椹野道流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最後の晩ごはん、14巻目。
海里の芸能人時代のファンという、元地下アイドルの女性、レイナが泥酔状態でばんめし屋に現れ、言いたい放題の大暴れ、どうにかなだめてタクシーまで呼んであげるばんめし屋の面々は本当にお人好しで良い人揃い。私だったら警察呼ぶ。
何となく、レイナはファーストサマーウイカのイメージで読んでた。
それにしても、何においても全肯定してくれるロイド…毎回思うけど、一家に一台欲しい、この眼鏡。
そして、夏神さんが亡くなった彼女のことを口に出して語れるようになったことが嬉しい。いつか、彼女がばんめし屋に現れてくれるのかなーなんて思ったり(それはシリーズが完結する時だろうか)
結構長く続い -
購入済み
素材はいいと思うけれど、どれも中途半端という感じがして
読後は物足りなさを感じてしまいました。
主人公(受)の生い立ちは切ないけれど、その切なさとか
不憫さがあまり伝わってこないというか…文面のせいかな。
会話が多く進む話は感情移入がしにくくて私には軽すぎたようです。
サラッと頭を使いたくない時に読むのはいいかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大阪O医科大学法医学教室に4月1日から所属した新人、伊月。
先輩医師・ミチルにしごかれはするものの、どこかアットホームな雰囲気の職場でのびのびとやっていた。
そんな中、電車に身を投げた女性の遺体が運ばれてきた。
その女性は、突然、怯えだし、そのまま後ずさるように線路に落ちたのだという。
しばらく後に運ばれてきた女性も、誰もいないのに、突然、怯えだし、車道に飛び出した、というとてもよく似た状況で……
そんな話でした。
実は、電車の女性が運ばれてくる一つ前に、別のご遺体が運ばれてくる話があるのですが、それを読んだ時は、随分、軽い読み物んだなあ……と正直、思いました。
ただ、それは -
Posted by ブクログ
夜だけ開店の<ばんめし屋>シリーズも14作目。ついに最新巻に到達した。
今回の客・レイナの登場は不穏。泥酔した挙げ句、海里にアイドル時代のオーラがない、品切れのトンカツをどうしても食べたいなどと言いたい放題、死ぬの何だのと大騒ぎ。
しかしそこは長らく夜中の店で客商売をやってきた夏神。見た目もあっての堂々としたあしらいでレイナを黙らせる。対照的に柔らかなロイドとただ心配する海里に後押しされてタクシーで帰っていく。
今回は珍しく厄介な客に悩まされるのか…と思っていたが、そこはホッコリするこのシリーズ。次の日のレイナは酒が抜けてすっかりしおらしくなっていた。
話を聞くと、地下アイドルとして活躍し