椹野道流のレビュー一覧

  • 時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

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    今回は姫王子ヴィクトリアの輿入れ話。遊馬の法医学生としての知識はあまり出番がなかったが、肩の凝らない物語として楽しめる。

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    2016年10月01日
  • ローウェル骨董店の事件簿 センチメンタル・ジュエリーの謎

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    ネタバレ

    『ローウェル骨董店の事件簿』続編。今回は、戦争から帰還したアイルランド人が次々と殺害され、ローウェル兄弟とエミールが事件に挑む。

    第一次大戦直後が舞台なので、前作も含めどうしても戦争の理不尽さとか悲惨さとかが根底にある。戦争に行った人、行かなかった人、立場は違えど、それぞれの想いがある。いつも飄々としているデリックが抱えている苦悩が要所要所で語られ、更にそれが際立つ感じ。
    それでも、デリックとエミールの軽妙な会話と、3人の魅力的なキャラクターのおかげで、重くなり過ぎず、さらりと読める。

    これはシリーズ化するのかな。兄弟もすっかり和解したし、前作で持ち越されたデューイの過去も明らかになったし

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    2018年05月28日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    シリーズ6作目。
    新章に入り、イラストも変わりました(良くなった!)。
    主要キャラを掘り下げる展開が前巻でひとまず終わり、今回は新たな霊障ミステリーに挑んでいます。
    人形の最後の姿には涙が…。
    仁木の面倒くさい性格に少々辟易しつつも、ライトな物語を楽しめました。
    海里の役者時代を良く知る新たな仲間(?)の西原茜も加わり、料理の世界で生きると思っていた海里が少しずつ芝居への執着を見せ始めます。
    新章も期待大です。

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    2016年08月09日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    巻を重ねるごとに少しずつ登場人物たちが滑らかに行動するようになってきた印象。
    作者と作品が一体化してきたのかな。
    軽く読むにはいいと思います。

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    2016年07月31日
  • されどご主人様

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    魔法遣いの弟子のカレルは、師匠が亡くなってしまい一人ぼっちになってしまう。寂しさから魔法で使役を作ろうとするが、書いてある本が難解で読めない部分もあるまま行ってしまう。その結果、自分が考えているよりずっと人間っぽい姿の男が現れ?

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    2016年07月28日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    第一次大戦直後のロンドンを舞台にしたライトなミステリー。
    とは言え、ミステリー要素よりも、戦争を機にこじれてしまった兄弟の関係のほうに重きを置いてる感じ。『最後の晩ごはん』シリーズと同じく、疎遠になっていた兄弟が徐々に関係を修復していく。
    そして、骨董店の事件簿となってるけど、今作ではデリックのほうがメインっぽいので、骨董店はそんなに関係ないかも。
    さらりと読めるし、デューイが絵をやめた理由も持ち越されたので、とりあえず次作も読んでみるかな。

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    2016年07月25日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    よく考えれば怖い話なのかもしれないことも語り手が違うと怖くなくなるものなんですね。今回もおいしそうな料理にお腹がすきました。

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    2016年07月21日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」で働く
    元俳優の海里は、料理への興味と俳優という
    職業への複雑な感情を持て余し気味。
    そんな時、隣の警察署の刑事・仁木から
    ある木版画家の悩みについて相談され…。

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    2016年07月27日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    シリーズ第6弾。今回は刑事の仁木さんから持ち込まれた人形の付喪神にまつわる話。
    自分の過去と向き合う決意をした夏神さんと、役者への断ち切れない想いを自覚した海里。蓋をしていた過去を自ら開け、新たな一歩を踏み出した2人の今後に期待。
    ついに最後の晩ごはんを振る舞う相手が幽霊ですらなくなり、ファンタジー感はさらにアップしたけど、読み終わると元気になれるので良しとしよう。

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    2016年06月29日
  • 時をかける眼鏡 新王と謎の暗殺者

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    検死が犯人逮捕に全く生かされないのは相変わらず、どちらかと
    言うと現代の医学知識を生かして中世での謎解き!ってコンセプトが
    邪魔になってる気がする

    今回は、医療器具の使えない状況で、身の回りの物を使い
    医療行為をする辺りが「天才外科医 鳩村周五郎」っぽい

    「仁」寄りになってしまうけど、未だこっちの方が、アスマの
    能力を生かせるんじゃないかな?

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    2016年06月29日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    ネタバレ

    兄の親友が隣の警察で働いていて、お店に来たときにちょうど兄と高校以来の再会。ただ、今回は人ではなくマフラーがとりついていて、これはいったいという状況。
    読んでいるうちにもしかして、と思いましたが予想通りでした。

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    2016年06月26日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    中世で科捜研の女、法医学教室の事件ファイルみたいな事をするのね?
    道具や精密機器は使えなくて苦労するけど、そこは色んな知恵で補うのね?
    と、思いきやその手の謎解きはほぼなくて拍子抜け

    話のメインはお世継ぎ問題、正妃と第二妃の子供たちの不和等々なので
    ミステリーを期待してはダメだけど、医学部の学生が異世界(過去?)に
    召還されるファンタジーだと思えば楽しめるかな

    それにしても第三王子が姫となると言う設定は如何な物か?
    歴代にはゴツい三男も居ただろうし、何より中世なら第一王子
    第二王子が病死や戦死なども有るだろうに

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    2016年06月10日
  • 時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

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    帯に書いてあるとおり、遊馬が現代に戻ります。けどすぐ戻ってきてしまうのはなんとなく予感していました。
    大国アングレの好事家国王からヴィクトリアに結婚の申し込みがあり、マーキスとアングレがメインの話しかと思えば第三国がメインでした。
    まさかの第三国に嫁入り。
    相棒と都合の良いことを言っているけど、政略結婚だし、遊馬が現代からマーキスに戻ってくるのも掘り下げが浅いせいで大した理由じゃないのになんで? と疑問は最後まで離れなかった。ラノベだからではないですよね。ページ数の制限でもあったのか、もっと掘り下げて欲しかった。
    なにより遠方にヴィクトリアだけでなく、クリストファーと遊馬、マージョリーまで同行

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    2016年05月27日
  • 時をかける眼鏡 新王と謎の暗殺者

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    2作目、飛行機乗ってる間に続けて読みました。
    みんなの距離が近くなっていい感じ。

    タイムスリップがこの過去の時代の人の意思っていうのは主人公が受け入れられるのになんとまぁ強力なチケットだろうか。

    2016.5.4

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    2016年05月04日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    さくっと読めました。タイムスリップしてその時代にない医学の知識などでその国の王子様たちを助けるお話。

    ベースは仁みたいだけど、タイムスリップしたのが中世?とかで雰囲気違うのと医学生で知識が医者ほどではないってのがミソかなぁ。

    普通に楽しめたのでシリーズみたいなので続きもよみます。

    2016.5.4

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    2016年05月04日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    夜だけ営業する定食屋「ばんめし屋」。
    今回は店長の夏神がメイン。
    夏神の師匠である船倉が店を閉めると
    いった矢先、急死してしまう。
    師匠の急死に同様する夏神だが…。

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    2016年04月27日
  • 右手にメス、左手に花束

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    さすが長編シリーズの第一作。どんどん引き込まれて読みました。お互いに信頼関係を築いていく過程が丁寧に書かれています。
    でも、無理やりはだめです。
    無理やりは本当に読んでいてショックで、受けの精神力の強さに感服しました。翌朝には攻めの言葉に耳を傾けた上で正しく言葉で怒りを攻めに伝えていて、とにかく受けが強い。
    和解する過程といえばBLにはお約束がありますが、そうではなく、お約束は踏まずにひとつひとつの過程が納得できます。ただ、病気をアイテムのように使っているように感じてしまってそこだけ強い違和感が残りました。
    相手を本当に思ってるなら、相手に病気がうつるようなことをするだろうか……?それがふたり

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    2016年04月10日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    ネタバレ

    マフラーって幽霊より妖怪っぽい。BL要素はなくても良かったのでは?ただでさえ男ばかりなのに。冒頭のストーカーの屁理屈は実際どう対応してるのか気になった。

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    2016年04月07日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    キャラ設定がわかりやすく、ストーリーもサクサク進む読みやすい本でしたヽ(o'∀`o)ノ

    ただ、骨董店要素が足りないのと、メインで動いているのが弟のデリックと幼なじみのエミールだったので、タイトルと合ってない気がしました。

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    2016年02月20日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    201601/夏神さんの過去や本音が語られ、シリーズのターニングポイントのような巻だった。海里に頼られて喜んでいた兄がカワイイ笑。

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    2016年01月30日