椹野道流のレビュー一覧
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〈最後の晩ごはん〉シリーズ第18作。
こちらもこんなに長いシリーズになるとは思わなかった。
いつ出てくるのかと気になっていた、夏神の亡くなった彼女・香苗がついに登場。なぜ今になって?と思っていたが、きちんときっかけがあった。
香苗は夏神の彼女らしい、さっぱりとした素敵な人だった。
そして毎回ロイドの気遣いも素敵だなと思う。
一方の海里&季英の朗読劇の方だが、順調に行っているかと思えた矢先にまたも季英の体調不良が起こる。
何だか季英は不運だなと思うが、俳優・ササクラが言うように良い経験を詰めていると良い方向に考えるしかない。これを乗り越えたら、きっと一皮も二皮も向けた役者になれそうだ。
海 -
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田舎に一緒に帰って司野を紹介しようとしていたのに、両親は自治会のビンゴゲームに当たってハワイ旅行に行くらしく、あえなく中止。
クーラーは買ってもらえる。
そんな中、イギリスから、家に憑いてる悪霊?退治を依頼されてイギリスに!
3巻でイギリス旅行!
その秘書が距離感が近いけれどとても親切な人で正路はすっかり懐いてしまう。
2巻の松岡さんの時に初めて経験した嫉妬に近い気持ちを持て余す司野(これは後で分かる)
司野の機嫌の悪さが理解出来ず益々秘書と仲良くなってしまう正路。悪霊を祓い終わった後に、あまりにも自己防衛の無い正路はホイホイと秘書の自宅まで行ってしまい襲われる羽目に。
でも間一髪のところで -
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それまで、服を脱がずに致していた司野に、自分だけじゃいやだ、司野も脱いでと言えて、その後脱いでくれるようになった。少しずつ、ただ身体を与えるだけという感覚が変わっていくその始まり。
忘暁堂がカビ臭いし、アレルギーぽい正路は空気清浄器の購入を提案する。お店の中も少しずつ綺麗になって行っている。
正路の第三の目のトレーニングも進んでいく。
忘暁堂では女子高生の間で幸運のアイテムが流行っていて、それは根付を購入した女の子に彼氏が出来てそれがラッキーアイテムのお陰と広まったかららしい。そんな中、ルポライターが訪ねてくる。けんもほろろに帰されるが何度か再訪していて、そして、実は正路が轢かれた事件を -
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フルリライト版。
名前とそれなりのシチュ、出会いは妖僕ノベルズ版と同じ。
でも、住んでる家も違うし、ラノベになってしまったので残念ながら、恋愛要素は無し。
ノベルズで書きたかった(と思われる)二人の背景は詳しくなってた。
あと、テレビで言うところのAパート(小説だと序章?)にプロローグがあって、まぁ内容は分かりやすい。
あとがきで、リライトに至るまでを書いてらして、アズ・ノベルズが休刊になって事実上、続編の発表の場を失って、その後、他社との出し直しの提案に既刊数の多さ、先生が妥協したくなかった等で企画が頓挫して令和まで宙ぶらりんに、という話。
リライトにあたって、当初のノベルズ版はそもそも1冊