芦沢央のレビュー一覧

  • いつかの人質

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    人生の中で2回も誘拐されるなんて、考えただけでも恐ろしい、、
    なんともいえない暗い雰囲気がよかった。

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    2024年02月09日
  • バック・ステージ

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    そうきましたか、という感じでバックステージ。
    ばらばらとした風景を繋げていく上手さは、いつも通り。
    登場人物達が、今の現状に葛藤を抱えているのもいつも通り。
    でも、今作は、なんだかハッピーエンド。

    序章で、パワハラ上司の不正の証拠を探し始めた先輩後輩コンビ。中野の劇場に入り込むことになるが、そこでは、若手俳優に脅迫状が届いており、高齢女優の認知症が、公になりそうになる。
    パワハラ上司は、劇場でトラブルを起こしている。
    バックステージでは、登場人物達の思惑と混乱で満ちている。
    そして、みーんな大丈夫。上手くいった。
    芦沢さんには、珍しい小説でした。

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    2024年02月05日
  • 神様の罠

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    『夫の余命』乾くるみ


    『崖の下』米澤穂信
    これもどこかで出会ったことがある話。

    『投了図』芹沢央
    イヤミスの女王の座を狙ってるのかな??

    『孤独な容疑者』大山誠一郎
    赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい

    『推理研VSパズル研』有栖川有栖
    こちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。

    『2020年のロマンス詐欺』辻村深月

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    2024年02月04日
  • バック・ステージ

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    続きが気になる続きが気になるからスイスイ進む系。舞台系のことを何も知らないから新しい世界を知った感じになってよかった。また、今時の目線での表現が多々あった。

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    2024年01月25日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    主人公が作家本人なので、全てが本当の話しなのか?それともフィクションなのか?がわからなく1話から全ての話しが繋がっていたのがわかった時はゾッとしました。怖かったです。

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    2024年01月23日
  • 神様の罠

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    評判が良かったから若干ハードル上がってたかも。
    この作品の感想ではないけど、作者わかってて読むのとそうでない場合に受け取り方変わる気がする。
    今回初めて読む作者のやつが圧倒的につまらなく感じて、ある程度読んだ作者のものの感想がさすがだね〜って感じだったので

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    2023年12月31日
  • 神様の罠

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    色々な作家さんが読めるのでと購入。

    個人的には『投了図』が良かったかな。
    辻村さんのは以前読んだことがあるのに、途中まで気づかず。
    いかに流し読みしてるかと反省してみたり。

    やはり長編の方が好き。

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    2023年12月31日
  • カインは言わなかった

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    基本ずっと重めな内容。
    誉田さんがずっと怖くてバレエ業界って
    こんな感じなんかな ~ってなる。
    最後まで読んだらタイトルの意味理解。
    読み応えたっぷり。

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    2023年12月27日
  • カインは言わなかった

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    読んでいて心がずんと重くなりましたが、最後は救いがあって良かったです。ただ、動機やその人の行動の理由がはっきり語られていないので、もやっとするところはありました。

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    2023年12月23日
  • いつかの人質

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    ミステリーとしてというより
    全体のどこか嫌な感じとか、人がおかしい感じ、救いようがない感じがよかった

    この小説の中風に言うのであれば
    礼遠のキャラがよかった

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    2023年12月20日
  • いつかの人質

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    幼稚園入園を控えていた幼児が、ショッピングモールで、母親がトイレに行った数分の間に連れ去られる。不運な事故も重なり、失明して家族の元に帰る。
    中学生となった少女は、両親の庇護の元、健やかに育っていた。その彼女が、ライブ会場から再び誘拐されてしまう。
    少女は、2度も誘拐されてしまうのです。

    一度目の連れ去りに関わった母娘の保身。一人娘を愛しながら、盲目となった事実を受け止めきれない父親。溺愛のあまり、自分の庇護から離せない母親。少女の友人達の若さゆえかの傲慢さ。
    日常であれば、気にならない程の気持ちのズレが
    トラブルと共に浮き立ちます。
    そういう陰の部分の表現が上手いなと思います。
    そして、2

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    2023年12月02日
  • カインは言わなかった

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    ネタバレ

    新作公演「カイン」の初日直前に失踪してしまったバレエダンサー藤谷誠。
    彼の弟で画家の豪。
    それぞれの恋人と、誠の後輩尾上くんと、
    カリスマ芸術監督の誉田と、彼との関係で傷ついたダンサー達と、自殺しちゃった女の子とその両親と、
    誠と豪の家族の話と、、、なんだか色々盛沢山な小説でした。
    舞台と絵画の表現力が素晴らしいし、殺人事件なんかもうまいこと絡んできて面白かった。

    んだけど、、、ちょっと盛沢山すぎて、個人的には処理しきれず消化不良。
    読み終わった直後の感想が「尾上くん、良かったね!」だった。
    最後、報われてホットしたわ。
    芸術、良くわからないけど、修羅な世界だなぁ、と。
    その表現力に圧倒され

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    2023年12月01日
  • 汚れた手をそこで拭かない

    匿名

    購入済み

    面白かった

    3つ目の話が特に好き。まさかそんなことしてたの?って感じで、、
    どこかで体験したような気がするお話ばかりで、読んでいてとても共感できました。

    #怖い #共感する

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    2023年11月26日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    「使い古されたトリック」を用いたアンソロジー。
    若い作家さんによる軽やかな笑いもある作品が続き、最後に島田荘司さんの「世界にただひとりのサンタクロース」。人生で初めてのサンタクロースに涙しました。

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    2023年10月29日
  • バック・ステージ

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    【まさか、こうきたか.ᐟ】

    様々な事件がパズルのピースのように繋がる連作短編集。
    個人的に好きだったのは『第一幕 息子の親友』
    文体も読みやすく、短編集なので隙間時間の読書にもおすすめだ。

    些細な心のザラっとした瞬間を言語化するのが上手くイヤミスに定評のある著者だが、今作は心あたたまる日常ミステリーだ。
    普段ミステリーを読まない人でも楽しめるのではないだろうか。

    まるで1つの演目を観たような読後感が味わえる一冊だった。


    こんな人におすすめ.ᐟ.ᐟ
    ・ミステリーが好きな人
    ・小さな子どもがいる人
    ・群青劇が好きな人

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    2023年10月22日
  • 神様の罠

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    6人の作家のミステリー短編集。辻村深月のは「嘘つきジェンガ」で読んだことがある話だった。改めてコロナ禍の話が増えたなぁと感じた一冊。

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    2023年10月05日
  • 神様の罠

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    辻村深月の短編読むために購入。「2020年のロマンス詐欺」は「嘘つきジェンガ」にも収録されている。
    コロナ禍でいわゆる「闇バイト」に手を出してしまった大学生が主人公。この設定がコロナ禍あるあるって感じでいいなと思った。締め方の読後感がいいのは流石辻村深月だな~と思う。

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    2023年09月29日
  • カインは言わなかった

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    体罰禁止や他者を思いやるという言葉が当たり前の世の中で、芸術だけが未だに一昔前の世界が残っていると感じました。
    ただそれを100%否定したいわけではなく、経験していない物事を完璧に表現しなりきるためには必要悪なものなのでしょうか。

    「もはやどこにも道は見えなくて、どちらが前なのかもわからなくなって、たった一人で真っ暗闇の中で立ち尽くすしかなくなるのだとしても。」

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    2023年09月09日
  • 神様の罠

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    ミステリー界をリードする六人の作家によるアンソロジー。どれも味わいある。ぐっと来たのは芦沢央の『投了図』。ハラハラしたのは辻村深月の『2020年のロマンス詐欺』。

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    2023年09月02日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    コロナ前の日常と比べると、今は非日常。でも、非日常の毎日は日常になりつつある。そんな非日常の日常のなか、この6つの物語を読む。視点を変えると見える何かがある。一筋縄ではいかない作家たちの短編がまとめて読めて面白い。

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    2023年09月01日