椹野道流のレビュー一覧
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ネタバレリライト版の4巻目。
ライトノベルとして刊行されてるのだから分かってはいたけれど、ここまで読んでやっと自分を納得?させる説明が思いついた。
妖魔なオレ様と下僕な僕との違い。
キャラの名前は同じだけど、色々エピソードやシチュエーションが少しずつ違って、違和感ありまくり。
だけれど、つまり、このリライト版は旧作の“並行世界のお話”なんです。
そう、パラレルワールド!!
パラレルワールドだと思えば少しは自分を納得させることが出来る…。
司野が世話になった大造さん夫婦が既に故人となっているので、急に関西に行く理由はその妹。
壺に入れられてその上に祀られていたのは櫛だったそうで。古い篳篥は出てこなかっ -
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新年早々、会社が倒産してしまった主人公は、
家の近くの神社に寄り道。
奮発した千円札をお賽銭に入れ、一緒にご飯を食べる人が欲しいと祈願したところ、
夜だけ人間に化ける猫が飯友として派遣され、楽しい夕食が始まることになる。
ある日、神社で倒れたおばあさんを助け、
縁もあり、おばあさんのお店で働くことになった。
現実的かどうかなんていうのは瑣末な事でして、
とにかく和む。
祖父母から孫へ四方山話として聞かされるような柔らかなストーリー。
こんなこともあるかもしれないじゃないか。笑
猫の飄々としつつも、的確に図星を突いてくる鋭さ。
沖守おばあさんの温かさ。
そして、楽しそうな夕べ。
疲れた身に -
Posted by ブクログ
〈最後の晩ごはん〉シリーズ第18作。
こちらもこんなに長いシリーズになるとは思わなかった。
いつ出てくるのかと気になっていた、夏神の亡くなった彼女・香苗がついに登場。なぜ今になって?と思っていたが、きちんときっかけがあった。
香苗は夏神の彼女らしい、さっぱりとした素敵な人だった。
そして毎回ロイドの気遣いも素敵だなと思う。
一方の海里&季英の朗読劇の方だが、順調に行っているかと思えた矢先にまたも季英の体調不良が起こる。
何だか季英は不運だなと思うが、俳優・ササクラが言うように良い経験を詰めていると良い方向に考えるしかない。これを乗り越えたら、きっと一皮も二皮も向けた役者になれそうだ。
海