椹野道流のレビュー一覧
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怖かった~
生きてる人間が一番怖いな、なんて思って読んでいたら、ラストがめちゃめちゃ怖かった。土中から遺体が発見されるだけで終わらないなんて。
男子2人のイチャイチャに唯一癒されました(BL好きなので) -
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切ないお話
良かったのか悪かったのか難しい結末。これでミチルさんの闇は晴れたのかなあ?一人でずっと抱えて生きるよりは決着がついただけ良いのかもしれないけど。現実では決着すらつけられない被害者がたくさんいるので。
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ほほえましい
原作一巻が『大学の入学式から10年後』だったし、おそらく30代前半~なかばのCPなんですが「なんだこの可愛いらしさ」と毎回もだえさせられていますw 今回は分冊方式だそうでファンとしては定期的に貰えるプレゼントでしかありません。椹野先生と編集部のかたに感謝v
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それぞれが少しずつ前進する話やった。(過去ではなく今の)夏神さん(の葛藤)について触れられたいたのは嬉しい。彼はこの先(料理人として)どういう道を進むんやろう。
あとは色々な「弔い」も読んだ。遺された人が、先に逝った誰かを愛おしく、哀しく心に住まわせつつ生きていくのやな。
わたしにはあまりない経験やけど、同じように大切な人を亡くした人には刺さるものがあるんちゃうかな。
押しつけがましさはなく、でも確実に読んだ「誰かの」心をやわらかく刺激してくる著者の小説が好きだ。
(今回わたしが淡々としているのは、そこまで刺さらなかったからやと思う)
(面白くなかったわけではない。めちゃくちゃ面白かった)
未来がある人として励まされるほどには若くないけど、まだ誰かを弔った経験もないので、刺さるところが緩かったんやろう。
こうして先人に背中を押されたいとも思うし、若い人をこうやって、誠実に応援したいなとも思う。
まだまだわたしは、中途半端やねんなあ!笑
(中途半端であることがアカンことではないとも作中で明言されていた)
過去を弔いつつ前を向いた人が多かったので(ロイド含め)今後の展開がますます楽しみ。
あと、巻き寿司に沢庵が入っているのは大阪特有のものなの?知らんかったー。
ちゅうかわたしももちろん、巻き寿司(手巻き含め)に沢庵は必須やで。
敢えてすし飯にしない巻き寿司も好きです。
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■グローサリー
中食主体の食料品・生活雑貨・日用品などを総称する言葉、また、転じて食料雑貨店のことである。 食料雑貨、食品雑貨などと訳す。
■経年変化
1 年月が経つうちに製品の品質・性能が変化すること。特に、摩耗・腐食などで性能が劣化すること。また、時間の経過とともに住居が損耗すること。
2 年月を経ることで測定値が変化すること。「大気中の二酸化炭素濃度の経年変化」 -
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第二段!! 白石くんの作家業が安定してきたみたいでよかったね。
そして第三段の「お夜食」はぜひぜひ楽しみにしたい。
著者は食べることをとても大切にしているなと今回もますます思った。
それも、「常にフルスロットルで食を楽しむ」のではなく、しんどいときはしんどいなりに、ちょっと晴れやかなときはちょっと晴れやかなりに、大胆に祝うときはその通りに。だからこそいつでも楽しめるんやろうな。素敵やと思う。
食べることとそれを慈しむことに手は抜かない、と、いう姿勢が、とても好き。
そしてこのシリーズはどことなく「説明調やな…?」と、思ってしまうんやけど、食について細かく説明しようとなると、著者ほどの軽快なリズムの文章を書く方でもある程度はもったりとしてしまうんやなあと思った。
(だったらわたしが、食べ物ネタを書くときにもたもた書いているのも当然やでなとか)
九月になったら、和三盆ボーロを買いにいこうと思う~!
他にも食べてみたいおやつがたくさんあったけれど、今回は和三盆ボーロで。
「裏おやつ」は著者ご本人からときどき漏れ聞く単語やね。
あと、夏神さんの「ばんめし屋」さんが登場してた~!
こういう重なり方好き。 -
Posted by ブクログ
面白かったなあ。相変わらずの一気読み。ここからは未読なので、なおのこと楽しんで読んだ。
海里くん、ずいぶん料理が板についてきたなあ。最後にピザトーストをささっと作るところなんてすごい。
そしてこのシリーズは、海里くんと夏神さんが「ばんめし屋」であれこれやっていくのが筋かと思ってたら、なんと、海里くんの将来についてしっかり書かれていくの!?
今回の急展開(急でもないのか。ここまでもしっかり伏線あったしな)に、違った印象を受けた。
めちゃくちゃ面白かった。続きがすでに刊行されててよかったー! これこそシリーズ後追いの醍醐味。すぐに続きを読むわ!
李英くんの稽古に付き合っていたところからの、当日の代役という流れは
「そんな展開、ある!?」
って思うけどフィクションやからいいのね!
読み合わせの云々と、ササクラさんとの出会いはしっかり書かれてるから
「急展開やな!?」
とは思っても
「むちゃくちゃやな!?」
とは、思わない。
(このあたりは、字書きとして「なるほどなー」と、かなり思った)
むしろこのスピーディさがいい。
「掴んでこそ生きてくる」という棚ボタについてのコメントもすっごく、「ほおーっ!」て膝を連打した。
確かに、棚からボタ餅が落ちてきても床に落ちてしまったら食べれなくなっちゃうもんね。掴まないとこの言葉の意味をなさないもんね。
そして落ちる前に掴むためには、ぼさっとしてたらあかんもん。どこかでも聞いたことがあるな、ラッキーとか、運というのは、普段の努力の延長線にあるって。
そういう意味かー。そうか、棚ボタ、すごい深い意味合いやったのね。
夏バテについての「ばんめし屋」のみなさんの会話がコミカルで、声出して笑ってしまった。
著者のこういうノリ、珍しい気がする…。いや、著者は面白いやりとりを書かはる印象があるけど、普段はそういうのは抑え気味にしてはる風やと思ってたので…。
先日の「男二人で~」を読んだから、また印象がちょっと変わっちゃったのよね(いい意味で)。
夏神さんの関西弁もいつもより濃かった気がする(いいで)。
ひつこいけど、著者のBLも読んでみたい…。
今回は美味しそうな料理がたくさんでてきたなー。テキはあかんよテキは(笑)。
あと、お蕎麦屋さんもおいしそうやったー!
最後に海里くんが作ってたセミフレッドは、作ってみたい気がする。気がするだけ…(笑)。 -
Posted by ブクログ
こちらも、二年半前ぶり。シリーズのどこまで読んだか忘れたので借りたけど、このタイトルも読んだことがあった!
それでも再読。やっぱり面白かった。
(二年半前はどういうレビューを書いたのか謎やけど)
作中のラジオで海里くんが言うていた、
「人に期待するばかりじゃなくて、自分で努力しなきゃ」
と、いうのはこのシリーズのテーマなのかもしれへんなあ、と、思った。
と、いうか、そもそも、著者ご自身がそういうポリシーなのかも。
すごく努力してはりそう(それも、いかにも! って感じではなくうまくギアを緩めつつちゃんと努力してはりそう)。
何でも楽しむ友だちがいると、(その人といっしょに)何をしても楽しい、っていうのは素敵やなあと思う。
それってめちゃくちゃ大事なことやんね。
そのうえ、「この人が何でも楽しむから、一緒に何をしても自分も楽しい」って気づけるのもすごい。
わたしも、一緒に楽しんでくれる尊敬する友だちもいるし、その人と何を話しても、一緒にやっても、楽しいよ。幸せやなあ。ありがたいなあ。
「最後の晩ごはん」って、そうか、そういうことやったのか。
あらすじを読む限り、「深夜だけ営業している定食屋」というのは、その存在だけでも充分「何かありげ」なのに、読んでみるとその設定が(登場人物とそのバックグラウンド含め)一番何もない。笑
ほんまに、文字通りの存在。
だんだん、夏神さんも「エエ兄ちゃん」になりつつあるし、それでもまだまだシリーズは続くみたいなので、海里にもこの先何か進展があるんかなあ。
楽しみ。
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■ディストーション
広義には音像の歪(ひず)み、またその歪んだ音色そのものを指す。 音割れ、主に低周波の音といった重低音を明確にするための効果がある。 狭義では意図的にその音色を得るためのエフェクターや機器のうちの一分類を指す。 -
Posted by ブクログ
前述の通り、数年ぶりに再熱した読書やけど、読みかけてたシリーズものは
「どこまで読んだっけ?」
状態。
この話も、なんとなく読んだような気がするけど、再読でもいいや、と、思って借りた。
案の定再読やったけど、めちゃくちゃ面白かった…。
先日読んだ「ハケン飯友」は、前半部分(の地文)が
「妙にコマギレ文章やな?」
と、思ったけれど、やっぱりこの話はコマギレ感はなかった。あの話は対象の読者がお若いのかな?
それにしても面白かった…。奈津さんの過去の話は半泣きになったし、最後のマカロニサラダと塚本くんのエピソードもやっぱり半泣きになったし、夏神さんのエンディングもよかった…。
他者が、奈津さん、塚本くん、夏神さんへ向ける好意がわたしの涙腺を刺激するんやなと思った。
著者の表現するこういった間接的な好意がとても好き。押しつけがましくなくて、くどくなくて、でも、わたしのなかの柔らかいところをぐぐっと抉ってくるね。
海里くんはどんどん料理がうまくなるね。すごいなあ。ガパオ的ライスもおいしそう。あるもので何とかする、というのができる時点でかなりの料理上手やで。
次作も読んでるような気がするけど、とりあえずまた予約した。
面白い。読書を再開するなら著者のシリーズで、て思ってたけど、思ってた以上に面白くて加速度級に読書が最熱してる。楽しい。 -
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面白い
紙の本で買ってたけど、、、
電子化されたのを知って、再購入!!
やっぱり面白いー!!!
新刊までたどり着くのに時間かかりそうだけど、頑張って揃えます!!