椹野道流のレビュー一覧

  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    2026年年明け早々に、こんな素敵なエッセイを読めて良かったです。
    もともとSNSなどで良いとは聞いていましたが、ほんとにその通りでした。まず行きの飛行機のCAさんから始まり、滞在先のホテルのスタッフさんたち、登場する人達がみんな素敵な人ばかり。ファーストクラスに乗ってるんだし、超高級ホテルに泊まってるんだから、と言われればそうなのですが、これがほんとの超一流のサービスなんだなと思わせられるのとともに、その人柄も魅力的な人ばかりで。それもこれも、著者とお祖母さまだったからというのも大きかったのかもしれません。
    また、旅行中にお祖母さまから著者にかけられる厳しい言葉も、読んでいるこちらも背筋がシ

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    2026年01月04日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    孫とお祖母ちゃんの、ロンドン旅行記。

    まるで物語のような面白さだった。
    自分も海外旅行に行きたくなった。

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    2026年01月03日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ほんとに笑って泣けた!
    もともと良い家のお祖母様なんだろうなーと思って読んでいたけど、彼女のあり方に関する彼女の言葉で孫が切られた場面で、その言葉は私にもかなり刺さった。
    あなたは自分を低く見せて楽しようとしている、みたいな部分。
    こんなお祖母様になりたい。

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    2025年12月24日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野道流先生といえば食(勝手なイメージである)と思っている。「最後の晩ごはん」シリーズや日々の日記に登場する食のあれこれ。読んでるだけで空腹になる軽快な文章。エッセイとなれば…期待を裏切らない食エッセイだった。
    軽やかに紹介される鮮やかな食の記憶たち。あっという間に読み終わってしまった。
    お母様との思い出の数々が披露される度に自分の母親のことを思い出してなんだか切ない気持ちになった。誰かと食べた記憶と、今それが受けられる幸せをたまには噛み締めていきたいと思う。

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    2025年12月23日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    読んでいて心が本当に温まる。家族のお話がメインで、エピソードも様々。綺麗なだけじゃない家族のエピソード。それがまた良い。この冬に読めて良かった。あったまった〜

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    2025年12月22日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    祖母ロンに続き、こちらのエッセイも傑作。
    著者が食を通して過去の記憶、人との繋がりを辿っていくのだが、読みながら自身にも同じような記憶があることに気づく。
    著者が子供時代に過ごした昭和という時代を、自分も数年ではあるが生きたことで、重なるものもあったのだろうか。

    過去の記憶にはキラキラとした華やかなものもあるが、辛いものも多かった模様。
    良い思い出もそうでない思い出も、一つ一つが著者を形成しているもの、そしてそれは、その本を読んでいる自分にも当てはまるのだと感じた。

    おむすびのエピソードには、強い共感を覚えた。
    おむすびとは、作る人と食べる人を結ぶもの。
    作った人の思いがこもっているから、

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    2025年12月21日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    祖母姫のような歳の重ね方をしたい。自分の生活。私は自分の食事をもっと丁寧に少量をきれいに盛り付けて自分をいたわれるようになろう。お疲れ様の気持ちを込めて

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    2025年11月28日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ホッコリしたり、笑いが止まらなくなるエッセイは数あれど、本気で泣けるエッセイというのを、自分は知らない。
    だから、この本に巡り会えたことは、とても尊い。
    これまでたくさんの本を読んできたが、これから先の人生において、財産になるような本と呼んでも過言ではないように思う。
    またこの方のエッセイを読みたいと思う。

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    2025年11月12日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    「ごちそうさまでしたがきっと身に染みる」
    食糧問題を解決した画期的なスープに隠された驚愕の事実、食事を通して寄生する何か、食べ物が作られなくなった未来で発見された遺物、異世界にもたらされた現世の料理...
    人が生きていく上で欠かせない食事は当たり前にあるものではない。そして欠かせないからこそそこには様々な物語が生まれる余地がある。
    不気味なお話から面白い話、考えさせられるお話、三者三様の食事にまつわるアンソロジー。

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    2025年09月20日
  • 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧

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    禅定の弓(ぜんじょうのゆみ)」とは‥
    仏教の密教における概念で、弓が「定(禅定)」、矢が「恵(智慧)」の象徴であり、共に無明(むみょう:迷い)を滅ぼすための道具と考えられます。



    火事・焼死体・動物虐待…いや殺戮か(-_-;)

    筧の署管内でアパートの火災現場から焼死体が発見されて伊月達の法医学教室に。
    解剖により火災の前にすでに死んでいた事がわかり殺人と断定される。
    その頃近隣では野良犬、公園内のアヒル、幼稚園の飼育小屋でウサギが殺される事件が発生していた。
    新米刑事の筧は一人で捜査することに…


    もう嫌な事件!!
    動物達が。゚(゚´Д`゚)゚。
    龍村がインコを保護するホッコリ話もオマ

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    2025年09月20日
  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    「壺中の天」とは‥
    俗世間とはかけ離れた別世界・別天地のこと

    シリーズ第三弾です♪

    商店街のゲームセンターで女性の死体が!
    たまたまランチに出たミチル、伊月、都築教授は
    絶妙なタイミングで現場に遭遇し死体の検案をすることに。ダンスダンスレボリューションのステージ上で転んで頭を強打して死んだ?事故⁇

    ランチの後法医学教室に運ばれてくるはずの遺体がなかなか到着しない…すると警察から一本の電話が

    死体がなくなった⁇⁇

    何故かワゴン車から死体が消え残されたのは入れていた袋だけヽ( ̄д ̄;)ノ

    さぁ大変!警察大失態!
    捜査する前に消えたから身元もわからない
    袋に残されたのは腐敗液と髪の毛だけ

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    2025年09月16日
  • 新装版 無明の闇 鬼籍通覧

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    凄惨な轢き逃げ遺体が運ばれ、解剖が始まった。唯一の目撃者は8歳の女の子。警察が目撃証言を取ろうと詰め寄るが、ミチルはその少女をかばって、若い警察官を殴りつける。実はミチルも、かつて友達の轢き逃げ事件の「目撃者」になったことがあった。21年の時を経て、2つの事件の真相が明らかになる。


    ミチルさんの悲しい過去
    その過去を知ることで伊月との関係も深くなっていきます。21年前の轢き逃げは未解決のまま時効をむかえていました。奇しくも今回の事故現場は21年前と同じ場所⁈
    今回もホラー味満載!!
    このシリーズ法医学×ホラーですね
    たぶん…知らんけど(゚-゚*;)(;*゚-゚)



    「無明の闇」とは‥

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    2025年09月15日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    どこかアットホームな雰囲気の大阪O医科大学法医学教室。新人伊月は先輩医師ミチルにしごかれていた。ある日、電車に身を投げた女性の遺体が運ばれてくる。さらに車に轢かれた女性も。遺体の彼女たちには世にも不思議で奇怪な共通点があった。法医学を極めた女性医師が放つ傑作シリーズの原点を新装版で。

    このシリーズキャラが立ってます♪
    そして全巻再読するつもりです〜
    今さら法医学物が大好きだと気づきました(●︎´艸`)

    シリーズ1巻目はまずは法医学教室の面々のキャラ
    の濃さもあり、伊月とも腹の探り合い?
    大阪の大学なので会話は軽快で面白い♪

    そして…1巻目はホラー味ありのミステリー⁈
    このシリーズおすすめ

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    2025年09月15日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    猫の本、知ってる作家さん縛りで選んだ短編、アンソロジー。『猫町クロニクル』は、死んだら猫になるかもって世界を想像できてなんかほっこりした。
    一穂ミチさんの『神さまはそない優しない』は主人公の声がずっと津田健次郎の声で再生されて読んでた。一言だけ喋れた人間語がたまらなくて、号泣しながら読んだ。たまらなく好きな話に出会えて、読めてよかった1冊。

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    2025年09月07日
  • 最後の晩ごはん さびしんぼうと大きなシュウマイ

    ネタバレ 購入済み

    ロイド(眼鏡の)の修復が叶って、本当に良かった。今では、ロイドは、海里だけでなく、夏神や、ばんめし屋にも、なくてはならない存在に、なっているんだから。母親を亡くした佐藤さんの、側で世話をやいていたのが、母親ではなくて、その部屋に住んでいて、亡くなった鈴木さんという、おっさんだったっていうのは、ちょっと笑えたけれど、ほのぼのとした話で、良かった。

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    2025年08月19日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    ネタバレ

    E.ルイスがいた頃(竹岡葉月)
    装備する火力と平均年齢が高すぎるのが良かった。
    笑ったけどかっこいい。

    最後の日には肉を食べたい(青木祐子)
    怖いと思ったのは私だけだろうか。
    まるで**の為の人。

    おいしい囚人飯(椹野道流)
    紫人参によってポトフがポトフに見えなかったのを思い出した。
    視覚効果って大切ですね。
    囚人飯とは言えないけど楽しめそう。

    しあわせのパン(須賀しのぶ)
    管理官が手を貸していた事に驚いた。
    管理官の心の次元は違うけどいいと思う気持ちは同じなのが嬉しい。

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    2025年07月21日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    ネタバレ

    SF良いよね。
    食をテーマにしたアンソロジー。
    素子さん目当てで買いました。
    新井素子「切り株のあちらに」
    怖いよー。
    ゾワゾワしてひえーってなる。
    どこに繋がるのこれ?って思ってたら、人類の種としての晩年って、怖すぎるだろ。
    さすがだよー大好きだよー。
    農業のとらえ方とかね、新鮮で、素晴らしい。

    その他のも秀逸で、面白かったです(^^)

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    2025年06月05日
  • 従者にあらず

    ネタバレ 購入済み

    めっちゃ良かった!
    世話焼き体質の、パン屋のホルガーさん めっちゃ男前でカッコいい!感情死んでる美人魔法使いのロテールさんは話し言葉が堅苦しくて、そこがまたいい。
    パン屋の仕事、魔法使いの仕事、料理などが丁寧に描写されていて、物語が生き生きと色づいて感じられた。この世界観、以前読んだことがあるなぁと思っていたら、カレル君たちが出てきて話がつながった!竜と対峙して吹っ飛ばされたロテール兄さんじゃぁないですか!こんな可愛い人だったとは!
    お話は、結構シビアな試練に見舞われてハラハラする。解決のしかたも、すごく地道な努力でギリギリまで追い詰められてやっと間に合う系で、ホント楽しめた。大人の恋愛模様も

    #ドキドキハラハラ #ほのぼの

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    2025年06月04日
  • 最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス

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    今回は、夏神さんの出番少なめ。もちろん、重要キャラの地位は、変わらない。
    ついに、人ではないものの、心残りまで救っちゃった。
    意地悪な人が出てこない優しい世界。大好き!

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    2025年04月27日
  • 最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス

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    淡海先生と海里くんが出逢った黒い犬とのお話。
    犬と飼い主さんを見守って来た存在もあり。
    1冊通してストーリーが続いていて、読み応えありました!
    ロイドさんも夏神さんも、いつもながらにいい関わりしてて。別れは悲しいけど、悔いなく別れられるって大事なことだな、と思いました!

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    2025年03月30日