椹野道流のレビュー一覧
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フルリライト版。
名前とそれなりのシチュ、出会いは妖僕ノベルズ版と同じ。
でも、住んでる家も違うし、ラノベになってしまったので残念ながら、恋愛要素は無し。
ノベルズで書きたかった(と思われる)二人の背景は詳しくなってた。
あと、テレビで言うところのAパート(小説だと序章?)にプロローグがあって、まぁ内容は分かりやすい。
あとがきで、リライトに至るまでを書いてらして、アズ・ノベルズが休刊になって事実上、続編の発表の場を失って、その後、他社との出し直しの提案に既刊数の多さ、先生が妥協したくなかった等で企画が頓挫して令和まで宙ぶらりんに、という話。
リライトにあたって、当初のノベルズ版はそもそも1冊 -
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夜だけ営業の定食屋<ばんめし屋>を舞台にしたシリーズ第17作。
サブタイトルのマカロニって前にも出てきたような…とシリーズ作品を見返すと第8作がマカロニサラダだった。これだけ長いシリーズになると食材がかぶるのも仕方ないか。
今回のハイライトは二つ。
海里と後輩・李英の喧嘩(すぐに仲直りするけれど)。
きっかけは海里も認める通り、李英に対する勝手な嫉妬なのだけれど、気持ちは分かる。
李英くんは本当に良い子、良い子過ぎるのだ。
役者としての努力を怠らず、前作では大病を患ってその後遺症で体力が戻らない中でもやれることを必死にやっている。海里の朗読劇の師匠・倉持悠子が認める才能もある。それなのにそ -
購入済み
電子で購入済みの文庫化でした…
気づかず購入した自分が悪いんですが、書下ろしが最後にほんの少しだけあっただけで、ほぼ電子で数冊に分かれて出されていたものの文庫化でした。
電子書籍で購入済みだったので数ページにこのお値段を払ったことになり、薄い本よりお高くついてしまった…。
中身は安定のメス花です! -
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ネタバレ【目次】プロローグ/福と鬼/抱えたもの/それぞれの荷物/苦い卵焼き/まるくおさめる/エピローグ
シリーズ17作め。
節分の時期。前半は、海里と李英の話。海里は、体を壊し役者を休業して静養中の後輩・李英から朗読のレッスンを見学したいと頼まれる。師匠で女優の悠子の許可を得て、李英もレッスンに参加。作品の解釈や悠子とのやりとりを通して、海里は李英に嫉妬するが、そんな自分にも腹を立て、二人は仲違いしてしまう。ぎくしゃくする二人を気づかう店長の夏神のはからいで、二人は有馬温泉へ。
後半は、悠子夫婦と亡き息子をめぐる親子の情愛がテーマ。ロイドが活躍(?)