芦沢央のレビュー一覧

  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    【2024年90冊目】
    帰国子女の心細いフライトの旅、取り壊している下宿から見つかった御札と交錯する人々の思い、運命か作為か二人の男女、浮気と妊娠妻、消えたタイムカプセル、マスターと正しい世界。非日常アンソロジー!

    「物語の力を信じる作家たち」6人による謎をテーマにしたアンソロジー。それぞれの作家さんの個性が出ているような気がして、楽しめるお得な一冊でした。平均年齢もすごく若い気がする。しかし、小説読んでて急にサイゼリヤに来たみたいな気分になったのは初めてでした。斬新〜。

    表紙もセンスがあって良いですね◎

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    2024年04月19日
  • いつかの人質

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    芦沢央さん特有のぬるりとした感じの話でしたよ。なんとなく早い段階で気付いてしまったかもしれません。それでも楽しく読めました。

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    2024年04月16日
  • 僕の神さま

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    タイトルで気になって読んでみた。
    何でも解決できる少年、水谷くんのおはなし。最初は小学生らしい、『桜の塩漬けこぼしちゃった!たすけて水谷くん!』という感じからはじまるのだが、だんだん虐待を受けている女の子の話になっていき、雲行きが怪しくなっていく…………。
    最初からは想像できない重めのお話。ミステリかというと、どうかな……という感じなので、ミステリを期待するならあんまりおすすめできないかも。

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    2024年04月14日
  • 悪いものが、来ませんように

    匿名

    購入済み

    もやもやが

    始めからずっとモヤモヤする感じがありました。読み進めるとそのモヤモヤも晴れ、全てが繋がった時に何ともいえない切なさがこみ上げてきました。

    #切ない #共感する

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    2024年04月14日
  • 僕の神さま

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    芦沢央さんの作品は何冊か読んでいて新しく文庫化されていたので手に取りました。
    主人公は小学生の僕。
    「知ってる?川上さん、父親に殺されたらしいよ」
    僕の小学校で広まった噂。川上さんは虐待を受けていた。転校してしまった彼女は死んでしまった。
    しかも彼女の怨念が図書室の「呪いの本」にこめられたという怪談にまで発展する。
    僕やクラスメイトが「神様」と尊敬する水谷くんと一緒に噂の真相と呪いの正体に迫る。

    小学生の目線で進む物語は読みやすくて僕と水谷くんのやりとりが面白い。連作短編集で日常で起きる小さな謎から川上さんの噂まで少し重い内容もあります。
    僕や水谷くんのような小学生が今現実にもいるのかなと思

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    2024年04月08日
  • 今だけのあの子

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    初読みの作者さん。こちらもフォローしている方のレビューに惹かれて読んでみた。
    様々な年代・立場の女性たちの「友情」をテーマにした5つのお話。
    だけども、残念、私にはほとんどピンと来なかった。

    ■届かない招待状
    親友の彩音から、その結婚式の招待状が届かない恵。
    恵がああした行動を取ったので佳い話風になったが、そうでなければこの後ふたりの間はどうなったんだろうと思う。

    ■帰らない理由
    亡き同級生の遺した日記を挟んで対峙する、その元カレと元親友。
    二人のにらみ合いよりも、亡くなった子の母親の奇矯さのほうが気になる。

    ■答えない子ども
    娘が描いた絵を一つひとつ写真に撮って残そうとする夏香と大雑把

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    2024年03月31日
  • 僕の神さま

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    芦沢央さん初読みの『僕の神さま』の概要と感想になります。

    概要です。
    小学五年の僕は「神さま」と一緒に学校生活を送っている。何でも謎を解いてしまう神さまのような存在、そう水谷くんだ。
    水谷くんと僕が遭遇した謎に、水谷くんは鼻の下を擦りながら冷静に情報を分析して明快に解く姿は、僕にとって名探偵より神さまと思える神々しさがあった。そうだ、水谷くんは神さまなんだ。そうでなくてはならないんだ…。

    感想です。
    芦沢央さん作品はネットや書評動画で見聞きする限り、イヤミス系が多いのかなと思っていましたが、本作は日常の謎を解いていく連作短編集で読みやすかった印象を持ちました。ゾワッとするホラーミステリでは

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    2024年03月20日
  • いつかの人質

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    息苦しい!しんどい!
    芦沢先生の作品はたくさん読んできて好きだけど
    ガンガン読み進められるお話ではなかったなぁ…
    ボリュームの割に4日もかけてしまった…

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    2024年03月13日
  • 神様の罠

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    辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。

    乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返してしまった。楽しかった。

    コロナ禍の不安を描いた話は、個人的には読んでいて落ち着かない気分になるので、あまり好きではない。でも二作品とも、ラストは少しほっとする終わり方でよかった。

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    2024年03月06日
  • 汚れた手をそこで拭かない

    匿名

    購入済み

    突然迫られる選択、少しの判断ミスで自分自信を苦しめる事になる。人からするとそんな事?と、思うような事で、なんで素直に正しい選択をしなかったんだろ?と後から思う事も沢山あった。そんな誰にでも起きる話しでした。

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    2024年02月10日
  • いつかの人質

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    人生の中で2回も誘拐されるなんて、考えただけでも恐ろしい、、
    なんともいえない暗い雰囲気がよかった。

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    2024年02月09日
  • バック・ステージ

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    そうきましたか、という感じでバックステージ。
    ばらばらとした風景を繋げていく上手さは、いつも通り。
    登場人物達が、今の現状に葛藤を抱えているのもいつも通り。
    でも、今作は、なんだかハッピーエンド。

    序章で、パワハラ上司の不正の証拠を探し始めた先輩後輩コンビ。中野の劇場に入り込むことになるが、そこでは、若手俳優に脅迫状が届いており、高齢女優の認知症が、公になりそうになる。
    パワハラ上司は、劇場でトラブルを起こしている。
    バックステージでは、登場人物達の思惑と混乱で満ちている。
    そして、みーんな大丈夫。上手くいった。
    芦沢さんには、珍しい小説でした。

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    2024年02月05日
  • 神様の罠

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    『夫の余命』乾くるみ


    『崖の下』米澤穂信
    これもどこかで出会ったことがある話。

    『投了図』芹沢央
    イヤミスの女王の座を狙ってるのかな??

    『孤独な容疑者』大山誠一郎
    赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい

    『推理研VSパズル研』有栖川有栖
    こちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。

    『2020年のロマンス詐欺』辻村深月

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    2024年02月04日
  • バック・ステージ

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    続きが気になる続きが気になるからスイスイ進む系。舞台系のことを何も知らないから新しい世界を知った感じになってよかった。また、今時の目線での表現が多々あった。

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    2024年01月25日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

    匿名

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    主人公が作家本人なので、全てが本当の話しなのか?それともフィクションなのか?がわからなく1話から全ての話しが繋がっていたのがわかった時はゾッとしました。怖かったです。

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    2024年01月23日
  • 神様の罠

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    評判が良かったから若干ハードル上がってたかも。
    この作品の感想ではないけど、作者わかってて読むのとそうでない場合に受け取り方変わる気がする。
    今回初めて読む作者のやつが圧倒的につまらなく感じて、ある程度読んだ作者のものの感想がさすがだね〜って感じだったので

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    2023年12月31日
  • 神様の罠

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    色々な作家さんが読めるのでと購入。

    個人的には『投了図』が良かったかな。
    辻村さんのは以前読んだことがあるのに、途中まで気づかず。
    いかに流し読みしてるかと反省してみたり。

    やはり長編の方が好き。

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    2023年12月31日
  • カインは言わなかった

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    基本ずっと重めな内容。
    誉田さんがずっと怖くてバレエ業界って
    こんな感じなんかな ~ってなる。
    最後まで読んだらタイトルの意味理解。
    読み応えたっぷり。

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    2023年12月27日
  • カインは言わなかった

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    読んでいて心がずんと重くなりましたが、最後は救いがあって良かったです。ただ、動機やその人の行動の理由がはっきり語られていないので、もやっとするところはありました。

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    2023年12月23日
  • いつかの人質

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    ミステリーとしてというより
    全体のどこか嫌な感じとか、人がおかしい感じ、救いようがない感じがよかった

    この小説の中風に言うのであれば
    礼遠のキャラがよかった

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    2023年12月20日