椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    ネタバレ

    今回は海里のお兄さんとのお話で、仲が悪すぎる兄弟だけど、最後に2人の思い出がきちんと2人とも覚えてることとか、父親が亡くなった時の兄弟の様子で涙が出てきました。自分には兄弟がいないから実際どんな感じかは分からないけど、一家庭の兄弟の大事な瞬間を見届けられて良かったと思いました。

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    2026年02月04日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野先生とは多分同世代。
    なので読んでいて、とても懐かしかった。

    ファンタ!おばあちゃんちにケースで買ってあったなぁ。
    オレンジとグレープ。自分はグレープの方が好きだった。

    立川までのバスでのお出かけで、いつも酔ってしまう自分のためにバスを降りてすぐに高島屋2階の喫茶店で、クリームソーダを飲ませて貰ったなぁ。
    クリームソーダには、きっとそれぞれの思い出あるのではないだろうか。
    でも、赤いのは知らない~。青もあるのか。

    実家に帰ったときは、お母さんの手料理も食べたかったし、でも普段一人暮らしでなかなか注文できないお寿司や釜めしのデリバリーもお母さんに楽しんで欲しかったし、私が何か作ってあげ

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    2026年02月02日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    初読みの作家さんでしたが、他の本も読みたくなりました。あの人とあの時食べたものの思い出を読ませてもらうだけなのに、切ないような、優しいようなポッと胸があったかくなる気がして読む手を止められなかった。食べ物を誰かと分かち合って食べることはいい思い出になる。私も健やかに家族と食べていきたい。

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    2026年02月01日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    筆者が、若き日の祖母との豪華ロンドン旅を思い出しながら綴ったエッセー。
    超一流ホテルだからこそのバトラー、スタッフたちとの交流、祖母“姫”の高貴なプライドと自信と振る舞いと、それに伴う率直で前向きで鋭くユーモアあるコメントと薫陶。
    面白く読む、と共に、生き方、考え方を明るく背筋の伸びたものに引き上げてくれる本。

    祖母姫!最高すぎる!

    筆者の動きや感覚も、若いからこそで、それも良い。
    凛とした祖母姫の一言一言と姿勢。最高です。

    最終章。祖母が孫に語る、謙虚と卑下について。
    祖母姫が化粧をする意味を語りながらも、孫に対しては、化粧が必要ないと思うならしなくていいのだという。
    孫を認めているこ

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    2026年01月31日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    おもしろかった。まさに姫、わがままなおばあちゃんを連れてのロンドン旅。財力なしではできない話だけど一緒に行けて良かったねー。困ったさんでかわいい人だけどやはり人生の先輩。なるほどと思うところあり。旅先での素晴らしい出会いもステキでした。

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    2026年01月25日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    著者と同じ昭和40年代に関西で子供時代を過ごした。淡々と、そして滋味深い文章があの頃を思い出させて、じんわりと涙が滲む。

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    2026年01月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    面白いし、祖母姫の生き方に感心させられるエッセイ。彼女の一言が心に響く。自分も、堂々とこんな旅行したいなと思うが、まず筋の通った少しわがままな生活へ見直してみよう。

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    2026年01月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    エッセイではあるが、物語調で面白く読めた。
    登場人物たちの個性が強く(笑)こんな素敵な(実際には大変そうですが)旅は羨ましいなと思いました。

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    2026年01月08日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    一人暮らしをはじめて数ヶ月、自分で用意するごはんも美味しいけれど実家のごはんも恋しくなってきた頃に手に取った本。
    すべてが同じというわけではないけれど椹野さんのご家族と似た家庭で育ったからか共感できるエピソードが多かった。
    自分の身に起きたことのように思えて、そしてこれから起きることなのではと所々胸をつまらせながら読んだ。
    あの頃には気付けなかった優しさ、そして少しの切なさと今後の不安と。
    つい数日前に実家に帰ったばかりなのに今すぐにでも両親に会いに行きたくなってしまった。
    魅力的な食べ物も沢山出てくるのですがそれとともに思い出も沢山語られているので、ただ美味しそうなだけではない心に長く留まる

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    2026年01月07日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    2026年年明け早々に、こんな素敵なエッセイを読めて良かったです。
    もともとSNSなどで良いとは聞いていましたが、ほんとにその通りでした。まず行きの飛行機のCAさんから始まり、滞在先のホテルのスタッフさんたち、登場する人達がみんな素敵な人ばかり。ファーストクラスに乗ってるんだし、超高級ホテルに泊まってるんだから、と言われればそうなのですが、これがほんとの超一流のサービスなんだなと思わせられるのとともに、その人柄も魅力的な人ばかりで。それもこれも、著者とお祖母さまだったからというのも大きかったのかもしれません。
    また、旅行中にお祖母さまから著者にかけられる厳しい言葉も、読んでいるこちらも背筋がシ

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    2026年01月04日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    孫とお祖母ちゃんの、ロンドン旅行記。

    まるで物語のような面白さだった。
    自分も海外旅行に行きたくなった。

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    2026年01月03日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ほんとに笑って泣けた!
    もともと良い家のお祖母様なんだろうなーと思って読んでいたけど、彼女のあり方に関する彼女の言葉で孫が切られた場面で、その言葉は私にもかなり刺さった。
    あなたは自分を低く見せて楽しようとしている、みたいな部分。
    こんなお祖母様になりたい。

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    2025年12月24日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野道流先生といえば食(勝手なイメージである)と思っている。「最後の晩ごはん」シリーズや日々の日記に登場する食のあれこれ。読んでるだけで空腹になる軽快な文章。エッセイとなれば…期待を裏切らない食エッセイだった。
    軽やかに紹介される鮮やかな食の記憶たち。あっという間に読み終わってしまった。
    お母様との思い出の数々が披露される度に自分の母親のことを思い出してなんだか切ない気持ちになった。誰かと食べた記憶と、今それが受けられる幸せをたまには噛み締めていきたいと思う。

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    2025年12月23日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    読んでいて心が本当に温まる。家族のお話がメインで、エピソードも様々。綺麗なだけじゃない家族のエピソード。それがまた良い。この冬に読めて良かった。あったまった〜

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    2025年12月22日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    祖母ロンに続き、こちらのエッセイも傑作。
    著者が食を通して過去の記憶、人との繋がりを辿っていくのだが、読みながら自身にも同じような記憶があることに気づく。
    著者が子供時代に過ごした昭和という時代を、自分も数年ではあるが生きたことで、重なるものもあったのだろうか。

    過去の記憶にはキラキラとした華やかなものもあるが、辛いものも多かった模様。
    良い思い出もそうでない思い出も、一つ一つが著者を形成しているもの、そしてそれは、その本を読んでいる自分にも当てはまるのだと感じた。

    おむすびのエピソードには、強い共感を覚えた。
    おむすびとは、作る人と食べる人を結ぶもの。
    作った人の思いがこもっているから、

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    2025年12月21日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    祖母姫のような歳の重ね方をしたい。自分の生活。私は自分の食事をもっと丁寧に少量をきれいに盛り付けて自分をいたわれるようになろう。お疲れ様の気持ちを込めて

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    2025年11月28日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ホッコリしたり、笑いが止まらなくなるエッセイは数あれど、本気で泣けるエッセイというのを、自分は知らない。
    だから、この本に巡り会えたことは、とても尊い。
    これまでたくさんの本を読んできたが、これから先の人生において、財産になるような本と呼んでも過言ではないように思う。
    またこの方のエッセイを読みたいと思う。

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    2025年11月12日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ネタバレ

    おしゃれで芯がしっかりあるお祖母様と若くてバッドガールの孫(著者)の掛け合いがとても面白かった。
    ロンドンに旅行に行ったことがあれば、お店の名前や食べ物などが分かるので、より楽しめると思う。
    大好きな本になった!

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    2025年10月22日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    「ごちそうさまでしたがきっと身に染みる」
    食糧問題を解決した画期的なスープに隠された驚愕の事実、食事を通して寄生する何か、食べ物が作られなくなった未来で発見された遺物、異世界にもたらされた現世の料理...
    人が生きていく上で欠かせない食事は当たり前にあるものではない。そして欠かせないからこそそこには様々な物語が生まれる余地がある。
    不気味なお話から面白い話、考えさせられるお話、三者三様の食事にまつわるアンソロジー。

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    2025年09月20日
  • 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧

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    禅定の弓(ぜんじょうのゆみ)」とは‥
    仏教の密教における概念で、弓が「定(禅定)」、矢が「恵(智慧)」の象徴であり、共に無明(むみょう:迷い)を滅ぼすための道具と考えられます。



    火事・焼死体・動物虐待…いや殺戮か(-_-;)

    筧の署管内でアパートの火災現場から焼死体が発見されて伊月達の法医学教室に。
    解剖により火災の前にすでに死んでいた事がわかり殺人と断定される。
    その頃近隣では野良犬、公園内のアヒル、幼稚園の飼育小屋でウサギが殺される事件が発生していた。
    新米刑事の筧は一人で捜査することに…


    もう嫌な事件!!
    動物達が。゚(゚´Д`゚)゚。
    龍村がインコを保護するホッコリ話もオマ

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    2025年09月20日