時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

小説・文芸
605円 (税込)

3pt

元の世界に戻る日がいつになるのかわからないまま、過去の世界のマーキス島で暮らす医学生の西條遊馬。いまの生活にも慣れてきた矢先、姫王子ヴィクトリアの結婚話がもちあがった。大国アングレからの申し入れだから、断るのは難しい。だが簡単に受け入れるわけにもいかない…。王であるロデリックが見出した答えとは!? そして遊馬は唐突に決断を迫られることに!

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時をかける眼鏡 の一覧

1~9巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~9件目 / 9件
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎
    583円 (税込)
    【集英社オレンジ文庫創刊!】法医学者が描く、タイムスリップ医学ミステリー! 母の故郷・マーキス島にある「法医学博物館」で突然過去の世界に飛ばされた、医学生の西條遊馬(さいじょう あすま)。わけがわからないまま、殺人事件の現場に居合わせたために投獄されてしまう。そこで出会ったのは、この国の皇太子ロデリック。彼は、父である王を殺した罪に問われているというのだが…? そして、ロデリックの無実を証明するよう、遊馬に頼んできた人物とは――!?
  • 時をかける眼鏡 新王と謎の暗殺者
    561円 (税込)
    過去の世界のマーキス島に呼び寄せられた、医学生の西條遊馬。元の世界に戻るその日まで、王室に仕える鷹匠クリストファーの弟子として過ごすことになった。しかし、新王ロデリックの即位式の夜、事件は起きた。招待客である外国の要人が不審な死を遂げたのだ。早急に犯人を見つけ出さなければ王室の信用にかかわる。遊馬は現代法医学の知識で真相究明に挑むが――!?
  • 時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚
    605円 (税込)
    元の世界に戻る日がいつになるのかわからないまま、過去の世界のマーキス島で暮らす医学生の西條遊馬。いまの生活にも慣れてきた矢先、姫王子ヴィクトリアの結婚話がもちあがった。大国アングレからの申し入れだから、断るのは難しい。だが簡単に受け入れるわけにもいかない…。王であるロデリックが見出した答えとは!? そして遊馬は唐突に決断を迫られることに!
  • 時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗
    561円 (税込)
    過去の世界のマーキス島でしばらく暮らす決意をした遊馬(あすま)のもとに、宰相フランシスから“『女神の狗』が現れた”との知らせが届く。城下で変死体が発見され、王の治世に不満を持った女神が国を滅ぼすために遣わすという伝説の狗の仕業だとのうわさが広がっているのだ。ロデリック王の善政を信じる遊馬たちは急ぎ帰国し、死体を検分するが、そこに隠されていた真実とは…!?
  • 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙
    561円 (税込)
    かつての宗主国アングレから、国王の同意がなければジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入った。ロデリックは、キャスリーンお披露目の舞踏会にアングレ特使をとろうと一計を案じる。が、キャスリーンがアングレ特使を怒らせてしまい、窮地に立たされた一同。謝罪の代わりに伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ…。
  • 時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋
    561円 (税込)
    過去の世界でマーキス王家に力を貸す決意をした医学生の西條遊馬。遊馬は、マーキス王国からポートギース王国に嫁ぐ姫王子・ヴィクトリアのお供の一人として、随行することに。各国の賓客を招き、ポートギース王・ジョアンとヴィクトリアの結婚式が盛大に催される。しかし、盛大な結婚式が行われたその夜、フランク王国の使節が転落死しているのが見つかり……?
  • 時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯
    561円 (税込)
    ヴィクトリアの婚礼を終えた遊馬たちだったが、平穏な時は続かず、マーキス島に巨大な嵐が襲来する。マーキス王国は多大な被害を受けてしまう。そんな中、嵐で壊れた城壁から発見された隠し部屋の中にマーキス王国がアングレ王国の支配下にあった頃に多大な財宝を隠したと言われる宰相のミイラが見つかる。復興資金に苦しんでいたロデリック達は宝探しに盛り上がるが、新たな災厄の影が!?
  • 時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意
    561円 (税込)
    嵐はマーキス島の農作物や建築物、人々に大きな爪痕を残していった。復興に必要な労働力確保のため、ロデリック王は遊馬の進言を受け入れ、囚人たちの更生に取り組む決意をする。また、復興にかかる資金調達のため、遊馬はマーキス島のある「資源」を有効に使うべきと提案してロデリック王やクリストファーを驚かせるのだが…!? 法医学者が描くタイムスリップ法医学ミステリー第8巻!
  • 時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家
    671円 (税込)
    マーキス島を脅かした疫病の流行は、遊馬たちの活躍でどうにか食い止められた。しかし天災や病といった人智を越えた災難に対して、自国があまりに小さく無防備であることを痛感した国王のロデリックは、国の行く末の不安を遊馬に吐露し、「民の教育」について夢を語る。疫病騒ぎで封鎖されたヨビルトン集落で、遊馬やフランシスが行った授業の評判が良かったことに触れ、「再度彼の地に赴き、学び舎を造れ」という命令を下す。早速、遊馬とクリストファーは教師となるハンナを連れてヨビルトンに向かうのだが、思いもよらぬ問題が浮上して…。大人気! 法医学者が描くタイムスリップ・ミステリー、待望の新刊!!

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時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1.2に引き続き、面白い!ライトノベルだけあって、とても読みやすいし、娯楽読書って感じ!

    p.117 ならば、花を飾る習慣をつけさせるのは、浄化を明るくする良い手立てしれませんな。食うや食わずの状態では、自らの住まいを飾る余裕など失せるもの。されど、多様な時こそ、気持ちを奮い立たせるものや行動が必要でありましょう?鉢ならば、石を削って、作れば良い。花は、山から株を抜いてきて、街で増やせば良い。金はかかりませんな。それに、美しい花を見て、気持ちが荒むのは、よほどのひねくれ者。そう多くはおりますないよ。

    p.133 良い悪いの問題じゃない。そうやって、本当のことだからって建前で、怒りのままに、投げつけた言葉で、君は相手を傷つけて、自分も同じだけ傷つけている。奥方様を罵って、少しでも気持ち良くなったかい?

    p.260 私を好きにならずとも良い。義理の母などとも思わずとも良い。ただ、私を父上をお助けする仲間と思ってくれるならば、私はそなたと共にあろう。そなたの父上をお助けすると言う事は、姿 そなたを助けると言う事でもある。

    p.294 とは言え、元の世のことも、決して忘れるな。思い出すことを、躊躇うな。勝手な言い分かも知れんが、たとえ思い出すことで寂しくなったとしても、それはおそらく、必要な寂しさなんだ。故郷を初めて長く離れ、ようやくお前の心持ちが少しわかるようになった…と思うのだ。ロデリック様の事、鷹たちの事、家族の事。思い出せば、里心がつくが、思い出さねば、己が根無し草になるような心持ちがする。お前もきっと同じだろ。元の夜は、いつかお前が帰る場所だ。折に触れて思い出し、しっかり心をつないでおけ。それで寂しくなったら、俺がいくらでも話を聞く。今夜のように、気晴らしの手立ても考えよう。それは、師匠の仕事だ。

    0
    2023年02月15日

    Posted by ブクログ

    眼鏡の帰還とあったので、シリーズ終了?と思ったらマーキス島に戻ってきて、嬉しかった。フランシスの結婚も姫王子だし再婚だしドキドキだったけれど、国を守るための良き相棒というのが何とも素敵!

    0
    2018年10月12日

    Posted by ブクログ

    姫王子の輿入れに随行し小国へと来た遊馬とクリストファーが遭遇した再婚に反発する姫の誘拐と唐突な帰還のチャンス。元の時間に戻れるとはいえ元の世界の人間を気に掛けない淡泊な遊馬や、相棒としてとはいえ姫王子の結婚が何だか不思議。遊馬の穏やかな気性がとても心地好い。殺人のある展開にもハラハラし引き込まれた。

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    最後の晩ごはん同様、人間関係が妙にベタ甘なのが少し気になるけど。一見頼りなさそうな主人公が意外と活躍しちゃうお話は好きなので、このシリーズも気に入ってます。アスマくんの医学部知識がもっといかされるといいなぁ

    0
    2021年05月22日

    Posted by ブクログ

    ロデリックとヴィクトリアは相棒として良い感じにやってきけそうなのだけど、娘のキャスリーンは反発して…。
    何というかタイトルの「眼鏡の帰還と姫王子の結婚」が今回のあらすじ。

    0
    2018年09月01日

    Posted by ブクログ

    前回の戴冠式のせいで、結婚を申し込まれた姫王子。
    受けられない申し込みにどうすべきか、と考えていれば
    解決策がやってきた。

    今回はいつもの国から、別の国へ。
    丁度条件にがっちする物件(?)があって良かったですが
    ついた先には、これぞ小姑! なお姫様。
    子供ではない、といいますが、ものすごく子供です。
    取るに足らない国、と言われているのが納得状態。
    そこらの子供と変わらないから、こその
    今回の事件ですがw

    寂しいわけでも、還りたくないわけでもないけれど
    どうすべきか悩んでしまう瞬間。
    どちらを取るべきか、後悔をしないのか。
    悔いのない人生、は難しいです。

    0
    2017年02月01日

    Posted by ブクログ

    世間知らずのお姫様が背負うものはとてつもないものだよね、さらっと流されたけど。いろんな意味で残酷だー

    と思いつつも、正直そんなことはどうでもよくて、離れてしまったアスマ達とロデリック達。
    不器用ながらも距離を縮めるロデリックとフランシスがいいなぁ、と。このためにアスマ達を別の国にやったのでは?と思えるくらいいいシーンでした。

    次も出るようで

    2016.10.3

    0
    2016年10月03日

    Posted by ブクログ

    今回は姫王子ヴィクトリアの輿入れ話。遊馬の法医学生としての知識はあまり出番がなかったが、肩の凝らない物語として楽しめる。

    0
    2016年10月01日

    Posted by ブクログ

    帯に書いてあるとおり、遊馬が現代に戻ります。けどすぐ戻ってきてしまうのはなんとなく予感していました。
    大国アングレの好事家国王からヴィクトリアに結婚の申し込みがあり、マーキスとアングレがメインの話しかと思えば第三国がメインでした。
    まさかの第三国に嫁入り。
    相棒と都合の良いことを言っているけど、政略結婚だし、遊馬が現代からマーキスに戻ってくるのも掘り下げが浅いせいで大した理由じゃないのになんで? と疑問は最後まで離れなかった。ラノベだからではないですよね。ページ数の制限でもあったのか、もっと掘り下げて欲しかった。
    なにより遠方にヴィクトリアだけでなく、クリストファーと遊馬、マージョリーまで同行しているということは、当面マーキスが舞台にならないということですよね。
    ロデリックとフランシスの二人はチョロッとした登場が続くのは残念。三兄弟とクリストファー、遊馬の五人が顔を付き合わせて話している光景が好きだったので余計に。

    0
    2016年05月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サブタイトルにこの話のすべてが凝縮されているけれども・・・(笑)。

    まさか、シリーズ完結なのかしら・・・。あかん。まだまだやってほしい。やってほしいけど、終わるんかな。
    各章のタイトルのつけ方の絶妙さは著者ならではやけど、最終章をどうとればいいんやろう・・・。
    大丈夫よね、これ、全体エピローグじゃないよね。
    「最後の晩ごはん」でも、1冊の終わりは
    「もしかしてこれでシリーズ完結?」
    と、何度も思わされてきてるけれど、続いてくれてはるので、こちらも大丈夫やと信じたい!
    よろしくお願いします。

    最近、某出版社の異世界トリップものばかり読んでいるせいか、異世界トリップ耐性がみょうについている(私に耐性がついても・・・)。

    元々、大好物ですけれども!! ファンタジー好きなので、異世界トリップも大好物ですけれども、改めて著者の異世界トリップものが読めるという贅沢感を噛みしめたところなので、もうしばらく続いてほしいな。

    頭は回るのかもしれへんけどややひくつな長兄と、頭脳明晰だけでなく行動力もついてそうな次兄もいいけれど、やっぱりヴィクトリアが好き。
    今回はその彼の婚約話で、マーキス王国以外の国家の事情もチラチラ見えて、なお面白かった。
    だよね、マーキス王国はひとまず安泰になったもんね。次は諸外国との関わりを見せてほしい。

    賢い王族を見ているとスカッとするけど、バカな王族を見てると失笑したくなる・・・。(根性が曲がってますかね)
    ポートギースでは遊馬とクリスは同じ部屋に寝泊まりするらしく、今後この二人の距離感もつまればいいよ。
    ちゅうか今まで違う部屋やったんや(そういう意味ではなく)。
    クリスはわりとつつましい生活を送ってるイメージやったので、部屋数の都合上、同じ部屋で寝てると思ってたよ!

    著者のこの
    「ハッキリと明言はせえへんけどどう箸を伸ばしてもBL風味」
    な、作風は大好きなんですけれども(笑)、大概プライベートは別というか、踏み込まない距離感だよね。

    著者ご自身が、こういうふうにパーソナルスペースを大事にしてはる方なのかな、と、思わずにいられない。
    いいよいいよ、大事だよそういう距離感!!

    一度は自分の世界に帰れたのに、またクリスのいるマーキス国へ戻ってきた遊馬は、
    「自分がどこまでやれるか試したくて戻ってきた」
    らしい。

    誰かのために、ではなくて、自分自身のために、と、堂々と言えるのも、いいと思うわ。
    べたべたしてなくて。

    ■■■■

    ■切歯扼腕 せっしやくわん

    [名](スル)《「史記」張儀伝にある言葉から》怒り・くやしさ・無念さなどの気持ちから、歯ぎしりをし腕を強く握り締めること。「出し抜かれたと知り―する」

    (2016.09.29)

    1
    2016年11月09日

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