椹野道流のレビュー一覧

  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    大分オカルトな感じに慣れてきた3冊目。ご飯中のテンポ良い会話と、都築先生ののんびりした雰囲気と、子猫にギリギリ癒されつつ、妙に遺体の様子をリアルに想像してしまい微妙に食欲がなくなる1冊だった。描写が上手いというのはこういう弊害もあるのか。
    ただ、いい意味で夏向きの寒気を覚える本であり、キャラクターはやはり魅力的。

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    2020年07月24日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    シリーズ通してさくっと読み終わりそうな感じはある。それほどに読み味はあっさりしてるが、五十嵐兄弟の節々の発言が時々刺さったりする。兄の旧友が出てくる今巻では、前巻よりもう一歩ずつ兄弟の距離が近づいたように見えた。

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    2020年07月22日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    家族がテーマの今巻。こんなカタブツの塊のような兄と海里がどうなるのかと読み進めたら結構納得のいく形に収まって「なるほど」と思わされました。何気にロイドが金髪であることが判明したのも新情報じゃないですかね?

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    2020年07月10日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    椹野道流さんの本は昔からよく読んでいたけど、その中でも手を出していなかったシリーズの1作目。それぞれのキャラクターの関係性がこの後どう展開して、それぞれどのように成長していくのかはまだ分からないけれど、読みやすい文体、その場の会話が映像として頭の中に流れてくるようなテンポのよさは他の作品とも共通していて良かったし、キャラクターはそれぞれに個性があって魅力的だった。
    ストーリーは法医学の話だと思って最後まで辿り着いたところ実はこれホラーだったの?という若干の肩透かし感があったのが個人的には引っかかったところではあるが、今後の筋としては法医学で展開していくのだろうか。怪異自体は嫌いではないけど、2

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    2020年07月07日
  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    前作でようやく自分の期待する話とは違っていたことが分かったのですが、すでに本作も買っていたため、せっかくなので読んでみました。

    解剖予定の遺体が突如腐りきってドロドロになったり、被害者たちの意外なつながりには興味を引かれます。また、クライマックスの帝王切開(?)シーンは、中から飛び出すものをいろいろ想像してドキドキしました。

    初めからオカルトありきで読めば、割と楽しんで読めるんだなーと思った次第。そのうち気が向いたら続きを買って読んでみます。

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    2020年07月06日
  • 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧

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    殺人の方はともかく動物殺傷の方はいかにもでしょ、と思ってしまうのは自分が荒んでるせいか時代のせいか。伊月と筧は純粋だね。

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    2020年06月14日
  • 男ふたりで12ヶ月おやつ

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    芦屋の一軒家に暮らす眼科医の遠峯と、後輩で
    小説家の白石。斜めカットのバウムクーヘン、
    綺麗な銘菓ういろう、クレープ・シュゼット…。
    今日もおやつ箱には甘い幸せが詰まっている。
    男ふたりのおやつ歳時記。

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    2020年08月03日
  • ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記

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    神様から派遣された、夜だけ人間の姿になれる猫の飯友との日々を綴る、シリーズ第二弾。
    熱中症に失踪に秋祭りにクリスマス!イベント盛り沢山で、益々二人(一人と一猫)の絆が深まった感じ。沖守さんもとってもチャーミングで、いい関係が築けているのも嬉しい。各章、もっと詳しく知りたかったなぁという物足りなさが残った。腹七分目というところか。
    もっと長く続きを読んでいたいので、シリーズが長く続いて欲しい。

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    2020年06月02日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    大阪府T中市にある、O医科大学基礎研究棟の法医学教室。
    この法医学教室の新米大学院生である伊月崇と、同教室の助手で伊月を厳しく指導する伏野ミチルを主人公に、持ち込まれた遺体の不審な点を発端として、事件の謎を解くという形式の医療ミステリー!?です。
    僕にとって、法医学がテーマのフィクションとして真っ先に思い浮かぶのは、深津絵里さん主演のTVドラマ「きらきらひかる」や、比較的最近では石原さとみさん主演の「アンナチュラル」がありますが、そういえば小説では脇役、添え物的な印象が強く、ちょっと新鮮なテーマでした。

    個人的には、伊月の素直でないちょっと拗れた感じのキャラ設定が、若干苦手に感じられましたが

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    2020年04月19日
  • 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

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    芦屋の小さな定食屋で働く、元イケメン俳優の
    海里。店長の夏神に、昭和のレシピ再現メニューに
    ついて取材依頼が。しかしかつてのトラウマから
    消極的な夏神を、海里は残念に思い…。

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    2020年09月18日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    芦屋の定食屋「ばんめし屋」を、作家の淡海が
    訪れた。彼は店員の海里に、小説のモデルだと
    発表して騒ぎになったことを謝罪。そして
    罪滅ぼしのように、海里にオーディションを
    提案し…。

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    2020年04月20日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    兵庫県芦屋市。定食屋「ばんめし屋」を訪れた
    中学生の少女の目的は「幽霊に会うこと」。
    元俳優で店員の海里たちは困惑し、幽霊など
    いないと嘘をつく。しかし彼女の会いたい
    幽霊とは、幼い頃亡くした父の霊で…。

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    2020年04月15日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    「ばんめし屋」の店員で元俳優の海里は、
    後輩の役者に頼まれて、芝居の読み合わせに
    付き合うことに。しかし練習場所に、名も無き
    役者の幽霊が現れて…。

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    2020年04月14日
  • 時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯

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    ようやく島に帰ってきたと思ったら、嵐。

    巻き込まれたら現代でも対処できるか…という嵐。
    災害に対してどう対応するのか、な話でしたが
    さすがというか何というか、当然死体が出てきます。
    今回は平和(?)な死体のようで。
    それに関しても問題が…という状況でしたが
    国民の安心と話題、というに至っては
    大事だったのかと思われます。

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    2020年04月08日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    新たな出会い。良い人に出会えて良かった!巻末のシフォンケーキのレシピに驚いた。そんなにシンプルなのか。出来は泡立て次第なのかな。

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    2020年04月05日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    テレビの生放送って言ったもん勝ちなので、期待されてるコメントをちゃんと言える人しか出てないんだなーと思わされた。家族が助けてくれて良かった!

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    2020年04月04日
  • 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

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    最後の晩ごはん、13巻。
    コンスタントに半年に1冊のペースで新刊が出てるんですね。
    今回登場した幽霊は目の見えない孫娘を見守るおじいちゃん。シンプルながら泣かせる展開でした。坂口君やるやん!!
    1巻ごとに夏神さんも海里も少しずつ成長しているのが見られて嬉しい。そしてそれを優しく見守る眼鏡…普段は天然だけど、年長者として締めるところは締めるロイドが大好きです。

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    2020年03月28日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    軽快なテンポで大変面白く一気に読めました。が、医療現場の現実・具体表現と、結末のギャップが大きくてなんだかモヤモヤ星3つ☆☆☆
    ライトノベルとして次巻以降キープ。

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    2020年03月13日
  • 新装版 隻手の声 鬼籍通覧

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    単なるアル中じゃないんだ…。今回も辛い事例があったがホラーじゃなかった。オンラインゲームやパソコン関係が出てくると時代設定に違和感が出てきて難しい…。

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    2020年03月06日
  • モンスターと食卓を

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    法医学だから、死体だの解剖だのグロテスクな場面があるのは当然なんだけど、それを抜きにしてチョット不気味な作品だった。奥歯に物の挟まった感が否めなかった。でも、続編出たら読むんだろうなぁ。

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    2020年02月22日