椹野道流のレビュー一覧
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大阪府T中市にある、O医科大学基礎研究棟の法医学教室。
この法医学教室の新米大学院生である伊月崇と、同教室の助手で伊月を厳しく指導する伏野ミチルを主人公に、持ち込まれた遺体の不審な点を発端として、事件の謎を解くという形式の医療ミステリー!?です。
僕にとって、法医学がテーマのフィクションとして真っ先に思い浮かぶのは、深津絵里さん主演のTVドラマ「きらきらひかる」や、比較的最近では石原さとみさん主演の「アンナチュラル」がありますが、そういえば小説では脇役、添え物的な印象が強く、ちょっと新鮮なテーマでした。
個人的には、伊月の素直でないちょっと拗れた感じのキャラ設定が、若干苦手に感じられましたが -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズの中でも面白かった。
アスマの悩みは読んでる側も気にはなっていたので、世界に許されているというのはなかなか良い落とし所。
後半の「南からの風の備えよ」に対するところは、みんなそれぞれが出来るをして悲壮感がなく面白かった。事前にヨルビトン村の人たちがクリスたちを疑って、自分たちから闇木材の話してしまう辺りに憎めなさが出てる。
作品紹介・あらすじ
嵐の直撃を受けたマーキス島には農作物や建物、人的な被害の爪痕が深く残った。その災害復興に必要な労働力確保のため、ロデリック王は遊馬の進言を受け入れ、囚人たちの更正に取り組むよう宰相のフランシスに指示する。国を復興させるために学び、働き、良き心