椹野道流のレビュー一覧

  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    法医学者、監察医の経験もある作者が、若かりし頃留学していたイギリスに、祖母と一緒に旅行をした話

    八十を超えた祖母がふと言った「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様みたいな旅がしてみたいわ」という一言を、若い孫一人で伯父達からの資金提供があったとはいえ、かなり大変だったよね、きっと。

    でも、本当にゴージャスな旅をしたんだろうなぁ。と、二人の旅行記を読みながら自分では経験できない話を色々知れて本当に面白かった!

    祖母姫のかっこよさはもとより、多分相当スペシャルなホテルの皆さんとの話が、スッゴクよかった!
    ファーストクラスのCAさんも、皆から私も色々教わった気がします。
    ホテルの一流

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    2026年05月09日
  • ちびすけmeetsおおきい猫さんたち

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    もう可愛くて可愛くて!
    疲れた日常の癒しでした。
    写真もだけど、文章もよろしで。
    猫アレルギーで飼えない私には、有難い本。

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    2026年05月09日
  • ありふれた家を建てる

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    椹野道流さんのエッセイ、再び。
    独り言のような、でも話しかけられているような、今にも会話が聞こえてきそうな文章についつい引き込まれてしまい、一気に読んでしまった。凄く読みやすい、とうと失礼かもしれないが、疲れているときでもすんなり読めるのでついついページを捲る手が進む。
    個人的には、壁紙の匠のくだりが本当に好きだった。そういうこだわりを持ってはられた壁紙だと思うと、感慨深く壁が眺められるだろうな、と思うと共に、自分の住んでいた子供部屋の壁紙が凄く好きだったので、その壁紙も親が拘ってくれたかな、と懐かしく思い出した。

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    2026年05月06日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    「食」をテーマにしたアンソロジー。どれも非現実的ではあるけど、数年後数百年後にはありえる話なのかもな〜とか思ったり。石のスープ飲んでみたい。

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    2026年04月07日
  • 猫と私

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    Xでずっと追い続けていた猫さんたちとの出会いから今まで。改めて通して読んでほっこり。
    6匹の猫と暮らすのはとても大変に違いないとは思うものの、家族の一員としてとても大事にされているのだろうなというのが伝わってきた。何度でも読み直したい。 

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    2026年04月05日
  • 猫と私

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    作者の椹野道流さんのTwitterで、猫ちゃんたちのアレコレをずっと見ていました。カクヨムに連載されていた物も読んでおります。今回、ようやく書籍になってN機関の面々との日々をじっくりと読ませていただきました。
    猫を保護するまでのアレコレ、家猫になってくれるまでのご苦労、そして、突如現れたちびすけなどなど。
    猫好きな皆様にはぜひ一度お読みいただきたい。

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    2026年03月31日
  • 最後の晩ごはん さびしんぼうと大きなシュウマイ

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    ロイド入院からの展開が面白かった。父を知らない息子と、息子と別れた父。代替品じゃなく、互いにちょっとずつ凸凹がはまる感じが心地いい。
    あと、今回は一憲の心情が読めたのがかなりすきでした。頑張り屋さんのお兄ちゃんにも幸せあれ。

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    2026年03月26日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    ネタバレ

    著者の思い出が綴られているのに、不思議と自分の記憶と重なるような感覚があり、とても懐かしい気持ちになりながら読んだ。思い出の料理のレシピや美味しそうな料理の写真も収録されている。著者のお父様のお気に入り「牛肉とトマトの炒め煮」は身近な材料で作れそうで、ぜひ試してみたい。ちなみに、私はモルトヴィネガー派!ダークモラセスを使った黒豆にも惹かれる。手間のかかるメニューは少しハードルが高いけれど、どれも美味しそうで印象に残った。

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    2026年03月22日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    祖母ロンで著者のことを知り、まだ小説は読んでいないまま、二冊目のエッセイへ 祖母姫の時も思ったが著者記憶力良すぎて…
    祖母ロンで号泣したあと、著者のnoteの日記も良すぎて過去分を貪るように読み、毎日更新を楽しみにしている…私はまだ20代だけど、この方の日記?エッセイには本当に中毒性がある…
    まず長女だということと、自分は両親と確執があったことと、弟が医師でさっぱりしてるところが自分と共通しているからかなあ
    Noteでも断片的に書かれており、詳細が少し気になっていた、お父様の最期や、晩年のお母様の対応の大変さが結構詳細に書かれており、なるほどこんなことが…とスッキリするとともに、ほんま人生って

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    2026年03月22日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    楽しい、おいしい思い出がいっぱい。
    椹野さんの笑顔とともに届けられる食のエッセイ。
    暖かいお料理の湯気の向こうは誰だろう。

    「赤い赤いゼリー」
    お母様と一緒に作ったゼリーの思い出。

    (あの頃はプリンも手作りだったな)
    と、読者の私の思い出も引き出してくれる。
    今より不便な時代。
    母親たちの苦労が伝わってくる。

    読み終えて、ほろりとしてしまうのは
    私も椹野さんと同じ時代を生きて
    共感するところが多いからだろうか。
    この先も美味しいものをたくさん食べてください。

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    2026年03月17日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    美味しそうな本!思わず美々卯のうどんすきをお取り寄せしてしまいました。読むのに要注意です。

    お正月の美々卯のうどんすき、オレンジ色のル・クルーゼで煮込むかしわのシチュー、パスタ屋さんでの邂逅、三越のお子様ランチ、イギリス留学中の外食の思い出、父の同級生に怒ってしまった苦い思い出、母のつくるお弁当の思い出、お隣のお姉さんがくれたペロペロキャンディ、はじめての担当編集さん、キリンレモン、サイダー、スプライト!お父さんと食べ物の話、食い尽くし系、耳鼻科医の父と新型コロナ感染症、クリスマスの特別料理、ひとりで作って食べる日々。

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    2026年03月06日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    面白い本書く人なんだなって思った
    初めて読んだ
    切ない話も
    懐かしい話もあり
    ぐっときた

    真っ赤なゼリーが食べたくなった

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    2026年02月20日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    ネタバレ

    今回は海里のお兄さんとのお話で、仲が悪すぎる兄弟だけど、最後に2人の思い出がきちんと2人とも覚えてることとか、父親が亡くなった時の兄弟の様子で涙が出てきました。自分には兄弟がいないから実際どんな感じかは分からないけど、一家庭の兄弟の大事な瞬間を見届けられて良かったと思いました。

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    2026年02月04日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野先生とは多分同世代。
    なので読んでいて、とても懐かしかった。

    ファンタ!おばあちゃんちにケースで買ってあったなぁ。
    オレンジとグレープ。自分はグレープの方が好きだった。

    立川までのバスでのお出かけで、いつも酔ってしまう自分のためにバスを降りてすぐに高島屋2階の喫茶店で、クリームソーダを飲ませて貰ったなぁ。
    クリームソーダには、きっとそれぞれの思い出あるのではないだろうか。
    でも、赤いのは知らない~。青もあるのか。

    実家に帰ったときは、お母さんの手料理も食べたかったし、でも普段一人暮らしでなかなか注文できないお寿司や釜めしのデリバリーもお母さんに楽しんで欲しかったし、私が何か作ってあげ

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    2026年02月02日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    初読みの作家さんでしたが、他の本も読みたくなりました。あの人とあの時食べたものの思い出を読ませてもらうだけなのに、切ないような、優しいようなポッと胸があったかくなる気がして読む手を止められなかった。食べ物を誰かと分かち合って食べることはいい思い出になる。私も健やかに家族と食べていきたい。

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    2026年02月01日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    著者と同じ昭和40年代に関西で子供時代を過ごした。淡々と、そして滋味深い文章があの頃を思い出させて、じんわりと涙が滲む。

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    2026年01月17日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    「ごちそうさまでしたがきっと身に染みる」
    食糧問題を解決した画期的なスープに隠された驚愕の事実、食事を通して寄生する何か、食べ物が作られなくなった未来で発見された遺物、異世界にもたらされた現世の料理...
    人が生きていく上で欠かせない食事は当たり前にあるものではない。そして欠かせないからこそそこには様々な物語が生まれる余地がある。
    不気味なお話から面白い話、考えさせられるお話、三者三様の食事にまつわるアンソロジー。

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    2025年09月20日
  • 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧

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    禅定の弓(ぜんじょうのゆみ)」とは‥
    仏教の密教における概念で、弓が「定(禅定)」、矢が「恵(智慧)」の象徴であり、共に無明(むみょう:迷い)を滅ぼすための道具と考えられます。



    火事・焼死体・動物虐待…いや殺戮か(-_-;)

    筧の署管内でアパートの火災現場から焼死体が発見されて伊月達の法医学教室に。
    解剖により火災の前にすでに死んでいた事がわかり殺人と断定される。
    その頃近隣では野良犬、公園内のアヒル、幼稚園の飼育小屋でウサギが殺される事件が発生していた。
    新米刑事の筧は一人で捜査することに…


    もう嫌な事件!!
    動物達が。゚(゚´Д`゚)゚。
    龍村がインコを保護するホッコリ話もオマ

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    2025年09月20日
  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    「壺中の天」とは‥
    俗世間とはかけ離れた別世界・別天地のこと

    シリーズ第三弾です♪

    商店街のゲームセンターで女性の死体が!
    たまたまランチに出たミチル、伊月、都築教授は
    絶妙なタイミングで現場に遭遇し死体の検案をすることに。ダンスダンスレボリューションのステージ上で転んで頭を強打して死んだ?事故⁇

    ランチの後法医学教室に運ばれてくるはずの遺体がなかなか到着しない…すると警察から一本の電話が

    死体がなくなった⁇⁇

    何故かワゴン車から死体が消え残されたのは入れていた袋だけヽ( ̄д ̄;)ノ

    さぁ大変!警察大失態!
    捜査する前に消えたから身元もわからない
    袋に残されたのは腐敗液と髪の毛だけ

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    2025年09月16日
  • 新装版 無明の闇 鬼籍通覧

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    凄惨な轢き逃げ遺体が運ばれ、解剖が始まった。唯一の目撃者は8歳の女の子。警察が目撃証言を取ろうと詰め寄るが、ミチルはその少女をかばって、若い警察官を殴りつける。実はミチルも、かつて友達の轢き逃げ事件の「目撃者」になったことがあった。21年の時を経て、2つの事件の真相が明らかになる。


    ミチルさんの悲しい過去
    その過去を知ることで伊月との関係も深くなっていきます。21年前の轢き逃げは未解決のまま時効をむかえていました。奇しくも今回の事故現場は21年前と同じ場所⁈
    今回もホラー味満載!!
    このシリーズ法医学×ホラーですね
    たぶん…知らんけど(゚-゚*;)(;*゚-゚)



    「無明の闇」とは‥

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    2025年09月15日