年01月23日
  • 神様の罠

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    評判が良かったから若干ハードル上がってたかも。
    この作品の感想ではないけど、作者わかってて読むのとそうでない場合に受け取り方変わる気がする。
    今回初めて読む作者のやつが圧倒的につまらなく感じて、ある程度読んだ作者のものの感想がさすがだね〜って感じだったので

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    2023年12月31日
  • 神様の罠

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    色々な作家さんが読めるのでと購入。

    個人的には『投了図』が良かったかな。
    辻村さんのは以前読んだことがあるのに、途中まで気づかず。
    いかに流し読みしてるかと反省してみたり。

    やはり長編の方が好き。

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    2023年12月31日
  • カインは言わなかった

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    基本ずっと重めな内容。
    誉田さんがずっと怖くてバレエ業界って
    こんな感じなんかな ~ってなる。
    最後まで読んだらタイトルの意味理解。
    読み応えたっぷり。

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    2023年12月27日
  • いつかの人質

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    ミステリーとしてというより
    全体のどこか嫌な感じとか、人がおかしい感じ、救いようがない感じがよかった

    この小説の中風に言うのであれば
    礼遠のキャラがよかった

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    2023年12月20日
  • いつかの人質

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    幼稚園入園を控えていた幼児が、ショッピングモールで、母親がトイレに行った数分の間に連れ去られる。不運な事故も重なり、失明して家族の元に帰る。
    中学生となった少女は、両親の庇護の元、健やかに育っていた。その彼女が、ライブ会場から再び誘拐されてしまう。
    少女は、2度も誘拐されてしまうのです。

    一度目の連れ去りに関わった母娘の保身。一人娘を愛しながら、盲目となった事実を受け止めきれない父親。溺愛のあまり、自分の庇護から離せない母親。少女の友人達の若さゆえかの傲慢さ。
    日常であれば、気にならない程の気持ちのズレが
    トラブルと共に浮き立ちます。
    そういう陰の部分の表現が上手いなと思います。
    そして、2

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    2023年12月02日
  • カインは言わなかった

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    ネタバレ

    新作公演「カイン」の初日直前に失踪してしまったバレエダンサー藤谷誠。
    彼の弟で画家の豪。
    それぞれの恋人と、誠の後輩尾上くんと、
    カリスマ芸術監督の誉田と、彼との関係で傷ついたダンサー達と、自殺しちゃった女の子とその両親と、
    誠と豪の家族の話と、、、なんだか色々盛沢山な小説でした。
    舞台と絵画の表現力が素晴らしいし、殺人事件なんかもうまいこと絡んできて面白かった。

    んだけど、、、ちょっと盛沢山すぎて、個人的には処理しきれず消化不良。
    読み終わった直後の感想が「尾上くん、良かったね!」だった。
    最後、報われてホットしたわ。
    芸術、良くわからないけど、修羅な世界だなぁ、と。
    その表現力に圧倒され

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    2023年12月01日
  • 汚れた手をそこで拭かない

    匿名

    購入済み

    面白かった

    3つ目の話が特に好き。まさかそんなことしてたの?って感じで、、
    どこかで体験したような気がするお話ばかりで、読んでいてとても共感できました。

    #怖い #共感する

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    2023年11月26日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    「使い古されたトリック」を用いたアンソロジー。
    若い作家さんによる軽やかな笑いもある作品が続き、最後に島田荘司さんの「世界にただひとりのサンタクロース」。人生で初めてのサンタクロースに涙しました。

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    2023年10月29日
  • バック・ステージ

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    【まさか、こうきたか.ᐟ】

    様々な事件がパズルのピースのように繋がる連作短編集。
    個人的に好きだったのは『第一幕 息子の親友』
    文体も読みやすく、短編集なので隙間時間の読書にもおすすめだ。

    些細な心のザラっとした瞬間を言語化するのが上手くイヤミスに定評のある著者だが、今作は心あたたまる日常ミステリーだ。
    普段ミステリーを読まない人でも楽しめるのではないだろうか。

    まるで1つの演目を観たような読後感が味わえる一冊だった。


    こんな人におすすめ.ᐟ.ᐟ
    ・ミステリーが好きな人
    ・小さな子どもがいる人
    ・群青劇が好きな人

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    2023年10月22日
  • 神様の罠

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    6人の作家のミステリー短編集。辻村深月のは「嘘つきジェンガ」で読んだことがある話だった。改めてコロナ禍の話が増えたなぁと感じた一冊。

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    2023年10月05日
  • カインは言わなかった

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    体罰禁止や他者を思いやるという言葉が当たり前の世の中で、芸術だけが未だに一昔前の世界が残っていると感じました。
    ただそれを100%否定したいわけではなく、経験していない物事を完璧に表現しなりきるためには必要悪なものなのでしょうか。

    「もはやどこにも道は見えなくて、どちらが前なのかもわからなくなって、たった一人で真っ暗闇の中で立ち尽くすしかなくなるのだとしても。」

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    2023年09月09日
  • 猫ミス!

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    黒猫ナイトの冒険が良かったかな。
    作家さんによってけっこうテイストが変わって、飽きることなく読めちゃう。

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    2023年08月07日
  • バック・ステージ

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    芦沢さんの文章はとても読みやすくて好き。
    心理描写が秀逸でひきこまれる。

    今回の作品は、各章の登場人物が少しずつ同じ場所で重なって存在している物語なのだが、もう少し深い繋がりがあればよかったかな?と思った。
    ただすれ違っただけの関わりで終わっている登場人物もいるので、実は深い関係で繋がっていた、という設定だったらより面白かったかなと思う。

    でも芦沢作品は本当にハズレがない!!!
    繊細なのにどこか大胆な感情描写にいつも感銘を受けています。

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    2023年07月30日
  • 今だけのあの子

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    後味が良い 書き方もやはり上手いし、不穏な出だしなのに後味の良いエンディングなのも良いけれど、「火のないところに煙は」の驚きが強かっただけに、もう少しパンチを求めてしまうところはあった。

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    2026年01月12日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    色々な作家さんの短編集なので好きなものとそうで無いものと分かれてしまったけど、凪良ゆうさんの作品はすみれ荘ファミリアのスピンオフになっているようで、読んだのもだいぶ前だし文庫本になって内容が変わっている部分もあると聞いたので、改めて読み直したいなぁと思った。

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    2023年07月14日
  • バック・ステージ

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    『推しの子』を読んでて、面白いなぁ〜と思いつつ、次の小説は何にしようと本棚を眺めた時、何となく読みたくなった。
    ある意味、推しの子もバックステージの話。まぁ、この話とは何にも関係ないんだけどね。

    芦沢さんの作品は結構読んでる。
    今回は、複数の話が繋がるミステリー。

    あー、ここでこう繋がるのかは、読んでいて面白かったかな。

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    2023年06月28日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    5話中3話のみ読破。
    歴史小説とグロいのは苦手なので
    パスしました。
    芦沢央さん釣りで読んだけど
    他の新しい作家さん開拓には
    ならなかった。

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    2023年06月18日
  • バック・ステージ

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    愉快☆痛快
    連作短編風ミステリー
    甘酸っぱいレモンが添えられたラブストーリー仕立て(皮肉)であり
    ライト文芸感漂う読みやすい作品だ

    パワハラ上司 澤口が会社の銭をちまちまキックバックしている証拠を掴むため、康子女帝先輩と松尾助手が奮闘する
    この探偵劇で炸裂するあの手この手は中々無理がある破天荒具合(主に女帝が)なのだが、読み進めていると不思議とそのバイオレンスキャラに魅入られている自分がいた
    最終的に、『めっちゃすごい人(語彙力)』らしい脚本兼演出家である嶋田ソウが手掛けた大舞台にて物語が集結するのだが、そこに至るまでの小さな物語も見逃せない

    とは言え本編と直接的に関わることの無いこの部分

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    2023年06月07日
  • いつかの人質

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    愛子は幼い頃誘拐事件に巻き込まれ失明してしまう。
    12年後中学生となった愛子は、再び誘拐されてしまう。一方、人気漫画家の江間は失踪した妻、優奈を探していた。優奈は愛子が幼い頃に誘拐された事件の加害者の娘であった。
    この誘拐と失踪に繋がりはあるのか?
    しかし、登場人物がイラつく人ばかりでなんかなー
    特に二度目の誘拐の動機ははぁ?ふざけんなって感じ。
    愛子の友だちも子どもだから仕方ないけどいい加減すぎてイラついた。

    そんな中で愛子はすごくしっかり落ち着いた中学生で救われた。

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    2023年05月27日