椹野道流のレビュー一覧

  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    法医学の道を目指す西條遊馬は、在学中の医科大学の夏休みにマーキス島を訪れた。
    そこで、世界でも珍しい「法医学博物館」に訪れた遊馬は、博物館の閉じられた扉を開け、壁が本で覆われた部屋へたどり着く。

    『罪なき者を、その叡智をもて救わんとする者、この書物に触れよ』

    触れた先に広がるは、昔のマーキス島。
    彼は、呼ばれるべくして呼ばれたのだった。


    漫画を読んでるような、軽い作品。
    息抜きには、ちょうどいい。
    作家さんの独特なテンポや、登場人物達のセリフがアンクレ語を訳しているという前提だからなのか、凄く読みにくい。ただ、話しの進み方や私好みの設定なのもあって慣れる。と、いうか、書き進めるほど、作

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    2019年07月04日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    実はいまいち旧友が誰を指しているか解らないのだけれど。。。
    焼きおにぎりも結構唐突だなぁと。
    今回はそんなに感情入らなかったなぁ。

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    2019年06月23日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    ネタバレ

    2019/6/11
    最後だけまだおもしろかった。
    時計屋さんの谷瑞恵を久しぶりに読んでみるかと選んだらアンソロジーだった。
    こういうのは新たな出会いにいいのだけど、おおむね退屈で…
    特に3作目、二人とも死んで猫に生まれ変わって恋を実らすってなんなん?なぜかかなりの苛立ちを覚えた。
    虫の居所悪かったんかいね。
    何と言うかか登場人物が誰も生きてなかった。
    4作目で猫の可愛さに依存しすぎじゃね?って飽きたけど5作目でちょっと戻した。
    同じ死んで猫に生まれ変わるのでも違うのね。
    関西弁やからだけのことやったりして。

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    2019年06月14日
  • 時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯

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    ネタバレ

    嵐に見舞われるマーキス。
    アスマの助言とみんなの頑張りで乗り越えたが、地下牢の隠し部屋が見付かり、さらに不可解なものが見つかって…?

    災害の多い国としては色々と言いたくなる気持ちはわかるなぁと思ったり。
    ◯○化ってフィクションだとわりと出てくるイメージだけど、現実にはどれくらいの確率で起こるものなんでしょうね?

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    2019年05月31日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    シリーズものタイムスリップものとは知らずに購入して読みましたが、まだまだ続くという感じで終わりました。法医学者を目指す主人公が母の故郷で過去に飛び、知識や経験を生かして……という展開はお約束ではありましたが、軽いタッチで読みやすかったです。まあ、適応能力高すぎとは思いましたが。
    続きは入手出来たら読みたいです。
    タイトルの「時をかける」は良いのですが、「眼鏡」? 主人公が眼鏡かけてるだけなのに? この先、眼鏡に意味が出てくるのでしょうか??

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    2019年05月21日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    私は色々な作家さんの短編集って、ものすごいお得感があってとても好きです♪特にこの本はおやつに関するもの。あま〜いにおいがただよってきそう♪

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    2019年05月07日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    のんびりな展開というか、丁寧に描かれているというか…期待通りほっこりしました。

    舞台、いいなぁ。

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    2019年04月19日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    最後の晩ごはん、11作目。
    淡海先生、荒治療すぎやしませんか!海里も少し物分かりが良すぎるような…?でも、ここ数巻ずっと役者復帰の夢と今の安寧な生活の間で揺れ動いていた海里の気持ちの整理がついたようで、よかったです。
    最終的にはばんめし屋で料理人をしながら李英と劇団を立ち上げて淡海先生原作の芝居をやるとかでいいんじゃないかと思う。
    カンナ親子の話、泣かせる。ロイドはいい仕事をしましたね。
    ロイドは彫りの深い初老の英国紳士風って設定なのに表紙絵が全然そういう風に見えないのが残念なところです。

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    2019年04月04日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    何人かの作家がお菓子をテーマに短編を書いたアンソロジー。
    誰にでも起こりそうな日常的な話が多く、意外なほど感情移入してしまいうっかりうるうるきてしまう話も多かった。
    特定のお菓子をテーマに、それが話の中心となっている話もあれば、ちょっとしたエッセンスとして使われてる話もある。
    ライトノベルでさらっと読める本なので恐らくは中高生向けなんだろうけど、家族や人生に関するテーマの話は社会人が読むと違った見方ができ、色々考えてしまう。
    予想より面白かった。
    すぐ読めます。

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    2019年04月03日
  • 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

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    アングレ王の求婚を断った嫌がらせ。
    キャスリーンとヴィクトリアが着々と家族になっていっているのは微笑ましい。

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    2019年03月09日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    亡き祖母の家に一人暮らしをしている眼科医遠峯の所に、高校時代の後輩で現在小説家でスランプ中の白石が転がり込んできて、三十路男子の同居生活が始まった─ 設定だけ見ればBL好きが身を乗り出しそうですが(笑)、そうではなくて、12ヶ月ごとの2人の食生活を中心にあくまでほのぼの和気あいあいとした健全な雰囲気でお話しが進んでいきます。こんなふうに気を使いすぎず、誕生日や記念日には特別なご馳走を一緒に食べられる同居人がいるのって理想ですよね。小難しいことは無しに幸せな気分になれる本だと思いました。

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    2019年03月09日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    とうとう海里くんが助っ人とはいえ舞台に立つことになり、これから少しずつそういう流れに進むのかどうなのかが気になります。
    あの問題の彼女ともいったん色々な感情を断ち切れたのは今後にとって大きいのではないかと思います。

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    2019年03月03日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    なんだか、寂しくなる内容が多かったかな。猫町クロニクルは最初面白かったけど生まれ変わったりが忙しくて後半はうーん、みたいな感じ。縁切りにゃんこの縁結びはスッキリ面白かった。神様はそない優しくないは、内容に引き込まれて読んだけどやっぱり寂しさが残った。読みおわって、うちの猫をじっと見て、こんなふうに中のおっさんが考え事してたらちょっと嫌だなと思った……(笑)

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    2019年02月26日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    最後の晩ごはん、10作目。
    芝居への情熱を再確認し、今後自分がどう進んで行きたいのか、ちゃんと自分の中で答えを出した海里は立派だと思った。例え海里が芸能界に復帰しても、夏神さんやばんめし屋という錨があれば大丈夫。でもまだシリーズが続いてほしいので当分は復帰しないでほしいけど!
    海里は最初はチャラくていけすかないと思ってたのに、本当に大人になったなぁ。反対に強くて頼もしい夏神さんの弱い面も沢山見えてきたり、それぞれの色々な面を知り、よりキャラクターを好きになりました。
    竹園のお肉は高級すぎて手が出ません。眼鏡特製デザートのセミフレッドおいしそうだな。

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    2019年01月17日
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ

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    ネタバレ

    京都へ小旅行に行き、夏神さんのネガティブがまたも再来。
    そして後輩の李英くんに頼まれて遺品整理をしたら猫の幽霊がくっついてきちゃったり。いつも問題が絶えないけれど、少しずつみんな成長していく姿にわたしも頑張ろうと思いました。

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    2019年01月14日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    木版画家の家に何かいると依頼を受けた仁木さんに着いて行くことになった海里たち。
    結局昔から同じ夢を見る理由はわからないままでそっちはいいのかなと思ってしまった。でも彼女がいられるからいいのかな。

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    2019年01月12日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    やや重たい話を平然とぶっこんでくるのはいつもの通り。
    でも、
    今回は「五十嵐海里」でも、
    「夏神留二」でも、
    「ロイド」でもなかった!

    だいたい、
    今回は「五十嵐海里」サイドとか、
    「夏神留二」サイドとかに寄るんですが、
    あまり寄ってないイメージが。。。
    冷静に思い返すと「五十嵐海里」寄りかな?
    でも、
    事件というかごはんはどっちにも関係なく「カンナ」ちゃんメインですね。


    父親が母親と別れた理由が、
    決定的に癌だったみたいな。。。
    で、
    生きながらえるのにお金を使うならば「カンナ」に残したいってことで自殺。
    その心境はわからんなぁ。。。
    1秒でも多く娘と過ごしたくないか?
    今のかぐりんな

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    2019年01月09日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    背表紙の通り大波瀾の第11弾でした。海里の下した結論。嬉しさ半分、落胆半分。そんな感じでした。
    あらすじ(背表紙より)
    兵庫県芦屋市。定食屋「ばんめし屋」を訪れた中学生の少女。その目的は「幽霊に会うこと」。元俳優で店員の海里たちは困惑し、幽霊などいないと嘘をつく。しかし彼女の会いたい幽霊とは、幼い頃亡くした父の霊だった。一方、海里はテレビ番組のCMで、作家の淡海が海里をモデルに書いた小説が完成したことを知る。しかも淡海が、モデルが海里であることを明かし、さらに驚きの発言をしたことで大騒動となり…。大波瀾の第11弾!!

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    2018年12月25日
  • 時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

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    ネタバレ

    マーキスで『女神の狗』が現れたと知らせに急遽マーキスに戻ることになった、アスマとクリス。そこにキャスリーンも付いてきてしまって、という感じ。
    ストーリー的には王道。
    それにしてもクリスさんが献身的過ぎると言うか、それが良いところなのだけれども。

     

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    2018年12月23日
  • 亡羊の嘆 鬼籍通覧

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    シリーズと知っていたが新装されたこの文庫から読むことにした。法医学者たちの日常がわかって興味深い。猟奇殺人による遺体の見立て描写が想像できないが、できたら怖いか…。

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    2018年12月13日