椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

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    ネタバレ

    表紙見てあれ?
    と、
    思いませんでしたか?
    ばんめしやじゃない!
    そう、
    五十嵐海里はばんめしやを卒業して「シェ・ストラトス」なるバーで働き始めたの!
    嘘か本当かは読めばわかる!
    バーのオーナー砂山悟さん。。。
    ちょっと、
    変わり者で好きなキャラかも?!


    プロローグを読む?
    あれ?
    全巻読んでなかったりした?
    あれれ?
    いつの間に五十嵐海里は芸能界に復帰した!?
    と、
    思っていたら、
    新キャラ倉持悠子さんが女優さんで朗読を教わってるだとう?
    やっぱり、
    芸能界復帰を目指してるのかと思えばそうでもない?
    煮えきらんやつやなぁ。。。


    夏神留二は昭和のメニューですか?
    昔のレシピを起こして復

    0
    2020年01月18日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    第一次世界大戦が終わったロンドンに住む兄弟。

    兄は徴兵を断り、弟は兵隊として出かけ…の後なので
    戦争がどうだった話がちらほら。
    ひきとった男の子もいるので、そちらにも、という状況。

    幼馴染の刑事になった友人、骨董店の兄
    解剖医の弟、という、ものすごく事件に使えそうな人種ばかり。
    兄弟のごたごたも、ひきとった少年のおかげで
    緩やかになったり、進んでみたり。
    最後には、どうにかなってましたが。

    事件の内容も、姉妹が出てきたりで
    家族愛? という感じです。
    姉妹の父親に関してはあれですが。
    そして恋人の存在ですが…。
    結局そっちをとるのならば、そちらの方が重要だった、と
    いうだけです。

    0
    2020年01月09日
  • ローウェル骨董店の事件簿 交霊会とソルジャーベア

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    ネタバレ

    デューイが誘われて、息子をなくした男爵の家で行われる交霊会に行くことに。
    事件に巻き込まれて、ヤードに時間を割かれ、ケイは学校で問題があって、ハラハラさせられ、心休まるときのない兄。
    最終的にケイに友達も出来、事件も嫌な感じではあったけど、無事解決してよかった。

    弟が、自分のソルジャーベアを出す時が可愛かったです。

    0
    2020年01月08日
  • ローウェル骨董店の事件簿 センチメンタル・ジュエリーの謎

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    ネタバレ

    戦争のメリットのなさが浮き彫りになる話でした。
    でも、ケイがデューイと父とのことに一区切りついたようでよかったです。
    これからしゃべるケイが見れるのが楽しみです。

    0
    2020年01月06日
  • 暁町三丁目、しのびパーラーで

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    ネタバレ

    レストランで働く2人に拾われて、恩に報いるために日々手伝っているわけあり少年と、拾ってくれたこちらもわけありの話。
    店の名前が、まんますぎてオーナーの変わり者感が前面に出てます。
    このあと店だけでなく裏稼業も手伝うことになった兎目は、どうなるのか、兎目の過去は明らかになっていくのか、続編があればまた読んでみたいです。

    0
    2020年01月04日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    ネタバレ

    夏神さんの悩みに一区切りついてよかった。
    みんな精一杯努力している人ばかりなので、今回の塚本くんが異質で共感を呼びます。

    0
    2019年12月23日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    夜だけ営業する定食〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議で温かいシリーズ第12作。

    前作で常連客の作家・淡海の爆弾発言により再び厄介な形で芸能界と世間から注目を浴びることになった海里〈ばんめし屋〉。
    淡海からの謝罪を受け入れ和解することから始まる今回の話だが、この辺は表現者たる作家と役者の感覚の、悪く言えば業のようなものを感じる。
    しかし一方で、これだけのことをしたからには良い作品を創らねばならないという、自らを追い込む覚悟も感じる。
    そういえば以前海里は自分を陥れた女優と再会したときに、自分にこれだけのことをしたのだから立派な役者になってみたいなことを言っていた。

    海里が淡海のツテで

    0
    2019年12月18日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    シリーズの途中を読んだことがあるので、最初がわかって良かった。新装といってもカバーが変わっただけでなく現代に合わせて書き直されているらしい。それがよくもあり悪くもあり…。スマホがある時代設定にしなくても良かったんじゃないかな…。ストーリー自体は面白い。法医学ミステリと思わせてホラーだった。

    0
    2019年12月14日
  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    オカルト&ミステリー3作目。ダンレボ懐かしい!と思いながら読んでいたら、スマホという表現も出てきたので、新装版を出版するに当たり大分手直しされたのでしょう。それでもチャットとかオフ会とかが目新しいもののように書かれているところはやっぱり少し古いかなと思う反面、内容は全然古く感じないどころか、法医学が流行っている今にマッチしていて、これだから小説は面白いと思いました。

    0
    2019年12月08日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    前作で淡海が引き起こした騒動を経て、今は芸能界に戻るのではなく、好きな芝居と料理、どちらにも関わっていこうと気持ちを固めた海里。
    出会った頃と比べ、格段に逞しくなり、自分の足で進んでいく海里を見て、自分も現状維持ではなく、前へ進もうと模索する夏神。
    支え合い、刺激を受け、互いに成長していく、この2人の師匠と弟子の関係は、見ていて本当に気持ちがいい。

    物語としては大きな進展はないけれど、海里に小さな舞台での朗読の仕事が決まり、着実に一歩進んでいる。
    今後どう進んでいくのかは分からないけれど、もう少しばんめし屋の面々を見ていたい気もする。

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    2019年11月29日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    縁切りにゃんこはちょっと私には合わなかったけど、
    他の4編はどれも好き。

    ハケン飯友は作者さんが好きだし、
    生まれ変わって猫になるっていうの、ちょっと悲しいけど身近だった人のそばにいられるっていうのはいいのかな。
    でもやっぱり切ないな。

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    2019年11月12日
  • ハケン飯友 僕と猫のおうちごはん

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    アンソロジーで1話目は読んでいたので、飯友だけじゃなく昼間の猫とも繋がりが続いているのは嬉しい。優しい青年のようなのに自分の祖母に会いに行かないのは理由があるのかしら?

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    2019年11月10日
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ

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    ネタバレ

    今回は、社員旅行と主人と逢えない黒猫の話。

    便利屋のバイトで、海里が出会ったのは、亡くなってからも、ずっと一緒に、と願った主人の傍らに居た黒猫。

    黒猫と主人の絆を知った、海里と仲間たちの手によって数年ぶりに出逢えた、主人と黒猫は思い出と共に、黄泉路に旅立っていくのだった。

    メインの3人の話が、半分くらい占めてたけど、あまり引き込まれなかったので割愛。

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    2019年11月08日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    ネタバレ

    前作の師匠の話が好みじゃなくて、ずっと読むのを控えていたシリーズを久しぶりに読みました。

    主人公 海里のミュージカル時代を知る人が、出てきて語る「五十嵐カイリ」への想い。

    そして、自分の中にしまい込んでいた、演劇への想いを自覚した巻だったのかな?

    今回の幽霊案件が、付喪神ネタで最初はガッカリしたけど、孤独な人形作家と寄り添う人形、その人形を通して見ていた、逝ってしまった少女への想いの話に、涙腺崩壊させられそうになりました(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑) 

    相変わらず、自分の好みとズレてる感じはしますが、海里と夏神さんがどうなるのか気になるので、諦めずに読み進めてみようかなと

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    2019年10月20日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    眼科医遠峯は芦屋の古い一軒家で暮らしている。
    そこに高校の後輩白石が転がり込んでくる。
    彼は小説家だがもっかスランプ中。
    しかも東京のアパートが立て替えられるから追い出された。

    スイーツ大好き、そして美味しいものには目がない遠峯と、
    パパっとあるもので料理を作っちゃうし、料理エッセイなんかもブログで発信してる白石2人の、
    明るく楽しい日常。語りも軽妙でとっても楽しい内容です。

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    2019年10月16日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    夜だけ営業する<ばんめし屋>を舞台に、ちょっと不思議でちょっと温かいドラマが展開するシリーズ第11作。
    切りのいい10作で完結と思いきや、まだ続いている。
    だが読み終えてみると、そろそろ完結に向かっているのかなと思わせる。

    今回は父親の自殺の真相を知るために父親の幽霊に会いたい女子中学生カンナの話と、作家淡海五朗の新作出版に関する爆弾発言による海里たちの心の揺れを描く。

    これまでは偶然出てきてしまったりやって来たりした幽霊を絡ませてきたのだが、今回は初めて「出てきてもらう」幽霊。
    幽霊が出て来やすい場所にある<ばんめし屋>、ロイドの付喪神としての力、そして父親の幽霊に会いたいというカンナの

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    2019年10月10日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    夜だけ営業の「ばんめし屋」を舞台にした、少し不思議な事件とドラマのシリーズ第十作。

    海里の芸能人時代をモチーフに淡海が書いている小説はまだ途中のようだが、その淡海から「もう一度役者に戻る気はないのか」という質問を受ける海里に、今度は芸能人時代の後輩役者・李英から舞台の練習を頼まれ台本の読み合わせに付き合うことに。
    その最中、駆け出し役者青年の幽霊が現れる。


    この流れで行くと、やはり海里は役者の道に戻るのだろうか。
    李英の芝居への情熱、名もなき役者の幽霊の人生に触れ、さらに思わぬ舞台出演や因縁のあの人との再会もあり、改めて芝居への思いや自分自身を見つめ直すことになったようだ。

    海里の兄・

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    2019年09月25日
  • 最後の晩ごはん 海の花火とかき氷

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    夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議な事件とドラマを描くシリーズ第9作。

    今回は海里が幽霊に襲われるという、なかなかハードな始まり。
    車道に突き飛ばされて車に引かれかけたり、首を絞められて殺されそうになったり。
    一体幽霊の女性は海里に対してどんな怨みを募らせたのか、プロローグに出てきた芸能人時代のラジオでの相談に関係するのかとあれこれ考えていたら、まさかの…。

    しかしこの幽霊女性の元カレはクズ過ぎる。女性も短絡的ではあったけれど。
    しかし考えようによってはこんなことで、プロローグに出てきたようなちょっとしたラジオ相談で怨みを買うこともある。
    人に注目されるということ

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    2019年09月16日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議でほんわかする物語シリーズ第八作。

    今回は塚本という青年の幽霊をメインに、シリーズの本来の形に路線を戻して展開する。
    塚本はこれまでの幽霊たちとは違い姿もはっきりしているし、普通に会話も出来る。
    彼はこの世に未練などないと言い切り成仏したがっているのだが、なら何故いまだにさ迷っているのか。

    久しぶりの奈津登場。
    暗い出自とは裏腹に前向きでサバサバした気持ちの良い彼女だが、やはり心に抱えているものはあるようだ。
    同時に海里自身もずっと抱えていた、母親に対する鬱屈した思いがあって、それが今回少し晴れたのは良かった。
    それにしても一憲・

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    2019年09月10日
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ

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    夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、幽霊がらみのドラマシリーズ第七作。
    とは言え、今回はお店のシーンは殆どなし。

    海里の芸能人時代の後輩・季英に頼まれ便利屋バイトの助っ人中に黒猫の幽霊に出会う。
    動物は邪心がない分泣ける。子供の頃の約束を守ってずっとそばにいてくれるなんて。

    一方で夏神が冬山で亡くした彼女が最期にどんな想いだったのか、最後まで夏神を信じて逝ったのか、それとも裏切られたと思ったのか、気になる。
    猫と比べてはいけないものの、幽霊でも良いから会いたいと願う夏神の気持ちも分かる。
    幽霊が現れやすい〈ばんめし屋〉ですら彼女は来ないということは、無事に成仏したと良い意味に取っ

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    2019年08月26日