椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん さびしんぼうと大きなシュウマイ

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    ロイド入院からの展開が面白かった。父を知らない息子と、息子と別れた父。代替品じゃなく、互いにちょっとずつ凸凹がはまる感じが心地いい。
    あと、今回は一憲の心情が読めたのがかなりすきでした。頑張り屋さんのお兄ちゃんにも幸せあれ。

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    2026年03月26日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    ネタバレ

    著者の思い出が綴られているのに、不思議と自分の記憶と重なるような感覚があり、とても懐かしい気持ちになりながら読んだ。思い出の料理のレシピや美味しそうな料理の写真も収録されている。著者のお父様のお気に入り「牛肉とトマトの炒め煮」は身近な材料で作れそうで、ぜひ試してみたい。ちなみに、私はモルトヴィネガー派!ダークモラセスを使った黒豆にも惹かれる。手間のかかるメニューは少しハードルが高いけれど、どれも美味しそうで印象に残った。

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    2026年03月22日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    祖母ロンで著者のことを知り、まだ小説は読んでいないまま、二冊目のエッセイへ 祖母姫の時も思ったが著者記憶力良すぎて…
    祖母ロンで号泣したあと、著者のnoteの日記も良すぎて過去分を貪るように読み、毎日更新を楽しみにしている…私はまだ20代だけど、この方の日記?エッセイには本当に中毒性がある…
    まず長女だということと、自分は両親と確執があったことと、弟が医師でさっぱりしてるところが自分と共通しているからかなあ
    Noteでも断片的に書かれており、詳細が少し気になっていた、お父様の最期や、晩年のお母様の対応の大変さが結構詳細に書かれており、なるほどこんなことが…とスッキリするとともに、ほんま人生って

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    2026年03月22日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ロンドンへの旅の中で出会う祖母の言葉や振る舞いがとても印象に残りました。宿泊したホテルでの一流のおもてなしに触れながら、その場にふさわしい在り方とは何かを考えさせられます。
    祖母は、いつも最高の自分で人と向き合うことの大切さを語り、胸を張りながらも相手を尊重することが謙虚さだと教えてくれます。自分を下げて楽をしようとするのは卑下であるという言葉にははっとさせられました。
    また、祖母は相手への感謝をきちんと形にしようとし、自分が知る本当に良いものを伝えようとします。それは押しつけではなく、相手がより良くなることを願う思いやりとして描かれていました。
    エレガントで少しわがままな一面も含めて、その姿

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    2026年03月21日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    これは面白かった。

    孫と祖母のイギリス旅行の話です。

    祖母の迷いの無いキャラが良い。

    ただこの本の素晴らしは、何と言っても宿泊先の
    一流ホテルの担当バトラーであるティムとの関係が最高です。

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    2026年03月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    おばあちゃんと孫のロンドンお姫様旅。

    ティムを始めとしてホテルスタッフの心のこもったおもてなしが素敵だったし、おばあちゃんが孫に伝える人生の教訓は、自分に自信のない私にとって学びの多い1冊だった!

    「もっと綺麗になれる、もっと上手になれる、もっと賢くなれる。自分を信じて努力して、その結果生まれるのが自信よ。」

    「謙虚と卑下は違うものなの。自信がないから、自分のことをつまらないものみたいに言って、相手にみくびってもらって楽をしようとするのはやめなさい。それは卑下。とてもみっともないものよ。」

    「楽をせず、努力をしなさい。いつも、そのときの最高の自分で、他人様のお相手をしなさいよ。オシャレ

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    2026年03月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    おしゃれでシャンとしていて茶目っ気のあるお祖母ちゃまとお孫さんのイギリス旅行記です。
    明るくてどこか品があり、どんな時でも気を使うこと無く忌憚なき意見を発するお祖母ちゃまは亡くなった祖母にそっくりだと感じるところもあり、幾度かほろりとさせられました。
    エッセイだったので気負うこともなくスラスラと読み終えてしまいました。作者の他小説も是非拝読したいです。

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    2026年03月17日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    楽しい、おいしい思い出がいっぱい。
    椹野さんの笑顔とともに届けられる食のエッセイ。
    暖かいお料理の湯気の向こうは誰だろう。

    「赤い赤いゼリー」
    お母様と一緒に作ったゼリーの思い出。

    (あの頃はプリンも手作りだったな)
    と、読者の私の思い出も引き出してくれる。
    今より不便な時代。
    母親たちの苦労が伝わってくる。

    読み終えて、ほろりとしてしまうのは
    私も椹野さんと同じ時代を生きて
    共感するところが多いからだろうか。
    この先も美味しいものをたくさん食べてください。

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    2026年03月17日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    美味しそうな本!思わず美々卯のうどんすきをお取り寄せしてしまいました。読むのに要注意です。

    お正月の美々卯のうどんすき、オレンジ色のル・クルーゼで煮込むかしわのシチュー、パスタ屋さんでの邂逅、三越のお子様ランチ、イギリス留学中の外食の思い出、父の同級生に怒ってしまった苦い思い出、母のつくるお弁当の思い出、お隣のお姉さんがくれたペロペロキャンディ、はじめての担当編集さん、キリンレモン、サイダー、スプライト!お父さんと食べ物の話、食い尽くし系、耳鼻科医の父と新型コロナ感染症、クリスマスの特別料理、ひとりで作って食べる日々。

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    2026年03月06日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    なんて贅沢な読書時間だったのでしょう


    行き帰りは日本の航空会社のファーストクラス
    宿泊はロンドン中心部の五つ星ホテル
    オリエント急行
    〝オペラ座の怪人〟を鑑賞……等々

    まるでお姫様のような旅行を体験できるのも、もちろん贅沢だが、なんと言っても祖母姫が素敵すぎるっ!

    祖母姫とは当時80代の著者のおばあさまで、プライドが高く少々わがまま。
    でもね、高貴な雰囲気をまといながら自信たっぷりなそのお姿は芯の通った強さがあり、可愛らしいお姫様そのもの。


    そのマダムに仕える秘書
    (ホテルスタッフにはそう見えたらしい)
    として、5泊7日の旅を懸命にやり遂げる孫娘の健気さよ笑
    よく頑張ったと思う(

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    2026年03月02日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    面白い本書く人なんだなって思った
    初めて読んだ
    切ない話も
    懐かしい話もあり
    ぐっときた

    真っ赤なゼリーが食べたくなった

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    2026年02月20日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    ネタバレ

    今回は海里のお兄さんとのお話で、仲が悪すぎる兄弟だけど、最後に2人の思い出がきちんと2人とも覚えてることとか、父親が亡くなった時の兄弟の様子で涙が出てきました。自分には兄弟がいないから実際どんな感じかは分からないけど、一家庭の兄弟の大事な瞬間を見届けられて良かったと思いました。

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    2026年02月04日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野先生とは多分同世代。
    なので読んでいて、とても懐かしかった。

    ファンタ!おばあちゃんちにケースで買ってあったなぁ。
    オレンジとグレープ。自分はグレープの方が好きだった。

    立川までのバスでのお出かけで、いつも酔ってしまう自分のためにバスを降りてすぐに高島屋2階の喫茶店で、クリームソーダを飲ませて貰ったなぁ。
    クリームソーダには、きっとそれぞれの思い出あるのではないだろうか。
    でも、赤いのは知らない~。青もあるのか。

    実家に帰ったときは、お母さんの手料理も食べたかったし、でも普段一人暮らしでなかなか注文できないお寿司や釜めしのデリバリーもお母さんに楽しんで欲しかったし、私が何か作ってあげ

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    2026年02月02日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    初読みの作家さんでしたが、他の本も読みたくなりました。あの人とあの時食べたものの思い出を読ませてもらうだけなのに、切ないような、優しいようなポッと胸があったかくなる気がして読む手を止められなかった。食べ物を誰かと分かち合って食べることはいい思い出になる。私も健やかに家族と食べていきたい。

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    2026年02月01日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    筆者が、若き日の祖母との豪華ロンドン旅を思い出しながら綴ったエッセー。
    超一流ホテルだからこそのバトラー、スタッフたちとの交流、祖母“姫”の高貴なプライドと自信と振る舞いと、それに伴う率直で前向きで鋭くユーモアあるコメントと薫陶。
    面白く読む、と共に、生き方、考え方を明るく背筋の伸びたものに引き上げてくれる本。

    祖母姫!最高すぎる!

    筆者の動きや感覚も、若いからこそで、それも良い。
    凛とした祖母姫の一言一言と姿勢。最高です。

    最終章。祖母が孫に語る、謙虚と卑下について。
    祖母姫が化粧をする意味を語りながらも、孫に対しては、化粧が必要ないと思うならしなくていいのだという。
    孫を認めているこ

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    2026年01月31日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    おもしろかった。まさに姫、わがままなおばあちゃんを連れてのロンドン旅。財力なしではできない話だけど一緒に行けて良かったねー。困ったさんでかわいい人だけどやはり人生の先輩。なるほどと思うところあり。旅先での素晴らしい出会いもステキでした。

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    2026年01月25日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    著者と同じ昭和40年代に関西で子供時代を過ごした。淡々と、そして滋味深い文章があの頃を思い出させて、じんわりと涙が滲む。

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    2026年01月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    面白いし、祖母姫の生き方に感心させられるエッセイ。彼女の一言が心に響く。自分も、堂々とこんな旅行したいなと思うが、まず筋の通った少しわがままな生活へ見直してみよう。

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    2026年01月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    エッセイではあるが、物語調で面白く読めた。
    登場人物たちの個性が強く(笑)こんな素敵な(実際には大変そうですが)旅は羨ましいなと思いました。

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    2026年01月08日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    一人暮らしをはじめて数ヶ月、自分で用意するごはんも美味しいけれど実家のごはんも恋しくなってきた頃に手に取った本。
    すべてが同じというわけではないけれど椹野さんのご家族と似た家庭で育ったからか共感できるエピソードが多かった。
    自分の身に起きたことのように思えて、そしてこれから起きることなのではと所々胸をつまらせながら読んだ。
    あの頃には気付けなかった優しさ、そして少しの切なさと今後の不安と。
    つい数日前に実家に帰ったばかりなのに今すぐにでも両親に会いに行きたくなってしまった。
    魅力的な食べ物も沢山出てくるのですがそれとともに思い出も沢山語られているので、ただ美味しそうなだけではない心に長く留まる

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    2026年01月07日