最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

作者名 :
通常価格 528円 (480円+税)
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作品内容

真夜中営業の不思議な定食屋、ばんめし屋で働き始めた、元イケメン俳優の五十嵐海里。常連客の作家・淡海先生とも仲良くなり、順風満帆のはずが、後輩の若手俳優が店を 訪れたことで、またもや嵐が巻き起こり……。

最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年06月20日

    やっと読めました。やっぱりこの作品大好きだなあ。
    真剣な話なのにクスッと笑える部分がまた読みたいと思っちゃいます笑。続き読も。

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    「アリの前では格好をつけるキリギリスは一本筋の通った性根だ」というのも素敵♪
    淡海先生の話も感動的だったけど、何と言ってもおばあちゃんたちが素敵。
    加えてロイドも素敵♪

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    Posted by ブクログ 2017年12月20日

    結構長いシリーズなのに読むきっかけがなかったこの本が結構面白かったので2冊目。

    カイリが前巻よりもちゃんとしていて好きになりました。
    芸能界で擦り切れた?けれど元からまっすぐなんだろうな。
    その分、「犠牲にしてしまってすまない」感を感じない元マネージャー?社長?にモヤモヤ。

    今回は淡海先生の話で...続きを読む

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    購入済み

    芸能人グッバイ

    もふ 2021年06月07日

    芸能に限らず、記者ってほんとタチ悪いイメージだよね…まぁ、それを知りたいっていう一般人がいるから成り立っちゃうんだろうけど。海里くん、まじでお疲れ様でした💦正攻法で撃退できて良かったね!!

    しかし、夏神さんにも何か秘密があるみたい。
    それを、敢えて突っ込まずに待つ海里くんはさすがです。いつか、その...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月30日

    今回ますます面白くなっている。
    海里の後輩俳優が店を訪れたことから、マスコミが嗅ぎ付け、大変な騒ぎになってしまう。
    しかし夏神の温かく力強い言葉により、海里はしっかりと過去に向き合い、一歩を踏み出す。
    後半は、前作少し登場した小説家の淡海先生の話し。
    そしてまた幽霊。
    幽霊と言っても怖い話しではなく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月23日

    何となくわかった気になって納得するタイトル「最後の晩ごはん」シリーズの2冊目ですね。裏の粗筋紹介文に書かれた「癒される泣けるお料理青春小説」は間違いではないけれど、どうみても普通ではないかなりファンタジー色が濃いぶっ飛んだ幻想小説でもありますので、そこは表向きにもう少しアピールすべきだと思いますしメ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    マスコミに海里の居場所がバレたり、素人のお婆さん劇団の朗読劇を指導したり、常連の小説家に憑いた少女の願いを叶えたり。後輩と海里のやり取りを始め青年たちが女の子っぽいけれど個性かなと思う。フリットや中華が美味しそうだし、悪気なく生意気で今時な海里と彼を見守る面々や少女との再会が温かくて心地好かった。

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    Posted by ブクログ 2018年05月04日

    最後の晩ごはん、2作目。
    1作目でカイリがちょっと苦手だと思ったけど、今回過去のスキャンダルに自分でけじめをつけて、新しく料理人としての一歩を踏み出そうとしているところに成長を感じられてよかった。また、それを見守り、背中を押す夏神さんが素敵だった。その夏神さんも過去に何か傷がありそうで気になるところ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月18日

    テレビドラマが始まって嬉しい。
    夏神さんのイメージはドラマと違うけど、それはそれで楽しめる。
    眼鏡が眼鏡をかけたいって、発想が面白い。眼鏡が話したり、人になったり、幽霊出てきたり、楽しい小説!

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    Posted by ブクログ 2017年03月14日

    1冊目で雰囲気に慣れたからか、
    よりスルスルさくさくと読めました。
    そして読み途中で本を置くのを渋りたくなる。
    続きが気になる!

    主人公が男前すぎました。

    0

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