椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

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    ついに身バレ
    それもシリーズ的にはでかいネタだけど、淡海先生のエピソードが本巻の中心かな
    先生はこの後、準主役になっちゃうのかしらん

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    2019年08月24日
  • 時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意

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    ネタバレ

    今回は、現代の知識をこの時代に持ち込むことに対する遊馬の悩みと、「町おこし」、及び疫学的知識の活用の回。上に立つ者がよければうまくいくという幸せな話。

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    2019年08月23日
  • 最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

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    夜だけ営業する<ばんめし屋>を舞台に、訳あり店主の夏神と元顔だけ俳優の店員海里と眼鏡の付喪神ロイドが、様々な客や幽霊たちを相手に頑張るシリーズ第二作。

    これまで貸出中で借りられなかった第二作をようやく借りられた。

    第二作なので海里の芸能界追放騒動の直後。海里の後輩・俳優の李英が<ばんめし屋>を訪ねてきたことからマスコミに嗅ぎつけられ、あっという間に店が囲まれてしまう。
    このままでは店の営業にも支障が出てしまうと海里はこっそりと店から出ていこうとするが、師匠である夏神にズバッと言われてマスコミと正々堂々向き合うことにする。

    個人的にはこの辺り、もう少しキチッと書いて欲しかったなと物足りなさ

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    2019年08月14日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    夜だけ営業の定食屋<ばんめし屋>シリーズ第5作。
    今回は夏神の料理の師匠・船倉の登場により、以前から気になっていた夏神の過去が明かされる。

    夏神が山の事故で大切な人(やっぱり夏神の彼女だった)を亡くした後、どうして定食屋を開くことになったのか。
    夏神の料理の師匠の話でその理由が分かり、まるで海里の過去を見るかのような因縁話に上手くできてるなと感心する。
    自暴自棄になりながらもどこかで助けてほしいと叫んでいた夏神を船倉が助け料理を教え、その夏神はやはり自暴自棄で自分を見失っていた海里を助け、その海里は主を失って途方に暮れていたロイドを助け…こうやって巡り巡っていろんな人(だけじゃないけど)の繋

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    2019年08月07日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    ネタバレ

    この流れで一気に俳優人生に戻るのかと思ったけど、
    違うのね(笑)
    海里くんが俳優に戻る時がこの物語のクライマックスなのかな。

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    2019年08月01日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    夜だけ営業の定食屋<ばんめし屋>を舞台に、付喪神と幽霊とお料理とが絡んだ謎解き物語第四作。

    今回も前作に引き続き海里の兄絡み。主要人物は海里の兄の友人で刑事の仁木。冒頭にある緒川千世さんのイラストによるキャラ紹介によるとこれまたイケメン。
    しかしその仁木の体中に「マフラーの幽霊」が巻き付いているのが見えて…。

    前作でちょっと縮まった海里と兄一憲との距離がさらに良い感じになってきて安心する。冗談も言い合えるようになったのが良かった。

    しかし今回の事件の主軸は「マフラーの幽霊」。読んでる途中でその幽霊の真意に気付くのだが、何とも切ない。でも思いが伝わって良かった。
    だがそれ以上に、仁木の言動

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    2019年07月30日
  • 時をかける眼鏡 新王と謎の暗殺者

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    違う世界に飛ばされた主人公が医学生の知識で、事件を解明する話。とはいっても学生なので、治療、手術なんてやったことないので、ひたすら知識と記憶を頼りに奮闘します。
    ある意味JINより過酷です。
    今回はロデリックが王座に収まり、パーティを開いたところ殺人事件が発生。
    平和なこっちとは本当に世界が違います。

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    2019年07月26日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    夜から明け方まで営業している定食屋、その名も『ばんめし屋』を舞台にした人情的ファンタジー。
    一人で店を切り盛りしているワイルド系料理人の夏神留二と、仕立てられたスキャンダルで芸能界を追われて居候中の元俳優の五十嵐海里が主要人物。
    ファンタジーと書いたのは店に来るのは客だけでなく幽霊もいたりするから。

    ラノベというよりコミックを読んでいる感覚でサクッと読めてしまう。
    その割には海里の芸能界スキャンダルや兄との確執、『ばんめし屋』に現れる幽霊の成仏作戦、更には海里が拾った眼鏡の付喪神ロイドの登場と、内容盛り沢山。
    〈澪つくし料理帖〉シリーズのようなガッツリ料理物ではないが、巻末にレシピが付いてい

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    2019年07月20日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    ネタバレ

    大きな波風は立たない回だったが
    ふと気づいたことがある。

    これまで読み進めてきた読者には
    夏神と海里のことで…知らないことは
    なくなってしまったのではないか。

    もしや
    今作の最後に描かれた
    ロイドの亡き持ち主との逸話は伏線なのかな。

    付喪神ロイドにもまた、その過去がある。
    願望として…描かれるのではないかと。


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    2019年07月08日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    法医学の道を目指す西條遊馬は、在学中の医科大学の夏休みにマーキス島を訪れた。
    そこで、世界でも珍しい「法医学博物館」に訪れた遊馬は、博物館の閉じられた扉を開け、壁が本で覆われた部屋へたどり着く。

    『罪なき者を、その叡智をもて救わんとする者、この書物に触れよ』

    触れた先に広がるは、昔のマーキス島。
    彼は、呼ばれるべくして呼ばれたのだった。


    漫画を読んでるような、軽い作品。
    息抜きには、ちょうどいい。
    作家さんの独特なテンポや、登場人物達のセリフがアンクレ語を訳しているという前提だからなのか、凄く読みにくい。ただ、話しの進み方や私好みの設定なのもあって慣れる。と、いうか、書き進めるほど、作

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    2019年07月04日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    ネタバレ

    実はいまいち旧友が誰を指しているか解らないのだけれど。。。
    焼きおにぎりも結構唐突だなぁと。
    今回はそんなに感情入らなかったなぁ。

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    2019年06月23日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    ネタバレ

    2019/6/11
    最後だけまだおもしろかった。
    時計屋さんの谷瑞恵を久しぶりに読んでみるかと選んだらアンソロジーだった。
    こういうのは新たな出会いにいいのだけど、おおむね退屈で…
    特に3作目、二人とも死んで猫に生まれ変わって恋を実らすってなんなん?なぜかかなりの苛立ちを覚えた。
    虫の居所悪かったんかいね。
    何と言うかか登場人物が誰も生きてなかった。
    4作目で猫の可愛さに依存しすぎじゃね?って飽きたけど5作目でちょっと戻した。
    同じ死んで猫に生まれ変わるのでも違うのね。
    関西弁やからだけのことやったりして。

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    2019年06月14日
  • 時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯

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    ネタバレ

    嵐に見舞われるマーキス。
    アスマの助言とみんなの頑張りで乗り越えたが、地下牢の隠し部屋が見付かり、さらに不可解なものが見つかって…?

    災害の多い国としては色々と言いたくなる気持ちはわかるなぁと思ったり。
    ◯○化ってフィクションだとわりと出てくるイメージだけど、現実にはどれくらいの確率で起こるものなんでしょうね?

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    2019年05月31日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    シリーズものタイムスリップものとは知らずに購入して読みましたが、まだまだ続くという感じで終わりました。法医学者を目指す主人公が母の故郷で過去に飛び、知識や経験を生かして……という展開はお約束ではありましたが、軽いタッチで読みやすかったです。まあ、適応能力高すぎとは思いましたが。
    続きは入手出来たら読みたいです。
    タイトルの「時をかける」は良いのですが、「眼鏡」? 主人公が眼鏡かけてるだけなのに? この先、眼鏡に意味が出てくるのでしょうか??

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    2019年05月21日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    私は色々な作家さんの短編集って、ものすごいお得感があってとても好きです♪特にこの本はおやつに関するもの。あま〜いにおいがただよってきそう♪

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    2019年05月07日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    のんびりな展開というか、丁寧に描かれているというか…期待通りほっこりしました。

    舞台、いいなぁ。

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    2019年04月19日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    最後の晩ごはん、11作目。
    淡海先生、荒治療すぎやしませんか!海里も少し物分かりが良すぎるような…?でも、ここ数巻ずっと役者復帰の夢と今の安寧な生活の間で揺れ動いていた海里の気持ちの整理がついたようで、よかったです。
    最終的にはばんめし屋で料理人をしながら李英と劇団を立ち上げて淡海先生原作の芝居をやるとかでいいんじゃないかと思う。
    カンナ親子の話、泣かせる。ロイドはいい仕事をしましたね。
    ロイドは彫りの深い初老の英国紳士風って設定なのに表紙絵が全然そういう風に見えないのが残念なところです。

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    2019年04月04日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    何人かの作家がお菓子をテーマに短編を書いたアンソロジー。
    誰にでも起こりそうな日常的な話が多く、意外なほど感情移入してしまいうっかりうるうるきてしまう話も多かった。
    特定のお菓子をテーマに、それが話の中心となっている話もあれば、ちょっとしたエッセンスとして使われてる話もある。
    ライトノベルでさらっと読める本なので恐らくは中高生向けなんだろうけど、家族や人生に関するテーマの話は社会人が読むと違った見方ができ、色々考えてしまう。
    予想より面白かった。
    すぐ読めます。

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    2019年04月03日
  • 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

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    アングレ王の求婚を断った嫌がらせ。
    キャスリーンとヴィクトリアが着々と家族になっていっているのは微笑ましい。

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    2019年03月09日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    亡き祖母の家に一人暮らしをしている眼科医遠峯の所に、高校時代の後輩で現在小説家でスランプ中の白石が転がり込んできて、三十路男子の同居生活が始まった─ 設定だけ見ればBL好きが身を乗り出しそうですが(笑)、そうではなくて、12ヶ月ごとの2人の食生活を中心にあくまでほのぼの和気あいあいとした健全な雰囲気でお話しが進んでいきます。こんなふうに気を使いすぎず、誕生日や記念日には特別なご馳走を一緒に食べられる同居人がいるのって理想ですよね。小難しいことは無しに幸せな気分になれる本だと思いました。

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    2019年03月09日