椹野道流のレビュー一覧

  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    日本から母の母国であるマーキス島にやって来た西條遊馬は法医学博物館で突然中世のマーキス島に飛ばされる。王殺しの疑いで捕らわれていた皇太子を救おうという弟の姫王子ヴィクトリアと付き人のクリスチファーからの懇願に応えて、学んでいた法医学の知識を生かして、その真相を探ろうとする。勇気を振り絞って、その時代ではとんでもないことの解剖を行うのだ。真相を突き止め、皇太子の兄弟たちの不仲も修復する結果にもなる。主人公のいろいろ不安な心理を詳しく追っていて興味深いが、なんというかジュナブルぽいね。男なのに美少女の姫王子のヴィクトリアのこの先がちょっと気になるなあ。

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    2021年10月19日
  • 時をかける眼鏡 新王と謎の暗殺者

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    まさかのシリーズものでした!
    前作を知らないのに、読んでしまったw

    タイトルに興味が湧いて読み始めましたが、面白かったです! あれよあれよという間に読み終わってしまうのですが、遊馬くん…医大生には思えぬ幼さですよ。いや、そんなモノか? 

    医療の知識がない世界での、医大生的な気付きとか心情の変化が楽しい一冊。なんか勝手に上から目線(むしろ親目線?)で読んで応援しちゃうww

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    2021年10月18日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    つい最近シリーズ第15作を読んだばかりなのにもう第16作が出ていた。

    前作での役作りの結果がどうなるのか楽しみにしていたのだが、正式デビューはまだ先らしい。次の回だろうか。
    今回は海里と、役者時代の後輩・里中李英の物語だった。

    李英といえば海里がミュージカルでデビューした時も、その後バラエティー番組に進出して人気が出始めた時も、スキャンダルに巻き込まれて芸能界を追放された時も、〈ばんめし屋〉で働き始めた時も、そして再び役者への道を歩もうとしている今も、ずっと海里を慕い応援してくれる可愛い後輩。
    一方で李英自身は海里と同じミュージカルでデビューしながらその後はパッとせず、しかし地道に舞台での

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    2021年10月03日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    シリーズ16冊目。
    えっ、こんな展開になって‼︎
    と驚きつつ仲間の絆の強さに心揺さぶられたり。
    とりあえず今回は「最後の晩ごはん」登場がなくてよかった…のかな。

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    2021年10月01日
  • 最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

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    最後の晩ごはんシリーズ第15作。
    夜だけ営業する〈ばんめし屋〉には、時折亡くなった人が現れる…。
    この設定を忘れるような、海里始めドラマ要素が強かったここ数作だったが、今回は久しぶりに亡くなった人が現れる。

    それは〈ばんめし屋〉の常連客で作家の淡海五朗が身の内に住まわせている妹。
    メガネの付喪神・ロイドが、最近淡海の中に妹の気配が感じられないと言い出すことをきっかけに、淡海と妹との別れの物語が描かれる。
    初期のシリーズ作品を思い出すような、記念のディナーと再出発の話。また過去の回で何故淡海が海里を傷付けるようなことが出来たのかも分かる。

    もう一つの軸は、海里の朗読俳優としての葛藤。
    淡海が

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    2021年09月23日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    ネタバレ

    今回は、思わぬ展開になってハラハラしたけど、「最後の晩ごはん」の出番はなし。
    うん。よかった。
    朗読の場面も少なく、ばんめし屋の面々と李英がメインで、このシリーズでは久々に読み応えがあった。

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    2021年09月19日
  • 男ふたり夜ふかしごはん

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    晩御飯も美味しいものをしっかり食べ、またまた夜食も食べてたら太りますよ。
    と心配しつつも、ほんわか心が温かくなる内容で、いい気持ちのまま読み終わりました。

    このコンビ、最強過ぎる。
    おじいさんになるまで一緒にいる気がする。

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    2021年08月27日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    ネタバレ

    このシリーズは、挫折した人たちの再生が大きなテーマだと思うのだが、今回は李英くん。彼を案じる余りなのはわかるが、海里が異様に使いものにならず、びっくり。

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    2021年08月17日
  • 最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

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    最後の晩ごはん、15巻目。
    朗読劇の役になかなか入り込めない海里の苦悩の巻。兄夫婦の決断、そして淡海先生と妹純佳の別れ。そういえば最近淡海先生の妹出てこないなと思ってた。純佳は自分がこのまま兄の中にいることで、兄が純佳に依存しきってダメになっていくと気付き、自ら消えることを決意する。淡海先生は困った大人だけど、純佳は本当に兄想いのできた妹だ(私だったら、どんなに大好きな妹でも自分の中に一心同体でいられるのはかなり嫌だな…と思ってしまうけど)
    海里の悩みに少しだけ光が見えたところで次巻へ続く。
    豚ロースのはちみつ焼きがおいしそうだった。

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    2021年08月15日
  • 最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

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    朗読劇での役作りに悩む海里の姿と淡海に対する純佳の願いを軸に、「シェ・ストラトス」のマスター、淡海の取材相手、海里の義兄夫婦の挿話が挟まれている。折々にはさみこまれる料理がおいしそうで、食べに行きたくなる(レシピは載っているけど、自分で作るのは……)。このシリーズは真っ当な感覚で描かれているので読み心地がいい。

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    2021年08月11日
  • 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

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    シリーズ13作目。読み続けてます。
    海里、坂口くんへのタメ口の口調、ちょっとキツない?一応お客さんやし!と思った。

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    2021年08月07日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    刑事と検死官が事件を解決するのではあるがタイトルゆえに検死官の兄が捜査のヒントに絡んでくる。という形。
    まあ実際は兄弟の愛と遠慮思いやりなどの物語。登場人物がそれぞれ魅力的で優しく素敵でした。

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    2021年07月26日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    芦屋の定食屋「ばんめし屋」の看板店員・五十嵐海里の
    もとに、後輩で俳優の李英がやってきた。所属
    事務所が決まり、東京に戻るという彼の新たな
    出発を喜び、ささやかな送別会を計画する海里。
    だが送別会当日、李英は現れず…。

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    2021年08月18日
  • 男ふたり夜ふかしごはん

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    芦屋の古い一軒家で暮らす眼科医の遠峯と、
    後輩で小説家の白石。時々喧嘩もするけれど、
    同居生活は気安くて快適。なにより食の好みが
    合うのがいい。ポテサラ、水餃子、ちょっと
    豪華なさけ茶漬け…。男ふたりのお夜食歳時記。

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    2021年08月06日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    怖っ!!
    驚きのあまり何度も帯を確認した。
    この展開は予想してなかった…。
    とは言いつつも九割方は法医学ミステリー。
    法医学者が執筆するだけあってご遺体や検案時の描写の生々しさには一瞬怯むが、愛嬌のあるキャラクターと重々しくないストーリーのおかげでうまく調和が取れている。

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    2021年06月27日
  • 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

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    ネタバレ

    目が見えない。目開けても真っ暗、またはほんのちょっとぼんやり何か見えるだけ。そんな世界になってしまったら、瞳さんのように立ち上がることは容易では決してなく、私だったら多分一生世を儚んで恨んで終わらせてしまうかも。そう考えると瞳さんをただただ尊敬します。
    夏神さんもお店が認められてよかった。

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    2021年06月26日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    男ふたりが12か月間美味しいご飯を食べる話。(タイトルのまんま)
    「最後の晩ごはん」と同じくご当地グルメ小説です。ばんめし屋とのコラボないかなと期待したけどさすがになかった、残念。でも最後2人がお花見した芦屋川沿いはばんめし屋の近くですね。作者さん芦屋在住なのかな。美味しいお店とかたくさん知ってそう。イラストもかわいい。遠峯先輩は眼鏡という描写なのにかたくなに眼鏡姿では描かれていないのはなぜなんだろうか。
    しかし、プロの作家がPixiv見てるという描写には思わずゾッ…とした。

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    2021年06月24日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    ファンタジーだったのが意外。とても軽く読みやすかった。ごはんもの読むと、ちゃんとごはん作ってみようって思う。

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    2021年06月16日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    深夜食堂ほっこり話、4冊目。
    今回は刑事さんがメインお客で
    犯罪がらみだから
    ほっこりばかりでもいられず。

    兄ちゃんと少し関係改善したカイリ君。
    基本「まっすぐ」な性格なんで
    物語が読みやすくて助かるわ。
    もうちょっとデリカシーあったら
    さらにいいとも思うけど〜。

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    2021年06月13日
  • 最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮

    購入済み

    登場人物が増えてきたよね~

    ばんめし屋が舞台で夏神さん・海里くん・ロイドがいて、そこに時々お兄ちゃんや作家先生や李英くんがやってきて、そこに連なる幽霊さんたちとワチャワチャ…っていうシリーズでスタートしてたけど、

    最近は舞台やら砂山さんのカフェバーやら、淡海先生ん家やら、場所も増えて、絡む人物も増えて、なんだか混淆としてきました。

    うーん、前の方が好きだったな~
    新しいネタを出すには仕方ないんだろうけどね。

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    2021年06月10日