椹野道流のレビュー一覧
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ネタバレ表紙見てあれ?
と、
思いませんでしたか?
ばんめしやじゃない!
そう、
五十嵐海里はばんめしやを卒業して「シェ・ストラトス」なるバーで働き始めたの!
嘘か本当かは読めばわかる!
バーのオーナー砂山悟さん。。。
ちょっと、
変わり者で好きなキャラかも?!
プロローグを読む?
あれ?
全巻読んでなかったりした?
あれれ?
いつの間に五十嵐海里は芸能界に復帰した!?
と、
思っていたら、
新キャラ倉持悠子さんが女優さんで朗読を教わってるだとう?
やっぱり、
芸能界復帰を目指してるのかと思えばそうでもない?
煮えきらんやつやなぁ。。。
夏神留二は昭和のメニューですか?
昔のレシピを起こして復 -
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第一次世界大戦が終わったロンドンに住む兄弟。
兄は徴兵を断り、弟は兵隊として出かけ…の後なので
戦争がどうだった話がちらほら。
ひきとった男の子もいるので、そちらにも、という状況。
幼馴染の刑事になった友人、骨董店の兄
解剖医の弟、という、ものすごく事件に使えそうな人種ばかり。
兄弟のごたごたも、ひきとった少年のおかげで
緩やかになったり、進んでみたり。
最後には、どうにかなってましたが。
事件の内容も、姉妹が出てきたりで
家族愛? という感じです。
姉妹の父親に関してはあれですが。
そして恋人の存在ですが…。
結局そっちをとるのならば、そちらの方が重要だった、と
いうだけです。 -
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夜だけ営業する定食〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議で温かいシリーズ第12作。
前作で常連客の作家・淡海の爆弾発言により再び厄介な形で芸能界と世間から注目を浴びることになった海里〈ばんめし屋〉。
淡海からの謝罪を受け入れ和解することから始まる今回の話だが、この辺は表現者たる作家と役者の感覚の、悪く言えば業のようなものを感じる。
しかし一方で、これだけのことをしたからには良い作品を創らねばならないという、自らを追い込む覚悟も感じる。
そういえば以前海里は自分を陥れた女優と再会したときに、自分にこれだけのことをしたのだから立派な役者になってみたいなことを言っていた。
海里が淡海のツテで -
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ネタバレ前作の師匠の話が好みじゃなくて、ずっと読むのを控えていたシリーズを久しぶりに読みました。
主人公 海里のミュージカル時代を知る人が、出てきて語る「五十嵐カイリ」への想い。
そして、自分の中にしまい込んでいた、演劇への想いを自覚した巻だったのかな?
今回の幽霊案件が、付喪神ネタで最初はガッカリしたけど、孤独な人形作家と寄り添う人形、その人形を通して見ていた、逝ってしまった少女への想いの話に、涙腺崩壊させられそうになりました(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑)
相変わらず、自分の好みとズレてる感じはしますが、海里と夏神さんがどうなるのか気になるので、諦めずに読み進めてみようかなと -
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夜だけ営業する<ばんめし屋>を舞台に、ちょっと不思議でちょっと温かいドラマが展開するシリーズ第11作。
切りのいい10作で完結と思いきや、まだ続いている。
だが読み終えてみると、そろそろ完結に向かっているのかなと思わせる。
今回は父親の自殺の真相を知るために父親の幽霊に会いたい女子中学生カンナの話と、作家淡海五朗の新作出版に関する爆弾発言による海里たちの心の揺れを描く。
これまでは偶然出てきてしまったりやって来たりした幽霊を絡ませてきたのだが、今回は初めて「出てきてもらう」幽霊。
幽霊が出て来やすい場所にある<ばんめし屋>、ロイドの付喪神としての力、そして父親の幽霊に会いたいというカンナの -
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夜だけ営業の「ばんめし屋」を舞台にした、少し不思議な事件とドラマのシリーズ第十作。
海里の芸能人時代をモチーフに淡海が書いている小説はまだ途中のようだが、その淡海から「もう一度役者に戻る気はないのか」という質問を受ける海里に、今度は芸能人時代の後輩役者・李英から舞台の練習を頼まれ台本の読み合わせに付き合うことに。
その最中、駆け出し役者青年の幽霊が現れる。
この流れで行くと、やはり海里は役者の道に戻るのだろうか。
李英の芝居への情熱、名もなき役者の幽霊の人生に触れ、さらに思わぬ舞台出演や因縁のあの人との再会もあり、改めて芝居への思いや自分自身を見つめ直すことになったようだ。
海里の兄・ -
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夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議な事件とドラマを描くシリーズ第9作。
今回は海里が幽霊に襲われるという、なかなかハードな始まり。
車道に突き飛ばされて車に引かれかけたり、首を絞められて殺されそうになったり。
一体幽霊の女性は海里に対してどんな怨みを募らせたのか、プロローグに出てきた芸能人時代のラジオでの相談に関係するのかとあれこれ考えていたら、まさかの…。
しかしこの幽霊女性の元カレはクズ過ぎる。女性も短絡的ではあったけれど。
しかし考えようによってはこんなことで、プロローグに出てきたようなちょっとしたラジオ相談で怨みを買うこともある。
人に注目されるということ -
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夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、ちょっと不思議でほんわかする物語シリーズ第八作。
今回は塚本という青年の幽霊をメインに、シリーズの本来の形に路線を戻して展開する。
塚本はこれまでの幽霊たちとは違い姿もはっきりしているし、普通に会話も出来る。
彼はこの世に未練などないと言い切り成仏したがっているのだが、なら何故いまだにさ迷っているのか。
久しぶりの奈津登場。
暗い出自とは裏腹に前向きでサバサバした気持ちの良い彼女だが、やはり心に抱えているものはあるようだ。
同時に海里自身もずっと抱えていた、母親に対する鬱屈した思いがあって、それが今回少し晴れたのは良かった。
それにしても一憲・ -
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夜だけ営業の定食屋〈ばんめし屋〉を舞台にした、幽霊がらみのドラマシリーズ第七作。
とは言え、今回はお店のシーンは殆どなし。
海里の芸能人時代の後輩・季英に頼まれ便利屋バイトの助っ人中に黒猫の幽霊に出会う。
動物は邪心がない分泣ける。子供の頃の約束を守ってずっとそばにいてくれるなんて。
一方で夏神が冬山で亡くした彼女が最期にどんな想いだったのか、最後まで夏神を信じて逝ったのか、それとも裏切られたと思ったのか、気になる。
猫と比べてはいけないものの、幽霊でも良いから会いたいと願う夏神の気持ちも分かる。
幽霊が現れやすい〈ばんめし屋〉ですら彼女は来ないということは、無事に成仏したと良い意味に取っ