椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん

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    夏神さん、香苗さんときちんと話が出来て良かった。
    出来ることなら香苗さんのご両親にも聞いて欲しかったけど、そうなると色々ややこしいことになりそうなので、仕方ないか。
    李英は試練の連続。
    まぁまだ若いしね。才能もあるし、周りの人にも恵まれて、これから先もどんどん成長しそう。
    海里も、自分のことは見えてないけど、ロイドや淡海先生の言葉で少しは自信持てたかな。
    春は別れと挑戦の季節。
    前向き、って難しいけど、一歩踏み出せたら後は進むだけ。
    夏神さんの一歩は大きい。

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    2023年03月04日
  • 妖魔なオレ様と下僕な僕3

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    田舎に一緒に帰って司野を紹介しようとしていたのに、両親は自治会のビンゴゲームに当たってハワイ旅行に行くらしく、あえなく中止。
    クーラーは買ってもらえる。

    そんな中、イギリスから、家に憑いてる悪霊?退治を依頼されてイギリスに!
    3巻でイギリス旅行!
    その秘書が距離感が近いけれどとても親切な人で正路はすっかり懐いてしまう。
    2巻の松岡さんの時に初めて経験した嫉妬に近い気持ちを持て余す司野(これは後で分かる)
    司野の機嫌の悪さが理解出来ず益々秘書と仲良くなってしまう正路。悪霊を祓い終わった後に、あまりにも自己防衛の無い正路はホイホイと秘書の自宅まで行ってしまい襲われる羽目に。
    でも間一髪のところで

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    2023年02月27日
  • 妖魔なオレ様と下僕な僕2

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    それまで、服を脱がずに致していた司野に、自分だけじゃいやだ、司野も脱いでと言えて、その後脱いでくれるようになった。少しずつ、ただ身体を与えるだけという感覚が変わっていくその始まり。

    忘暁堂がカビ臭いし、アレルギーぽい正路は空気清浄器の購入を提案する。お店の中も少しずつ綺麗になって行っている。

    正路の第三の目のトレーニングも進んでいく。

    忘暁堂では女子高生の間で幸運のアイテムが流行っていて、それは根付を購入した女の子に彼氏が出来てそれがラッキーアイテムのお陰と広まったかららしい。そんな中、ルポライターが訪ねてくる。けんもほろろに帰されるが何度か再訪していて、そして、実は正路が轢かれた事件を

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    2023年02月27日
  • 妖魔と下僕の契約条件 2

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    ライターの女性編。

    やっぱりノベルズ版からかなり詳しい内容になってる。エピソードも色々あってなるほど。

    あと、忘暁堂の以前の店主は既に亡くなってるのかな?ちょっとよく分からない。

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    2023年02月26日
  • 妖魔と下僕の契約条件 1

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    フルリライト版。
    名前とそれなりのシチュ、出会いは妖僕ノベルズ版と同じ。
    でも、住んでる家も違うし、ラノベになってしまったので残念ながら、恋愛要素は無し。
    ノベルズで書きたかった(と思われる)二人の背景は詳しくなってた。
    あと、テレビで言うところのAパート(小説だと序章?)にプロローグがあって、まぁ内容は分かりやすい。
    あとがきで、リライトに至るまでを書いてらして、アズ・ノベルズが休刊になって事実上、続編の発表の場を失って、その後、他社との出し直しの提案に既刊数の多さ、先生が妥協したくなかった等で企画が頓挫して令和まで宙ぶらりんに、という話。
    リライトにあたって、当初のノベルズ版はそもそも1冊

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    2023年02月26日
  • ハケン飯友 僕と猫のおうちごはん

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    仕事先が倒産して、職を失った主人公。
    神様にお願いごとをして帰宅したら、即叶ったお願い事。

    来たのが元猫w
    どちらにでもなれるので、化け猫??
    人になりさえすれば、何でも食べられるわけですが
    このお願い、エンゲル係数すごくなりませんか??
    食費は賄えるのか、という現実がありますが
    ほのぼのと、いい方向に行って終了しました。
    人間、善良に生きて行けば、いい事がある、という事で。

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    2023年01月16日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    イマイチやったかなー。ありきたりすぎた。
    幽霊とかそんなん唐突やし要素的にはいらんかったなー。
    旅行のエッセイが最高やっただけに残念や。

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    2022年12月22日
  • 最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん

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    ネタバレ

    シリーズ第18作。
    夏神と海里が、それぞれ新たな一歩を踏み出す。

    居心地のいい場所に留まっていると、じり貧。挑戦する者に道は開ける、ということか。

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    2022年12月22日
  • お医者さんとお花屋さんのまいにち交換ノート

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    仲良く暮らすフラワーショップ店主の九条と医師の
    甫。ふたりの家には、甫の弟・遙と甫の部下である
    深谷も時々遊びに来る。四季を楽しむ彼らの日常、
    覗いてみませんか?

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    2022年11月06日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    眼科医の遠峯が暮らす芦屋の一軒家に、高校時代の
    後輩でスランプ中の作家・白石が転がり込み、
    突然同居生活が始まった。みそ炒り卵、コロッケ
    載せチキンカレー…。今日もふたりで
    「いただきます!」。男ふたりのごはん歳時記。

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    2022年10月31日
  • ハケン飯友 僕と猫の、食べて喋って笑う日々

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    適材適所ってよく言うけど自分の適所がどこかなんて分からない。自分では一生懸命やっていても周りから見たらまだまだと思われてるかも。神頼みしたくもなるよね。

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    2022年10月02日
  • 妖魔と下僕の契約条件 3

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    妖魔の司野と下僕となった正路のシリーズ3作目
    二人で英国まで妖退治に出かける中、司野の心境にささやかな変化が見られて微笑ましかったです

    主辰冬と下僕司野のストーリーが、ものすごく読みたくなった(笑)

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    2022年09月22日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    おやつをテーマにした5人の作家さんの短編集。
    どれも楽しく読めたが、特に阿部暁子さんのたぬきとキツネの恋の鯛焼き、がお気に入りです。
    鯛焼き屋の娘の両親の馴れ初め話なのですが、
    母の中学生時代の藍ちゃんが可愛さ懸命さが微笑ましく、謎の青年の正体の意外さに思わず唸りました。
    阿部暁子さんの作品は読んだことがなかったので他の作品も読んでみたいと思った。
    良い出会いに感謝。

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    2022年09月14日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    ★夏神さんも海里くんもいい人でほっこりします。ロイドさんとのやりとりは漫才のようで笑える。楽しく読めました。

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    2022年08月02日
  • 最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん

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    「芦屋さくらまつり」を機にランチ営業をした
    定食屋「ばんめし屋」。客には歓迎されるも、
    深夜営業にポリシーを持つ夏神は、複雑な気持ちに
    なる。そんなある晩、大学時代に救えなかった
    彼女の香苗が霊となって現れ…。

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    2022年09月04日
  • ハケン飯友 僕と猫のおうちごはん

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    タイトルからして派遣社員のグルメものかなと思ったが、神社に賽銭して友人ができることを願ったら、そこの猫が人間に化けてやってきて飯友になったというお話。お人好しすぎる主人公になれなかったが、まあ穏やかなお話で、内容も薄いが気軽に読める。シリーズ化しているようだ。

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    2022年06月24日
  • お医者さんとお花屋さんのまいにち交換ノート

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    同性愛小説ですね。それもとても温かく楽しく生活を謳歌するアットホーム小説ですね。
    題名にひかれて手に取りましたが、優しい電子書籍のスピンオフでした。
    登場人物四人の交換日記形式でちょっと読んだことがない感覚でしたが、生活感溢れる明るい作品でした。
    同性愛は「ヴェニスに死す」でも取り扱われていますが、ギリシャ神話等でもみられますし、文学ではよく取り扱われる主題ですから、違和感は余有りません。それも心温まる小説となればなおさらですね。
    椹野さんの作品は初読みですが、のびのびとした文章は好感的でした。

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    2022年06月18日
  • 亡羊の嘆 鬼籍通覧

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    このシリーズも5作目と読み進めてきました。新装版の表紙が今風です。
    法医学教室の面々の何気ない日常を描きつつ事件が起こり解決していく流れは同じですが、その何気ない日常の描写が割と良い感じで楽しんでます。
    ミステリー的にも中々面白かったですが、終盤の解決していく流れは予想通り感がありました。
    でも、それも良しです。舞台が娘の通ってる大学で、登場する地名等も私の生活圏や地元ばかりなので、そこも気に入ってます。
    まだシリーズがある様なので読破しよう!

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    2022年06月16日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    ネタバレ

    マカロニグラタン。内容的には卵焼きじゃないの?と思ったがさておいて。李英に嫉妬して八つ当たりした海里。喧嘩中の二人は夏神の計らいで、温泉に行き仲直り。宿屋のご主人の言葉が、後々海里の中で生きてくる。久しぶりの幽霊登場。本来ならこれがメインのはずなんだけど、倉持夫妻と息子さんの再会と別れのシーンも、なんだかあっけなく終了。
    シリーズ初めの頃は、もっと頻繁に幽霊登場してたけど、今はもうばんめし屋には来なくなったのか?お店で提供する料理のシーンもあんまりないし、テーマが取っ散らかってきて、なんだかもやもや。

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    2022年06月09日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    夜だけ営業の定食屋<ばんめし屋>を舞台にしたシリーズ第17作。
    サブタイトルのマカロニって前にも出てきたような…とシリーズ作品を見返すと第8作がマカロニサラダだった。これだけ長いシリーズになると食材がかぶるのも仕方ないか。

    今回のハイライトは二つ。
    海里と後輩・李英の喧嘩(すぐに仲直りするけれど)。
    きっかけは海里も認める通り、李英に対する勝手な嫉妬なのだけれど、気持ちは分かる。
    李英くんは本当に良い子、良い子過ぎるのだ。

    役者としての努力を怠らず、前作では大病を患ってその後遺症で体力が戻らない中でもやれることを必死にやっている。海里の朗読劇の師匠・倉持悠子が認める才能もある。それなのにそ

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    2022年05月27日