芦沢央のレビュー一覧

  • 神様の罠

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    6人のミステリー作家による短編集。どれも読み応えがあり面白いので、持ち歩いて読むのに最適だと思う。乾くるみの「夫の余命」のどんでん返しは思わず唸る展開で特に印象に残った。

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    2023年08月14日
  • 猫ミス!

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    黒猫ナイトの冒険が良かったかな。
    作家さんによってけっこうテイストが変わって、飽きることなく読めちゃう。

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    2023年08月07日
  • バック・ステージ

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    芦沢さんの文章はとても読みやすくて好き。
    心理描写が秀逸でひきこまれる。

    今回の作品は、各章の登場人物が少しずつ同じ場所で重なって存在している物語なのだが、もう少し深い繋がりがあればよかったかな?と思った。
    ただすれ違っただけの関わりで終わっている登場人物もいるので、実は深い関係で繋がっていた、という設定だったらより面白かったかなと思う。

    でも芦沢作品は本当にハズレがない!!!
    繊細なのにどこか大胆な感情描写にいつも感銘を受けています。

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    2023年07月30日
  • 神様の罠

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    サクッと読める短編ミステリー。著者は皆さん、人気作家さんなので全編良く出来ていて楽しめました。乾くるみ著「夫の余命」、芦沢央著「投了図」が個人的に好みです。

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    2023年07月23日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    色々な作家さんの短編集なので好きなものとそうで無いものと分かれてしまったけど、凪良ゆうさんの作品はすみれ荘ファミリアのスピンオフになっているようで、読んだのもだいぶ前だし文庫本になって内容が変わっている部分もあると聞いたので、改めて読み直したいなぁと思った。

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    2023年07月14日
  • バック・ステージ

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    『推しの子』を読んでて、面白いなぁ〜と思いつつ、次の小説は何にしようと本棚を眺めた時、何となく読みたくなった。
    ある意味、推しの子もバックステージの話。まぁ、この話とは何にも関係ないんだけどね。

    芦沢さんの作品は結構読んでる。
    今回は、複数の話が繋がるミステリー。

    あー、ここでこう繋がるのかは、読んでいて面白かったかな。

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    2023年06月28日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    5話中3話のみ読破。
    歴史小説とグロいのは苦手なので
    パスしました。
    芦沢央さん釣りで読んだけど
    他の新しい作家さん開拓には
    ならなかった。

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    2023年06月18日
  • バック・ステージ

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    愉快☆痛快
    連作短編風ミステリー
    甘酸っぱいレモンが添えられたラブストーリー仕立て(皮肉)であり
    ライト文芸感漂う読みやすい作品だ

    パワハラ上司 澤口が会社の銭をちまちまキックバックしている証拠を掴むため、康子女帝先輩と松尾助手が奮闘する
    この探偵劇で炸裂するあの手この手は中々無理がある破天荒具合(主に女帝が)なのだが、読み進めていると不思議とそのバイオレンスキャラに魅入られている自分がいた
    最終的に、『めっちゃすごい人(語彙力)』らしい脚本兼演出家である嶋田ソウが手掛けた大舞台にて物語が集結するのだが、そこに至るまでの小さな物語も見逃せない

    とは言え本編と直接的に関わることの無いこの部分

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    2023年06月07日
  • いつかの人質

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    愛子は幼い頃誘拐事件に巻き込まれ失明してしまう。
    12年後中学生となった愛子は、再び誘拐されてしまう。一方、人気漫画家の江間は失踪した妻、優奈を探していた。優奈は愛子が幼い頃に誘拐された事件の加害者の娘であった。
    この誘拐と失踪に繋がりはあるのか?
    しかし、登場人物がイラつく人ばかりでなんかなー
    特に二度目の誘拐の動機ははぁ?ふざけんなって感じ。
    愛子の友だちも子どもだから仕方ないけどいい加減すぎてイラついた。

    そんな中で愛子はすごくしっかり落ち着いた中学生で救われた。

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    2023年05月27日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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     クレセント錠に糸を掛けて外から引っ張る事で密室にするトリック。そのトリックを使うと最初から明言されていながら、それぞれ違う展開が書かれていて面白かったです。

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    2023年05月26日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    阿津川辰海のおれ以外のやつがが良かったです。
    白井智之の人喰館の殺人は相当グロテスクな作品ですが先が気になりサクサク読み進められました。

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    2023年05月23日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    好きな作家さん多めで良かった!
    そこまでの斬新などんでん返しとはいかなかったけど、でも普通に短編ミステリ的には満足。
    そしてやっぱり白井智之さんの作品好き。

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    2023年04月21日
  • バック・ステージ

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    芦沢先生は初読みの作家さん!
    面白くないわけではないけれど、良くも悪くもちょっと私の中の印象に残りずらいかも…と思ったり

    連作短篇のようでそれとはまたちょっと異なるような物語
    序幕の住人が違う章ではモブBみたいな感じで出ていたりするぐらい
    大きく見たら、物語では事件が5つ起こってる
    それぞれの幕でそれぞれ違う人が主人公で、その人その人が思う大変、辛い、どうしようって思いは違う
    それらが混じって離れて、序幕の物語はエンディングを迎えていた

    好みの物語は、第2幕
    友達以上恋人未満の男女の嘘と恋の物語
    数年ぶりに会った大学生の2人は、好きな本について語り合う
    2人を見てると、好きな物を語り合える

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    2023年03月19日
  • バック・ステージ

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    短編でありつつ、長編…なのかな?
    メインストーリーとは関係ない話もあったような気がする(端っこに主人公が登場するだけ)けれど、全体としては大団円で楽しめた。

    癖のあるキャラクターがクセになる。
    話の面白さ以外に人物の面白さを描ける作家さんだなぁ、と思う。

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    2023年03月08日
  • バック・ステージ

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    一つの演劇の舞台の内幕を軸に、色々な人が出てきますが、群像劇というには関りの薄い話もあるので、この話必要なんかなというものもありました。個々としてはさすがにクオリティ高いものもありましたが、あれ?この話は全体の中でどういう立ち位置なんだっけ?と読み返す事が多かった。しかも未だに関係性が分からない話もあったりします。読解力の問題なのかなあ?
    でもそういう趣旨の小説ではないと思うので、なんとも集中力に欠ける話だった。というのが読み終わった印象でした。
    イヤミスではなく、スルスルっと読める普通の小説。

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    2023年03月03日
  • 貘の耳たぶ

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    めちゃめちゃしんどくさせるという意味ではすごいと思う。が、とにかく読んでいてしんどい。あとは疑いもなく自分は子育てできる、保育園にも入れない、と考えていたが、そんなことが果たして絶対にできるのだろうかと、考えさせられた。

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    2023年03月01日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    読みやすいちょっとしたミステリアスな短編集。どれも面白かったけど、ついさっき読んだ本の登場人物がこちらの短編にも出ていて、そういうのが好きなので凪良さんのお話よかったな。芦沢さんのも設定が面白かった。

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    2023年02月18日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    辻堂ゆめ・凪良ゆう・城平京・木元哉多・阿津川辰海・芦沢 央、六人の作家陣が『非日常』をテーマに描いた短編集。

    お気に入りは辻堂さんの「十四時間の空の旅」
    15歳で、一人ビジネスクラスの空の旅を経験するエリカの緊張が伝わって来る。
    驚きの仕掛けと共に読後は心が温まる。

    一番期待していた凪良さんの「表面張力」は『すみれ荘ファミリア』のスピンオフ作品。
    時々ドキッとする言葉に出逢う。
    短編ながら凪良さんの感性は健在。
    人はいくつもの顔を持つと再認識させられる。

    初読みの木元さんの「どっち?」はイヤミス感満載で女の怖さを感じた。

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    2023年02月16日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    密室と聞いてまず何を思い浮かべますか?それは、鍵と糸です。という感じで最初からトリックが判明している状態で読むという企画型短編集。ちなみに、島田荘司さんの御手洗はドラマを見て存在は知ってましたが、全員初読でした。ちょっと思ってた短編集とは違ったが(どの話も最初の「このトリックの問題点」的な感じなんだろうと勝手に推察してしまった)、それなりに楽しめました。似鳥鶏さんの「このトリックの問題点」と芦沢央さんの「薄着の女」が面白かった。あと、ストーリー面だと友井羊さんの「大叔母のこと」も印象的でした。

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    2023年01月13日
  • いつかの人質

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    盲目の少女・愛子が誘拐された。12年前にも誘拐された過去をもつ愛子は、同じ犯人にさらわれたのか。
    様々な登場人物の視点で話が進むが、「視えない」緊張感から一気読み。粘着力高めの母親はここでも健在でした…

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    2023年01月10日